MAMAMOOファサ、空港にノーブラで登場!透けすぎてドン引きの声!

みなさん、こんにちは!

今回は、話題になっているMAMAMOOファサちゃんの空港ノーブラ姿と、透けすぎてドン引きとの声が殺到していることなどについてご紹介していきたいと思います!

目次

MAMAMOOファサプロフィール

芸名:ファサ

ハングル表記:화사

本名:アン・ヘジン

生年月日:1995年7月23日生まれ

出身地:大韓民国・全羅北道全州市

血液型:A型

身長:162㎝

趣味:花札ゲーム

特技:ソウルフルな童謡

MAMAMOOのボーカルとラップを担当しているファサちゃんは、大人っぽくて色気のあるビジュアルからは考えられませんが実はマンネ(末っ子)ポジション。

しかしマンネというポジションに甘えておらず、誰かに媚びるようなことをせず自分の好きなように生きているという姿が男女ファンから多くの支持を得ていますね!

デビュー当時のMAMAMOOにはすでに”実力派”という言葉がついており、その頃から実力も認められていましたが、”K-POPアイドルとしては”ちょっと古臭いとも言われていたようです。

しかしその古臭いというおかしなイメージを『Um Oh Ah Yeh』でみごと壊し、少しずつ曲調を若返らせてきているとも言われています。

実力が高いからこそ、世間の声に合わせて臨機応変な対応が出来るという感じですね。

MAMAMOOはザ・アイドルという雰囲気はあまりなく、アーティストとしての実力を前面に引き出している印象が強いので、ファンも男女に偏りがなく人気も高いグループ。

歌唱力に優れていて艶のある歌声のファサちゃんは、色気のあるセクシーボイスがとにかく強みで、その歌声を聴いたら同性だとしても脳が溶けます(笑)。

「ファサ」という芸名の由来は「ファサハダ(華やかだ)」という単語からとったものだそう。

デビュー前から実力が認められており、ミュージシャンたちとのフィーチャリング活動を活発的に行っていたことでも知られています。

音色や強弱、調節、歌い方、生まれもった感性に至るまでもが、アイドル史上トップクラスという評価を受けているカリスマ的存在・・・!

また、作詞作曲も手掛けることができるため、才能のかたまりとも言われていますね。

ファサちゃんはマイウェイを行くタイプなので、メンバーと一緒に踊ったりする場面でも、一人じっとしているという姿も良く見かけられているそう。

しかしメンバーとの仲が悪いということは決してなく、ファサちゃんのこのようなクールな一面に魅力を感じてるというファンも多いのですよね。

ファサちゃんは普段はクールなのですが、テレビに向いていると言われているほど、センスのあるユーモアやギャグのタイミングを分かっているようです。

そのためどんな番組でも動じずに応じることが出来る、高いプロ意識を持っているメンバーですね。

音楽番組などでは大人っぽい対応を見せているファサちゃんですが、サイン会などでは末っ子らしい可愛い姿をたくさん見せるというギャップもファンからは好評です。

異性だけでなく同性からも好感をもたれるというのは、ファンから見ても納得という感じですね!

空港にノーブラ姿で登場!!

そんなマイウェイ(我が道)を行くタイプのファサちゃんが、空港にノーブラ姿で登場したとして話題となっています。

7月7日、ファサちゃんはMAMAMOOのメンバーたちとSBS「スーパーコンサート」香港公演を終えた後、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国しました。

