知ってた?韓国は不倫報道は絶対NG!不倫は絶対許さない韓国!日本とはどう違う?

みなさん、こんにちは!

今回は”不倫を絶対に許さない国である韓国””不倫はスキャンダルになる日本”の不倫問題の重さなどについてご紹介したいと思います!

目次

日本は不倫報道が多い

日本ではこれまでに、いろいろな芸能界の人々が不倫問題で度々スキャンダルされていますよね。

そのせいか、日本は海外からも「不倫問題が多い国」と言われているようで、日本に住んでいる日本人でさえも「また不倫か・・・」なんて反応になってしまう不思議な状況。

最近(でもないけど)の日本の芸能界の不倫と言えば、やはりベッキーさんとゲスの極み乙女・川谷絵音さんとの不倫がとても印象深いような気がします。

日本のメディアは大々的に不倫スキャンダルをニュースなどで流しまくり、一時はこの二人の不倫ネタでメディアが持ちきりだったこともあったほど・・・。

ベッキーさんとゲスの極み乙女・川谷絵音さんとの不倫には「ゲス不倫」なんてふざけた呼び名(表現?)まで作られたほど大きな話題となりましたよね。

また、俳優の袴田吉彦さんとグラビアアイドルが不倫をした際には、「アパ不倫」なんて呼ばれて吊し上げをくらっていました。

矢口真里さんは、なんと夫の留守中に、自宅に年下モデルを連れ込んでいたとところを帰宅した夫に目撃されてしまうという恐ろしさ。

その後、浮気や不倫の現場で本命の相手と鉢合わせすることなどを指す「矢口る」という言葉が作られましたね。

そのほかにも、日本の著名人である小室哲哉さんの不倫が文春で大々的にスキャンダルをされたり、乙武洋匡さんも不倫スキャンダルをくらい完全に干されてしまいました。

日本では不倫を「絶対に許せない行為」としているのはたしかにそうなのですが、メディアなどを見ているとただの吊し上げに見えてしまわなくもない・・・ということも多々あったりなかったり(笑)。

個人的には、芸能人であっても他人の不倫をそこまでとやかくメディアで取り上げる必要があるのか・・・?ということに疑問もありますね。

だって某メディアとか某テレビ局の某番組とか(あえて伏せますが)・・・一つのことに対して徹底的に叩きまくる感じがしてちょっとしつこすぎませんか・・・?

日本の不倫問題、かなり多いのは本当に問題ではありますが、それを執拗にメディアでたたき続ける必要性もないと思うんです。

不倫はいけないことですよ!もちろんいけないことです。

不倫をすれば裏切られた嫁もしくは夫がものすごく傷つきますし、

しかし、私たち他人に対しては特に迷惑をかけていないんですよ。

不倫している本人たちとその内輪での問題なのであって、外野がとやかく執拗に叩きまくることでもないんですよね。

ただ、日本の不倫問題はめちゃくちゃ増えている気もしますし、有名人の不倫などは信頼にも関わるからこそ批判も多いのかもしれません。

日本人は真面目、と言われていますが、不倫をしない”真面目”な方たちからすると、やはり不倫は批判されるべきもの・・・という感じなのかも?

よく見てみると、ずっと批判されている有名人たちって、不倫をしそうには見えないような人ばかり。

ベッキーさんなんてまさにそうですが、やはり日本中で好感度が高かった方の不倫というだけあってかなり問題視されてしまったのかもしれません。

ただ、もちろん不倫をするのは日本人ではありませんし、調べてみると外国人でも不倫をする人はとても多いのだそうです。

しかし、これをバッシングしまくるところはやはり日本の特徴なのかな・・・という感じですね。

悪いことだと思いすぎてしまうところもありますし、「絶対に不倫を許さない!」という気持ちからバッシングしているということもあるかと思われます。

ただ、以前「〇〇国は不倫に許容的だ」「不倫ごときで騒ぐようなら妻にはなれない」という国があることも知りました。

まず不倫というものに関しての捉え方が国ごとにそもそも違うので、どこの国が正解でどの国が不正解なんてこともありませんよね。

日本は不倫のバッシングがものすごいですが、〇〇国は妻が容認しているほど許容的な国だ・・・ということ。

実際、私が不倫をされたら絶対に許せませんし、許容的になる意味がないと思います。

色々な意見があるのも当然ですよね、国も違いますし人の考え方もそれぞれ違いますから。

日本の不倫問題は増えていると言われていて、それも不思議。

不倫するくらいなら結婚しなければいいじゃん・・・なんて考えはお子ちゃまなのでしょうか?(笑)

