【BTS】新曲「Permission to Dance」エド・シーランとのコラボ曲!歴代のコラボもご紹介!

みなさん、こんにちは!

今回は、「BTS(防弾少年団)」について、エド・シーランとのコラボ曲や公開された話題のミュージックビデオ、エド・シーランとのコラボ歴などをまとめてご紹介していきたいと思います!


https://www.youtube.com/watch?v=LcqCLUHL_1M&t=72s

目次

BTSとエド・シーランが新曲でコラボ!

BTS(防弾少年団)が新曲『Permission to Dance』のミュージックビデオを公開し、世界中で話題を集めています!

BTSは、7月9日にニューシングル『Butter』を発売。

このシングルには、5月にデジタルシングルとして世界同時リリースした『Butter』のほかに、新曲『Permission to Dance』、そして2曲のインストゥルメンタルバージョンが収録されています。

そして今回ミュージックビデオが公開となった新曲『Permission to Dance』には、世界的な人気を誇るミュージシャンのエド・シーラン(Ed Sheeran)が参加!

さらに、イギリス出身のプロデューサーのスティーブ・マック(Steve Mac)なども参加しているとのことから、ミュージックビデオ公開前から一体どのような楽曲に仕上がっているのかと世界中から注目が集まっていました。

そんな期待が高まる中で公開された『Permission to Dance』のミュージックビデオ!

最初のシーンから最後のシーンまで平和で自由な雰を感じられるミュージックビデオで、”見る人たちに気持ちよいエネルギーを与える”と、世界中のファンから熱い反応を得ています!

『Permission to Dance』のミュージックビデオはこちら▼

軽快なダンスポップジャンルのサウンドで、中毒性の強いメロディーに爽やかなピアノ演奏などが加わって自然に身体がノッてしまうような楽曲ですよね!

”We don’t need permission to dance(ぼくたちが踊るのに許可はいらない)”という歌詞があるのですが、BTSは、大変な1日を過ごしたファンに「ダンスは気が向くままに、許可なしに思う存分踊ってもいい」というメッセージを送っているそう。

そんな自由で明るく爽やかなイメージのある『Permission to Dance』のミュージックビデオには、“特別”な振り付けが登場しています。

その特別な振り付けとは”国際手話”のことで、国際手話を活用したパフォーマンスで「楽しい」「踊る」「平和」を意味する動作が加わっているのだとか。

「楽しい」・・・親指を伸ばし残りの指を半分曲げたまま体をかくような動作

「踊る」・・・片方の手のひらを舞台に、もう片方の手の両手を左右に動かす動作

「平和」・・・両手でVを作る動作

BTSのこういうところ、本当にすごいですよね~!

ずっと変わらず世界中のファンたちから愛されていて、世界中の人々を魅了し続けている理由ってきっとこういったところにもあるのでしょう。

ネット上でも、世界中のファンたちに”活気に満ちたエネルギーと温かい感動まで伝えている”と、とっても大きな話題になっていますよね。

深い意味が詰まったこのミュージックビデオに、ファンたちはネット上で「明るい曲なのに涙が出る」「号泣」「歌詞が素敵すぎる」などの反応を見せています。

振り付けの中に意味がしっかりとある国際手話を取り入れているということで、BTSがより一層幅広いファンたちに向けてパフォーマンスしているのだというところにもグッときました・・・!

BTSとエド・シーランのコラボは、今回の『Permission to Dance』で2度目。

2019年4月に発売されたBTSのアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲『Make It Right』にエド・シーランが参加し、今回約2年ぶりのコラボが実現しました!

コラボレーションしたエド・シーランは、BTSについて「Supercool guys(格好いい人たち)」と好評しています。

世界的なアーティストにもカッコいいと認められているBTS・・・本当にすごい・・・!

前回に続き、今回のコラボ曲も世界中で愛されること間違いなしでしょう!

エド・シーランとのコラボレーションは2回目!

『Permission to Dance』のミュージックビデオが世界中で話題となっており、最高のコラボレーションと高い評価を得ているBTSとエド・シーラン。

先ほどもご紹介したように、今回のBTSとエド・シーランのコラボは約2年ぶりとなる2度目のコラボなんですよね!

エド・シーランは、2019年4月に発売されたBTSのアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲『Make It Right』に参加しているのです。

ちなみに、エド・シーランのプロフィールはこちら▼

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名前:エドワード・クリストファー・シーラン(英:Ed Sheeran)

生年月日:1991年2月17日生まれ

出身地:イングランド・ウェストヨークシャー・ハリファクス

ジャンル:ポップ、フォーク、ヒップホップ

職業:シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ギタリスト、俳優

活動期間:2004年~

日本でもかなり有名なアーティストで、「詳しくは知らないけど名前だけは聞いたことがある」という方も少なくはないのでしょうか?

エド・シーランは、『グラミー賞』を4回受賞しているという経歴を持ち、さらにノミネートだけなら14回もされているという、高い実力が認められている素晴らしいアーティスト!

ルーパーペダルとアコースティック・ギターを駆使し、特徴的なメロディーを奏でることで知られており、2017年には大英帝国勲章第5位を受賞しているそうですよ!

そんな世界的アーティストのエド・シーランとBTSのコラボ・・・って本当にすごいことなんですよね!

元々はエド・シーランがBTSを気に入っていたようで、エド・シーランが「君たちに曲を書いたよ」と2、3曲送ってきてくれたのがきっかけだったのだそう。

そしてその中のうちの1曲が、初めてのコラボ曲となった『Make It Right』だったとのことです!

