みなさん、こんにちは!
今回は、ジョングクが日本のファンに感じている想いやBTSが持つコンサートへの想いについて紹介していきたいと思います!
https://www.youtube.com/watch?v=LcqCLUHL_1M&t=73s
ジョングクが語った公演のたびに感じる日本のファンへの想いとは?
BTSは世界的スターになった今でも日本語の曲を出したり、音楽番組に出演したりと積極的に日本の活動を行っていることでも有名ですよね。
現在はコロナ禍になりコンサートが自粛雰囲気のため、公演はほとんど行われていませんがコロナ禍前は日本での公演もBTSは毎年行っていました。
その中でBTSメンバー達はいつも日本のファンに対する想いを私たちに伝えてくれていましたよね。
以前、ジョングクはインタビューで日本のアーミーについて語ってくれたことがあります。
ジョングクは「日本のファンは心がきれいです。僕たちの名前を叫ぶ姿もとてもきれいだと思います。」と話し、さらに音楽の聞き方についても言及しました。「公演をするたびに感じましたが、日本のファンは僕たちの音楽に耳を傾けてくれる気がします。」日本では曲をしっかりと聴こうとするファンが多く、好感があるとジョングクは話しました。
実は韓国のコンサートではバラード曲でも声をかけたり一緒に歌ったりするファンが多く、日本のように静かにじっくり聴くのは珍しいのだそうです。
日本でも人気のあった東方神起のメンバー達もジョングクと同じことを話しています。
東方神起もライブを日本で行った際、静かに聴く日本人を見て最初は曲を聴いていないんじゃないかと感じたそうです。
しかし、日本ではバラードを静かに聴くというのを知った後は自分たちの音楽により向き合ってくれていると感じ、日本のファンが一層好きになったと話しています。
きっとジョングクも全く同じことを感じたのでしょうね。ジョングクは「日本のファンは少しでもメンバーの声を最後まで聴いてくれようとします。普通は静かな曲でも叫んでくれるファンもいますが、日本は余韻を楽しむ方が多い気がします。」と話し、最後に「楽しい曲の時はもう少し暴れてもいい気がしますが(笑)」とおとなしい日本のファンに対する正直な想いを伝えました。
その後もジョングクは「ファン一人ひとりの反応は十人十色だから好きに僕たちの姿を見て僕たちの声を聴いてほしい」と話します。
ライブは観客が一体となって音楽を楽しめる場所ですが、中にはじっくりと座って音楽を聞きたいファンもいますよね。
しかし、みんなが立って歓声をあげている中でじっくりと聴くファンは浮いてしまうこともあります。
ジョングクはそんなファンを配慮し、どんな見方でもいいから僕らを見ていて欲しいと話したのではないでしょうか。
ファンの気持ちに寄り添うジョングクの優しさが伝わってきますね。
BTSはライブが大好き!その理由とは?
BTSはいつもファンのことを大切にし、ファンのことを考えていてくれるグループですよね。
そのためファンと一番近くで出会えるライブをBTSは特に大切にしているのだそうです。
BTSが以前発売した写真集「Dicon BEHIND THE SCENE~僕たちが一緒なら砂漠も海になる~」ではファンへの想いについて語ったインタビューが収録されています。
BTSはその中で「ライブにてファンのエネルギーが伝わってきた時、果てしない感動を得る。いつも感謝している。」と話しています。
ジミンは自分たちのそばにファンがいつも一緒にいると感じると幸せすぎて涙が出てきてしまうそうです。ライブでファンの息遣いを聴いたり、一緒にBTSの歌を歌うファンの合唱を聴いた時にメンバー達は感動してBTSになってよかったと心から感じるのだそうです。
「世界のどこかで違う仕事、違う生活をして生きているファンと私たちですが、音楽やステージを通して一緒に同じ息をしています。寂しさと孤独をお互いに慰め合いながらこの世界でみんな一緒に生きていきたい。」とナムジュンは語ります。
ジンは「ファンがいるから他の人にとっては砂漠のように感じる場所も僕は海のように過ごすことができました。僕を幸せにしてくれてありがとう」とファンに感謝の気持ちを伝えました。
このような温かい話を聞いているとますますBTSが好きになってしまいますね。どんなに世界で有名なスターになってもファンのことを第一に考えてくれるアイドルだからこそ多くの人に愛されるBTSなのだなと改めて感じます。
BTSのモチベーション維持法は?
BTSにとってライブはファンとの交流を楽しむことができ、存在意義を実感できる場所でしたがコロナ禍になってから1年以上中断していたワールドツアーも中止が決まってしまいました。
ファンにとっても悲しい知らせとなりましたが、精一杯準備を重ねてきたBTSにとってもショックな出来事であったに違いありません。
実際にメンバー達はツアーの中止についての想いをNHKの番組「SONGS」のインタビューで語っています。
最初は延期と言われていたツアーの再開が見えず、絶望的で辛い日々を過ごしたと話すBTS。
J-HOPEは最初に中止を聞いた時よりも時間が過ぎれば過ぎるほどツアーが無くなった事実を実感し、辛かったと話しました。
そんなBTSメンバーはライブができなくて辛い日々のモチベーションをどのように保っていたのでしょうか。
テテは作詞ができなかった分、自粛期間に作詞に取り組んでいたそうです。ステージに立ちたいけどそれができない代わりに曲を書いてファンを満たしてあげようと思い始めたといいます。
シュガもテテと同じように時間のある時は常に曲を作っていると話します。さらにシュガは今まであまり挑戦してこなかった絵を描いたりもしたそうです。ライブができずに満たされない欲求をシュガは創作で満たそうとしていたのですね。
自分たちが辛い状況でもファンのために作品を作ろうと努力するBTSメンバーを見ていると私たちも応援で恩返しをしてあげたくなりますね。
まとめ
今回はジョングクが日本のファンに感じている想いやBTSの持つコンサートへの想いについてを紹介してきました!いかがでしたか??
BTSメンバーのコンサートへの想いを聞くと、会場でのコンサートが一層恋しくなりますね。早く会場でBTSに会える日が来ることを願います。
みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!
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