Wanna One12月31日解散決定!契約更新なしの理由と各メンバーの今後は?

みなさん、こんにちは!

今回は韓国の人気アイドルグループ「Wanna One」の解散や最後の仕事などについてご紹介したいと思います。

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2019.02.06

目次

Wanna One解散

韓国の大人気グループの解散が、予定通り12月31日付けであることが正式に発表されました。

Wanna Oneは、韓国の大人気サバイバルオーディション『PRODUCE101 シーズン2』を勝ち抜いたメンバーたちで構成された、韓国の大人気アイドルグループです。

もともとWanna Oneは活動期間が限られた期間限定のグループなので、予定通りに活動が終わるという場合、2018年12月の末で解散になってしまうと言われていました。

しかし、あまりにもファンが世界各国に多いWanna Oneだけに、多くのファンから活動延期の要請や署名などが集められていたようです。

そんな中、「Wanna Oneの1月解散コンサート」を予定しているとウワサが浮上し、Wanna Oneの活動延期の可能性も浮上してきました。

11月にフルアルバムが発表されましたが、これがグループのラストアルバムであり、メンバーたちにとって最後の音楽活動ということになりました。

Wanna Oneが最終的な活動終了時期を決定したのは初めてで、当初に予定されていた通り「12月31日に解散する」とのことです。

SwingエンターテインメントとCJ E&Mは、Wanna Oneの各メンバーの所属事務と共に集まり、活動の延長と関連した議論を行っていたそう。

そしてその結果、Wanna Oneはこれ以上活動の延長はせずに、最終的に12月31日付けでの解散を決定したのです。

Swingエンターテインメントは12月18日、Wanna One公式ファンカフェを通じて、このような解散ニュースを発表し、ファンのあいだでは悲しみが広がっていました。

契約終了以降の授賞式など、公式活動は当初の計画通りに行われるようで、1月末に行われるコンサートを最後に、Wanna Oneのすべての公式活動は終了となるとのことです。

ファンも期間限定グループであるということを覚悟しながら応援してきてはいたものの、やはり実際に「解散発表」がされると実感がわいて悲しくなるものでしょう。

ちょっと前に、「延長に同意した一部メンバーはWanna Oneの名前で活動を続けていく予定だ。」とも言われていただけに、ファンはわずかな希望にかけていた方も多いかもしれません。

所属事務所は、「約1年半の間、素敵な姿を見せてくれた11人の青年、Wanna Oneに感謝の気持ちを伝えます。今後の新しい出発と活動を応援します」とコメント。

さらに、「これまでWanna Oneを愛してくださった国内外の多くのファンの皆さんにも感謝の言葉を申し上げます。Wanna Oneメンバーたちの将来を応援し、祝福してください」と伝えています。

期間限定グループを応援するということは、解散への覚悟も必要となる・・・ついに来てしまったという感じですね。

契約更新しない理由は?

(参照:Twitter)

Wanna Oneの所属事務所が、11人の契約を予定通り12月31日付で終了するということを発表しました。

これまでに幾度となく契約延長に関する議論が上がっていたWanna Oneですが、最終的には予定通りの解散ということになります。

契約更新すれば大人気グループの安定的な人気をキープすることも可能だと思いますが、いったい契約更新をしない理由は何なのでしょうか。

事務所は、活動の延長をめぐって議論を重ねてきました。

Wanna Oneの所属事務所であるCJ ENMとマネージメントを担当しているSWING、そして各メンバーが所属する事務所の関係者たちが、数回にもわたってWanna Oneの今後について協議を重ねてたのだそう。

議論を重ねていたということは、もしかすると契約更新の意見も少なからず出ていたのでしょう。

残りの活動、そして「来年1月に開かれる授賞式までの活動を1カ月延長する」ことなども、チーム継続の問題をめぐっての話し合いのなかで議論されたそう。

関係者によると、「当初CJ ENMが提示した案は、今後3年間、年に3カ月だけWanna Oneとしてグループ活動を行い、他の期間はソロとしての活動を保証することだった。」とのこと。

この意見には、各事務所やメンバーとの意見の食い違いもあったそうです。

各事務所の志向点や、メンバーたちが考える”今後の活動案”などが異なっていたことで、合意点を見出すことができなかった・・・と伝えられています。

元々は、一部のメンバーのみ「延長に同意した一部メンバーはWanna Oneの名前で活動を続けていく予定だ」と、一部のメンバーだけの契約更新も囁かれていました。

「意見の合うメンバー同士でユニットを結成する意見も上がった」のだそうですが、それでもそうしなかった理由が気になりますよね。

契約更新をしなかった理由は、「メンバー全員での活動が難しいなら、予定通り活動を終了させたほうが良い」という意見に至ったからだそうです。

この理由は、ファンとしても十分納得できる理由ではありますよね。

Wanna Oneの活動をずっと見ていきたいから契約更新をしてほしいのに、一部のメンバーだけが更新をしWanna Oneとしての活動を続けても意味がない・・・。

そんな理由が、契約更新をしないという最終結果につながったのでしょう。

思えば2017年8月にデビューして以来、K-POPアイドル界の中でもトップアイドルグループとして名を馳せつづけてきたWanna One。

数々の賞を受賞してきて、今年の6月にはアメリカやアジアの14地域で『ONE:THE WORLD』というワールドツアーも開催したことで、世界的な人気も獲得しています。

アイドルグループの契約更新はファンとして願うのが当然でしょうが、それでもWanna Oneのメンバーたちを考えるとこの結果がいちばん良かったのかも・・・?

素晴らしい人気を誇り、輝かしい功績を残し続けてきたWanna One。

大人気グループのまま世界中のファンに惜しまれながら解散する・・・というのはまさに有終の美を飾ると言えるのではないでしょうか。

ファン達の意見は?

