TWICE 所属のJYPエンタ米レーベルと契約!第一弾グループがTWICEに決定!

みなさん、こんにちは!

今回はJYPエンターテインメントが米レーベルと契約したことについて、第一弾グループがTWICEに決定したことや今後のアメリカ活動などの予定などをまとめてご紹介していきたいと思います!

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2019.01.30

目次

JYPエンタが米レーベルと契約!

TWICEをはじめとする大人気グループが所属しているJYPエンターテインメントが、米有名レーベルと契約し海外市場に乗り出すことが発表され話題となりました。

ユニバーサルミュージック・グループ傘下のリパブリック・レコード(Republic Records)は2月24日、米メディアに「TWICEの世界的活躍のため、JYPエンターテインメントと戦略的パートナーシップを結んだ」と明らかにしました。

今回JYPエンターテインメントとの契約が決定したユニバーサルミュージック・グループ傘下の「リパブリック・レコード(Republic Records)」とはいったいどのようなレーベルなのでしょうか?

リパブリック・レコード (Republic Records) は、ユニバーサルミュージック・グループの傘下にあるアメリカ合衆国のレコードレーベルです。

本社はアメリカ・ニューヨークにあり、カリフォルニア州サンタモニカにも支社を置くほどの大きなレーベルのようですね。

ユニバーサルミュージック・グループ内では中核レーベルに位置づけられており、さまざまなアーティストたちが所属していることでも知られています。

そんな素晴らしい米レーベルと、契約が決定したJYPエンターテインメント。

「TWICEを中心とした活動のため」に米レーベルとの契約が決まったJYPエンターテインメントですが、それにしてもアメリカのレーベルと契約が決まってしまうなんて本当にすごいですよね!

アメリカのレーベルでの契約が決定したということは、おそらくこれからEnglishバージョンの曲を出したりアメリカでの活動なども増えていくと思いますが、これもさらなる飛躍につながることでしょう。

TWICEの世界的活躍のため・・・とされていますが、JYPエンターテインメントにはTWICEだけでなく実力の高さが揃ったグループが多く所属していますよね。

GOT7やStray Kids、ITZYなど、海外でも十分に通用するといえるほどの実力の高さを誇っているグループが所属しているJYPエンターテインメント。

それだけに、JYPエンターテインメントがアメリカのレーベルと契約を結んだというところはかなり大きな可能性を広げたという感じがします。

ちなみにこの米レーベルには、アリアナ・グランデやテイラー・スウィフト、ポスト・マローンなど超大物アーティストも所属しているのだそうです・・・!

すごいレーベルと契約をしたJYPエンターテインメントは、「No.1レーベルのリパブリックレコードと共にすることができて嬉しい。両社がTWICEを通して世界のファンにK-popの新しい未来(Next Level)をプレゼントできる」と発表しています。

また、リパブリックレコードはJYPについて「韓国で優れた影響力を発揮し、Wonder Girls、2PM、GOT7、DAY6、Stray Kids、ITZYなど、数多くのスーパースターを輩出した事務所」と説明しました。

ちなみにリパブリックレコードは、過去数年間にわたってビルボードが選ぶレーベル順位で1位にランクインするなど、圧倒的な存在感をアピールしている大型レーベルなのだといいます。

所属しているアーティストを見ただけでもそれが十分に伝わってきますが・・・そんな米レーベルとJYPエンターテインメントが契約をしたなんてもう期待しかありません。

韓国大手のJYPエンターテインメントとアメリカビッグレーベルのリパブリックレコードがタッグを組むという、とても面白い展開から目が離せませんね!

第1弾はTWICEに決定

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JYPエンターテインメントが米レーベルと契約を結び、その第一弾アーティストがTWICEであると発表され話題となっています。

もともと「TWICEの世界的活躍のため、JYPエンターテインメントと戦略的パートナーシップを結んだ」と明かされていたこともあり、TWICEの活動というものが一番に視野に入っていたのだとは思いますが、この発表にネット上でも盛り上がりを見せています。

すべてのJYPエンターテインメント所属のアーティストに先駆け、まずはTWICEが第一弾アーティストと決定したこと。

これは、JYPエンターテインメントにとってかなり飛躍のきっかけとなる出来事となるでしょう。

TWICEといえば、韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を博しており、中華圏やアジア各国、そしてあらゆる国での人気を獲得しているグループだといっても過言ではありません。

そんなTWICEが、米レーベルに所属をし本格的に世界的な活動を開始させるということは、やはり大きな分岐点となるに違いありません。

すでにTWICEは「新しい音楽をまもなく発売する予定」ということなので、もう結構まえからこの海外進出の話は出ていたのだろうと思われますね。

ちなみにこのリパブリックレコードが一緒に仕事をするK-POPアーティストは、TWICEが初めてというわけではありません。

実はこのリパブリックレコードには、BTS(防弾少年団)の弟分として2019年にデビューを果たし、すでに世界的な人気を急上昇させているTXT(TOMORROW X TOGETHER)もすでに契約しているのだそうです。

アメリカでK-POPアーティストが活躍していくには、とても活動しやすいレーベルなのかもしれませんね。

TWICEは、昨年、グループとして初となるアメリカツアーを開催したばかり。

そのアメリカツアーでは、なんと4万1000人を超えるファンを動員して大成功を収めたと話題になりました。

また、アルバム『Feel Special』は、アメリカのiTunesで堂々の1位を獲得しているようなんですよね。

こう見てみると、TWICEはアメリカでも一定のファンを獲得していることが分かりますし、アジアに負けないほどの人気の高さも証明していると思います。

さらにTWICEの大ヒット曲である『FANCY』は、アメリカでのプロモーション活動を行っていないのにもかかわらず、なんとアメリカで10万ユニット以上を売りあげたのだそう・・・!

