元JYJユチョン、性暴行の賠償金は1億ウォン未満に確定!今後の活動は?


みなさん、こんにちは!

今回は元JYJユチョンが性暴行で起訴されたことについて、賠償金が1億ウォン未満に決定したことや容疑を認めたか、今後の芸能活動はどうするのかなどをまとめてご紹介したいと思います!

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目次

元JYJユチョン、プロフィール

本名:パク・ユチョン

出身地:韓国・ソウル

生年月日:1986年6月4日生まれ

身長:180cm

体重:60kg

血液型:O型

ユチョンは、日本でも絶大な人気を誇ったアイドルグループ東方神起の元メンバーです。

高い歌唱力を持っているため、グループではボーカルを担当しています。

英語を話すことができるユチョンは、小学校6年生のころからアーティストとしてデビューをするまでアメリカで暮らしていましたが、アメリカ永住権を持っていたのですがそれを放棄しました。

2009年、所属事務所であったSMエンターテインメントとのトラブルがあったため、事務所および東方神起から離れました。

SMと東方神起から離れた後、「ジェジュン、ユチョン、ジュンス」の3人でC-JeSエンターテインメントを設立し、3人の名前のイニシャルから「JYJ」とグループ名を名づけ2010年から活動をスタート。

普段はユチョンという名前で活動をしていますが、”ミッキー”という芸名を持っています(アメリカにいた時のミドルネーム)。

ニコニコした愛嬌のある笑顔がとっても可愛らしく、穏やかな性格というイメージのユチョン。

しかし、実際の性格はとても自由気ままで、ちょっと気まぐれなところもあることから、気分屋ともいわれているようです。

ユチョンいわく、自分の性格について「そんなに良い性格ではない。だらしないところもたくさんあるし、自分勝手でわがままである。」と分析しているようですね。

ただ一方で、自由気ままでありながらも一人でいるのはとても寂しいそうで、いつも周りに誰かいてほしいのだそう。

とっても家族思いな性格で、同じく芸能活動をしている弟のことを溺愛しています。

アメリカで暮らしていたときにも、家庭が苦しかったりした際でも弟には苦労させたくないユチョンがアルバイトをして家計を支えていたのだそうです。

歌手になる際、単身で渡韓したユチョンですが、家族を韓国に呼んで一緒に住むことが夢であり、2008年ついに母と弟を韓国に呼んで一緒に暮らせるようになったという努力の人。

メンバー曰く、ユチョンはクールで控えめな性格で、大人しいけど実はとても情深い。

そしてとっても涙もろく、ちょっと怖がりな部分もあるそう。

優しさと思いやりがあり、心が温かく相手の痛みまでも癒せるようなヒーリング効果を持っているのだとか。

頭の回転が良いところは見ているだけでも分かりますが、そんな性格からメンバーからは「要領が良く世渡り上手」と言われていました。

性暴行の賠償金、1億ウォン未満に確定!

そんなユチョンが、性的暴行を受けたと主張する女性の損害賠償訴訟として1億ウォン未満(日本円で約910万円)をユチョンに命じることが確定しました。

ユチョンといえば、2016年12月に女性A氏から「ユチョンを性的暴行の疑いで告訴」され、その後A氏がユチョンを相手に損害賠償請求訴訟を提起したことで話題となりましたよね。

