【BTS】ユンギのソロ曲おすすめランキングTOP5

みなさん、こんにちは!

今回は、「BTS(防弾少年団)」のユンギ(シュガ)について、これまでに生み出してきたソロ曲やその中でも特におすすめのランキングTOP5をまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

ユンギが生み出してきたソロ曲

今や、世界中で注目されている大人気の韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」。

世界にも通用するほどのハイレベルなダンスパフォーマンスや、ビルボードランキング1位にランクインするほどの快挙を遂げた楽曲を生み出してきたことで知られていますね!

そんなBTSのハイレベルな楽曲の数々ですが、実はメンバーたち自身が楽曲制作に関わっているということはご存じでしょうか?

メンバーたちが作り上げている楽曲は、そのレベルの高さからアイドルとしての枠を超えているともいわれており、世界中からとても高く評価されています!

そのBTSのメンバーの一人である「ユンギ(シュガ)」は、ラッパーとしてソロ活動も成功させているメンバーでもありますね。

今回は、実力を高く評価されているユンギがこれまで制作したソロ曲、そしてその中でも特におすすめの曲ランキングをTOP5にしてご紹介していきたいと思います!

ユンギのソロ曲の前に、ユンギのプロフィールを簡単にご紹介させていただきますね!

ステージ名:SUGA(슈가 / シュガ)

本名:ミン・ユンギ(민윤기)

出身地:韓国・大邱廣域市

生年月日:1993年3月9日生まれ

血液型:O型

身長:176cm

家族構成:父、母、兄

特技:ボディーウェーブ

シュガ(ユンギ)は、2016年8月、BTS(防弾少年団)のメンバーとしてはリーダーであるRMに次いで2番目にソロ曲を発表しています。

このソロ曲は、主にHIP-HOPシーンで発表されるという”ミックステープ”という形で、グループではない”ソロラッパー”としての高い実力を披露するきっかけとなりました。

それでは、ユンギがこれまでに生み出してきたソロ曲をまとめてまとめてご紹介していきたいと思います!

BTSのメンバー「SUGA」として発表されたソロ曲▼

『First Love』・・・BTSのアルバム『WINGS』に収録された曲。タイトルの通り初恋がテーマとなっています。

『Trivia 轉:Seesaw』・・・『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』に収録された曲。男女の恋をシーソーに見立て恋心を歌っています。

『Interlude : Shadow 』・・・『MAP OF THE SOUL : 7』に収録された曲。世界的なトップアイドルになったからこそ感じる恐怖や責任感などを歌っています。

ソロ名義である「Agust D」として発表されたソロ曲▼

『The Last / 마지막 』・・・自分が対人恐怖症だった頃の思いや苦悩を赤裸々に歌っている曲です。

『어땠을까 / Dear my friend feat. 김종완 of NELL』・・・変わってしまった親友に対して変わらぬ友情の気持ちを歌った曲です。

『저 달 / Moonlight』・・・質素な場所から高級地に住むような成功をしても、自分は月のように何も変わらないという意味が込められた曲となっています。

『Agust D』・・・アイドルの殻を破りありのままの姿を出したと言われている、実力派ラッパーとしての才能を魅せつけた”Agust D”としての代表曲です。

ソロ名義である「Agust D(어거스트디)」という名前は、「SUGA(シュガ)」と、シュガの生まれ故郷である「DaeguTown(テグ市)」の頭文字「Dt」を組み合わせて逆から読んだものとなっています。

BTSで歌われている曲は、基本的に国や性別、年齢などはあまり関係なく誰でも気軽に親しめるようなキャッチーな曲が多めとなっていると思います。

しかし、シュガくん本人が”本来やりたかった”音楽というものがソロ活動ではかなりできているようで、自分の気持ちをストレートに込める曲が多めという印象がありますね。

社会批判や貧困問題、そして個人の精神的な苦痛や闇などを発散するための歌詞が多いともいわれています。

普段BTSのメンバーとして見ているシュガくんとはまた違って、ラッパーとして荒々しく重めな楽曲が中心となっていることで、別の面というのも音楽から知れることが新鮮でもあります。

ソロ曲からまた新たな一面が発見できたということもあり、「カッコいい!」「もっと好きになった!」という声もとても多く見られている、ソロとしても高い人気を得ているメンバーですね!

