Bonus BABYの人気順や名前を発表!

みなさん、こんにちは!

今回は韓国の人気アイドルグループBonus BABYについてご紹介したいと思います!

Bonus BABY・プロフィール・人気順・代表曲のキーワードで調べてみました。

目次

Bonus BABYのプロフィール

Bonus BABY(보너스베이비/ボーナスベイビー)は、2017年1月1日にデビューした女性アイドルグループ。

メンバーはムンヒ、ハユン、チェヒョン、ダユン、ガオン、コンユから構成されている6人組です。

デビューを果たしたときは、メンバー全員がまだ10代という若さだったため、平均年齢が16歳という若さとフレッシュさが注目を集めていました。

所属事務所はMAROO ENTERTAINMENTということで、同じくマル企画所属の「超新星」の妹分とも言われています。

現在Wanna Oneで活動しているパク・ジフンくんも、MAROO ENTERTAINMENTとして知られていますね。

メンバーのムンヒちゃんは、2017年7月に放送されたMnetアイドルオーディション番組『アイドル学校』の予告映像に出演し、その高いビジュアルに視聴者の関心が高まりました。

しかし、『アイドル学校』は”デビュー前の一般人”を対象に行われたプログラムであったため、残念ながら本放送の出演はできなかったんですよね。

メンバー最年少組のコンユちゃんは、中国語が堪能ということで、台湾の人気バラエティ番組に出演した際にも中国語でファンに挨拶をしていたシーンがありました。

さらに、デビュー曲の中国語バージョンをリリースするなどして、中華圏のボナベビファンにも積極的にアピールをしてきています。

先輩グループの超新星も日本語が堪能というだけあり、これから日本語もどんどん習得していってくれるのではないか・・・?という期待もありますね!

韓国ではもちろん、中国語なども得意なため中国活動も今後の活動に入ってくるのではないでしょうか?

超新星先輩が敷いてくれた日本での活動も、今後の活動の視野に入っているのではないかと思うので、これからの活動がますます楽しみなグループですね!

 

各メンバー人気順

Bonus BABYは6名のメンバーから構成されているグループです。

6人ということで比較的グループ人数が多いところよりもメンバーたちを覚えやすいのではないかと思います。

メンバーたちをすぐに覚えるのはなかなか難しいと思いますが、メンバーたちの個性や特徴を掴んでいけば覚えるポイントになるかもしれません。

ルックスもひとりひとりタイプが違うため、何度か見たらしっかりと見分けがつけられると思います。

韓国でも日本でも、着々と人気を広めつつあるBONUS BABY。

人気があるグループなだけに、メンバーの人気順が気になりますよね?

今回はBonus BABYの人気順ごとにメンバーたちをご紹介していきます!

 

第1位 チェヒョン

本名:キム・チェヒョン

性別:女

国籍:韓国

出身韓国・ソウル特別市

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:1999年09月29日

高校:翰林演芸芸術高等学校

身長:163cm

血液型:AB型

Bonus BABYの中心メンバーだと言われているチェヒョンちゃんは、デビュー曲の「私たち」ミュージックビデオでも一番はじめに出てくるメンバーです。

チェヒョンちゃんは、かわいらしい雰囲気のBonus BABYの中ではもっともクールな印象があると言われています。

そんなルックスに対する自信感が非常に溢れているメンバーだとも言われており、韓国では”自己愛的なキャラクターが魅力的”だとも言われているとか。

パフォーマンスごとに力を入れたようなキレのある動作やパワー全開のダンスなどが特徴的で、Bonus BABYのなかでも人一倍の存在感を放っています。

ガールズグループらしいアイドル感や可愛いイメージとはまた違う、ガールクラッシュな性格の持ち主というところは同性のファンからも人気を得ていますね。

どんな状況でもデレたり照れたりすることがなく、ポーカーフェイスが魅力的。

チェヒョンちゃんの特技はゲームで、maroo企画からも「チェヒョンは忙しいスケジュールの中でも時々オーバーウォッチを楽しむくらいにオーバーウォッチの大ファンだ。ゆえに、このようなチャンスが来て、とても喜ぶ同時に闘志に燃えている」と言われているほど(笑)。

