【BTS ジミン 】非公開で寄付が話題に!高額寄付や善行がすぐに知られない理由とは

みなさん、こんにちは!

今回は高額寄付が話題となっている「BTS(防弾少年団)」ジミンについて、非公開で寄付をしていたことや、高額寄付や善行がすぐに知られない理由などをまとめてご紹介していきたいと思います!

「BTS(防弾少年団)」ジミン、非公開で寄付が話題に

 

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本名:パク・ジミン

ハングル表記:박지민

生年月日:1995年10月13日生まれ

出身地:韓国・釜山広域市

家族構成:父、母、弟

血液型:A型

身長:175cm

趣味:ネットサーフィン、音楽鑑賞

特技:ヴォーカル、ダンス

「BTS(防弾少年団)」の愛すべきマンネラインであるジミンくんは、K-POP界のなかでもずば抜けているといっても過言ではないほどの高い人気を誇っています。

ジミンくんといえば、デビュー後の垢抜け方がかなりすごかったメンバーですし、活動を重ねていきながらどんどんカッコよさと魅力を増していったメンバーともいえるでしょう!

韓国での人気はもちろんのこと、日本や中華圏などのアジアのみならず、アメリカやその他あらゆる国のファンたち・・・もはや世界中から愛されている人気の高さ・・・!

人気度を見てみるとずば抜けて高いことが分かりますし、もはや”BTS・ジミン”という存在そのものがブランドになっているというほどの人気ぶりを見せているのが分かります。

そんなBTSのジミンくんが、江原道教育庁に非公開で寄付していたという事実が明らかになり、大きな話題を集めています。

これまでも数多くの寄付をしていることから”寄付天使”と呼ばれているジミンくんは、地道に寄付と分かち合いを実践しており、世間に善良な影響力を与えてきました。

そして今回もジミンくんは、脆弱階層の人材教育のために1億ウォン(約1000万円)を追加で寄付したことが明らかになったのです。

9月28日、韓国メディアによって、ジミンくんが最近江原道(カンウォンド)教育庁に1億ウォンの寄付金を渡したことが報じられました。

しかしジミンくんは自身の寄付が外部に知られることを望まないとのことで、非公開で静かに寄付したのだとか。

江原道教育庁側も同日、韓国メディアの電話取材を通じて、ジミンくんの寄付に関して「事実確認が難しい」とコメントしているそう。

江原道教育庁は、財団法人江原教育長学会を運営しており、脆弱階層の優秀人材の育成事業も展開しています。

ジミンくんの後援金は、脆弱階層の優秀人材を支援するために使われる予定となっているとのことです。

 

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2013年6月にBTSのメンバーとしてデビューしたジミンくんは9年間、多方面で継続的な寄付を行ってきたことでも知られていますね!

これまでも、脆弱階層の児童福祉と教育環境改善に向けた寄付を行っています。

2018年に母校の釜山(プサン)フェドン小学校の後輩たちのために制服費用を寄付したことを皮切りに、2019年に釜山広域市教育庁に教育寄付金1億ウォンを寄託することで、釜山芸術高校とクムサ小学校など、釜山地域の16校の低所得層の生徒たちを支援しました。

また、2020年2月には母校の釜山芸術高等学校の全校生徒のために1200個の机と椅子を買い替えたり、2020年8月には全羅南道(チョルラナムド)未来教育財団に奨学基金1億ウォンを寄付しています。

そして韓国メディアは、これまで子どもや青少年のために寄付活動を続けてきたジミンくんが、非公開で江原道教育庁に寄付金を贈ったと伝えました。

これについて関係者は、「寄付金が渡されましたが、匿名を望んだ寄付者の意向により具体的な確認はできない」と明らかにし、今回の寄付は彼の希望により匿名で行われたことを明言。

これによって明らかになり話題を集めているジミンくんの匿名寄付ですが、昔から韓国は寄付文化が本当に発達していますよね。

ただ・・・本人が非公開を望んでいるのにもかかわらず、事細かにメディアが紹介したら非公開の意味が・・・?(笑)

ネット上でも「なんで非公式なのにバレるの?」「非公開を公開するという矛盾」などという声がわりと多く見られていました(笑)。

過去にも複数の高額寄付・・・なぜ知られるまでに時差が?