ソロ曲おすすめランキングTOP5

今でこそ「BTS(防弾少年団)」のメンバーとして世界的なトップアイドルへと成功したシュガですが、実はもともと作曲やプロデュース業志望だったんですよね。

そのためか、これまでにメンバーの中でもかなり多くの楽曲を生み出してきており、BTSの楽曲はもちろん、IUなど多くの女性アーティストの楽曲をプロデュースしてきた実力派でもあります。

そんなシュガが自ら手掛けてきたソロ曲のなかでも、とくにおすすめの曲をいくつかご紹介!

シュガがこれまでに手掛けてきた楽曲数が多いだけに、全てをおすすめとしてご紹介できないのがとても残念ですが・・・その中でもとくにおすすめのランキングTOP5をご紹介していきたいと思います!

第5位 『All I Do Is Win』

この曲はまだデビュー前の2013年1月に公開されたもので、最近BTSに興味を持ったという方はもしかすると聞いたことがない曲かもしれませんね。

この曲は2011年4月頃に完成していたようなのですが、事情があって公に発表するのが遅くなったそうです。

原曲である『All I Do Is Win by DJ Khaled』に韓国語の歌詞を載せて、ユンギなりのアレンジをしたうえでユンギの色に変えてしまっているところがすごい・・・!

ストレートでちょっと挑発的なラップが特徴的なユンギではありますが、その特徴が出ていてユンギらしさを感じとてもかっこいいと人気のソロ曲です。

まだ「BTS」としてデビューする前の曲ではありながらも、『俺たちは防弾少年団』という歌詞から始まっているところから、とても強気の歌詞ということ、そして今と変わらない”気圧されないユンギ”という姿がとてもよく伝わってきますよね。

ちなみにこの曲は10代の頃に録音されたものということで、今よりも声が少し高く新鮮な感じがするというところもポイントです・・・!

第4位 『Trivia 轉:Seesaw』

この曲は、2018年8月に発売された『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』に収録されているユンギのソロ曲です。

男女の恋をシーソーに見立て、揺れ動く恋心を歌っているのが特徴的。

実はこの楽曲、もともとはグループで歌う曲になる予定だったそう。

しかし楽曲制作や構成などのあいだでいろいろあって、その結果ユンギのソロ曲になったのだそうなんですよね。

挑発的なラップもこなすほど実力派ラッパーとして高い評価を得ているユンギが、ソロ曲でこのように歌ったということに楽曲発表当時は多くのファンが衝撃を受けたのではないかと思います。

普段はふざけて”歌えないから~”という姿も見せていたことこともあって、この曲でみせたユンギの低音スイートなボーカル力に魅了された方もかなり多いはず。

ライブツアーでもお馴染みとなった曲であり、ユンギがソロ曲としてダンスパフォーマンスを取り入れたこともファンのあいだでは大きな話題となりましたね!

揺れ動く恋心に例えられたシーソーゲームを、終わらせたいのに簡単には終わらせることができないというストレートで切ない歌詞にも注目して聴いてみてほしいです。

第3位 『Agust D』

シュガは今でこそBTSの世界に誇れるメンバーだけど、もともとアイドル志望ではなかったことから、アイドルとしてデビューというその当時のモヤモヤとした気持ちをいつかぶつけたかったのかも。

デビュー当時こそ、K-POPアイドルとして売り出され少し子供っぽいアイドルらしさ全開の衣装を着させられたり、K-POPアイドル独特のメイクをし可愛らしく愛嬌をすることなどに、かなり苦手意識もあったのだそうです。