この『Make It Right』が収録されている『MAP OF THE SOUL : PERSONA』は、言わずもがなファンのために作られた作品というのは有名な話。

そのため、この曲の歌詞にでてくる”君/You”は、ファンのことを指しているんですよね。

”いつの間にか気持ちが離れてしまった君ともう一度やり直したい・・・”という気持ちを、甘く切なく伝えているような歌詞が特徴的な『Make It Right』。

「今度はもっとちゃんとするから、もっと大切にするから、あの頃みたいにもどりたい」というような歌詞は、世界中のファンたちの心をキュンとさせたのではないでしょうか?

BTSは世界中のファンたちを思いやり大切にしてくれていることでも有名ですが、あまりにも世界的な人気になってしまったことから、本国のファンたちからは”寂しい”という声が上がっていた頃もあるんですよね。

そんなこともあり、ファンのあいだでは、『Make It Right』はそんな昔から応援してくれているファンたちに向けての曲でもあるのかも・・・?と言われているのだとか!

エド・シーランとのコラボレーションもめちゃくちゃすごいですし、歌詞から色々な意味を感じさせてくれる楽曲も本当にすごいですよね・・・!

『Make It Right』はBTSとエド・シーランとの初めてのコラボだったということで、世界中のファンたちが非常に熱い注目をみせていました。

そしてその大成功のコラボに続き、今回2度目となるコラボを果たしたBTSとエド・シーラン。

どちらの楽曲もそれぞれジャンルの魅力が最大限に発揮されていて、何度でも聴きたくなるような魅力がたっぷり詰まっています!

もはやこのタッグは、最強といっても過言ではないかもしれませんね・・・!

BTSの『Butter』も全世界で大ヒット爆走中!

エド・シーランとのコラボが話題の新曲『Permission to Dance』ですが、5月にリリースしたデジタルシングル『Butter』の大ヒットもすさまじいことになっているBTS。

世界中で爆発的な大ヒット記録した、『Dynamite』に続く英語曲デジタルシングル『Butter』。

この曲は、”BTSならではのサマーソング”とも言われているほど、すでに「最強の夏うた」というイメージを強くつけたと言われてます。

キャッチーなダンスポップ・チューンの『Butter』は、80年代を思わせるようなとくちょうてきなベースラインが魅力となっていて、80年代の音楽ファンなら反応せずにはいられない・・・!

特徴的なベースラインと爽やかなシンセサウンドの曲なので、どこか懐かしいようなそのメロディが自然と体の中にスーッと入ってくるんですよね!

歌詞には”バターのようになめらかに溶け込み 君を虜にする”という、ファンにはたまらないキュンキュンの言葉が入っているのも特徴的。

また、歌詞の中に「ARMY」が登場したりと、聴きどころが多すぎる・・・というかすべて丸ごと聴きどころ。

ミュージックビデオの色合いやコンセプトなども全体にポップで、とにかく爽やかなのでサマーソングにピッタリという感じ!

ちなみにちなみに、ここはメンバーたちが人文字で”ARMY”を表してくれているシーン!

いやいやもうこれは・・・世界中のファンたちが「ARMYでよかった・・・」って心の底から感動しちゃうやつ。

パフォーマンスでは、こんな”可愛らしさ”と、”BTSのカリスマ性”の両面をポイントダンスで表現しているのもまた魅力的。

BTSが持ち合わせているそのギャップを、『Butter』では存分に楽しむことができるんですよね!

この『Butter』は、5月21日に世界同時リリースされてから、全世界で大ヒット爆走中。

6月5日付の全米シングルチャート「Billboard Hot 100」では、もはや当然のように1位を獲得!

これによって、昨年リリースの『Dynamite』、ジェイソン・デルーロ『Savage Love(Laxed – Siren Beat)[BTS Remix]』、『Life Goes On』に続く4作目の1位作品となりました!

さらに、101ヶ国・地域のiTunesトップソング・チャートでも1位を獲得しているなど、相変わらず全世界の各種音楽チャートで首位を席巻しているBTS。

7月10日付の全米シングルチャート「Billboard Hot 100」では、発売初週から5週連続となる1位をキープし、自身の記録を更新し続けています!

そんな大ヒット中のBTSのデジタルシングル『Butter』が、ARMYの誕生日である7月9日に韓国で発売されましたね!

デジタルシングルも嬉しいですが、やはり円盤となって手元に残るというのはファンにとっても嬉しい限り・・・!

全世界で大ヒット中のデジタルシングル『Butter』とともに、BTSのポジティブなエネルギーが聴く人の心の内なるリズムを動かしてくれる新規トラックも収録されています。

これだけハッピーなことがあって、BTSのファンって本当に幸せ者ですよね(笑)。

世界中で活躍している中でも、ずっと謙虚に活動をしてくれて、どこで活動していても世界中のファンのことをいつでも想ってくれている・・・。

世界的な人気を誇るワールドスターになれた理由も、本当に納得しかありません。

『Butter』は『Dynamite』に続き大ヒット中ですが、エド・シーランとのコラボ曲もそれに劣らぬ人気を見せているので、これからもBTSの曲のヒットぶりから目が離せませんね・・・!

まとめ

今回は、「BTS(防弾少年団)」について、エド・シーランとのコラボ曲や公開された話題のミュージックビデオ、エド・シーランとのコラボ歴などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・エド・シーランと2度目のコラボ曲を発表!

・初めてのコラボでも高い評価を得ていた!

・『Butter』の大ヒットぶりが世界中で爆走中!

という結果になりました。

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