 

第2位 ムンヒ

本名:チェ・ムンヒ

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:1997年04月25日

出身地:韓国

高校:翰林芸能芸術高等学校

身長:167cm

血液型:AB型

ピュアな少女らしいルックスが魅力的な、メンバー最年長のムンヒちゃん。

少女らしさが魅力的ですが、性格はそのルックスと反してクールでツンデレの性格を持っています。

意外と声もハスキーな方で、テコンドー有段者でもあるというムンヒちゃんは、少女でかわいらしいルックスとは真逆の”反転の魅力”・・・つまり、ギャップがありますね。

中学校の時から年齢に比べて大人っぽい行動をしていたようで、性格がよいことや綺麗なルックスから人気も多かったとか。

学園祭の時にはコンセプトや服、踊りなどを自ら一人で企画して、自分のクラスを1位にさせるなど、ずば抜けたリーダーシップなどもあったとの声もありました。

スキンシップは苦手なようで、いつもメンバーたちからのスキンシップを避けようと頑張っていますが、愛嬌のある積極的なハユンちゃんとはとっても仲良しなようです。

ちなみに、ムンヒちゃんの好きなタイプは「どんなことでも最善を尽くし、周辺の人たちの面倒もよくみる男性」なのだそうです。

 

第3位 ハユン

本名チョン・ハユン

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:1998年11月21日

出身地:韓国・光州広域市

高校:韓国芸術高等学校

身長:163cm

血液型:A型

ハユンちゃんは、練習室の雰囲気も活気をもたらすというムードメーカー的存在。

ボナベビメンバー同士で沢山いたずらをするようで、ドッキリをして誰を泣かせたりするなどの遊びなどもするのだとか(笑)。

メンバーたちが、「ハユンはダンスがきれいだが、それはハユンの実際に柔らい性格が反映されたようだ」というほど性格の柔らかさが特徴的なメンバーです。

普段はとてもさばさばしている性格なのですが、愛嬌は多くとても可愛らしい一面もあって、さらに才能やカリスマ性もあるという、まさにアイドルに向いているタイプと言えるでしょう。

ハユンちゃんは、自他共に認めるダンシング・マシーンということもあり、ガールズグループの振り付けをたくさん踊ることが出来るのだそうです。

また、スーパーマリオのジャンプの効果音と猫とダチョウのモノマネを特技としています。

ダンス力でメンバーをけん引する力もある、頼れるメンバーですね!

 

第4位 ガオン

本名ポム・ガオン

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:2001年03月09日

出身地:韓国・光州広域市

高校:韓国芸術高等学校

身長:163cm

血液型:A型

ガオンちゃんは、4次元的な言動などが魅力だと言われている可愛いメンバー。

デビュー当時にまだ16歳だったガオンちゃんは、インタビューなどでも緊張した姿を見せて本当の性格をあまり出すことが出来なかったのだとか。

それでも、メンバーたちと自由に撮影する『Bonusbaby TV』を通じたインタビューでは、照れながらもガオンちゃんの魅力を感じることが出来ました。

シャイな感じではありながらもメンバーの隣に立ち、守ってあげたくなるような仕草や冗談を言ったりするなど、年齢らしく明るくてピュアな雰囲気を見せてくれます。

メンバーたちいわく、ガオンちゃんは「独り言が多い」とのこと(笑)。

 

第5位 コンユ

本名:コン・ユジン

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:2001年05月11日

出身地:韓国・光州広域市

高校:韓国芸術高等学校

身長:163cm

血液型:B型

 

以前からギャグウーマンが似合うとよく言われるというコンユちゃん。

そんなことから、バラエティー番組『ランニングマン』や『無限挑戦』などの芸能番組に出たいと言うほど活発な性格が持ち味のマンネです。

マンネ気質が強く、活発でとにかく明るい性格が魅力的ですね。

言動が4次元と言われているダユンとちゃんと一緒に、4次「元ツートップ」というビーグル美(ビーグルのように元気)とも呼ばれているのだそうです(笑)。

また、体を張るギャグである”モムギャグ”担当だとも言われているほど、YouTube『Bonusbaby TV』でも、体をよく動かしてユニークな一面を見せていました。

