【BTS】テテ(V)が自分をいじめた加害者に投げかけた厳しい一言!

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSのメンバーであるテテが過去に自分をいじめた加害者に向けた厳しい一言についてご紹介していきたいとおもいます!

目次

テテがイジメ被害者だと公表!

https://www.instagram.com/p/CWF3zlavCdk/

最近韓国の芸能界で問題となっている校内暴力の告発。

多くの有名芸能人たちが学生時代に暴行した加害者であると暴露され、世間からは多くの非難の声がとんでいます。

K-POP界でも校内暴力の加害者であったことを暴露されたアイドルが多数います。

被害者の気持ちを考えると、自分をいじめていた相手が芸能界で活躍してるなんて辛すぎますよね。加害者本人たちにはしっかりと反省してほしいです。

そんな一方で、反対に過去に校内暴力の被害者であったことを公表したK-POPアイドルがいます。

なんとBTS(防弾少年団)のメンバーであるテテです。

テテは、VLIVE中にファンに対して自分が学生時代に校内暴力の被害者であったと明かし多くの反響を呼びました。

そして、放送を通じて加害者に厳しく釘を刺し、多くのネチズン(ネットワーク市民のこと)がテテに賛辞を送りました。

BTSは、「学校の涙」という曲を発売しています。

曲の歌詞には「終わらない悪循環」「教室という小さなリングの中に出口は無い」など、学校という特殊な空間で起こるいじめを歌詞に込め、苦痛を受けている人々から共感を得ています。

さらに、BTSはユニセフとともに児童および青少年の暴力の根絶のための「end violence運動」に参加したり、LOVE YOURSELFの収益の一部を寄付するなど、人々に勇気と希望を与える活動を行ってきました。

リーダーのナムジュンは、「僕たちが完全に世界を変えることはできないとわかっていますが、このようなメッセージを送り続ければ、以前よりも良い方向に向いてくれるのではないか」と活動に積極的な理由を明かしました。

テテが発したイジメ加害者へのメッセージ

記者会見でテテは、学校で校内暴力や言語暴力による苦痛を受けたり、受けた生徒を目撃したことがあると重い口を開きました。

今もこのようなことが継続して起こっているし、前よりもひどくなっているようだと心配する表情で話していました。

校内暴力はあってはならないことだし、絶対に許されてはいけないことだ。いじめる側は楽しいのかもしれないけれどいじめられる側は地獄を生きている。

被害者の学生たちの力になりたいと明かしました。

このように厳しい言葉を投げかけたのは学生時代に自分をいじめた加害者に向けてでした。

テテは学生時代に仲間外れを経験。友達が誕生日パーティーの場所を正確に教えてくれず何時間も道端をさまよった結果、泣きながら家に帰ったそうです。

デビュー後、地元で自分を一番ひどくいじめた同級生に再会。

この同級生は深く反省し、心からテテに謝罪、テテはクールに受け入れその同級生にコーヒーまで奢ってあげたそう。この日、二人のわだかまりは解消。

何の罪もない学生がいじめられるのは許されざることです。

BTSが行っている校内暴力撲滅運動がより多くの人に伝わり、このようなことが無くなるといいですね。

最後に

いかがでしたか?

今回は、BTSテテが公表したイジメについてご紹介しました。

皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです。

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