みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、ガールズグループ「MAMAMOO」のライブ中起こったハプニングへの対処エピソードです。
MAMAMOOがライブ中のトラブルにもすぐに対処し、ファンたちにプロとしての実力を見せつけたエピソードについてご紹介していきます。
目次
MAMAMOOライブ中ハプニング発生!
2014年6月にデビューした4人組ガールズグループのMAMAMOO。
リーダーのソラ、ラップのムンビョル、ボーカルのフィイン、マンネのファサの4人がMAMAMOOとして活動中です。
MAMAMOOは、「K-POPアイドルというより、もはや実力派アーティスト」といわれるほど、堂々とした歌唱力とクオリティの高いパフォ―マンスに定評があるガールズグループとして有名ですよね。
そんな彼女たちも「魔の7年」(解散するアイドル達が多い再契約のタイミング)を乗り越え、すっかり中堅アイドルとして活躍中。
しかし、デビューからの7年間でたびたびライブ中のハプニングに見舞われてきました。
その中でも、ここ最近K-POPファンをザワつかせているのが、ライブ中の機材トラブルにもあたふたすることなく、圧倒的な実力で対処するエピソードの数々。
「MAMAMOOってすごい!」「まさに口から音源!!」と話題になっています。
いったい彼女たちは突然のハプニングにどのような神対応をしたのでしょうか?
ここから、3つのエピソードについて詳しくご紹介していきます。
【エピソード1】音源が飛んだとき→アドリブとアカペラで対応◎
1つ目のエピソードをご紹介します。
それは『Mr.애매모호(Mr. Ambiguous)』のパフォーマンス中。
機材トラブルのせいでバックで流れる音楽が途切れ途切れになってしまいましたが、プロらしく歌い続けるソラ。
しかし、完全に音楽が止まってしまうと、「私たちだけで歌いましょうか!」とソラがアカペラを提案し、メンバーも即座に対応しました。
臨機応変な対応力だけでなく、アカペラの歌声がまるで録音を再生しているくらいのクオリティの高さで、その場にいるファンを沸かせました。
また、別日のステージでも同じようなトラブルに見舞われましたが、まったく動揺することなく、むしろ余裕な姿でファンたちを楽しませる姿がみられました。
機材の不調でリズムがおかしくなるものの、それに合わせて笑いながらポーズをとるといったお茶目な姿を見せたMAMAMOOの4人。
その後のMCでは「リミックスバージョンをお届けしました」とハプニングをポジティブにとらえてムム(MAMAMOOのファンの呼称)を笑わせます。
実力があるからこそできるセンス抜群な対応ですよね!
【エピソード2】セットリストと違う曲が流れたとき→流れた曲に即座に合わせます◎
2つ目のエピソードをご紹介します。
それは、歌うはずだった曲とは違う曲のイントロ流れ始めるというハプニングです。
『Starry Night』の立ち位置でスタンバイしていたものの流れてきた音楽はなぜか『Decalcomanie』……?
まるでバラエティー番組『週刊アイドル』のコンテンツ・ランダムプレイダンスのようなハプニングがライブ中に起こってしまいました!
歌い出しのファサは少しにやつきながらも完璧に歌い始め、メンバー達も音楽に合わせて自然にポジションを入れ替わり踊り始めました。
何事もなかったかのようにパフォーマンスを披露するMAMAMOO、さすがプロですよね。
ファンからは
・「プロフェッショナルな4人最高!」
・「臨機応変な対応さすが」
・「サッと全員がポジション変えるの格好いい」
という声が寄せられています。
【エピソード3】照明が突然消えたとき→アドリブ入れちゃいます◎
続いて、3つ目のエピソードをご紹介します。
『Yes I am』のパフォーマンス中、ファサのパートになると突然すべての照明が消えました。
それにも動じずに冷静な姿で歌い続けたファサは「照明消えたね~!」と曲中にアドリブを加え、クスッとファンを笑わせました。
焦らずに余裕のある対応を見せるファサからは、プロの貫禄が感じられますね。
まとめ
今回は、MAMAMOOのメンバーたちがライブ中に起こったハプニングに対して、実力とセンスのある対処をしたエピソードについてご紹介しました。
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!
最近のコメント