【BIGBANG】カムバック直後、グループ解散する可能性が高いと言われている理由!

みなさん、こんにちは!

今回は、BIGBANGが新曲紹介後、解散すると考えられている理由について紹介していきたいと思います!

目次

4年ぶりのカムバックにファン歓喜!解散の噂にも注目が集まる

 

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BIGBANGは2022年4月5日に新曲「春夏秋冬」を発表し、約4年ぶりにカムバックを果たしました。

BIGBANGといえば2006年にデビュー後、韓国国内で人気を集め、K-POPの人気を世界へと広めた「K-POP界のレジェンド」とも言われています。

そんな彼らが発表した春夏秋冬は久々のカムバックだったにも関わらず、多くの人々から関心が寄せられ、世界のさまざまな音楽チャートで1位を獲得しており、根強い人気を世間に証明しました。

しかし、BIGBANGは過去にメンバーが引き起こしたさまざまな事件によって、メンバー脱退や活動自粛に追い込まれています。

そのため、久々のカムバックにファンは喜んだものの、一方ではBIGBANGの解散説も語られているのです。

実際にカムバックが世間に公表された2022年2月頃、ある韓国メディアでは「BIGBANGが解散すると予想」という大胆な見出しで記事を投稿しておりファンの間でもさまざまな議論が行われました。

BIGBANGは元々5人グループでしたが、2019年にスンリは性接待疑惑や売春斡旋、そして不正な外国為替取引など合計9件の罪に問われ、グループを引退。

そして現在でも、スンリは懲役3年の有罪判決や追徴金約1億円の支払いを命じられており、たびたびニュースに登場しています。

スンリは日本語も堪能なメンバーであることから、逮捕前までは日本でのソロ活動も積極的に行っており、バラエティ番組に出演することも。

しかし、さまざまな事件が発覚し、さらには女性を軽視する性売春などを行っていたことからファンの間では失望の声が上がっていました。

BIGBANGといえば、スンリの事件が印象的ですが、他のメンバーも過去に不祥事を起こしていることも忘れてはいけません。

2011年にメンバーのG-DRAGONは日本ツアーの途中で大麻を吸引し、その後韓国で受けた毛髪検査で陽性反応が確認され、スキャンダルへと発展します。

事務所側は大麻吸引について認めた上でこのように理由を説明しました。

「日本ツアー中だったG-DRAGONは日本の関係者とコンサートの成功を祝う席に出席した際に、トイレで若い日本人のファンにタバコを勧められました。その時にもらったタバコを2~3本吸って異変を感じ、すぐに便器に捨てたがこれが大麻だったようです。」しかし、このような言い訳とも言える説明にファンから大バッシングが起こります。「知らずに吸ってしまったのではなく、本当は知ってて吸ったのでは?」という意見もネット上では多く見られ、大きな話題となりました。さらにBIGBANGメンバーによる大麻疑惑は止まりません。

2016年にはTOPが大麻取締容疑で在宅起訴をされており、当時21歳だった練習生とともに自宅で大麻を吸引した容疑がかけられていました。

このことに対してTOPは自身の行為を認めており、「今回のことでどんな罰を受けるのも当然のことです。自分自身に対して失望しています。」とも話しています。

さらにD-LITEは2011年に交通事故を起こしており、相手が死亡するという死亡事故にまで発展してしまったのです。

しかし、この事件はD-LITEも事件に巻き込まれた張本人であり、ファンからは「運が悪かったD-LITEがかわいそう。」「D-LITEは悪くない」という擁護の声も上がっていました。事件はD-LITEが道に倒れていた男性を車で跳ねてしまったために起こります。

しかし、その男性はバイクの飲酒運転をしており、単独事故を起こしていたのでした。道に倒れたバイクと男性を発見した先行車のタクシーが男性に気がつき車線変更しましたが、その後ろにちょうどいたのがD-LITEの車だったのです。

D-LITEは突然目の前に現れた倒れている男性に対応できず、そのまま事故を起こすことになってしまいます。D-LITEが100%悪い事件ではないものの、世間からは誹謗中傷の声も上がり、D-LITEは自殺まで考えたこともあったそうです。

さらに相手が死亡しているということから、グループに対してのイメージも悪くなってしまう結果に。他にも楽曲の盗作疑惑などさまざまなスキャンダルが渦巻くBIGBANGは社会的なイメージが崩れ、優れた音楽性よりも不祥事がチラついてしまうグループとなってしまいました。

解散説を唱えるメディアもその理由として、「ネガティブなイメージが強すぎるため」とあげており、ファンも否定できない事実として捉えているようです。

さらにメディアはBIGBANGがこれからの活動で活躍できないと考える根拠として、ブランクやプラットフォームの有無をあげています。BIGBANGは4年というブランクがあるため、現在のアイドルが活躍するK-POP市場に戻ることは難しいのではないかと考えられています。

実際に、爽やかなイメージのあるアイドルが活躍する場にBIGBANGが登場することを嫌がるファンも少なくはありません。音楽番組でこれから活躍するBIGBANGの姿も想像しにくいことからも、現在の人気アイドルのような売り出し方は難しいと言われているのです。

そして、BIGBANGはYoutubeのような動画配信アカウントやSNSでの広報活動をあまり積極的に行っていません。

現在のK-POP業界では世界に向けて存在をアピールするためにも、SNSでの配信は必須ですよね。もちろん、これから行う可能性もありますが、それにより新規ファンがどれだけ増えるかなどの見通しがあまり立っていない状態です。

これらのことを踏まえて、一部のメディアでは新曲発表後、BIGBANGには新たな動きがあるのではないかと言われています。それが解散なのかどうかはわかっていませんが、ある程度根拠のある考え方というのは伝わってきますよね。

これから彼らがどうなっていくのか、暖かく見守っていきましょう。

まとめ

今回は、BIGBANGが新曲紹介後、解散すると考えられている理由について紹介してきました!

最後までご覧いただきありがとうございました。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです。

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