みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、英語がペラペラなITZYリュジンの英語力と、海外ファンの反応についてです。
合わせて、リュジンが英語を話せる理由についても調べました。
ITZYリュジンが英語を話せる理由
2019年にJYPからデビューしたITZY。
2021年1月には初の英語アルバムとなる『Not Shy(English ver.)』を発売するなど、既にグローバルな活躍を見せています。
ショーケースツアーのアメリカ公演中に現地のテレビ番組に出演した際には、メンバーのリアとリュジンが英語を流暢に話す姿が話題になりました。
そんな英語ペラペラなリュジンに対するTwitterでの海外ファンの反応をみていくと、彼女が本当に英語が上手だということが伝わってきました。
「リュジンの英語は私にとっては音楽だ」
「彼女が英語を話す度にびっくりする。本当にすごい!」
ネイティブの人たちがここまで称賛するというのはすごいですよね!
文章が組み立てられる、単語がわかる、だけでなく発音も綺麗だということがわかります。
リアはカナダに留学していた経験があり、英語はその頃に習得したものだそうですが、リュジンは留学経験も特になく、生粋の韓国生まれ、韓国育ちです。
それなのにこんなに英語が流暢なんてすごいですよね!
リュジンが英語ペラペラな理由について、留学など明確なことはわかりませんでした。
ですが、韓国の英語教育とリュジンの経歴や性格について調べてみると、リュジンが英語ペラペラな理由のヒントが見つかりました!
そもそも韓国は日本に比べてTOEICの平均点も常に高く、英語を話せる人も多いです。
以前出会った韓国人に、「なんでそんなに英語が喋れるの?」と聞いたら、「学校で習わなかったの?」と言われてしまいました・・・
それくらい、韓国の英語教育は実践的なんだなという印象を持ちました。
インプット能力だけでなく、アウトプット能力を鍛える学習方法が主になっており、教科書や問題集も日本のように一問一答形式ではなく、自分の考えを述べる形式など、記述式が多く取り入れられています。
テストで点数をとる英語というよりも、コミュニケーションとしてしっかり使える英語を大事にしているんですね!
でも、学校で習うだけでみんな英語が喋れるようになるなら、Kpopの他のアイドルたちもペラペラになっていてもいいはずですよね?
リュジンが目立って英語が上手な理由は、彼女の努力家で自分の成長に貪欲な姿勢が大きく影響していると思います。
リュジンは芸能人が多く通う翰林演芸芸術高等学校を卒業していますが、ITZYで本格的に活動していくために転校したもので、その前は韓国No1の名門女子高である京畿女子高等学校に通っていました。
名門高校なので、英語教育にもかなり力を入れていたと思います。
すでにJYPの練習生だったリュジンですが、学校の勉強もしっかりこなしていたんでしょうね!
また、日本や中国など海外からきている練習生たちがレッスンと並行して韓国語の勉強を行うのと同様に、JYPでは韓国人の練習生も日本語、中国語、英語など外国語の勉強が必須になるとTWICEのメンバーが話していました。
リュジンはJYPでの外国語の勉強にもしっかり取り組んだのかもしれないですね!
多くのアイドルにはダンス担当、ボーカル担当、ビジュアル担当など得意分野がありますが、リュジンはボーカルもダンスもどちらもかなりレベルが高く、更にはラップまでこなしてしまいます!
何事も手を抜かずに取り組むリュジンだからこそ、海外でも通用する英語力を身に付けられたのでしょう。
既に欧米にも多くのファンを持つBTSやBlackPinkにも、英語が堪能なメンバーがいますよね。
グローバルに活躍していくには、通訳に頼らず自分たちの言葉で伝えられる力が必要なんだなと思いました。
また、ITZYがコンセプトとしているガールクラッシュは海外でも評判が良く、デビュー曲の『DALLA DALLA』や『WANNABE』にみる、「自分を貫く」という世界観も海外で人気の高い理由の一つなのではないでしょうか。
海外志向のコンセプトを取り入れていたり、デビューから2年経たずに本格的に海外進出を果たしている点から、ITZYの海外での活動に向ける本気度が伝わってきます。
『Not Shy』のEnglish ver.リリースの際に行われたオンラインイベントでは、リア、リュジンだけでなくメンバー全員が英語でのやり取りを見せていました。
リュジンが英語ペラペラな理由については、アウトプット重視な韓国の英語教育と、リュジンの努力家な性格が関係ありそう、ということがわかりました。
これからもっと活躍の場を広げていきそうなITZYが楽しみですね!
最後に
皆さんはどう思いましたか?
コメントを残してもらえると嬉しいです!
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