Red Velvetアイリーン、2回目の謝罪。センターキープでアンチ殺到

みなさん、こんにちは!

今回は「Red Velvet・アイリーン」について、注目されているパワハラ問題やRed Velvetでのセンターキープに対するファンの反応、問題が多いという噂などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

アイリーンのパワハラ問題勃発

ステージ名:アイリーン(아이린)

本名:ペ・ジュヒョン(배주현)

生年月日:1991年3月29日生まれ

出身地:韓国・大邱広域市

血液型:A型

身長:161cm

家族構成:父、母、妹

趣味:洗濯、らくがき、わかめスープを作ること

特技:演技、ラップ、ダンス、アイロンがけ

 

昨年10月に、スタイリスト兼エディターA氏がSNSに載せた暴露文がきっかけとなり、Red Velvetのアイリーンによるパワハラ問題が発覚し大きな話題となりました。

A氏はそのパワハラの人物が誰とは言及していなかったものの、”#psycho”、”#monster”というタグがついていたことからRed Velvetのメンバーだろうという憶測がネット上で飛び交うことに。

韓国のネット上では、Red Velvetのメンバーの中でパワハラをしそうな人物、もしくはスタッフたちに対して当たりが厳しそうな人物として、アイリーンやスルギの名前が挙がっていたそうです。

暴露されたパワハラの内容については、具体的な表現がなかったためどのようなことがあったのかは明かされていない状況。

しかしそのスタイリストがパワハラを暴露すると、その後、次々とその当事者に対するパワハラ被害の声が上がったのです。

物を投げたり大声で怒鳴ったり、20分間ずっと暴言を吐き続けたというような内容のものが多かったようですが、どの内容が真実かは定かではないものの、このようなことは日常茶飯事だったという声も多く見られていました。

そして、暴露文が炎上したその日の夜、アイリーンの公式インスタグラムに謝罪文がアップされたことから、その当事者がアイリーンであることが明らかとなりました。

謝罪文の投稿があまりに早いことにも注目が集まりましたが、それ以上に、まるでありきたりのような言葉が綴られただけの謝罪文に納得がいかないというネットユーザーが多かったようで、韓国のネット上では批判コメントが相次いだのだとか。

その謝罪文が投稿される直前まで、パワハラした有名人の名前を予想する声が多く上がってはいたものの、アイリーンでほぼ確定だろうという声も多かったことからあくまで予想の範囲内だったと言われています。

しかしその当日の夜に、パワハラの当事者だろうと噂されていたRed Velvetのアイリーンが自身のインスタグラムを更新し、暴露された内容を認める形で、謝罪文をアップロードしたことに驚いたネットユーザーも多かったそう。

その時にアイリーンが掲載した謝罪文はこちら。▼

個性やユーモアはもちろん必要ありませんが、この謝罪文をみた人々が「どこかで聞いたことのある内容だ」と批判的な声を上げ、コメント欄にも批判が溢れているそうです。

このパワハラ騒動はいまだ収束しておらず、そんな中でアイリーンは2021年元旦『SMTOWN LIVEオンラインコンサート』に登場しました。

すると、アイリーンがパフォーマンスやインタビューなどで通常通りセンターポジションを死守していたことに対しても、ネットユーザーたちから批判が集まってしまったのです。

そして、パワハラ問題に加えてその騒動までも広がってしまい、1月15日にアイリーンがファンコミュニティーに2回目となる謝罪文をアップしました。

この2回目の謝罪文に対し、韓国では意見がきっぱりと分かれているのだとか。

2回目の謝罪文ということで、「前回よりも謝罪の意思を感じる」「誠意が感じられる」「しっかり謝ったからこれからまた頑張ろう」という声が多く見られているという韓国のネット上。

しかし一方では、「カムバックを控えてのタイミングで謝罪って・・・」「遅くない?」「今さら謝罪して意味がある?」というような声も少なくはないようです。

とくに、「私なりに周りの人と仲良くしていると思いながら生きてきたので、私の疎通の仕方や表現が問題になることを知らず、疎通の仕方はそれぞれ違うとだけ思いました。」というアイリーンのコメントに対しては、厳しい意見が見られているようですね。

これに対しては、「パワハラということに気付かず生きてきた本人は本当におそろしいが、それを指摘できないスタッフやメンバーたちも同罪なのでは?」という批判が多いそう。

アイリーンのパワハラ問題はまだ議論の中という感じではありますが、2回目の謝罪文を投稿したタイミングがカムバックに合わせているのではないかという憶測もあるようで、まだ問題が収束する様子はなさそうですね・・・。

センターキープでファン激怒!

