【BLACKPINK】韓国版ローリング・ストーン誌が世界中から批判殺到!蔑むようなコラムを公開?

みなさんこんにちは!

今回は、世界的人気を誇る「BLACKPINK」。彼女たちを蔑むようなコラムを公開したとして韓国版ローリング・ストーン誌が世界中から批判殺到。

その内容についてご紹介していきます。

目次

韓国版ローリング・ストーン誌に批判集まる

 

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世界各国で大人気を博している韓国発のグローバル・ガールズ・グループ「BLACKPINK」。彼女たちは持ち前のパフォーマンス力と誰もがうらやむスタイルと美貌を持つ4人組ユニットです。

そんな彼女たちを蔑むようなコラムを公開したとして韓国版ローリング・ストーン誌が話題に・・・!

世界中から批判の声が集まる出来事が起こってしまいました。

それは202275日に発売された韓国版ローリング・ストーン誌のBLACKPINKに関するコラムのこと。

最年長メンバーのジスについて、同誌には「グループの中でボーカルやダンサーとしてもっとも並外れた才能を持っているわけではないが、彼女の成長は顕著である。」と書かれていました。

また、タイ出身のリサに関しては「圧倒的な肉体美とエキゾチックな外見からくる独特な存在感と、ラッパーとしての技量が相まってソロアーティストとしてのアイデンティティを際立たせている」というコメントが・・・。

このコラムが公開されたと同時に閲覧したファンたちが大激怒!

SNS内では「ジスに謝れ」「ジスに敬意を払え」「リサに謝れ」「リサに敬意を払え」といったハッシュタグが作られ、瞬く間にトレンド入りしてしまうほど大きな騒動となりました。

Twitterには「ローリング・ストーン誌はプロらしくないね。ジスはもっとも才能があり努力家なアイドルのひとりだと思う」「なんていい加減な表現。この記事はメンバーのひとりを批判するというよりも、BLACKPINKを称賛する記事だったはず。

「ジスの声は独特で、彼女のダンスは完璧」

「彼女が外国人だからってリサをエキゾチックと呼ぶのは受け入れられない」

「彼女が外国人ってだけでエキゾチックって使っているのか?なにこれ?人種差別?」

などの声がたくさん・・・。

こんな記事を本人たちが見たら嫌な気持ちになってしまいますよね・・・。

たくさんのファンから批判を受け、この記事はその後変更されています。

また、712日にはインスタグラムのストーリーを通じて謝罪文を公開していました。

不適切な言葉を使ったことに対する謝罪と記事の修正に関して伝えられています。今までの地位を築き上げるまでに相当な努力をしてきたBLACKPINK

彼女たちを軽視するような記事がこの世に出回ってしまったことは本当に悲しいですよね・・・。

そんな過酷で厳しいレッスンに多忙なスケジュールをこなしてきた彼女たちの歴史を振り返ってみましょう!

BLACKPINKの歴史

 

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2016年にYGエンターテインメントが約7年ぶりとなるガールズグループデビューを予告しました。YGエンタからガールズグループが新たに誕生するのは2NE1以来とのことで話題に!

6月に「BLACKPINK」というグループ名が公開され、クールかつかわいらしいグループ名と公開されたメンバーたちのビジュアルの高さに注目度が爆発しました。

8月、ついにデビュー曲「BOOMBAYAH」が世に出ます。YGサウンドが爆発する個性強めな「Whistle」のダブルタイトルで華々しくデビューを飾り、公開後チャートを席巻しファンの期待値を表しました。

2017年にはAS IF IT’S YOUR LASTをリリース。この楽曲は日本でも大人気となり、夏にふさわしい定番ナンバーとなりました。

再生回数も公開から2か月で1億再生を超える快挙も!実力派ぞろいのBLACKPINKは侮れません。

また、8月には日本デビュー!日本語バージョンの「As if lt’s Your Last」を含むすべての楽曲はたちまち大ヒット。オリコンデイリーアルバム部門で1位を飾るなど日本のチャートでも圧倒的な人気を見せてくれました。

2018年にはミニアルバム「SQUARE UP」をリリース。6月に世界同時リリースされた「DDU-DU DDU-DU」をひっさげてカムバック!

アメリカのビルボードランキングや日本のランキングにも続々とランクインし、新記録をたくさん生み出すアルバムとなりました。劣ることのない楽曲はまさに彼女たちにしか造れないもののように感じますね!

そして11月にはメンバーのジェニがソロデビュー。グループのメンバーでソロ活動をするのはジェニが初めてです。ソロの道を輝かしく歩いていく女性を歌った「SOLO」のミュージックビデオ再生回数はなんと韓国の女性ソロ歌手では最速となる1億回数を即座に突破!凄すぎますよね!

2019年にはソロ活動を行っていたジェニに熱愛報道が・・・。相手はEXOのカイです。2人の交際をカイが所属するSMエンターテインメントは認めましたが、そのわずか25日後同事務所から2人が破局したことが発表されました。

忙しい2人なので恋愛する時間もなかなかないように感じとれますね・・・。

その後、待望の新曲となる「Kill This Love」にてカムバック!この楽曲ももちろんのころ大ヒット。音楽専門誌が選ぶ「2019年世界最高のミュージックビデオ1位」に選ばれるなど世界各地で大ヒットとなりました。

どんどん人気を増すばかりの彼女たちのパワーは計り知れません!

2020年には「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN」が京セラドーム大阪公演を開催!日本中のBLACKPINKファンが集まりお祭り騒ぎとなりました。

5月にはあの世界で有名な歌手レディー・ガガとタッグを組んだ楽曲「Sour Candy」を世界同時配信。世界の57か国のiTunesチャートで1位を獲得するほどの人気っぷり!

BLACKPINK×レディー・ガガは強すぎますよね!

6月には「How You Like That」をリリース。配信直後、世界64か国のiTunesソングチャートで1位となり、Spotifyグローバルトップ50チャートでは2位となりました。

全世界を虜にする彼女たちの魅力は無限大ですよね♪

2021年にはメンバー2人目となるソロデビューをロゼが果たしました。アルバム名は「R」。ロゼのイニシャルからとったようです。

そして9月にはジェニ、ロゼに続き3人目のソロデビューをリサが果たしました。グループだけでなくソロでも確実に成果を残していくBLACKPINKの個人個人の強さを感じることができます。

しかし11月にリサがコロナウイルスに感染したことが判明・・・。なかなか思う様に活動できない年に入ってしまいました。

202276日には新しいアルバムのレコーディングの最終段階へ入っているとの情報が!

7月中にはミュージック撮影に入った後、8月に新曲をリリースし今年の夏を盛り上げる予定であるとYGエンターテインメントが発表しました。

デビューからめまぐるしく多忙なスケジュールをこなす絶大的なファンを誇るBLACKPINK。これだけの魅力を持つメンバーが一人もかけることなく突き進んでいる姿はさらに応援したくなりますよね!

もうすぐニューアルバムも発売ということなので最高の楽曲を提供してくれることまちがいありません!

今年の夏も楽しくなりそうですね!

最後に

みなさんはどう思いましたか?

コメントを残してくれると嬉しいです。

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