みなさん、こんにちは!
今回は、サバイバル番組『Girls Planet 999』の炎上について、話題になっているヒュニンバヒエの炎上やルイチーなど中国人の悪編の噂などをまとめてご紹介していきたいと思います!
目次
『Girls Planet 999(ガルプラ)』炎上まとめ
韓国のサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999(ガルプラ)』。
実力高く才能も豊かな参加者たちが揃っておりとても人気を集めていたこの番組は、韓国のみならず日本のK-POPファンのあいだでも話題になるほど注目されていました。
そんな中、番組内の悪編などが理由によって炎上してしまったり、「この子は性格が悪いのではないか?」なんて言われてしまうメンバーが出てきてしまいました。
もともとMnetのサバイバルオーディション番組は、悪編がされがちだと言われています。
ちなみに韓国のオーディション番組で度々みられるこの「悪編」とは、番組の編集によってあたかもその人が悪い人のように見せることをいいます。
サバイバルオーディション番組では、このような悪編が順位に大きく影響を受けてしまうということも多く、そのたびに問題視されている行為でもありますよね。
『ガルプラ』でも、ヒュニンバヒエちゃんやルイチーちゃんの順位に、”悪編”が影響が影響しているのではないかという声も多く見られているそう。
また、悪編だけでなく性格を疑問視するような声も上がっていたようですね。
今回は、そんな『ガルプラ』で炎上したメンバーや、噂になっている悪編などをまとめてみたいと思います!
ヒュニンバヒエの炎上
ヒュニンバヒエちゃんの炎上の理由は、「TOMORROW X TOGHTER」のmemberとして活動中である実兄ヒュニンカイくんの存在を全面に押し出しているというところ。
兄のヒュニンカイくん▼
『ガルプラ』が放送された初期の頃、ヒュニンバヒエちゃんと兄であるヒュニンカイくんとの通話シーンが放送されたことがありました。
そのことから、「ヒュニンカイファンからの票数を獲得するためでは?」「カイのコネを利用している」などと言われてしまったのです。
芸能界に兄弟がいたりすると、どうしても”コネ”といったような言葉は出てきてしまうのかもしれませんね・・・。
性格が悪そうという声もあったようですが、実際ヒュニンバヒエちゃんは放送内で映った分量がとても少なく、人柄や性格などが垣間見えるといったシーンがほとんどありませんでした。
また、ヒュニンバヒエちゃんのファンが「投票のためにSIMカードを大量買いした」ということが明らかとなったことでも、議論を呼び炎上の事態となってしまうことに。
ネットには、「現在、ヒュニンバヒエの海外ファンが互いに募金し合って、USIM数百~数千個を購入して不正投票中だ。原則は1人1票だ。しかし、東南アジアの方はUSIM価格が1,000ウォン(約100円)と安い点を悪用している」と指摘しする投稿が。
Knets criticize international fans mass voting for Hue Ning Bahiyyih on Girls Planet999https://t.co/t9VUO1S5AV pic.twitter.com/lYv09OXF2N
— pannchoa (@pannchoa) September 3, 2021
投稿によると、ファンたちはSIMカード購入のための募金リンクを共有したり、投票のために大量のSIMカードを購入しているようだということがわかります。
たしかに、”原則1人1票”というルールがある中での行為なので、これが事実であれば不正投票ということになりますよね。
これに関しては、ヒュニンバヒエちゃんが直接かかわっていないことなので、これで炎上してバヒエちゃんにまで影響が行くというのはとても可哀想という気がしてしまいました。
そのような炎上や議論などがあったものの、最終順位はみごと2位を獲得し、「Kep1er」としてのデビューが確定しているヒュニンバヒエちゃん。
しかし炎上や議論などこれまでの流れがあることから、一部のファンたちのあいだでは「ヒュニンバヒエがデビューすることが納得できない」という声も上がっているようです。
ユ・ダヨンの炎上
ユ・ダヨンちゃんが炎上してしまった理由は、番組内でおこなわれた『コンビネーションミッション』の披露曲(前夜)のパート決めシーンがきっかけとなりました。
