【IVE】宿舎内部を公開!気になる宿舎の間取りと部屋割りは?

みなさん、こんにちは!

大人気K-POPガールズグループIVEが9日午後に放送されたMBC「全知的おせっかい視点」に出演し、現在メンバー達が一緒に住む宿舎内部を公開し話題になっています。

そこで今回は、今注目すべきガールズグループIVEの宿舎生活についてご紹介します。

目次

【IVE】宿舎内部を公開!気になる宿舎の間取りと部屋割りは?

 

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まずは、IVEについて簡単にご紹介します。

IVEは去年12月にSTAR SHIPエンターテインメントからデビューしたガールズグループで、メンバーは元IZ*ONEメンバーのウォニョンとユジン、そしてガウル、日本人メンバーのレイ、リズ、そしてまだ中学生である末っ子イソの6人です。

メンバーが公開されるとメンバー全員がビジュアルメンバーだということで注目を集めました。

デビュー曲「ELEVEN」は独特且つ中毒性のあるメロディーで人気に火が付き、シングル売り上げ初動は15万枚を突破、 発売当時の新人ガールズグループ初動最多記録を更新しました。

更に音楽番組では13冠を獲得するなど、まさに大物新人の名にふさわしい成績を残しました。5日には「LOVE DIVE」でカムバック。こちらもすでに音楽番組で1位を獲得しておりこれからの活動にますます期待がかかります。

このように今大注目のIVEですが、カムバックに伴い韓国のバラエティー番組「全知的おせっかい視点」にて宿舎を公開し今話題となっています。

「全知的おせっかい視点」は毎回ゲストの芸能人とそのマネージャーたちの間柄を芸能人の私生活や仕事の裏側に密着しながら、スタジオのレギュラー陣が観察するというコンセプトの韓国の芸能バラエティー番組です。

現在メンバーたち全員宿舎で一緒に暮らしているということなので、この番組に出演するにあたって宿舎を公開するというのは自然な流れだったのかもしれませんね。

K-POPアイドルはメンバー全員とグループによってはマネージャーも宿舎で暮らすというのが一般的で、その理由はグループの絆を深められるということと事務所的にアイドルを管理しやすいからだそうです。

宿舎といっても日本の合宿所みたいな所ではなく韓国の一般的なアパートやビラの1室なので間取りは韓国の普通の家と同じです。

とは言ってもIVEは6人組。

6人それぞれに1部屋与えられるほどの家はなかなかありません。となると気になるのはIVEメンバーたちの宿舎の間取りと部屋割りですよね。

番組で公開されたIVEの宿舎はソウルの街を見下ろすことが‘できるほどの高層階で想像以上の広さ。

広々としたリビングを見た出演者たちも驚愕していました。スタジオの出演者が「引っ越したの?」とユジンに尋ねたところ「いいえ、最初からです」と返答するやりとりも見られました。

それだけ事務所からの期待が大きいということでしょう。

間取りは4LDKでトイレ・シャワーは2つ。

韓国のアパートはトイレが2つあるというのは一般的ですがIVEのメンバーは6人。いつも自分の好きな時にシャワーをできるわけではないようです。

他のアイドルグループでも一人当たりのシャワーの時間が決められてたり、順番をじゃんけんで決めたりもしているみたいで共同生活ならではの苦労かもしれませんね。

また半身浴をする際はもうひとつのシャワー室誰も使っていないか確認するようです。なんでも一方の浴槽でお湯を入れ始めるともうひとつの方では氷水に近い冷水が出るからだそうです。間取りを見ると2つのトイレが壁一つ挟んで隣り合っており、配管の共有によってこのような状況が発生している可能性が大きいとのこと。

せっかく高級アパートに住んでいるのにこれは残念な点ですね。

メンバーの部屋割り

 

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では、皆さんが一番気になっているメンバーたちの部屋割りについで紹介します。