 

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BTS(防弾少年団)のジミンくんが、江原道教育庁に非公開で寄付していた事実が明らかになり話題を集めていますね。

というのもジミンくんは、これまでも多くの寄付を地道に行ってきたことで知られているメンバーなんです。

2018年、母校である釜山回東小学校に制服費用を支援し、低所得層の学生たちのために1億ウォンを寄付。

2019年には、故郷の釜山市の教育庁に1億ウォンを寄付したり、釜山芸術高校と錦糸小学校など、釜山地域16校の低所得層の生徒たちを支援。

続けて2020年には、全羅南道の教育庁に1億ウォンを寄付しています。

また2021年は、自身の誕生日(10月13日)にあわせて、緑の傘子ども財団に1億ウォン以上の寄付金を贈ったことで、同財団の高額寄付者の集まりである”グリーンノーブルクラブ”の会員として名を連ねたことも話題になりましたね!

この「グリーンノーブルクラブ」は、5年累積支援金が1億ウォン以上の緑の傘子供財団のスポンサーの集まりのことだそうです。

ジミンくんも、累計支援金が1億ウォン(1000万円)以上となったことから、今回このグリーンノーブルクラブのメンバーになったのですね!

つまり、寄付金が1億ウォン(1000万円)を超えたら、グリーンノーブルクラブのメンバーになれる・・・ということです(よね?)。

ちなみに、BTSではジミンくんだけでなく、J-HOPEくんもこのグリーンノーブルクラブのメンバーなのだとか!

J-HOPEくんはこれまでに、2018年12月にチョロクウサン児童財団へ、低所得家庭で暮らす母校の後輩たちのために1億5000万ウォン(約1500万円)を寄付しています。

また、児童養護代表機関緑の傘子ども財団にも1億ウォン(約1000万円)を寄付しました。

世界的な人気を誇るK-POPグループ防弾少年団(BTS)のメンバーが積極的な支援活動を行っていることが、国にとっても非常に大きな影響を与えていることがわかりますね!

とくに、継続して続けているというその善意は、韓国国民から大きな称賛を受けているようです。

 

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このようにジミンくんは寄付活動を地道に行っていますが、その知らせにはいつも時差が生じると言われています。

その理由というのは、今回話題となった江原道教育庁への寄付金と同様で、これまでもジミンくんが”匿名”での寄付を行っているから。

2020年2月に、母校である釜山芸術高校の全校生徒のために、1200人分の新しい机と椅子を贈っているジミンくん。

当時、自身が寄付者という事実が知られないよう、「冬休み期間にこっそりと行って欲しい」と頼んだのだとか。

しかし、”匿名で”というジミンくんの願いでありながらも、後日、偉大な先輩からのプレゼントは世間に知れ渡り大きな話題となっていました。

2021年9月には、非営利ボランティア団体である「国際ロータリー3590地区(Rotary DISTRICT 3590)」に、父親を通じて1億ウォンの寄付を行ったことが判明。

しかしこれも、寄付自体は7月でありながら話題となったのは9月でした。

なぜ約2カ月経って判明したかというと、ネット上に「ジミンの1億ウォン寄付記念の垂れ幕を目撃した」という投稿が上がったからだそうです。

ひっそりと匿名での寄付活動をしようとしても、それを見つけたファンや一般の人たちは黙っていられないようですね(笑)。

「良いことはみんなに教えてあげよう」「ジミンの善行を伝えたい」という気持ちから、ジミンくんの寄付などはSNSを通じて発信され広まっていくのでした。

とはいうものの、善行しても公表しないという謙虚な姿勢が本当にステキなジミンくん。

こんな継続した寄付活動は、やろうと思い立ったとしてもなかなか出来るものじゃないですからね。

いくらお金があったとしても、高額な支援金を見ず知らずの人に寄付するという行為はなかなかできることではないと思います。

これまでも精力的に寄付活動をしてきたジミンくんですから、きっとこれからも人知れず寄付活動を続けていくのではないでしょうか。

それだけに、ファンたちをはじめ韓国の国民たちがジミンくんを称えているのも大納得ですよね!