そんなアイリーンですが、パワハラ問題以外のことについてもネット上ではファンたちが激怒の声を上げているのだとか。

それは、1月1日に無料配信された『SMTOWN LIVEオンラインコンサート』でのこと。

怪我のため活動を長期に渡って休止していたウェンディと、パワハラ騒動の渦中の人物であるアイリーンが復帰したということで、Red Velvetは久しぶりの完全体でステージに立ち注目を集めました。

ウェンディの復帰を待ち望むファンたちの声が本当に多かったため、この日の配信コンサートはファンたちにとって非常に喜ばしい配信となりましたよね。

もちろんそれはメンバーたちも同じというような感じで、ウェンディをはじめとしたほかの4人のメンバーたちは終始明るい雰囲気でコンサートを楽しんでいました。

しかし、そんな明るい雰囲気の4人のメンバーとは対照的に、比較的いつもよりも落ち着いた静かなトーンでコンサートをそつなくこなしたアイリーン。

そして最後まで、配信コンサートのなかでパワハラ騒動に関するコメントなどがされることはありませんでした。

コンサート前からパワハラ問題で注目されていたアイリーンですが、そのコンサートのなかでも韓国ファンたちの逆鱗に触れることがあったとネット上で話題となったそう。

それは、アイリーンのパフォーマンスやインタビューなどでのポジションについて。

「アイリーンはこんな悪い注目をされているのに、終始センターポジションをキープしていた」ということで、ネットユーザーたちから批判が殺到してしまったのだとか・・・。

1月2日に公式インスタグラムで公開された『SMTOWN LIVE』の完全体の集合写真でも、やはりセンターをキープしていることで注目を集めてしまっているそう。

これを見た韓国のネットユーザーは、「パワハラ問題のメンバーがセンターにいるのはなぜ」「さすがにセンターを死守すべきじゃない」「アイリーンを見ること自体まだ不快」という反応を見せているそうです。

しかしもちろんそのような声ばかりではなく、純粋にアイリーンの復帰を喜んでいるファンの声も少なくはありません。

ただ、一部のファンたちは、これまでのアイリーンの”センター病”についてまで問題視している始末だそうで、パワハラ問題の余波はこのような場所にも広がってしまっているとのこと。

たしかにこれまでにも、アイリーンがセンターをキープしすぎているということで、韓国では”センター病”だと言われていたこともあるそうなんですよね。

 

 

言われているとおりアイリーンはセンターが多いですが、これってだいたいは所属事務所が決めた配置でポジション取りしているだけなんじゃないかな・・・と個人的には思うんですよね。

だから、たしかにアイリーンはセンターがほとんどですが、他のメンバーたちもだいたいいつもポジションは同じなので、こればかりはアイリーンを責めるというのは可哀想な気がします。

しかし韓国のネット上では「SMは配置を変えられないのか・・・」というような、アイリーンのセンターキープに対するコメントはかなり多く見られているようです。

パワハラ問題もまだ落ち着きを見せていない中、最近もパワハラを暴露したスタイリストが、自身のインスタグラムに「我慢しているからいい加減にしてほしい」というメッセージを上げていることが注目されているそう。

このスタイリストは、アイリーンがパワハラをしている(暴言を吐いたり癇癪を起している)ところの音声を録音して記録していることを明かしているんですよね。

このようなことが明らかになっていることから、「我慢しているから・・・」というコメントをスタイリストがしていることで、今後さらなる暴露の可能性もあるのではないかと言われています。