ユダヨンちゃんはその際に自分が希望するパートを獲得できず、中間評価の際にトレーナーさんの前で不満をもらしてしまったのです。
サバイバルオーディション番組の場合、どんなに自分が希望するパートを獲得できなかったとしても、自分が与えられたパートで精一杯爪痕を残そうと努力するメンバーがほとんど。
そんな中でトレーナーに不満をもらすという姿を見せてしまったユダヨンちゃんに、「ダヨンの言い分はわがままだ」という厳しい声が殺到してしまったようです。
ユ・ダヨンちゃんのファンからは、「わがままっていう意見もわかる」「これがサバイバルだし、まだまだユダヨンはメンタル面が完成されてないなとユダヨンペンだけど思った」といった反応も。
たしかにこれがサバイバルオーディション番組・・・というところもありますし、不満はあったとしても表に出したのはあまりよくなかったかもしれませんね。
キム・セインの炎上
キム・セインちゃんの炎上の理由は、番組内でおこなわれた『コネクトミッション』の練習のシーンがきっかけとなりました。
『コネクトミッション』の練習にキム・セインちゃんが集中できておらず、中間評価の際に言い訳をしたりしていたシーンが放送されてしまったのです。
問題となった放送では、キム・セインちゃんが「リリカが前に行かなかったから自分の動作が遅れた」と、自分のミスを他人のせいにする言い訳ともとれる発言をしています。
また、「おやつはいつもらえるのか」などと発言しているシーンが流れたり、集中せずうたたねをしているシーンが放送されていました。
これらに対して「やる気がない」「集中力にかけている」といった声が上がっていたようなのですが、ただ、言い訳のシーンに関してはとある噂も浮上しているのだとか。
というのも、言い訳のシーンは”通訳と字幕の内容が違う”といった声が上がっているのだそうなんです。
あたかもキム・セインちゃんが言い訳をしているような編集の仕方をし、悪い印象をつけるといった”悪編”がされたと言われています。
キム・セインちゃんは、もしかするとこの”悪編”の影響を受けた可能性も考えられますね。
ホ・ジウォンの炎上
ホ・ジウォンちゃんの炎上の理由は、番組内の『コネクトミッション』の際に自分がやりたいパートを選ぶシーンがきっかけとなりました。
『コネクトミッション』でのパートを選ぶ際に、ホ・ジウォンちゃんが自分のやりたいパートをどんどんと取っていってしまったことが問題視されてしまったのです。
その自分勝手ともとれるその行動は、「他のメンバーのことを考えていない」「ジウォンは自己中な性格なのではないか?」と言われる原因となってしまったようですね。
ちなみに、この放送ではキム・チェヒョンちゃんがこの行為について指摘をしていました。
そのため自分の行動について、ジウォンちゃん自身も気づいていたようです。
しかしここは目立ってなんぼというサバイバルオーディション番組の世界・・・ジウォンちゃんの中の”自分が目立ちたい”、”得意なパートで爪痕を残したい”といった気持ちが前に出てしまったのかもしれませんね。
こういったことが理由となって注目を集めてしまったものの、ジウォンちゃんのこのようなシーンはこの『コネクトミッション』のパート選びのシーンのみ。
その後おこなわれた『コンビネーションミッション』では、チームのためにアイディアを積極的に出すなどして、みごとチームの勝利に貢献していました。
スールイチーの炎上
スールイチーちゃんの炎上は、『クリエーションミッション』で希望していたパートを交代しなければならなくなった際に態度が悪くなったこときっかけとなりました。
何度も大あくびをしたり、ポジションに付くのが遅かったりなど明らかに態度が悪くなっていったことから、チームの雰囲気も悪くなってしまったのです。
サバイバルということで焦りがあったのだと思いますが、自分だけではなく”チームの勝利のため”という気持ちで練習に臨めば炎上することもなかったかもしれませんね。
ルイチーちゃんは『ガルプラ』内でも人気が高く、常にTOP9入りをしていたメンバーだったのですが、最終的に順位は13位となってしまいデビューを逃しています。
態度が悪くなったシーンを見た視聴者からは、「やりたかったパートが出来ないという理由で態度が悪くなるなんて・・・」「大あくびは失礼すぎる」などといった声が。
