【BTS】最近の変化でペン卒をする人が続出!昔の方が良かった説

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSの変化に対するファンの声やBTSが世界へ発信している想いについて紹介していきたいと思います!

目次

BTSの曲やダンスの変化に物足りなさを感じるファンも?

2020年のDynamiteの大ヒットを皮切りに世界的にヒット曲を生み出し続けるBTS。

元々韓国やアジアを中心に人気があったアイドルグループでしたが、今は世界的スターとして確固たる地位を確立しています。最近は世界に向けて発信を続けているため、英語曲が多く、キャッチーなフレーズが特徴の楽曲を作成することが増えた彼らですが、一部のファンの間では以前のBTSと比べると少し物足りなさを感じている人もいるそうです。

2013年のデビュー当時、BTSはHIPHOP色が強めのアイドルグループでした。

作詞作曲もメンバーが中心に行い、社会の生きにくさや辛さなどを赤裸々に語った楽曲も多く、今の時代の代弁者として若者から強い支持を得ていましたよね。

2015年からは人気シリーズの花様年華コンセプトが始まり、I NEED UやRUN、FIREなどさまざまな名曲が誕生します。

2017年頃になると、DNAやIDOLなど明るい曲も登場し、BTSはシリアスでダークな楽曲から明るい楽しい楽曲までを完璧にこなすアイドルとして人気を集めるようになります。

しかし、2019年頃から海外アーティストのコラボが増え、海外を視野に向けたコンテンツ制作が増えてきたBTS。

デビューからさまざまなコンセプトで魅力を見せてきたBTSでしたが、最近は英語曲でポピュラーな楽曲が多くなり、以前から応援しているファンの中には昔のようなコンセプトの曲も聞きたいと声をあげる人も増えているようです。

確かに韓国語曲では歌の他にも高難易度のキレキレのダンスが見どころでしたが、現在の楽曲のダンスは以前に比べて自由度が高くなり、ダンス自体の難易度も低くなっている気がしますね。

 

その分、世界中の多くのファンが気軽に踊れるようになり、SNSで拡散され、BTSの認知度が高まりましたが、ダンスが好きでBTSのファンになった人は確かに物足りなく感じているかもしれません。

しかし、BTSは世界の音楽賞であるグラミー賞やアメリカンミュージックアワードでの受賞を視野に楽曲制作をしていることを考えると、仕方がないことだと考えることもできます。BTSのさらなる飛躍を期待して私たちは応援していきたいですね。

BTSの態度やメンバーの変化に意見も

昔のBTSの姿を知っているファンの中には現在のBTSの態度やメンバーの性格が変わってしまったと嘆く人も多く、SNS上ではBTSのファンを卒業するという「ペン卒」を宣言する声もたびたび見られるようになりました。

BTSの態度が特に注目されるようになったのは、日本のテレビ番組出演時です。

彼らはFNS歌謡祭やレコード大賞、Mステなどの日本を代表する番組にたびたび出演しています。番組にBTSが登場すると、SNS上ではBTS関連のワードが数多くトレンド入りし、盛り上がりますよね。

しかし、2020年9月に放送されたTHE MUSIC DAYでは生放送でのBTSの態度が悪いと視聴者の間で話題になりました。

【BTS】日本テレビ「THE MUSIC DAY」生中継でのBTSの態度に批判?

2021.12.24

BTSの楽曲披露の前、メンバー7人と司会が会話をする場面があるのですが、登場したメンバーは椅子に座り足を組んでインタビューに臨んでいました。

日本では足を組むというのはあまり礼儀正しい行動ではなく、少し横柄な態度に見えてしまうこともあります。BTSをあまりよく知らず、このシーンだけを見た人は確かに少し誤解してしまう可能性があるかもしれません。

ファンの間でも「BTSは好きだけど、足を組んで座っているのはちょっと態度が悪く見えてヒヤヒヤした。」「海外アーティストが足を組むのは当たり前のことだけど、アジア人の若いアイドルだから少し態度が悪く見えるかも。」という心配の声が上がっていたのも事実です。

さらにメンバーの見た目の変化に困惑し、BTSから離れているファンがいるとも言われており、よく話題の中心に上がるのはジョングクです。

BTSの黄金マンネと呼ばれるジョングクは可愛らしい顔立ちと愛らしい性格が特徴のメンバーですよね。ジョングクは自分の価値観ややりたいことを大切にする性格としても知られており、欲求に素直なところも魅力のひとつです。

そんなジョングクは体の至る所にタトゥーが入っており、デザインについてよく話題になります。特に有名なのは右手の手の甲に刻まれたタトゥーです。「ARMYJ」というメンバーの名前とファンの名称が書かれており、ジョングクのトレードマークとなっています。

このタトゥーはファンからも可愛いと好評で、人気もあったのですが、どんどん増えていくジョングクのタトゥーに一部のファンからはネガティブな意見も。確かに左腕にはびっしりとタトゥーが入っており、見開いた目なども描かれていることから、最初はびっくりした方も多いのではないのでしょうか。さらに最近も眉ピアスを開けたりとさまざまなことに挑戦しているジョングク。

このような状況により、ペン卒をする人が増えているという話も最近はSNSで見かけるようになりました。

しかし、どんな人気アイドルでもペン卒をするファンは必ずいます。その分、新しいファンが増えているのも事実です。ジョングクには思いっきり自分の好きなことをして楽しく過ごしてもらいたいですね。

BTSのさまざまな変化についていけないファンがいる一方で、BTSは2021年の国連総会にて「今の若者は変化を恐れるより、ウェルカムと歓迎して前へ進んでいく世代」と主張しています。

前向きなエネルギーで日常を豊かにしていこうとBTSは世界に呼びかけていることから、彼らも積極的に変化を楽しんでいるのかもしれませんね。私たちもBTSの変化に不満を持つのではなく、前向きに捉えてファン活を楽しんでいきましょう!

まとめ

今回はBTSの変化に対するファンの声やBTSが世界へ発信している想いについてを紹介してきました!いかがでしたか??

変化はネガティブなものという考えは今の時代は古い考えなのかもしれません。変化を楽しみながらこれからのBTSを応援していきましょう。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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