音声を録音した記録が残っていると言われていることから、次は公開されるのではないかと注目が集まっているそう。

しかし・・・これって脅しじゃないんですかね・・・?とも思ってしまうのですが。

パワハラの被害者としては簡単に許すことができないのも十分わかりますが、まるで脅しのように遠回しに「調子に乗るなよ」というようなコメントをするのもちょっと・・・と個人的には思ってしまいました。

パワハラ問題は今後も、まだまだ収束する気配はなさそうですね・・・。

デビュー当時から問題多きアイリーン

 

昨年からパワハラ問題の渦中の人物として知られているアイリーンですが、これまでにも問題が多いメンバーとして知られていたのだそうです。

一見クールで落ち着いた性格がかっこいい女性と思われている一方で、「Red Velvet・アイリーン」という人物の性格に関しては、これまでも時々問題視されることが多かったと思います。

以前トーク番組にアイリーンが出演した際に、司会者から「せっかく番組に出演したのに何故話そうとしないの?最近のアイドルの中ではまれに見る無気力だ」と、批判ともとれる発言をされたことがあり、それがネット上で大きな話題となりました。

トーク番組などで話さなかったり、楽しそうにしなかったり、という姿が指摘されたことで、これまでそう思っていた人たちも同調しさらに大きな問題となったような感じですね。

また、学園祭に出演した際には、アイリーンの表情があまり楽しそうなものではなく、「全くやる気がなかった」「態度が悪かった」なんて言われてしまったこともありました。

特に、これまでにたびたび問題視されたり話題となってきたのが、アイリーンの”態度”議論。

色々な場面で態度の悪さなどが問題視されるようになり、その流れからか、ネットユーザーのあいだでは「アイリーンは性格が悪そう」という憶測まで広まってしまったほど・・・。

ステージやパフォーマンスなどで手を抜くことも多いと言われており、”それは個人個人のアイリンに対する見方の問題では・・・?”なんて思ってしまうこともしばしば。

しかしそれでも、態度の悪さを露骨に出してしまうというところは、プロのアイドル、推しとしてファンがあまり見たくない部分でもあったのかもしれませんね。

https://twitter.com/______wxyz_____/status/1319673451460739072?s=20

https://twitter.com/l___e__3_/status/1319337763875950592?s=20

性格に関していろいろ言われているのを見ると、「あなたアイリーンの何を知っているんです?」となるのですが、態度の悪さなどはたまに感じることなどもあっただけに何とも言えないという感じです。

シャイな性格だったり、人見知りだったりする人柄が、態度が悪いと思わせてしまったり、性格が悪いと勘違いさせてしまうのかもしれませんね・・・。

ただ、コンサートやイベントなどでも基本的に控えめではあるものの、私が見てきたコンサートやパフォーマンスのなかでは、少なくともアイリーンが手を抜いていると思ったことは一度もありませんでした。

しかし、そのアイリーンの態度の悪さや評判の悪さなどは、業界でも知られていたと言われていることから、そこもまた問題視されてしまうことに。

 

スタッフや共に仕事をしてきた人たちが、このようにその意見に共感するようなアクションをすることによって、さらにアイリーンのイメージをダウンさせてしまっています。

パワハラ問題が明らかになってから、これまでの態度の悪さやアイリーンの問題などが多く浮上してきていることによって、ファンのあいだでは脱退の心配も囁かれているそう。

もしもパワハラ問題をはじめとした多くの問題が収束しなかったら、アイリーンはこのまま脱退してしまうのではないか・・・という不安な声も多く見られています。

たしかにパワハラ問題は許されることではありませんし、イメージが下がってしまったことも今後の活動に影響が出るということも仕方がないこと。

しかし、これまでのことを悔いて謝罪しているだけに、これからも「Red Velvet・アイリーン」として頑張っていってほしいところですね。

まとめ

今回は「Red Velvet・アイリーン」について、注目されているパワハラ問題やRed Velvetでのセンターキープに対するファンの反応、問題が多いという噂などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・パワハラ問題で2回目の謝罪文を掲載した!

・センターキープに批判の声が殺到している!

・これまでも問題が多いと言われていた!

という結果になりました。

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