【ENHYPEN ジェイク】VLIVE配信中の態度に心配の声多数！宗教的な問題に発展した理由とは？

みなさん、こんにちは！

今回は、ENHYPENジェイクのVLIVE配信中の態度についてご紹介していきたいと思います！

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ENHYPENジェイクの元気がない？その理由にファンから心配の声

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BTSが所属する韓国の大手芸能事務所HYBEから2020年にアイドルグループが誕生しました。それが男性7人組グループのENHYPEN。

ENHYPENは、オーディション番組I-LANDで勝ち残った実力派のメンバーで構成されており、日本人メンバーであるニキが所属していることでも知られています。現在、ENHYPENは韓国国内だけではなく、世界中のファンから愛されており、2021年には日本デビューも果たしました。

2022年2月18日、メンバーのジェイクが1人でVLIVEを行なったのですが、その時のジェイクの様子がファンの間で注目を集めています。

当時、ジェイクはファンとの交流を楽しむためにVLIVEを開始するのですが、ジェイクはどことなく元気がないように見えるとファンの間で心配の声が上がったのです。

ジェイクがなぜ元気がなかったのか理由は明らかになってはいませんが、SNS上では以前起こった衣装問題が関係しているのではないかと考えられています。

ENHYPENは2022年1月10日にアルバム「DIMENSION : ANSWER」をリリースし、カムバックの活動を積極的に行なっていました。

1月23日にはSBSの音楽番組「人気歌謡」に出演したENHYPENでしたが、この時にジェイクが身につけていた衣装のネックレスが批判を呼ぶことになります。ジェイクのネックレスの中央には文字のようなものがデザインされており、そこには「Allah」と刻まれていたようです。

一見、なんの問題もないように思われるネックレスですが、実はイスラム教徒の人々にとってこの文字を身につけることは、宗教的な侮辱行為だと批判の声が上がっています。

実は「Allah」はイスラムにおいて唯一の神様を表す大切な言葉なのだそうです。さらに宗教内では「多宗教の人がAllahとイスラム教の神の名前を呼ぶことは失礼であり、侮辱である」という認識があるといいます。

そのため、ジェイクの衣装を見たイスラム教の人々からは「イスラム教の大事なシンボルをこのように使うのはとても無礼。」「事務所が謝罪の言葉を公式に行うべき」と厳しい意見が寄せられたそうです。

もちろん、アイドルの着用する舞台衣装はスタイリストが選び、会社側が用意するためジェイクに一切、非はありません。

しかし、自身の着た衣装で世間から批判の声が寄せられていると知れば、ジェイクもきっと内心穏やかではないでしょう。

ジェイクはVLIVEの前半で「久しぶりにば生放送をするので実はすごく緊張している。」とも話しており、宗教論争で注目されている中のVLIVEはとても負担が大きかったと考えられています。

アイドル達は生放送中、ファンから寄せられるコメント欄を見てファンとの交流を行いますが、実は当時、ジェイクのVLIVEのコメントには批判的なものも多かったそうです。

そのため、コメントを目にしたジェイクが悲しそうにしているとファンの間でも心配の声が上がっていました。

今回の出来事は宗教が関わっているため、厳しく非難する声も多かった一方でジェイクには非がないと擁護するファンもたくさんいたのが事実です。

K-POPは今や世界的に注目を浴びており、大きな影響力があるため所属事務所やスタッフはファッションや楽曲のコンセプトに注意をしっかりと払う必要があります。

特に宗教的な問題はとても敏感であり、非難の声が高まる可能性が高いため、さらなる配慮が必要です。

ENHYPEN以外にもBLACK PINKやIZ*ONEなど過去にはさまざまなアイドルが宗教的な問題で話題になっていることからも、これからK-POPを作る側の人々には素養として宗教的な知識や理解が求められます。

所属アイドルは日々、練習や楽曲制作などファンへ喜びを届けるために寝る時間を惜しみながら忙しいスケジュールを送っています。そのため、事務所やスタッフはアイドルが精神的にも身体的にも万全の状態で活動ができるように、マネジメントをしなければなりません。事務所のミスでこのような炎上を引き起こさないためにも、アイドルの所属事務所には気をつけてもらいたいですね。

ジェイクは整った美しい顔立ちで、クールな雰囲気を持つメンバーですが、笑顔がとてもかわいく、見た目とのギャップがファンからも人気を集めています。

グループの中では主にラップを担当しており、時には癒し担当としても活躍しています。

実はジェイクはオーストラリア出身です。

BTSのアメリカ公演を現地で見た際に、BTSに憧れ、アイドルという職業に夢を持ち始めたジェイク。

彼は家族がいるオーストラリアから単身で韓国に渡り、倍率の高いHYBEのオーディションに見事合格を果たしました。さらに練習生から約9ヶ月でオーディション番組I-LANDに出演し、デビューを勝ち取るという優等生です。

そんんなジェイクですが、K-POPファンのプラットフォーム「Whosfan」で2022年2月22日から約1週間行われた「初恋の記憶を操作するアイドルの最強者は誰？」という投票で見事1位を獲得しました。

候補者にはBTSのテテやNCTのジェヒョンなど有名人気アイドルの名前が並ぶ中でジェイクがランクインしたことからも、ENHYPENとジェイクの強い人気を感じますね。

ちなみにジェイクは2020年の「世界で最もハンサムな顔100人」に日本人メンバーのニキと共にノミネートされており、さらに当時は2人ともデビュー前の練習生の時期にノミネートされたことでも話題になりました。

実力はもちろんですが、グローバルな知名度も高いENHYPENのこれからの活躍にも期待が高まります。