ムンヒちゃんいわく、「コンユは寮の中でムードメーカーだ。つらい時も絶対に疲れたそぶりを見せない。元気にしてくれてとてもありがたい」とのこと。

ハユンちゃんも「コンユがチーム内の末っ子であるため、愛嬌を見せるのが上手だ。可愛くて噛みたいくらい」と話していたことから、メンバーたちにも愛されていることが分かりますね・・・!

 

第6位 ダユン

本名:キム・ダユン

所属事務所:maroo Entertainment

生年月日:2000年11月20日

出身地:韓国・光州廣域市

身長:164cm

血液型:A型

ダユンちゃんは、どこにでも飛んでいくようなピョンピョンした口調と、韓国のビーグルラインを誇る活発さを存分に生かしているメンバーです。

メンバーたちはダユンちゃんを、「恐ろしいほど、何のかげりもない、明るい性格だ」と言っているほどポジティブで明るい性格の持ち主。

そのような明るい性格ということもあり、第一印象だけを見た人たちはBONUS BABYの末っ子だとよく勘違いをされてしまいます(笑)。

しかし実際はマンネラインの中で一番のお姉さんというダユンちゃんは、活発な性格で落ち着いていられない性格ということで、覚えるのも難しくないかもしれません(笑)。

個人技は”金魚表情のモノマネ”だというダユンちゃんですが、「私の顔が、魚の顔だとよく聞きます。それで、金魚表情を真似します」と言って公開するなど、ユニークで明るい性格が魅力的です。

 

Bonus BABY代表曲

これまでに人気の曲を生み出しているBonus BABYですが、そのなかでも代表曲と言われている曲をいくつかご紹介します。

「私たちだけ/Urikiri」2017年1月1日

音楽性が完全に日本のアイドルソングというイメージの「私たち/Urikiri」。

この曲が発表された時、多くのK-POPファンから「日本のアイドルやアニメのなかで歌いそうな曲」と言われていたほど日本のアイドル曲に近く、正直K-POPファンにはあまり受けが良くなさそうだと言われていました。

しかし、メンバーたちの歌唱力やパフォーマンスなど、アイドルらしさが受けたのか聴けば聴くほどハマっていくスルメ曲だと人気を集めたそうです。

 

「大人になったら/If I Become An Adult」2017年4月20日

 

メンバーたちのかわいらしい赤チェックの衣装が印象的で、勢いあふれるイントロが流れ出すミュージックビデオが目を引く「大人になったら/If I Become An Adult」。

赤チェックの衣装や白と水色のセーラー風衣装、日本のアイドルらしい振り付けなどを含め、「大人になったら」も全体的にアイドルらしさがキラキラと輝いている魅力的な曲になっています。

かわいらしい印象が強いだけに、”日本のアイドル風”というイメージがある方もいるようですが、マル企画らしいと言えばらしい気もしますね。

 

・・・曲はまだそこまで多く出してはいないですが、Bonus BABYは全体的に「日本のアイドルらしい」と言われていることが多いようです。

韓国では「なぜあえてK-POPらしくしない?」との声もあるようですが、それは意外と日本のファンのあいだでもちょっと話題になっていたようですね(笑)。

これはあくまで個人的な意見ですが、同じ事務所の超新星も日本活動を中心としてJ-POP寄りの音楽をこれまでにたくさん発表してきています。

マル企画は単純にJ-POP寄りの音楽が好きなのではないでしょうか・・・?

K-POPアイドルがあえて日本のアイドルらしい音楽をするということに、個人的には魅力を感じます!

 

まとめ

今回は韓国の人気アイドルグループ「Bonus BABY」をご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・Bonus BABYは6人組!

・平均年齢が16歳のフレッシュ世代!

という結果になりました。

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