【INI】経歴がヤバイ!3分でわかる初代センター木村柾哉に注目!

みなさん、こんにちは!

今回は経歴がすごすぎる!初代センター木村柾哉について詳しく紹介していきたいと思います!

木村柾哉のプロフィール

本名 木村柾哉(きむらまさや)

誕生日 1997年10月10日

血液型 B型

出身 愛知県

身長 175cm

趣味は散歩や映画鑑賞で特技はダンスです。甘い食べ物が好きで人間観察が好きなのだとか。自身の話すチャームポイントは「スマイル」だそうです。

その理由は笑顔は人に伝染するから。

見ている人が笑顔になるようなそんな笑顔をこれからもファンに届けていきたいとINIの意気込みを語っています。

INIのリーダーで初代センターの柾哉はオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN SEASON2」放送時から絶大の人気を獲得し、番組内でも常に1位、2位の地位を築いていました。

INI結成後、メンバーによる無記名の推薦投票により正式なリーダーに就任します。

メンバーから挙がったリーダー選出の理由としてはチームの未来像を考えて何をしなければいけないか具体的に考える力が誰よりもあることやバックダンサーなどの経験が豊富でメンタルが安定しているという点が挙げられました。

最初にリーダー候補に選出された際にはオーディション番組でリーダーを任されていた時に感じたメンバーとの距離感についての不安を語りながらも、INIではリーダーでもなんでも頑張るという気持ちを声にした柾哉。

リーダーが自分と決まった後は「あまり溜め込みすぎず、みんなが心配にならないようにしたい。リーダーだけど逆にみんなを頼っていきたい。」と話し、INIに貢献できるように努力すると宣言しました。

ファンも納得の選出だったようで、「センターでリーダーは大変だと思うけど、リーダーは柾哉しかいないと思ってました!」「INIのメンバー全員で未来のことを考えながらリーダーを決めるのがすごいと思う。候補の4人がやりたくないか、自分に向いているかを話しているのも良いグループだからできること!」と柾哉への応援コメントやINIのリーダー選びの雰囲気にも賞賛の声が上がりました。

SEVENTEENのバックダンサーをしていた!?

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オーディション番組でもダンスの圧倒的な実力を見せていた柾哉ですが、実は元々多くの有名アーティストのバックダンサーとして活躍していました。

2015年には全国高等学校ダンスドリル選手権大会2015のMr.SORO部門で準優勝し、専門学校のダンスパフォーマンス科で2年間本格的にダンスの勉強を行います。

2018年頃からJO1メンバーの川尻蓮を含むダンス仲間と共にダンスグループを結成し、活動していたそうです。

初代日プのセンターであった川尻蓮と2代目日プのセンターが友達同士だったというのがとても感動的ですよね。

2019年からNAOダンスアカデミーというダンススクールでHIPHOPダンス講師も務め、ダンスのプロとして仕事をしていた柾哉

韓国や日本で大人気のK-POPグループ、SEVENTEENや宮川大聖など大物有名人のバックダンサーを務めあげ、ダンサーmasayaとして活動していたそうです。

他にもKing & Princeの楽曲「&LOVE」や「mazy night」では振り付けのアシスタントをしていたことでも話題になりましたね。

オーディション番組ではテーマ曲である「Let Me Fly~その未来へ~」から常にセンターをしていたイメージの強い柾哉ですがセンターに相応しい納得の経歴ですよね。

人気練習生として時にINIメンバーの田島将吾と1位争いを繰り広げながらも、1位の座を守り続けた姿には多くのファンが涙をしました。

実力者の柾哉が抱えていたデビュー前の悩みとは?

柾哉は誰が見てもアイドルとして完成されたダンスの実力を持っているメンバーですが、オーディション番組で最初に行われたレベルテストではB評価という結果になりました。

その理由は歌の実力でした。

ダンスはプロでしたが、実は柾哉はボーカル未経験で番組に挑戦したのだそうです。しかし、再テストでは努力を重ね最高レベルであるAクラスへ昇格。

座右の銘が七転び八起きというだけあり、転んでも立ち上がる姿は本当にかっこいいですね。

オーディション番組出演前のダンサーmasayaとして臨んだインタビューでは自身の個性が足りないのではないかと悩んだ時期もあると話していました。

踊りを正確に踊る柾哉ですが、レベルが高いからこそ自分の個性を出したダンスをさらに追及していたのだと思われます。

他にも「1人よりグループで活動する方が良いのかなと思う時期もあったからどこかで一番目立ってやろうという気持ちもある。1人でも多くの目線を奪うぞという思いでやっている。」とプロ意識の高さを感じさせる回答も。

ちなみにデビューをかけたファイナルの前日は不安要素を消すために必死にイメージトレーニングをしていたそうです。

ファイナルで良いパフォーマンスをしている想像をしているうちに自然に寝てしまっていたという可愛いエピソードも話していました。

オーディションファイナル前日は多くの練習生が緊張と不安で寝れない場合が多いですが、柾哉はどこか余裕も感じられますね。

ですがそれもこれまでの努力があってこそ!さすがとしか言いようがありません。

メンバーから見た木村柾哉はどんな人?

中国出身のINIメンバー許豊凡は柾哉のカリスマ性を絶賛しています。

「すごくリーダーシップがあってセンターをしていなくても常にセンター感がある。カリスマ性が半端ではないのに普段はふわふわしていて良い感じに抜けているギャップがかわいい。」と話す許豊凡。

豊凡が話すようにオーディション番組では常にリーダーを務め、頼れる兄貴として練習生の中でも愛されていました。

番組内でも常に他の練習生から「柾兄」と呼ばれて慕われていましたよね。

レベル分けの再評価で底辺クラスのFクラスに所属するメンバーからダンスを教えて欲しいと声をかけられた時には嫌な顔を見せず、教えるシーンもあり人格も素晴らしいと絶賛されました。

オーディション番組はどんなに人気なメンバーでも脱落するリスクを抱えているため、柾哉自身も時間があれば自身の練習をしたかったに違いありません。

そんな中でも頑張っているメンバーを優先に考える心意気は柾哉の魅力といっても過言ではありませんね。

最後に

今回は経歴がすごすぎる!初代センター木村柾哉について紹介してきました!いかがでしたか??

ダンスの実力も人格も完成されている柾哉がINIのセンターとリーダーを務めてくれれば、INIはきっと大人気グループへ成長すること間違いありません。これからの活躍が楽しみですね。

みなさんが考える木村柾哉の魅力はなんですか?ぜひコメント欄で教えてくださいね。

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