しかし、これは悪編ではないかという声も見られているんですよね。
ルイチーちゃんはこの場面以外にも何度もあくびをしていたそうですが、中国ではあくびを人前でしても特にマナー違反ではないそうなんですよね。
また、「夜遅くまで練習しているのだからあくびが出るのも仕方がない」といった声も多数見られています。
番組側があくびの部分だけを故意的に取り上げて、ルイチーちゃんのファンのあいだでは”悪編”をしている可能性があると言われていますね。
フーヤーニンの炎上
フーヤーニンちゃんの炎上は、『ガルプラ』の最初のミッションである『コネクトミッション』のセルメンバーを決める際におこなわれた探索戦がきっかけ。
この場面で、フーヤーニンちゃんは韓国メンバーのチェ・ユジンちゃんを挑発するような発言をしたということで炎上してしまったのです。
挑発だと捉えられたその発言は、「自分が上に上がっていく。だけどあなたは上には上がれない」というような内容でした。
探索戦でユジンちゃんが所属していたCLCの『helicopter』を披露することからこのような流れになったと思われますが、これがとても問題視されてしまったようです。
韓国は上下関係や敬語などに厳しい文化で知られており、さらにユジンちゃんが年上であったこともありヤーニンちゃんのこの発言が炎上してしまったんですよね。
しかしこれに対してヤーニンちゃんは、”緊張しているチームの士気を高めよう”と言った思いからあの発言をしたとのことで、ユジンちゃんに対し挑発したつもりはなかったそう。
ヤーニンちゃんはこの発言で炎上しましたが、視聴者のあいだでは「番組側からの指示だったのでは?」といった声も見られています。
というのも、番組が進むにつれて、ヤーニンちゃんの優しい性格やキュートな人柄などが垣間見えるシーンも多々あったからです。
最終的にヤーニンちゃんはデビューメンバーに入ることができませんでしたが、ファイナルまで残り中華圏や日本のファンを多く獲得した印象が強いですね。
ツァイビーンの炎上
ツァイビーンちゃんが炎上した理由は、『コンビネーションミッション』でチームを上手くまとめられなかったことや、自己中的だという声が多く上がったことがきっかけとなりました。
ツァイビーンちゃんはチームのリーダーを務め、本人はチームを上手くまとめられたと感じていたようなのですが、メンバーたちのあいだには不満がたまっていたようです。
リーダー決めのシーンで、ツァイビーンちゃんの話し方が強く威圧感のある感じだったことから、他のメンバーは意見を言えない雰囲気だったことも理由だと言われていますね。
このような姿から、視聴者からは「性格が悪そう」「自己中心的」といった声が見られるようになってしまいます。
結果リーダーの座をゲットするツァイビーンちゃんですが、この時からチームは何とも言えない雰囲気で練習が進んでいきました。
また、中間評価で「これは誰が振り付けをしたのか」という質問があった際、実際はみんなで考えたにも関わらず”1人で考えた”かのような発言をし、メンバーが戸惑いながらも訂正をするといったシーンが。
さらに、パフォーマンス評価で1人だけテンポの速さを指摘され「キーリングパートを考え直すように」と言われた際の反応も炎上の理由となっているとのこと。
キーリングパートをどうするかという話し合いの中でツァイビーンちゃんが涙を流し、メンバーたちはそれ以上発言できなくなり、結局キーリングパートは変更なしで進むという結果になってしまったのです。
その後もメンバーたちとの関係は良いものには見えず、メンバーが意見を言うと「私がリーダーです。私の言う通りにしてもう何も言わないで」と発言したことも。
一部では「ツァイビーンの印象が悪くなるような悪編だったのではないか」という声も上がっていましたが、それよりも批判の声が多く上がってしまったようですね。
まとめ
今回はサバイバル番組『Girls Planet 999』の炎上について、話題になっているヒュニンバヒエの炎上やルイチーなど中国人の悪編の噂などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・『ガルプラ』の炎上がとても多い!
・Mnetのサバイバル番組は悪編も多すぎる!
という結果になりました。
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