部屋は4つでそのうち小部屋3つをそれぞれユジン、リズ、ウォニョンが使用しておりリビング程の大部屋をガウル、レイ、イソの3人で使用しています。

みなさんこの部屋割りを聞いて意外だったでしょうか。それとも予想通りでしたか。

このような部屋割りを見て時々「じゃんけんで決めたのか」「年齢順なのではないか」などの声を聞くといいますが番組内でウォニョンが「メンバーの性格に合わせてこの部屋割りになった。一人でいるのが好きなメンバーは個人部屋に、一緒にいるのが好きだったりお喋りするのが好きなメンバーは大部屋に割り当てた。現に一番年上のガウルは大部屋を使用している」と説明しています。

それぞれの性格に合わせてこの部屋割りになったのなら共同生活における負担の軽減になりそうですしいい方法ですよね。

しかし大部屋は3人共同部屋といっても広いこともあって3人それぞれのスペースをパーテーションで区切り最大限プライベートな空間を確保するようにしています。

デビュー時からここまで手厚く事務所から配慮されているケースは珍しく、IVEのメンバーたちはとても恵まれた環境だと言えるでしょう。

番組内ではIVEメンバーたちの普段の様子も公開され、ウォニョンはストレッチから一日を始める姿が納められていました。スタイル抜群のウォニョンですがやはり裏では相当な努力をしているのですね。

またユジンのベッドはリクライニング可能で「マネージャーたちが用意してくれたの?」という出演者の質問に「それぞれの趣向に合わせて部屋を整理して飾った。これは個人で用意したものだ」と答えていました。

すでにIZ*ONEや音楽番組のMCとして活躍していたので個人で用意するだけの余裕があったのかもしれませんね。

ネット上では「新人なのに豪華宿舎!」「さすがデビュー曲でヒットしただけのことある!」「最年長のガウルが3人部屋なのがまたいい!」「メンバーそれぞれの部屋がきれいだった。自分の部屋も片付けないと」「まさにELEVEN御殿だ」など好意的な反応が大半でした。

全員起床したあと一緒に朝ご飯を選ぶ場面ではユジンが「サラダ?」と聞くや否や全員から大ブーイング。

結局麻辣香鍋、鍋包肉、卵チャーハン、クリームエビ、水餃子、ステーキ、パスタを注文しました。

朝ご飯にしてはガッツリなメニューですが育ち盛りのメンバーもいることもありますし、女子6人ならこれぐらいは完食できるのかもしれませんね。この朝ご飯の前にはアペタイザーとしてイチゴとシャインマスカットも食べているIVEメンバー。なんでもメンバー全員が果物好きで冷蔵庫には常に果物が入っているそう。また季節ごとにお気に入りの果物が変わるようです。

意外だったのが韓国人メンバーであるウォニョンとリズが辛い物が食べられないということ。韓国人だからと言って辛い物が得意なわけではなんですね。

しかしIVEのマネージャーはメンバーたちに毎朝何を食べているのか尋ねたら毎回サラダと果物と言うのでその答えを信じていたらしく、こんなにガッツリ食べていたことは初耳だったとのこと。

ウォニョンが「マネージャーはメンバーたちことを全然知らないんです」というとスタジオで笑いが起きていました。

しかし彼女たちはアイドル。活動期間中はガラリと献立が変わり鶏の胸肉やサラダを中心に食べるということです。

仕方ないかもですが活動量が多いだけに彼女たちの健康が心配になりますが、活動がない期間は食べたい物を食べれているみたいでその面では安心しました。

この他、IVEの宿舎の規則として「洗濯物をその都度しまうこと」「賞味期限が切れた本人の食べ物は本人が捨てる」があるみたいですがあまり守られていないということ。しかし「お互いを理解しており柔軟なメンバーがそろっているので喧嘩したことがない」と以前のインタビューで応えたそうです。確かに朝食の場面でも和気あいあいとしておりメンバー同士仲が良いのが画面を通しても伝わってきますよね。

最後に

いかがでしたか?

今回はIVEの宿舎生活についてご紹介しました!

皆さんがどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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