【BTS 】ジミンを愛するが故のARMY達の活動がヤバすぎる!世界を動かす”ジミンの声”とは?

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSのメンバージミンを愛するが故のファン達の活動について詳しく調べてみました!

【BTS 】ジミンを愛するが故のARMY達の活動がヤバすぎる!世界を動かす”ジミンの声”とは?

 

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世界的トップスターの仲間りした「BTS」。その中でも人気が高いと言われいるジミン。

彼の性格は「ストイックな努力家」と言われており、努力家・完璧主義者とメンバーからも尊敬されるほど。アーティストとしての素晴らしい発想や表現力は努力によるものだそうです!
そしてジミンの分け隔てない優しさや気配りはメンバーも信頼を置いているそうです。

そんな完璧なジミンを愛するファンたちは、ジミンのソロ曲「Filter」と初プロデュース曲の「Friends」の2周年を祝い、ジミンとそして動物への愛と感謝の気持ちを込め、アムールトラとイルカを「パク・ジミン」の名義で養子縁組したと発表しました。

絶滅危惧種として保護されているアムールトラと、気候変動により絶滅の危機に反しているイルカのために寄付をしたようです。2021年の10月の1ヶ月間の間では約220ヵ所の団体に寄付や野生動物の保護活動を行いました。
動物だけでなくジミン名義で、青少年達に対するユニセフ募金をしたりとボランティア活動を行なっています。

2020年にはジミンの誕生日を記念して、インドネシアのファン達が中部ジャワの海岸にマングローブの苗木を約8740株ほどを植えたそうです!
地元のジャカルタからの報道では、2週間ほどinstagramなどのSNSを通じて「ジミンの誕生日を記念してマングローブの苗木を植える」と呼びかけたところ、当初目標としていた1000株を上回る結果となりました!
発案者の方は「最初は韓国の広告看板にお祝いのメッセージを出そうかと思ったけれど、新型コロナウイルスのため断念した。マングローブの樹木プロジェクトがこんなふうに大成功するとは思わなかった!」と嬉しそうに語っていました。

他にもジミンが行ったボランティアでは、ポリオと呼ばれる“急性灰白髄炎”患者のために一億ウォン(約930万円)を寄付しました。
2021年7月ごろ、ロータリークラブに寄付したようです。
ロータリークラブとは、世界約130万人のボランティアで構成されている非営利ボランティア団体のことです。ジミンは国際ロータリー第3590地区に寄付金一億ウォンを渡したことが確認されました。ポリオ撲滅のためのワクチン基金作りのキャンペーンを展開していたため、募金したとのことです。
ジミンはこの寄付を周りに知らせず、父親を通じて静かに行いました。ジミンはいつも寄付などのボランティア活動はメディアやSNSを通じることなく、ただ父親を通して行っています。

2020年には芸術分野に優れた人材養成のために一億ウォンを奨学金として寄付しました。
3年の間、合計1億800万ウォン(2021年3千600万ウォン)を集中的に支援しました。

2018年にはBTS全体がユニセフのグローバル・サポーターとしてニューヨークの国連本部で、世界中の若者達に向けて「自分自身を語ろう」というメッセージを送りました。

RMがリーダーとしてスピーチした内容をご紹介します。

「BTSは、「LOVEYOURSELF(自身を愛そう)」というキャンペーンを開始しました。
“本当の愛は自分自身を愛するところから始まる”という考えがあるためキャンペーンを始めました。もう一つ目標があり、世界中の子どもと若者の保護です。このキャンペーンでは、僕たちの多くのファンが行動力と熱意を持って取り組んでくれています。

韓国、ソウルで生まれた平凡な男の子は幸せに暮らしながらも夢を見続け、そしてアイドルとして世間に知られていきました。

初期のアルバムのイントロでは「9歳か、10歳の時、僕の心臓は止まった」という歌詞があります。

その歌詞から、僕は他人が自分をどう感じているのか、どう見えているのかを考え始めました。他人が作り上げた型にはまり、他人の意見ばかりを意識し始めました。その時、心臓が止まったように感じました。そんな時、愛する音楽が「目を覚ませ、自分自身の声を聞くんだ」と呼びかけたように感じました。そのときから、僕たちを批判する声もたくさんの壁も乗り越えてここまで諦めずに走り続けて来ました。

そうやって、これからも僕は自分自身を信じてつまづいたり、転んだりしながら進んでいくと思います。
今では大きなスタジアムで公演をし、数百万枚ものアルバムを売り上げるアーティストに成長しました。
今でも平凡な24歳(2018年当時)の青年です。
今の僕が何か大きなことを成し遂げたことがあるとするなら、BTSのメンバーがそばにいることや世界中のARMYが愛してくれてサポートをしてくれることです。
過去の自分は何かミスをしたかもしれない、そのおかげで明日の自分が少し賢くなったとしてもそれも僕自身だと思います。
今の自分も過去の自分も、将来なりたい自分も今ではその全てを愛することができます。

「LOVEYOURSELF」のキャンペーンを始めてから、世界中のファンから素晴らしいストーリーがたくさん届きました。
僕たちのメッセージが人生の困難を克服し、自分自身を愛するきっかけや助けになったと言ってもらえることが多くありました。
ファンからのこのストーリーは僕たちが担う責任をいつも思い出してくれます。

自分自身を愛するにはまず「自分自身を語ること」から始めて見てください。

あなたの名前は?

何にワクワクし、期待しているのか?

あなたの声は?信念は?

どこから来たのか、肌の色、ジェンダー意識は関係ありません。

ただ、あなたのことを話してください。

話すことで自分を見つけて見てください。自分自身を愛するために。」

と長くなりましたが、このようにRMの感性で「自分自身を愛するには」というテーマで語ってくれました。
私は、このスピーチを聞いてLOVEYOURSELFのキャンペーンはこの先ずっと必要なものだと感じました。

自分自身を愛することって案外難しいことですよね。何かしらミスをしたら自分を責めてしまったり、コンプレックスをさらに追い詰めてしまったり、そんなところを愛してあげる必要があると気付かされました。

最後に

いかがだったでしょうか?

きっかけがジミンであったとしても、こうやって動物達や辛い思いをしている子ども達のためになる活動ができるのは本当に素晴らしいことですよね!

RMが語った”LOVEYOURSELFのスピーチ”は永遠に語り継がれるでしょう。

あなたはどう感じましたか?コメントお待ちしてます!

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