その際に裁判所は、性的暴行を受けたと主張する女性A氏の損害賠償訴訟として1億ウォン(日本円で約910万円)をユチョンに命じました。

ソウル調停は2019年7月、性的暴行を受けたと主張する女性A氏がユチョンを相手に提起した損害賠償訴訟の調停期日を開いています。

そして、その調停のなかでユチョンがA氏に対して1億ウォンの賠償金を支払うように決定する強制調停の結論を下しました。

この強制調停というのは、2週間以内に双方が異議を申し立てない限り、確定判決と同じ効力を持つ・・・ということなのだそう。

賠償金を払うという調停をアイドルが受けることになるなんて・・・という声が多くみられたほど、この報道は話題性がありましたよね。

賠償金を払うか否か?いくらくらいの賠償金を払うことになるのか?などという声も見られていたなか、注目の賠償金の金額が確定したという報道が。

損害賠償訴訟の判決は、「賠償金額が確定した」というもの。

ユチョンはこの、自身から性的暴行を受けたと主張する女性A氏の損害賠償訴訟の判決に、異議を申し立てることなくストレートに賠償金額が確定したとのことです。

まず、性的暴行を受けたと主張する女性A氏が、ユチョンを相手取って提起した損害賠償訴訟で裁判所が命令した強制調停の結論が確定。

これに先立ってソウル調停回付は、調停期日を行いユチョンがA氏に対して賠償金を支払うよう決定する強制調停の結論を下したのでした。

そしてその後、一度住所変更が行われたのちに、調停案がユチョンに送達された・・・という流れだったようです。

裁判所は当時、「調停確定日から一ヶ月内にユチョンがA氏に一定の金額を賠償すべきだ」という結論を下しました。

これは、A氏が当初請求していた賠償金額1億ウォン(日本円で約910万円)よりも、ちょっと少ない金額だそうです。

その後ユチョンは調停案を受け取ってから2週間内に、異議を申し立てるということをしませんでした。

これによって調停案はそのまま確定された・・・つまり、賠償金請求が確定した、ということになります。

もともとA氏側は、ユチョンが裁判所が結論を下したにも関わらず賠償しなかった場合、ユチョンの不動産など財産に対する強制執行手続きを踏む計画となっていたようなので、ユチョンも賠償金請求に応じたのかもしれませんね。

相手が調停内容を履行しない場合、強制執行することが可能なようなので、そこまで泥沼化しないまま確定されて本当に良かったですね。

容疑を認めたのか?

賠償金の支払いが確定したユチョンですが、ユチョンに疑惑がかかっていた容疑を認めたのか否か?というところがやはり気になるところでしょう。

まず、ユチョンにかけられていた”容疑の内容”について、簡単に説明させていただきますね。

ユチョンは、自身を性暴行容疑で告訴した女性A氏から、1億ウォン(日本円で約985万円)規模の損害賠償訴訟を起こされました。

法曹界によると、A氏は損害賠償請求訴訟を起こしてパク・ユチョンが所有する「三成洞(サムソンドン)のオフィステルに1億ウォンの仮差押さえを申請した」とのこと。

ユチョンが所有しているこのオフィステルは、複層型専用182.2平方メートル(約55坪)の大きさであり、裁判所によって仮差押えの決定が下されました。

このA氏という女性は、2016年12月16日にパク・ユチョンを性暴行容疑で告訴した女性の1人。

その後AA氏は、ユチョンから誣告罪(虚偽告訴罪)で訴えられて裁判を受けたんですよね。

どんどんと泥沼化していったこの裁判ですが、ユチョンは2016年6月に性暴行容疑で訴えられた後、2017年3月に無嫌疑処分を受けています。

当時、パク・ユチョンは、「(性暴行)容疑が認められた場合には、自分は芸能界から引退する」と話していたようなのですが、2017年に強姦などを含める4件の告訴事件に関連してすべて無嫌疑処分を受けました。

そして、賠償請求をされたユチョンは、A氏に請求された1億ウォン(日本円で約985万円)を賠償金として支払うことが確定したのです。

さて、問題の”容疑を認めたのか”という点ですが、請求された賠償金を支払うことが確定したということなので認めたということになるのではないか・・・?と言われています。

認めたという決定的な報道はされていないようなのですが(見落としていたらごめんなさい!><)、もしも認めたとしたらファンとしてはとても悲しいことですよね・・・。

賠償金といえば、以前は韓国メディアの報道に対して「訂正報道及び損害賠償」を請求していましたね。

その際にユチョンの法定代理人を務める法務法人仁は、「パク・ユチョン氏に対する二つの報道局から発信された情報」に対して、西部地方裁判所に訂正報道と損害賠償を請求したことがありました。