Wanna Oneの解散が正式に発表されたことで、ファンの間では悲しみの声が広がっています。

もともと期間限定グループということは分かっていたものの、やはり公式的に解散日を発表されてしまうと辛いものですよね・・・。

Wanna Oneの解散に対するファンたちの声をまとめてみました。

・「やっぱり、何回考えてもWanna Oneがあと数日で解散しちゃうなんて本当に考えられない・・・」

・「デビュー日がつい最近のようだね・・・」

・「1月までは活動を続けるって・・・WANNA ONEっていうグループはなんとなく薄れるような気がする」

・「Wanna Oneは、解散が惜しまれるステキなグループになったんだね」

・「まじでWanna one解散するのもったいない」

・「ここまで男性のアイドルグループにハマったの初めてなのに解散しちゃうなんて・・・」

・「Wanna Oneが解散しても、私はWanna Oneから離れたくないし、離れられないです・・・」

・「解散がわかってるグループなのにどハマりして、こんなに好きになって、それが解散なんてやっぱり悲しい」

 

・・・やはりファンのみなさんの反応を見てみると、Wanna Oneの活動をもっと見ていたかったという声が多いですよね。

Wanna Oneの解散をみんなが悲しんでいるというのが正直なところでしょう。

たしかWanna Oneは、アイドルらしいキラキラとしたオーラだけでなく、楽曲も良く一人一人が主人公に慣れるくらいの魅力も全員が持っていますよね。

それだけに、ファンのみなさんが「もったいない」というのも納得できる気がします。

Wanna Oneを好きだからこそ、解散するのが悲しいという気持ちは当然ですよね。

解散を受け止めることが出来ず、「どうにかして解散中止にできないの?」なんて声も多く見られました。

あまりにも大人気となったWanna Oneが「解散するメリット」について考えているファンの方もいたりして、胸がちょっと痛くなってしまったり・・・。

たしかに元々は期間限定として活動してきたグループではあるのですが、解散が正式に公式から発表されてしまうと、「WannaOneとしての活動の最後」を実感してしまうんですよね。

しかし一方で、これまでにあまりにも華々しく活動してきたWanna Oneだけに、「Wanna Oneの解散後が心配だ」という声もちらほら。

人気グループを解散し新たに活動していくことは、確かに難しいことなのかもしれませんね。

そこまで考えられるのもファンだからこそ。

もちろん悲しむ声だけでなく、今後の活動も応援すると言ったコメントも多く見られました。

・「解散後もちゃんと追っかける!」

・「こんなに大好きになれたグループに、wannaoneに出逢えてよかった。」

・「最後に日本でイベントしてくれて本当にありがとう」

・「解散して一人一人違う道を選ぶとしても あなた達11人はこれからもずっとWanna Oneです。そして私もずっとワナブルです」

これからも活動を応援してくれるファンがたくさんいるWanna One。

解散しても、きっとこれまで応援してくれたファンたちがそれぞれの活動も応援してくれることでしょう。

たとえ推しグルでなくても、解散というものはやはりとっても悲しいものですね・・・。

ラストの仕事はいつ?

(参照:Twitter)

最後に、Wanna Oneとしての最後の活動についてご紹介させていただきます。

もともと2018年12月末までの期間限定のグループとして活動していたWanna Oneが、ついに解散することが決定しました。

Wanna Oneと11人の契約が、予定通り12月31日付けで終了することが発表されたのです。

解散が決まり、Wanna Oneとしてラストの活動はいつになるか注目が集まりました。

Wanna Oneメンバーたちの公式活動は、予定されている1月のコンサートがラストの仕事となるようです。

ラストコンサートは、2019年1月24日〜27日となっています。

また、既に決まっている年末の授賞式などへも出席するということで、解散までにあと数回はWanna Oneを見ることができると思われます。

ラストの仕事が終わると、メンバーたちはそれぞれの所属事務所に戻り、各自の活動を開始されるとのこと。

現時点で詳しい活動内容は明かされていないものの、それぞれのメンバーの今後の活動について予想されているものをまとめてみました。

・カン・ダニエル・・・ソロデビューの可能性が高いと言われているが、詳細は不明

・パク・ジフン・・・マル企画で新たなグループとして再デビューする可能性が高い

・イ・デフィ・・・ブランニューボーイズとしてのデビューが濃厚

・キム・ジェファン・・・ソロ活動をしていく可能性が高いと言われている

・オン・ソンウ・・・MC業や俳優業に進む可能性が高い

・パク・ウジン・・・ブランニューボーイズとしてのデビューが濃厚

・ライ・グァンリン・・・ファンのあいだで台湾に帰国という噂が浮上(台湾活動)

・ユン・ジソン・・・兵役を準備していると報道されており入隊説が濃厚

・ファン・ミニョン・・・NU’ESTとしての活動再開

・ペ・ジニョン・・・事務所の練習生たちとアイドルグループで再デビュー?

・ハ・ソンウン・・・HOTSHOTとしての活動再開

 

あくまでも予想ですが、今後の活動はこのような感じになるのではないかと言われていますね。

年末が近づきWanna Oneとしての解散日も着々と近づいてきています。

解散日、そしてラストの活動を見守って、今後の活動も応援していきたいですね!

Wanna One、今までたくさんの癒しや感動を、本当にありがとうございました!

最後まで”華やかで輝かしいグループ”として、有終の美を飾って下さい!

まとめ

今回は韓国の人気アイドルグループ「Wanna One」の解散や最後の仕事などについてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・Wanna Oneの解散日は12月31日!

・契約更新しない理由は全員で活動しなければ意味がないと決断!

・大多数ファンは反対している!

・ラストの仕事は1月のコンサート!

という結果になりました。

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