みなさん、こんにちは!
今回は、BTSメンバーのテテが公開したメンバーへの愛について注目していきます。
メンバー愛が強すぎる?!テテの愛が爆発!
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コンステラ―ジャパンの公式サイトで公開されたスペシャルビデオの中で、テテの強すぎるメンバー愛が爆発し、ファンを喜ばせました。
スペシャルビデオの中で、アメリカで人気を博したカードゲーム「Do You Know Me?」にチャレンジしたメンバーたち。
ゲームを通して明らかになるお互いのプライベート情報に、メンバー同士も非常に盛り上がっていました。
このゲームは、1人ずつが出題者となってカードを引き、「○○(出題者)は一人で海外に行ったことがあるか?」「○○(出題者)は白ワインより赤ワインが好きか?」といった質問に、回答者がYesかNoで答えます。
かなり込み入った質問もあるゲームで、お互いがどれだけプライベートを把握しているかが明らかになっていきます。
そんな中、メンバー最年長のジンが出題者に回った時のこと。「ジンは錠剤を同時に何錠も飲むことができるか?」の質問に、迷うことなく「出来ない!」と答えたのがメンバーのテテ。
どうやら、「喉が狭すぎて飲めない」ということだそう。ジョングクも「2錠までしか飲めない」と断言し、年下2人に煽られるジン。
からかうかのようにジンに対するイメージを挙げ続けるメンバーたちに、ジンは「今日同時に4錠飲んだよ!何言ってんだよ!」と耐え切れず反論しました。
しかし、そんな主張にもすぐさま「嘘つくな!」と否定したテテ。「こうやって飲んだんでしょ?」と、喉を抑えながら苦しそうに薬を飲むジンのモノマネを見せてジンをからかったのでした。
あまりにも自信満々に否定してくるテテに、タジタジになりながらも必死に反論するジンでしたが、可愛い弟にからかわれて少し嬉しそうな、和やかな空気感が伝わってくる場面でした。
最近公開された動画で、他にもテテのメンバー愛が爆発しているものがありました。
それは、BTSの公式Youtubeチャンネルでテテが公開したVlog動画です。
この動画はテテ自ら制作し、テテのプライベートの様子が映されています。
この日、BTSのオリジナルコンテンツ「BANGTAN BOMB」と「Run BTS!」のスタッフと一緒に出掛けたテテ。自ら車の運転をするテテの姿が見られるのも貴重です。
そんな楽しそうな動画の中で、今回話題となっているのが、バイガイビビンバのお店でテテとスタッフたちがお昼ご飯を食べる場面です。
美味しそうにビビンバを食べるテテでしたが、食事の途中で突然カメラを手に取り、テテの向いにあるものを映します。
そこには段ボール箱が置いてあり、韓国語で「윤기 나는 집(ツヤのある家)」と書かれています。
一見、なんてことないもののように見えますが、テテが映したかったのは「ツヤ」を表す「윤기」の文字。
これは韓国語で「ユンギ」と読み、BTSのメンバー、シュガの本名ミン・ユンギと同じ文字だったのです。
この少し前のシーンまで遡ってみてみると、テテは飲み物を飲んでいる時にこの段ボールに気が付いた様子。
見つけた瞬間、目を大きく見開いているテテがとても可愛いです。
その後すぐにカメラを持って段ボールを映し、「ユンギ!」と思わず声をあげていました。いつも一緒にいるメンバーの名前を見つけてハイテンションになるなんて、テテのメンバー愛が伝わってきますよね。
テテの熱いメンバー愛は様々な場面で見られています。例えば、世界で活躍するようになったBTSに対して、その未来についてこう語っています。
「BTSのメンバーたちと、ずっとずっと幸せに生きていきたいです。もっと高い夢を見るよりは、今より少し低い所でもいいから、ただ僕たちだけで笑い合いながら、幸せに、ずっと音楽の仕事が出来たら嬉しいです」
デビュー当時は韓国国内でも「売れないだろう」と言われていたBTSでしたが、今では世界中にファンダムを抱えるスターとなりました。
輝かしい活躍の裏には、たくさんの期待や責任を背負う苦悩もあると思います。
「出来るだけ長く、幸せに活動を続けて欲しい」と願う一方で、そんな彼らの精神的負担を心配するファンもいる中、テテのこの発言はファンたちに感動を与えたのでした。「今よりも低いところでもいいから、メンバーたちとずっと一緒に今の仕事を続けたい」。名声よりも大好きなメンバーたちと過ごすことそのものを大切にしたいと話すテテの姿に、多くのファンが心を打たれました。
もちろん、メンバー愛が強いのはテテだけではありません。
今年のグラミー賞授賞式の後に行われた生配信で、ケガのためにダンスを避けてパフォーマンスを行っていたジンがこのようにコメントしました。
「初めて目の前でメンバーたちが踊る姿を見たんです」
「メンバーたちがダンスブレイクをするステージを見ながら、なんでみんなBTSが好きなのかが分かる気がしました」
10年以上一緒にいるメンバーに、こんなにも真摯にまっすぐに感情を伝えられるなんて素敵ですよね。
肩の手術療養のためシュガが音楽祭の授賞式に参加出来なかった時も、壇上でスピーチをする中、J-HOPEがシュガに対して「1日も早くよくなってステージに立ちましょう。今年の歌手賞は、シュガさんがいてこそ輝きます」とコメントをしました。
また、普段感情表現をしないジョングクが嗚咽を交えながらメンバーへの思いを語ったこともありました。
それは、事務所の代表がメンバーたちへ「辛いことはないか?」と尋ねた時のこと。
最年少のジョングクは「僕はつらいことなんてありません。15歳の時に何もわからないままソウルに来ました。本当に僕がやりたかったことだから」「一緒に暮らすメンバーたちがつらいことが唯一の『つらいこと』です。ほかのことは全部よくわかりません。みんながつらそうにしているのを見るのがいちばんつらいです。みんなからつらいことがなくなってほしいです」と話したそう。
リーダーのRMは、「“メンバーがつらいことが自分のつらいこと”と言って嗚咽していたジョングクの姿を忘れることができません。」と話しています。
どんな状況にいても常にメンバーを思いやり、“7人でBTS”ということを忘れないメンバーたち。
個人活動の開始へと舵を切ったBTSですが、1人でいても、いつでも彼らの中では「7人一緒」なのでしょう。
最後に
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コメントを残してくれると嬉しいです。
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