KPOP日本人アイドル!韓国語が完璧なメンバーは誰?(TWICE・NiziU・NCT・IZ*ONE・IZ*ONE)

みなさん、こんにちは!

今回ご紹介するのは、KPOPアイドルで活躍している韓国語が上手な日本人メンバーをご紹介していきたいと思います。

この数年の間に、韓国デビューする日本人がぐんと増えましたよね。外国で夢を叶えて、その国の言葉で一生懸命話すアイドルは、ファンにとっても誇りです。

そこで今回は、韓国語をマスターしている日本人メンバー7人を、まとめてみました。

目次

【NCTユウタ】

最初に紹介するのは、NCT127のYUTA(ユウタ)です。

東方神起に憧れてアイドルを目指したユウタは、日本でSMエンターテイメントのオーディションを受け、1人で韓国に渡りました。

事務所の授業で韓国語を学んだり、練習生との会話で学んだりしたそうです。2016年にNCT127のメンバーとしてデビュー。現在では、とても綺麗な韓国語を聞かせてくれます。

ユウタの凄いところは、韓国人メンバーの中にいても、韓国語で話をリードするところ。ネイティブの中にどんどん飛び込むところです。

その物おじしないところも、ユウタの大きな魅力のひとつ。

ユウタを見ていると、韓国語でやりとりをしてみたい!という気持ちが湧いてきますよ。

NCTには、2020年にショウタロウ(SHOTARO)も加入しています。ユウタがかなり可愛がっているので、2人のやりとりが増えると良いですね。

【TWICEサナ】

2人目は、TWICEのサナです。

サナは、中学3年生(2012年)のときに、ショッピングモールでスカウトをされました。その後にJYPグローバルオーディションを受け、練習生として入社しています。

以前からアイドル志望で、日本の『EXPC大阪』(EXILE PROFESSIONAL GYM)にも通っていたサナ。プロ意識は相当なもので、韓国語もかなり真剣に学んだようです。

サナの勉強法は、韓国のテレビやバラエティをたくさん見て、知らない単語を覚えていくというもの。発音もとても綺麗で、韓国の方も褒めるほどです。この勉強法は、これから韓国語を学ぶ方の参考にもなりそうですね。

サナの韓国語は、イントネーションも美しく、韓国の方も「上手」と絶賛しています。

 

【IZ*ONE矢吹奈子】

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3人目に紹介するのは、IZ*ONEの矢吹奈子さんです。

矢吹奈子さんは、2013年にHKT48のメンバーとしてデビュー。その後に『PRODUCE 48』(日韓合同オーディション番組)を経て、IZ*ONEのメンバーになりました。

オーディション開催中は、ほとんど韓国語を知らなかった奈子さん。しかし、韓国出身の練習生に韓国語で話しかけるなど、積極的に学ぼうという姿勢が見られました。

この姿勢が上達に繋がり、今は流暢な韓国語をお話しています。

また矢吹奈子さんは、韓国版のドラマ『花より男子』を見て、韓国語を学んだと明かしています。やはり芸能人も、韓国のドラマや映画を観ながら、楽しく韓国語を学んでいるようですね。

【TREASUREハルト】

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4人目は、TREASUREのハルト。

まだ16歳という若さのハルトは、お母さんが好きなBIGBANGから影響を受け、YGエンターテイメントの練習生になりました。

サバイバル番組『YG宝石箱』では、見事なラップで視聴者を惹きつけます。2020年に『TREASURE』でデビューし、最年少ラッパーとして関心を集めています。

ハルトさんの韓国語は、とっても発音がきれい。少し難しい言葉も使いこなし、ヨントンでもすらすらと語る姿が印象的です。BIGBNAGのファンなので、そこから受けた影響も大きそうですね。

【PENTAGONユウト】

5人目には、PENTAGONのユウトを紹介します。

PENTAGONのユウトさんは、韓国の日本人アイドル枠を開拓したと言われる存在。

デビュー前から、「日本人の練習生がいる」と、注目の的でした。

ユウトさんがK-POPに嵌ったのは、SHINeeの『LUCIFER』がきっかけ。中学時代には、朝の読書時間に韓国語を学び続けたほど、韓国に強いあこがれを持っていました。

チャンスを手繰り寄せ、高校を中退して韓国に飛んだユウタは、2016年にPENTAGONのメンバーとしてデビューします。

ユウトは、韓国のお友達と互いにやりとりしながら、韓国語を学び続けたそう。

相手も日本に興味があったそうで、お互いに言語や文化を教え合ったと語っていました。そのかいもあり、韓国語はぐんぐん上達!

ユウトの韓国語は、ネイティブの方が聴いても綺麗なのだとか。

憧れのテミン先輩との面会も果たし、積極的な芸能活動を続けています。

【NiziUマコ】

6人目は、NiziUのリーダーで知られるマコ(MAKO)さんです。

韓国デビューはまだですが、JYP事務所なのでランキング入りしました。

マコさんは小学生のときに、独学で韓国語の読み書きを覚えたと言います。練習生になる前から、韓国語の下地は十分にありました。

JYPに入所後は、2年7ヶ月の練習生期間を積んでいます。この機関に韓国語の授業を受け、さらにレベルを高めていったのでしょうね。

NiziUは、マコさん・リマさん・ミイヒさんがJYPの元練習生です。この3人は韓国語がとても上手なので、トークに注目してみてくださいね。

今や多くの日本人が、韓国でデビューをして活躍しています。同じ日本人が活躍し、すらすらと韓国語を話しているのを見ると、自分も勉強してみたくなりますよね!

最後に

いかがでしたか?

今回は、韓国語がネイティブレベルの日本人アイドルをご紹介しました!

皆さんはどう思いましたか? コメントを残してくれると嬉しいです。

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