そんな経験を経てきたシュガがストレートに表現したこの曲は、色々な意味で話題となっていましたね。

歌詞の中にかなり挑発的で過激な表現が含まれたラップが特徴的ですが、ある意味”これがありのままのユンギという人間”なんだ・・・と知ることができる深い曲でもあります。

これこそラッパー、そしてソロアーティスト「Agust D」の作りあげる楽曲の代表作、と言っても過言ではないでしょう。

ミックステープで発表された曲ということで、表現したいことの幅が広がることからあえてこの形で公開したのではないかと思われます。

歌詞を見てみると、この頃にはもうすでにビルボードを視野に入れていたようで、そんなところからも野心家な一面が見えますね!

歌詞に目標をあえて組み込んでそれを有言実行させる・・・カッコいいとしか言えません!

第2位 『Interlude : Shadow』

『MAP OF THE SOUL : 7』に収録されたこの曲は、世界的なトップアーティストにまで成長したユンギだからこそ歌えるというような、とても想いの込められた曲になっています。

世界的に大人気という存在になったからこそ感じる、”恐怖”や”責任感”などが歌われた曲ということもあって、ファンにとっても重要な曲の一つという認識になっているようですね。

今や世界的に大注目されてあらゆる場所で話題となっていますが、スポットライトを浴びれば浴びるほど、その影がどんどん巨大化していく恐怖が歌われているのが分かります。

”高み”へ上れば上るほど、その高さから落ちていく”恐怖”もあるということが表現されているこの『Interlude : Shadow』・・・曲を聴けば聴くほどその音楽性に魅了されていきます。

歌詞は少しヘビーであったりストレートな苦悩などを描いているのですが、それでも中毒性のある音楽でもっと聴きたいとさせるところがまさに”音楽の天才”という感じもしますね。

トップアイドルとして高みへどんどんと上り詰めていってしまったBTS(シュガ)だからこそ、味わっている、そして味わうことができる、とても深い苦悩を吐露しているような歌詞がとても印象的な一曲です。

第1位 『大吹打(Daechwita)』

ソロアーティスト「Agust D」名義で発表された、力強いラップ曲『大吹打(Daechwita)』。

この曲の歌詞は、”貧困層という環境で生まれた自分が実力と才能で富裕層にまでのし上がった”ということが表現されている挑戦的な内容となっています。

ミュージックビデオでは時代劇のようなセットと衣装に挑戦していて、ミュージックビデオだけでも一つの映像作品として楽しめる、映画のような仕上がりがとても魅力的ですね!

ソロ曲として大掛かりなミュージックビデオまで撮影し大注目を集めたこちらの曲は、なんと「ビルボード200」で11位を記録しました・・・!

これは韓国ソロ歌手では最高記録だそうで、「ビルボード100」でも76位にランクインし、メンバー内のソロ曲で歴代最高記録も打ち立てることとなったのです・・・!

これはもう、世界的に大注目を集めたソロ曲と言っても過言ではないですね!

V LIVEでのコメントによると、シュガくんは2018年2月頃にはこの曲の4分の3を書き終えていたそうで、そのときは”怒り”のような感情が強かったとのことでした。

しかし今ではあまり腹を立てることもなくなってきたことから、発表までにたくさんの修正を加えながらリリースすることを決めたようです。

それぞれのソロ曲に必ず深い意味が込められており、そのどの曲も「ユンギ」という人物を作り上げる上で欠かせないものとなっていることが分かりました。

ここまで素晴らしい才能の持ち主であるユンギのソロ曲に、今後も期待していたいですね!

まとめ

今回は「BTS(防弾少年団)」のユンギ(シュガ)について、これまでに生み出してきたソロ曲やその中でも特におすすめのランキングTOP5をまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・これまでにいくつものソロ曲を発表してきた!

・おすすめランキングTOP5は人気曲ばかり!

という結果になりました。

 

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