ジミンの善行をお手本に・・・ファンも寄付している

 

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そんな”寄付天使”のジミンくんの良い影響力は、ファンの善行リレーにも表れていると度々注目を集めていますね!

というのも、全世界のジミンくんファンが、献血、医療現場、災難地域、学校、児童、絶滅危惧動物など、数多くの寄付活動を頻繁に行っているのです。

2021年10月には、ファンたちがジミンくんの誕生日にあわせて、1カ月間なんと300件以上の寄付活動を繰り広げたのだとか・・・!

また、自作曲『約束(promise)』が発表された日を記念し、毎年欠かさず、韓国白血病子ども財団に寄付活動を続けていることでも知られています。

最近では、ジミンくんのファンが、ウクライナの子どもたちを助けるための寄付をしたことでも感動を与えていましたね。

とくに話題となっているのは、ジミンくんのカナダファンベース”JIMIN UNITED”は、そのような善行にとても積極的ということで度々話題を集めています。

ジミンくんは、韓国アイドルで初となる3曲のソロ曲全てにRIAA(米国レコード産業協会)から認証資格を獲得し、これをファンは祝福。

その記録を記念し、戦争で苦しんでいるウクライナの子どもたちを助けるため、”ユニセフカナダ”、”カナダの国連難民機構”、”カナダの救世軍”に”パク・ジミン”名義で寄付したことを報告したのです。

そして「今回の寄付は緊急避難所、食品、医療支援および安全できれいな水を提供することで、ウクライナ国民、特に子どもたちへの人道的支援を目指すもの」と寄付の理由を明かし感動を与えました。

”ユニセフカナダ”は、「ご支援ありがとうございます!」と公式ツイッターで反応し感謝の気持ちを伝えました。

これはウクライナ支援に続き再び行われた善行だったことから、ジミンくんの国内外のファンはウクライナ支援に着実な足跡を残しています。

”JIMIN UNITED”は、すでに2月からウクライナの子どもたちのために寄付支援を実施。

https://twitter.com/UNHCRCanada/status/1505418329757913089?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1505418329757913089%7Ctwgr%5E2c78e5947e5fcae3f039b293e3325a038f964716%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdanmee.jp%2Fknews%2Fk-pop%2Ftopstar-bts-231%2F

また、3月10日と12日、13日に開催されたBTSコンサートのチケット獲得に失敗したファンたちは、そのチケット費用をウクライナ大使館の特別口座に”ジミン”名で寄付するなど、善行を続けてきました。

このファンたちは、こうして数年間に渡り、様々な寄付活動を率先してきた代表的なファンダムの1つだと言われていますね!

これ以外にも、ウクライナの戦争事態で難民が増え続けていることから”ユニセフフィリピン”への寄付に乗り出すなど、戦争の苦痛を分かち合おうと、ファンによる善行リレーが相次いでいるよう。

ジミンくんのファンダムは、”彼から受けた愛と善良な影響力から、自分の好きなスターの業績を祝う方法”として、寄付や善行を選択し社会への還元を実践しているとのこと。

まさに”模範ファンダム”としての影響力を発揮し続けていることがわかりますね・・・!

これもジミンくんの善行のように、なかなかマネできることではありません。

もうすぐ10月ということで、ジミンくんの誕生日が近づいてきました。

今年もファンたちは彼にならって、様々な善行リレーで誕生日をお祝いするのでしょうね。

まとめ

今回は高額寄付が話題となっている「BTS(防弾少年団)」ジミンについて、非公開で寄付をしていたことや、高額寄付や善行がすぐに知られない理由などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ジミンが高額寄付したことが話題に!

・寄付は匿名だったが公表されている!

・匿名だから世間が知るまでに時差が生じる!

・ジミンはこれまでも善行を続けている!

という結果になりました。

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