その空港でシンプルラフなホワイトコーデを披露したファサちゃんだったのですが、そのときノーブラだったとみられ問題視されているのです。

ファサちゃんが注目を浴びる理由となった7月7日、白いTシャツに白いボトムスというシンプルでラフなオールホワイトのファッションで空港に姿を見せたファサちゃん。

しかし、ファサちゃんが注目を集めたのは、センスのあるホワイトファッションではなく、彼女がこの時ノーブラであったという点だったのです。

問題視されたノーブラと見られているファサちゃんはこちら。

この姿を見た人たちは、ノーブラであることばかりに注目してしまったとのこと。

しかしファサちゃん本人は、自身がノーブラであるということについて特に気にしていない様子だったそう。

マイウェイを行くファサちゃんだけに、そんな議論はちっぽけに感じるのでしょうね。

ダサちゃんはいつも通り自分を待っていたファンたちに手を振りながら挨拶をして、笑顔を浮かべながらファンたちのカメラに応じていました。

今回のファサちゃんのノーブラファッションに対し、韓国のインターネット上ではさまざまな反応が見られています。

最も多く見られた声は、「公共の場でのノーブラは理解出来ない」「白いTシャツの時にノーブラにする意味が分からない」という反応だったようです。

韓国のファンからすると、いくらマイウェイを行くタイプだからと言って、時と場を考えてほしい・・・と思う方が多いのでしょう。

周囲に対するマナーと配慮がない、なんて声も見られていましたし、やはり誰からも見られている職業である以上はTPOをわきまえたファッションを望む方が多いのかもしれません。

ノーブラに不快感のある方はやはり多く、ノーブラ姿にドン引きという声を上げている方も少なくはありませんでした。

空港での入国映像が公開されただけで、ノーブラという理由で別の部分に熱い関心が集まっていることは事実。

これに対して韓国のネットユーザーたちの間では、激しい意見のやりとりが起こり、不必要な論議にまで広がる形となってしまっているのだとか。

インターネット上では、「一種のマナーとして下着は絶対に着用するべきではないか」という不快感が多く見られていたものの、一方で「大したことでもないことなのに、なぜ大騒ぎするのか」という賛同の声も見られていました。

批判ばかりが上がっていると思われていたファサちゃんのノーブラの件ですが、意外なことに賛同の声を上げているファンも多かったようです。

こればかりは本人の意識が最優先ですから、外野があれこれと指図できるようなことではないのですけど・・・どうしても批判されてしまうことなのですよね。

外国セレブでは当たり前?

このようなことが起きると、「海外を見てみろ!」「海外だったら・・・」なんて声をよく目にしますよね。

今回のファサちゃんの一連のノーブラについても、やはりその「海外に目を向けろ」という的外れな声がとても多く見られていました。

ファサちゃんがノーブラで批判されていると、インターネット上では「海外セレブでは普通のことなのになぜファサはいけないのか」という声が。

その答えは、「ファサちゃんが韓国人だから」です。

海外セレブは・・・とかいう発言をしている時点で、ファサちゃんのマイノリティを否定しているということになりませんか?

ファサちゃんは韓国人であり、韓国人である自分の好きなように生きて、自分がしたくないからブラをしていない、のだと私は思うのです。

「韓国を離れてみてください。海外セレブではノーブラについて関心ゼロだ」という声がありましたが、なぜファサちゃんのノーブラの話だけで韓国を離れなければいけないのでしょう?

海外ではたしかにノーブラに抵抗は少ないかもしれませんが、韓国人やアジア人にとってはまだ抵抗のあるものだと思います。

「海外ではそうなのに・・・」という言葉って、「でもここは韓国だから」という答えにしかならないんですよね。

韓国人たちにまだ抵抗があるのならば、それは仕方がないこと。

海外セレブもしてるのに・・・と言われてそうか海外ではそうなら韓国もそうであるべきだ!とはならないでしょう普通。

いくら「海外を見てみろ」と言われても、「でも自分たちは韓国人なのだから韓国人らしい考えを強要してしまう」という声が上がっていて、その気持ちが分かる気がしました。

しかし韓国人の中にも「堂々とした姿でいいね」という声は多く見られており、海外セレブと比較しなくても十分理解を示している方も多く見られました。

そんな「ノーブラ騒動」が巻き起こっている中、ファサちゃんのファンたちはファサちゃんを支持する声明文を発表。

7月10日、ファンたちは「ファサの空港ファッションが物議を醸していることについて、断固たる立場を明かす」との声明文を上げました。

声明文には、「日頃からファサは、本人だけの個性を追求した自然体のファッションを楽しみ、今回の空港ファッションもまた、恥ずかしがることなくファサだけの長所を表したもの」と記されており、ファションが問題になる理由は全くないと説明されていたようです。