まさに、驚異のセールス記録を達成したことが伝えられました。

そんなTWICEが、ついに本格的なアメリカでの活動に乗り出すということもあり、世界各国から注目を集めているのだそうです。

リパブリックレコードは、「マルチ・プラチナムを記録したK-POP最強ガールズグループTWICEの音楽を全世界にお披露目する」としており、TWICEが持つ価値をとても高く評価している様子。

ちなみにマルチ・プラチナムとは、CDなどの売り上げが200万枚以上を記録した場合に与えられる賞のこと。

これだけの結果を収めているTWICEですから、アメリカ進出したところで大成功するという結果が見えていますね。

アメリカではTWICEが、「メガヒットソングやミュージックビデオを披露し、新記録を続けているグループ」と紹介されているそう。

YouTube再生回数5億回を突破した『TT』のミュージックビデオをはじめ、韓国と日本でのアルバム販売量合算800万枚突破、『The Forum』のような最大規模の公演会場で広げたワールドツアーなどにも注目が集まっているのだとか。

リパブリックレコードの会長は、「これまで20年間、パク・チニョンプロデューサーを見守りながら、いつも彼の会社が収めた成功に感嘆した。組織のビジョンや画期的な成果をもとに大衆文化の先鋒に立ったと思う。こんなに素敵な会社とTWICEが私たちのパートナーになってとてもうれしい」と伝えています。

TWICEにとっても、JYPエンターテインメントにとっても、リパブリックレコードと契約したことで良い方向へと向かっていきそうでとても期待ができますね!

米活動多くなる予定か

今回リパブリックレコードとJYPエンターテインメントが契約を結んだことによって、TWICEのアメリカ進出が決定したということになりますが・・・そうするとしばらくは米活動がメインとなってくる可能性がありますね。

これまでTWICEは日韓を中心として活動をしてきましたが、アメリカ進出となれば頻繁に行き来することなく米活動に専念する可能性が高くなると言われています。

そうなると、やはり米活動がメインとなりどんどん活動が増えていくのでしょう。

いつも身近に感じていたTWICEだけに、そこはちょっと寂しい気もしますが・・・アメリカ進出によってさらに活動の幅が広がるというのはとても嬉しいことでもありますね。

最近K-POPアイドルたちがアメリカに進出しアメリカ活動を中心とさせるケースがとても増えてきています。

TWICEと同じリパブリックレコードと契約した「TXT(TOMORROW X TOGETHER)」が、アメリカ活動に乗り出しています。

その他にも、米レーベルと契約しているK-POPアイドルはたくさんいるんですよね。

「BTS(防弾少年団)」や「Super M」、「NCT 127」、「BLACKPINK」などが、米レーベルと契約しアメリカ活動で成功を収めているグループですが・・・そうそうたる顔ぶれに驚きですね・・・!

どのグループもアメリカ活動で十分通用するほどの実力の高さを誇っていますし、そこの中にTWICEも仲間入りするのかと思うと改めて米進出ということがすごいことであると実感します。

K-POPのファンは、SNSやYoutubeなどを通じて興味を持ったり好きになったりするケースが多いため、あらゆる世界にファン層を拡大することができるのだそう。

K-POPアイドルはコラボなども積極的にやっていきますし、そんな中で知名度も人気も広めることが可能なのでしょう。

TWICEの米進出ということで「頑張って!」「おめでとう!」という声が多く見られているのですが、一方で韓国のネット上ではTWICEの米活動をあまり良く思わない声も浮上しているのだそうです。

というのも、「なぜTWICEがあえてアメリカ進出しないといけないのかわからない」という反応がとても多いのだとか。

TWICEはこれまでにも働かせすぎだという指摘が多かったため、日韓活動のみならずアメリカ進出までさせる意味が分からないというファンもいるようなんですよね。

そしてもう一つの心配点として、「TWICEがアメリカの番組に出たとき誰が英語を話すことができるの?」という英語メンバーの存在が上がっていました。

そういえば・・・アメリカ進出したどのK-POPグループにも英語の得意なメンバーが数名いたのですが、TWICEには英語の得意なメンバーっているんでしたっけ・・・?

あまり知られていないだけで実は喋れたりするのでしょうか。

だとしたら安心ですが、アメリカでのプロモーションとなると、やはり番組などに出演してトークをすることがどうしても多くなるので英語メンバーというのは絶対的に必要不可欠となります。

ですがTWICEの場合、すでに結構まえから米進出が決定していたようなので、メンバーたちもそれなりに勉強していたという可能性も高い気がします。

アメリカ進出ということで曲も当然英語ということになりますし、活動の拠点もしばらくはアメリカということになると思うので、慣れないうちはメンバーたちも大変かもしれません。

しかし高い人気をアメリカでも見せつけ、米進出、そして米活動もTWICEらしく大成功を収めてほしいですね!

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2019.01.30

まとめ

今回はJYPエンターテインメントが米レーベルと契約したことについて、第一弾グループがTWICEに決定したことや今後のアメリカ活動などの予定などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・JYPが米レーベルと契約したと発表!

・TWICEが米進出の第一弾に!

・今後は米活動が多くなると予想されている!

という結果になりました。

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