株式会社文化放送を相手にこれらを請求をしており、取材及び報道した記者を相手にも損害賠償を請求したことがあるユチョン。

調査中の状況に対してひたすら特定メディアの報道がされることについて遺憾に思う・・・と話していたことから、防犯カメラ映像に関する報道や、ユチョンの手の甲に針の跡が見られたという報道などについてのことであると分かりますね。

そんな明らかではない報道をしているくらいなら、ユチョンが性的暴行を認めたかどうか?ということについて報道してもらいたいものです(笑)(何度も言いますが見落としていたらごめんなさい;;)。

今後の芸能活動は?

賠償金の請求も確定し、今後の芸能活動について注目が集まっています。

インターネット上ではユチョンの今後の芸能活動についてさまざまな憶測が飛び交っていますが、今後もずっと芸能活動を続けていくことは難しいのではないかと言われているようです。

今ユチョンを応援しているファンたちは、これまでも変わらず応援していた根強い熱狂的なファンだと言われているそう。

そのファンたちはユチョンが犯罪の疑惑などで問題視されていた時にも、ずっと無罪を信じ、ユチョンが麻薬を認めた時にも「自白させられた」「嘘をつくしかなかった」と擁護していたファンたちだと言われているそうです。

しかし一方で、そこまでは熱狂的ではないファンたちは、ユチョンに関する一連の疑惑などから、ファン離れが加速し多くのファンたちが離れていきました。

ちなみに、ユチョンにまつわる犯罪容疑は、性的暴行疑惑と薬物使用疑惑。

性的暴行容疑に関しては、数人の女性から暴露されていたということもあり、性に関してのユチョンのイメージはがた落ちしていると言えるでしょう。

そのため、インターネットユーザーからは、「芸能界引退して海外移住するのが一番。ユファンが気の毒。」「もう今後どうにもならないでしょうね。」などという声がとても多く見られていました。

仮に、もし無実だとしても、がたっと大きくイメージダウンしてしまった状況で、これからも芸能活動をしていくことは厳しいだろうと言われているようですね。

もしもいろいろなことが有罪なら世間でのイメージは「大嘘つき者」となりますし、犯罪者というイメージも一度ついたら一生なくなることはないでしょう。

それになにより、今までに築き上げてきたものがあまりにも大きすぎたのかもしれません。

だからこそ世間の目はとても厳しく、今後の芸能活動もシビアに考えられているのだと思われます。

覚せい剤を使用したとして麻薬類管理に関する法律違反の罪に問われ、一審で執行猶予付き有罪判決を受けて釈放された際に、ユチョンは今後について少し触れています。

釈放された際にユチョンは、「これからは社会にたくさん奉仕しながら一生懸命、正直に努力する」と話していました。

報道陣たちからの心境を問う質問に対しそう答えたユチョン。

ユチョンは「全ての事に意味がある」と話していたことがあります。

これはインターネット上の憶測ですが、ユチョンは今、自身の今後の活動について熟考中なのではないかと言われていますね。

もしも今後活動を続けていくのであれば、そのコンディションをまた整えていくために時間と環境がとても多く必要だと思います。

しかしもしも芸能活動を辞めるというのであれば、長い時間と努力により築いたキャリアとプライドを一気に捨てるという勇気が必要になります。

今後の芸能活動について具体的なことが発表されていない分、ユチョンのこれからの動向や言動などにも注目していきたいですね。

まとめ

今回は元JYJユチョンが性暴行で起訴されたことについて、賠償金が1億ウォン未満に決定したことや容疑を認めたか、今後の芸能活動はどうするのかなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ユチョンは元東方神起でJYJメンバー!

・賠償金が1憶ウォン未満に確定された!

・容疑を認めたのかは分からない!

・今後も芸能活動を続けるのであれば厳しい状況!

という結果になりました。

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