ファンたちは、「海外セレブがそうだから」という理由ではなく、しっかりとファサちゃんのアイデンティティとして声明文を出しているところが好感を持てますね。

ノーブラというだけでここまで議論が広がってしまうのも、きっとアジアだからなのかもしれませんが、それだけ抵抗のある人がまだ多いということでしょう。

日本もノーブラタブー!

ノーブラに抵抗があるというのは、韓国人だけではありませんね。

日本でも芸能人たちがノーブラをしていたとしたら、きっと今回のファサちゃんのように議論が巻き起こったと思います。

ファサちゃんのノーブラの一連で、日本のファンたちから見られた反応もまたまさざまでした。

その反応の中には、「ノーブラしたいなら勝手にしたらいいけど、凝視するなって言うのはちょっと・・・。女性の私でも見てしまう」という意見がありました。

やはり日本でも、「周囲の目をもう少し気にするべきだ」という声は多く、日本や韓国などアジアでのノーブラへの抵抗が感じられます。

韓国と日本での共通の意見としては、「公共の場での最低限のマナー」というのが上げられていました。

多くの人たちの目にさらされる立場の人こそ、TPOをわきまえたファッションをするべきだという声も多く見られましたね。

しかし一方で日本でも、批判の声だけでなく賛同の声も多く見られていました。

「女性が下着を必ずしもつけなければいけないということはない」「ノーブラファッションは個人の自由だし、それを変な目で見る人の方に問題があると思う」「見て不快に感じるならば見なければ良い」という声はとても多く挙がっていましたね。

ファッションは個人の自由ですし、ノーブラであるからと言ってその人自体を批判するのはおかしいこと。

しかしそれでも、「ノーブラ」というだけで拒否反応を示してしまうというのも、日本人としては分からなくもないんですよね。

ただ、「暑い日のブラジャーは本当に辛いからノーブラには賛成」「ブラジャーは息苦しいし暑いから出来ることなら私もノーブラで出歩きたい・・・」という声を見て大納得してしまいました。

女性の下着は本当に窮屈で暑苦しいものが多く、夏であればつけているのも嫌になるほど邪魔なもの。

私も下着をつけずに外出出来たらと何度も思ったことがあります。

それでもできないのは、個人的には周囲からの目を気にしているからだと思うんですよね。

そんな行動を、堂々とできるファサちゃんって、さすが「マイウェイ」を行く生き方をしていて、純粋に憧れるしカッコいいとさえ思います。

韓国をはじめ、日本でもノーブラの件でファサちゃんが注目されてしまっていますが、日本でも否定の声ばかりではありません。

まだそういうことに抵抗がある国ではありますが、それでもファンたちは理解を示している方がとても多いように思います。

純粋に「ファッション」と考えたらいいと思いますし、「それがファサちゃん」と思えるファンも多いように思いますね。

海外セレブがどうだから・・・とかではなく、韓国や日本のファンは率直に「これがファサ」という理解があって、ノーブラ問題もそこまでひどいようには広まっていない気もします。

さまざまな意見があるのは当然のことですが、ファンとしてはやはり残念という声が多いのも現状。

とはいうものの、アイドルのノーブラということで、注目度や話題性が高くなってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんね。

まとめ

今回は話題になっているMAMAMOOファサちゃんの空港ノーブラ姿と、透けすぎてドン引きとの声が殺到していることなどについてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ファサは同性ファンからも愛されている!

・空港でのノーブラ姿が話題に!

・外国のセレブは当たり前という的外れな声も!

・日本でもノーブラには抵抗がある!

という結果になりました。

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