有名人だろうが一般人だろうが、不倫という裏切りをしてはいけないというのは大前提のことですよ。

日本人の感覚からすると、不倫はやはりめちゃくちゃいけないこと・・・という捉え方の方が圧倒的に多いようでした。

韓国は一切スキャンダル報道をしない!

それでは、お隣の国「韓国」では、不倫問題をどう捉えているのでしょうか?

考えてみると、私はもう十数年も韓国カルチャーやK-POPなどに触れてきたわけですが、韓国の不倫問題などは目にしたことがないような気もします。

韓国にも数えきれないほどの有名人がいるわけですし、絶対に不倫している人は結構いるはず・・・なんて思ったそこのあなた。

韓国には本当にほとんど不倫スキャンダルがないのです・・・!

それもそのはず、韓国では不倫を「絶対的に許さない芸能界のタブー」と言われているほど不倫に対しての考えは厳しいのだそう。

日本も不倫に対してのバッシングや批判などをして厳しく叩き上げますが、韓国ではまずその”不倫騒動”でさえも出ないのだとか。

韓国の芸能界では、「不倫が発覚した芸能人は絶対に復帰はできない」と言われているようです。

不倫は絶対のタブーとされている韓国では、不倫が発覚すると芸能界に復帰するという考えどころか、芸能界から抹消されてしまうほどの大ダメージをくらうと言われています。

探ってみると、ここ10年以内の間でも、韓国で有名人の不倫問題が話題にあがったことはほんのわずかだったのだとか・・・。

韓国カルチャーをこんなに見漁ってきた私が、韓国の不倫騒動を目にしたことがないというのも納得という感じですね。

そもそも、韓国の芸能界でここまで不倫を絶対的に許さないものとしたきっかけが、以前の韓国芸能人の不倫にあるようです。

それは、1990年代に韓国のトップ女優として活躍していたオク・ソリという女性の不倫だったそうです。

1996年に俳優のパク・チョルと結婚し妊娠・出産したのですが、2007年に不倫が発覚。

その後、韓国の芸能界から姿を消し離婚もしたのだそう。

さらに不倫相手と結婚し、その後は芸能界への復帰の話もあったようなのですが、それを世間が許さず芸能界から抹消されてしまったのです。

わたし今まで知らなかったのですが、韓国には最近まで「姦通罪」というものが存在していたんだそうです。

この罪は、「不倫を犯した妻とその相手である男性が処罰される刑罰」のこと。

あれれ?妻ということは逆に夫が不倫を犯した場合はどうなるの?

というところなのですが、妻は方で裁かれる一方で夫が不倫をしても裁かれることはないという何とも男女不平等すぎる憲法なんですね。

日本でもこの方が存在していたようなのですが、男女平等を定めた新憲法に違反するとして1947年には廃止されていたそうです。

しかし、韓国ではこんな男女不平等な「姦通罪」が、なんとめちゃくちゃ最近の2015年にまで存在していたというからビックリですよね。

そんな影響もあって、韓国にはフェミニストが多いのではないかと思ったり。

こういうことがきっかけでフェミニストと自分の意見を宣言できるのも、ある意味では個人的にとても自由で素晴らしいことだと思うんですよね。

韓国に強い女性が多いのもそんなことが影響しているのかも?

