【NiziU リオ】最大の事件？！リオの”キスマーク事件”の真相とは！

みなさん、こんにちは！

今回は、MV撮影中に起こったNiziUのかわいいキスマーク事件について紹介していきたいと思います！

かわいいNiziUの珍事件！キスマーク事件の真相とは？

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2020年12月にデビューを果たし、さまざまな楽曲や活動で私たちファンを楽しませてくれるNiziUですが、以前雑誌のインタビューで話したキスマーク事件がファンの間で話題となりました。

一体、NiziUメンバーの話すキスマーク事件とはどんな出来事だったのでしょうか。

2020年12月22日、日本の人気雑誌ViViの公式ホームページにて待望のデビューを果たしたNiziUのインタビュー記事が公開されました。そこでは辛いオーディションを乗り越えてデビューを果たした、メンバー1人ひとりの想いやこれからの目標が語られており、大きな注目を集めました。

その中でも特に言及されていたのが、デビュー曲「Step and a step」についてです。Step and a stepはMVが特に泣ける曲としても知られており、当時活動休止をしていたミイヒが主人公として描かれていることでも話題を呼びましたよね。メンバーはそれぞれに曲のおすすめポイントを語りました。

マヤは楽曲の歌詞に注目してほしいとファンに呼びかけます。「J.Y.Parkさんが私たちのために書いてくれた歌詞に注目して欲しいです。世界中の困難と向き合っている方に勇気を与えられるメッセージが詰まっていると思います。」さらにマコも歌詞について言及しました。Step and a stepの歌詞には他人の考えや意見に惑わされず、自分らしくゆっくり進んでいけばいいというメッセージが込められており、NiziUもそれをオーディションを通して学んだと明かしています。オーディションは仲間に勝たなければいけないという競争心にかられる場ではありますが、NiziUメンバーは自分だけではなく仲間を思いやり、デビューを掴み取りました。心の優しい彼女達だからこそ、殺伐としたオーディション中でも、さまざまな学びを得る事ができるのかもしれませんね。

そんな中、MVの見所や撮影中のエピソードを語るコーナーでは、ファンを思わず驚かす会話が登場します。それがまさにキスマーク事件でした。

MVの撮影は4日間行われたのですが、撮影スケジュールは朝から夜までとハードなものとなっていました。そんな撮影でも、夜になってくるとNiziUメンバーはハイテンションになり、和気あいあいと楽しく行なっていたようです。Step and a stepといえばNiziUメンバーの息の合ったうさぎダンスも見所のひとつですが、マヤはある時、ダンスの移動中にリオにぶつかってしまったことを明らかにしました。

その時、マヤの背中にリオの唇がぶつかり、キスマークがついてしまったのだそうです。

マヤは当時のことを振り返りながら「背中にリオちゃんのキスマークがついちゃった。」と可愛く話しており、ファンからもさまざまな反応が寄せられています。「最初にキスマークって言ってたから、びっくりしちゃった！でもかわいい！」「結構派手に転んだのかな？怪我がなさそうでよかった。」「他のメンバーがキスマークを見たらびっくりするね！」撮影中に思わず起こったアクシデントに、自然に笑顔になってしまいますね。ちなみにリマはソロのシーンで何度もNGになってしまい、少し反省をしたと話しています。

リマはMV上で、カラフルな部屋でブロックを組み立てるシーンがありますよね。赤いドレスを着たリマはブロックを組み立て、ドアを作り上げるという設定なのですが、実はブロックが意外に重く、組み立てるシーンで何度もNGを出してしまったそうです。そのため、これからは腕力を鍛えたいと意欲的に答えていました。

ミイヒの活動に制限がかかった状態でのデビューでしたが、NiziUが無事にStep and a stepでデビューをする事ができ、素晴らしいMVに多くのファンが涙したのではないでしょうか。デビューから1年が経過し、彼女達は2年目を走り抜けています。これからどんな姿を私たちに見せてくれるのか、さらなる期待が高まりますね。

Step and a stepのMVに隠されたメッセージとは？

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NiziUの楽曲Step and a stepには、自分らしく道を進めばいいというポジティブで心強いメッセージが込められていることでも知られています。そんな中でもMV中に登場するメンバーのコンセプトを知ることで、より深く楽曲を楽しむことができるとファンの間で話題となっています。

MVの個人カットはリオが競技場のトラックにいるシーンからスタートしますよね。ピンクの衣装を着てトラックに座り込むリオですが、よく見ると他のトラックには足跡がついているのにも関わらず、リオの先には足跡がなく、止まったままになっています。これは挫折を表しており、何かに失敗し挫折した人の心を優しく慰めようという気持ちが込められていると考えられています。

リオはデビュー前、オーディション番組で「歌手はダンサーに見えてはいけない」とJ.Y.Parkに指摘され悩んでいた時期がありました。その様子とMVのシーンは重なる部分が多いのではないのでしょうか。

ニナは薄暗い階段がたくさんある場所に登場し、ランプの光を頼りに出口を探し始めます。

ニナは元々外国語も堪能で、カリスマ性も兼ね備えていたため、アイドル以外にもさまざまな進路が考えられたはずです。たくさんある道のなかで手探りで見つけて行ったアイドルという道。さらにその道に進んでからも、足元は安定せず、不安な思いをしたこともたくさんあると考えられます。しかし、ニナの足元を見てみるとしっかりと足跡がついているのが分かりますね。

これは、努力して歩いてきた過去の経験が自分の中に刻まれ、自信につながる。そして、努力してきたこと自体が素晴らしいということを表現しているのではないかとファンの間では考察されています。

メンバー1人ひとりのコンセプトを知ることでより楽曲の意味が深まりますね。

みなさんはどのように考えますか？

印象的なシーンがあればぜひ教えてくださいね。