【BTS】2022年グラミー受賞、視聴率のために利用されていた?

みなさん、こんにちは!

世界的有名なBTSですが、世界最高峰の音楽の賞「グラミー賞」の候補に去年と今年2年連続ノミネートされました。

今回は、2022年グラミー受賞は視聴率のために利用されていた噂についてご紹介していきます。

目次

2022年グラミー受賞、視聴率のために利用されていた?

BTSは、2022年4月4日に開催された「第64回グラミー賞」にノミネートされ授賞式に参加しました。有名なさまざまなアーティストがいる中で英語曲「Butter」が「最優秀ポップデュオ / グループパフォーマンス賞」の候補に上がりました。

去年も「dynamite」で同部門にノミネートされましたが、残念な結果になりました。

今年も候補になり、BTSや、ファンのarmyが見守る中で授賞を惜しくも逃してしまったBTSでした。同部門で、ドージャ・キャットとシザ『Kiss Me More』がトロフィーを獲得。

授賞式で披露された「Butter」のステージが、前回披露したステージよりも一段とグレードアップし、素晴らしいと注目を浴び、話題になりましたね。

日本時間の午前9時半ごろ、BTSのメンバーは、スタイリッシュなブラックの衣装に身を包み、『Butter』を披露。

人気海外映画の「007」、「ミッションインポッシュブル」や「エントラップメント」を表現したステージになっており、いくつものモニターに囲まれたメンバーのジンがステージに現れ、他のメンバーが演じるスパイ達が、ミッションが成功するように指示を出すリーダー的な役を演じ、ジョングクが空中から舞い降り、ステージが幕を開き、アーティスト席に紛れ込むJ-HOPE、ジミン、RM、シュガ、Vにスポットライトが当たります。

一躍注目されたのが、アメリカの歌姫オリビア・ロドリゴの隣に座り、耳元で何かをささやくVでした。

これを見たARMYからは、「美男美女のコラボが見れるなんて」と称賛の声が次々と上がっていました。

その後、Vは手に持っていたゴールドのカードをアーティスト席から投げると、ステージ上のジョングクが受けと理、マジックのような映画を見ているような演出が繰り広げられます。

ジョングクがカードをセットをすると、『Butter』の音楽が流れ、いよいよパフォーマンスがスタートしました。

ダンスパフォーマンスが披露され、着ていたジャケットを裏返すと、6人のジャケットが繋がっていたり、それを、ギターのように扱ったりしてアクロバティックなダンスブレイクは不思議な演出で視聴者を圧巻しました。

怪我によりダンスパフォーマンスに一部参加できなかったジンでしたが、最後に、参加しさすがの歌唱力とオーラで存在感を放ち、「Butter」のパフォーマンスが幕を閉じました。

見る人全員を圧倒したパフォーマンス後は、会場中でスタンディングオベーションが起こりました。

裏側の話によると実は、メンバーの、J-HOPEとジョングクがこのグラミー賞の舞台前に新型コロナウイルスに感染し、さらにジンは、指に怪我を負って手術することになったため、この出演が心配されてていました。

初めてのリハーサルは、この3人を除く4人だけが参加し、全員が参加できるという確信がなかったそうで、運よくも、このグラミー賞の前日にメンバー全員揃ってリハーサルができ、メンバー全員が深夜までリハーサルを行ったそうです。

全員揃ってのリハーサル1日だけで最高のステージを披露しました。

このことを知ったARMYからは、

あのパフォーマンスを数回合わせただけ?だなんて、やっぱり凄すぎる」

「単なるアイドルグループではない……彼らは プロフェッショナル集団 グラミーで見せた どんな場面でも 常に真摯に向き合う姿勢 彼らのプロフェッショナルさを間近で見た者は 誰もが虜になる」

とこのようにBTSを称賛する声が上がっていました。相当な努力とプロ意識を絶え間ないBTSに感銘を受けました。

授賞式を終えたBTSは、V LIVEを配信し、その配信の中で受賞を惜しくも逃したBTSのメンバーの本音が語られました。

RMは、「正直、あんまり気分が悪い、今日が悲しくても明日が大丈夫ならいい。」

ジミンは、「とても残念だ。」

シュガは、「悲しむことではない、自己催眠中」

Vは、「いいステージが見れて刺激を受けた」

メンバー同士で、励まし合っていた。

あれだけの素晴らしいステージを披露したが、受賞を逃してしまったBTSですが、これまで応援してくれた支えてくれたファンのために賞を取りたかったという悔しさが語られたVLIveでした。

多くの人がBTSがグラミー賞受賞を期待してましたが、なぜBTSが惜しくも受賞を逃してしまったのかある理由が浮かび上がってきました。

ある方は、「受賞しなかったのは残念だけど、パフォーマンスでBTSの実力とカリスマを見ることができたのは良かった。BTSが受賞しなかったことで、権威を失ったのはBTSではなくグラミー賞だと思う」 と語っています。

またBTSが視聴率のために利用されたのでは」「アジア人は、グラミー賞受賞はできないのでは」というという不満の声も上がっていました。

ある方は、投票は会員の主観が反映されるもので、中年以上の白人の会員が多く、世界的な人気の度合いとは異なる結果になることは多々ある。BTSが受賞できなかったのは、グラミー賞がローカルな評価に留まった印象を与えたのではないか」と語っていました。

他にも「2年連続候補に挙がっただけでも十分価値がある」「残念な結果に終わってしましたけど、これからも頑張ってほしい」という応援の声や肯定的な声も上がっていました。

また、BTSのメンバーは、Vliveで「ARMYの皆さんのおかげでも一度グラミー賞に挑戦して残念な結果になってしまったけどそれでも意味のあるステージだった。僕たちは2回もグラミーにノミネートされただけでいい経験をしました。正直なところ、会場でいいステージを沢山見れて刺激を受けました。」と前向きかつポジティブ思考で、ARMYに対して感謝しているというコメントを残していました。

このメンバー同士でお互いを讃え合い、結果はどうであれ素晴らしい彼ららしいステージを披露してくれ彼らの頑張りや謙虚な姿勢や、前向きな気持ちが全面に出ていた今回の2度目のグラミー賞でした。

これからのBTSの活動に期待しています。

最後に

いかがでしたか?

今回は、BTSがグラミー受賞を惜しくも逃した理由などについてご紹介しました!

皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!

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