韓国の不倫に対する反応がとくに厳しいのは、韓国では「不倫は夫婦間や家族の問題だけでなく社会的責任を負わされるほどの重罪」と捉えられれているからなのだそうです。

今ではもう「姦通罪」は廃止されてはいるものの、まだその”とても悪いこと、罪深いこと”というようなイメージが強く残っているようなんですよね。

そんなこともあり、今でも韓国で不倫が発覚してしまったら批判やバッシングなどでは済まされる問題ではないのだといいます。

そんな厳しい反応なのですから、芸能生活に戻ることなんて到底不可能ですし、絶対に不倫には気を付けますよね。

もちろんこれは芸能人だけではなく、一般人でも同じこと。

韓国の不倫問題は、とても重い罪だと捉えられることから、「一切スキャンダルをしない」というよりも「一切スキャンダルを出さないように気を付けている」という感じなのかもしれません。

どちらにしても、素晴らしいことだと思いますね。

こんなに韓国カルチャーが好きなのに、今まで不倫問題を一度も目にしたことがなかった理由にも納得です。

日本と韓国の「不倫」に対する重さが違う?

日本と韓国、どちらも「不倫は絶対に許さない!」という姿勢は同じですよね。

しかし、韓国からすると「日本は不倫に対する考えが軽すぎるのではないか?」と思う方も多いのだそうです。

不倫問題に対する考えの重さは、正直たしかに違うような気もしますよね。

また名前を出して例えをしてしまいますが、ベッキーさんやゲスの極み乙女の川谷絵音さん、矢口真里さんや袴田吉彦さんなど、不倫問題を起こした芸能人はその後ほとぼりが冷めたころに芸能界復帰を果たしています。

しかも、日本の芸能界では不倫後の芸能界復帰をイジったりすることで笑いに持っていくという流れがある気がします。

こういうところを韓国人が見ると、その不倫問題の考えの軽さにとても驚きを隠せないのだとか。

・・・まぁこういうところは、日本人の私から見てみてもおかしい風潮だとは思いますね。

不倫問題を笑いに変えること自体が問題視されるべきことだとも思うのですが、イジったりすることで気楽に芸能界復帰できるというのもおかしな話かもしれませんね。

テレビやメディアなどが必要以上に叩くことはおかしいですが、だからといって芸能界にまたシレ~っと復帰できるほど軽いことでもないと思うんですよね。

不倫に対する考えはそれぞれですが、その人が不倫をしたことで人生がガラッと変わってしまった人(妻やお子さんなど)がいるわけですから、芸能界に復帰してそれを笑いにして良いわけがありません。

それだけに、韓国人は自国である韓国では理解できないことなのだそうです。

日本でも芸能界に復帰できたとして、やはり風当たりは強いですよね。

しかし、「不倫タレント」「不倫芸人」などといって笑いに変えられることって、なかなかないことだと思います。

先ほどもご紹介しましたが、韓国の芸能界では、不倫が発覚した芸能人は絶対に復帰はできないと言われています。

そのため、韓国人の世間一般的な考え方からすると「日本では不倫が許容される風潮にある」と思われるようでビックリするようですね。

世間が許容しているというわけではありませんが、たしかに日本の芸能界は韓国の芸能界よりも格段に不倫に対して許容される風潮にあると思われます。

韓国はそれだけ不倫問題に対して重い考えを持っているということです。

韓国と日本はお隣同士の国でありながら、ここまで不倫に対しての捉え方が違うのもまた面白いですね。

どちらも不倫を絶対に許さないという姿勢は同じなのに、世間が許さないのか、世間はもちろん国ごと許さないのか・・・そういうところの違いは国の違いですからもちろんあります。

だからこそ、色々な国との違いを見比べてみるのも面白いです(笑)。

ちなみにですが、日本は不倫に対して厳しすぎる!という国もあれば、韓国のように「日本は不倫に対して許容しすぎている!」という意見もあります。

結局は、不倫に対しての考え方は国によってさまざまということですね。

韓国は不倫タブーですが、韓国ドラマでは不倫系ドラマが人気でもあり多くあります。一番有名なドラマは「空港に行く道」や「今週妻が浮気します」ですね。

既婚者のあるあるが込められてるので、主婦層に大人気だとか・・・!

現実世界では、絶対出来ない「不倫」ドラマで見る分ぐらいは良いでしょう!

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まとめ

今回は”不倫を絶対に許さない国である韓国””不倫はスキャンダルになる日本”の不倫問題の重さなどについてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・日本は不倫問題に厳しく叩くことが多い!

・韓国に不倫スキャンダルはほぼない!

・日本よりも韓国の方がさらに不倫に対して厳しい!

という結果になりました。

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