女性アイドル

【虹プロ】途中辞退した尾崎すずの現在！「後悔している」学業との両立やプレッシャーで断念。

みなさん、こんにちは！

今回は、「虹プロ」を辞退してしまった「尾崎すず」の現在についてご紹介します。

【虹プロ】途中辞退した尾崎すずの現在！

 

この投稿をInstagramで見る

 

尾崎すず(@osuzu_o)がシェアした投稿

韓国JYPエンターテイメントと日本の音楽会社SONYミュージックの合同オーディション番組「Nizi Project」は、2020年1月からHuluやYouTubeで配信が始まり、日本に住むティーンの女子を中心に2019年7月中旬から8月にかけて日本国内8都市で大規模な予選が行われました。

JYPエンターテイメントの創業者であるJ.Y.Parkことパク・ジニョンがプロデューサーとして直接審査に加わり、J.Y.Parkが参加者に渡す「ダンス」「ボーカル」「スター性」「人柄」の4種類のキューブ全てを手に入れなければ韓国合宿に進むことができないという、サバイバル式のオーディションが当時話題を呼びましたね。

応募総数10,231人の中から最終順位上位だった9人が選ばれ、現在の「NiziU」が誕生しました。

プレデビューシングル「Make you happy」のキャッチーな縄跳びダンスは老若男女問わず日本中の人達に愛されましたよね！

そんな虹プロでは、デビュー後はグローバルな活躍ができるグループを作ろうと計画されていた為、厳しい審査で泣く泣く敗退していく練習生達が大勢いました。

約10,000人の中から選抜された26人が日本での合宿を終えて、韓国のJYPトレーニングセンターでレッスンを受ける為の韓国合宿行きに選ばれたのはたったの14人。

Part1では地域予選から東京合宿までの模様が放送され、そしてPart2の「虹のかけ橋」で韓国合宿に進む練習生達の写真が公開されたのですが、そこにはなぜか13人しかおらず。

合格者は14人だったはず？と思った視聴者達は、東京合宿最終順位8位だった尾崎すずの姿がない事に気がつきました。

尾崎すずは韓国合宿行きのチャンスを掴むも、自ら辞退していたのです。

東京合宿では韓国合宿に進むためのキューブが３つしか揃っていなかった尾崎すずですが、見事8位で最終メンバーに選ばれるなどJ.Y.Parkからも期待度の高い虹プロ練習生でした。

リマ、ミイヒ、マコのようにJYP練習生だったわけでもなく芸能活動をしていた経験もありませんでしたが、妹と興味本位でオーディションに参加し妹は残念ながら地域予選で落選となりましたが、姉のすずは地元である北海道・札幌の大学に通いながら自主練習でオーディションに見事合格し、虹プロのシンデレラガールとなりました。

本格的に歌やダンスのレッスンを受けたことがなく、独学でダンスを研究していたのにも関わらずTWICEのモモとサナからもスキルの高さや持ち前のスター性を認められて東京合宿ではダンステスト・ボーカルテストの両方で5位という好成績でキューブを獲得したのですから、J.Y.Parkも尾崎すずが持っているポテンシャルの高さに期待していたのでしょうね。

そんな尾崎すずは自身のTwitterで、虹プロで応援してくれていた視聴者に感謝の言葉を述べて「番組を通して沢山の刺激を受け、自分がどれだけ生ぬるい生き方をしてきたのかを痛感しました。この経験を糧にまた、自分の夢に向かいたいと思います。」と投稿し、「参加者の皆を裏切るような最後となってしまった事が、申し訳ない気持ちと自分の情けなさに苛立ちを感じます。」と、今の心情と今後の虹プロの参加を断念したことを明かしました。

その後SNSの更新が途切れた時期があり、学業に専念しているのでは？と言われていましたが、動画配信サイト「Paravi」のバラエティー番組「リコレイのB→A〜垢抜けたら自分を好きになった」に出演。

番組では虹プロ参加当時の心境を明かして話題となりました！

高校3年生までやりたいことが見つからず親に言われるままに大学に入学した尾崎すずは、大学に通っている時に虹プロの開催を知り妹と勢いでオーディションを受けてみたと語っていましたが、実際に合格が発表された時はまさか自分が合格すると思っていなかったのか、表情からも驚きを隠せない様子でしたよね。

そして韓国合宿行きのチャンスを掴んだ尾崎すずでしたが、オーディションがどんどん進んでいく現実に自分の心がついていかなかったのか、「自分が本当にアイドルになりたいのか悩んだ」「みんなが比べ物にならない位レベルが高くて不安があった」と明かしました。

ですが、韓国合宿行きを辞退したことについて「後悔している」と言及し、当時は「グチャグチャな心境のままオーディションが過ぎて行った」んだそう。

この時の様子について妹は、「他の子は練習生やそれ一筋で目指している子が多いので、それが本人的にプレッシャーだったのかな。」と語り、合宿が決まった時には合宿に行くか行かないかの家族会議が何度も開かれたそうです。

ですがオーディションを通して刺激を受け、同じ参加者として切磋琢磨し合った今のNiziUメンバーの大活躍もあってか尾崎すずは今後について「歌も歌えてダンスも踊れて”表現力のあるアーティストになりたい”」と、アーティストになる夢を諦めていないことを告白しました！

また、NiziUの「Poppin’ Shakin’」のダンスカバー動画も公開し、完成度の高いダンスを披露。虹プロ参加当時からたくさんのファンを獲得していただけあって未だに、「もったいない」「すずちゃんがデビューした姿を見てみたかった！」という声も多く上がっています。

虹プロのステージ評価でも、サナやモモから「1番輝いていた」と絶賛されていた尾崎すず。

今でもアイドルとしてデビューすることが期待されているので今後の報告が楽しみですよね！

最後に

いかがでしたか？

今回は、「虹プロ」を辞退してしまった尾崎すずの現在についてご紹介しました！

みなさんはどう思いましたか？

コメント残してくれると嬉しいです！

おすすめ記事（広告を含む）

RECOMMENDこちらの記事も人気です。