【IU】レッドカーペットでフランス人女性に肩バン!アジア差別に批判殺到!

みなさんこんにちは!

今回は、IUがレッドカーペットでフランス人女性から体当たりされた話題と深刻なアジア人差別についてご紹介します。

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【IU】レッドカーペットでフランス人女性に肩バン!アジア差別に批判殺到!

 

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IUは今や韓国のトップスターといっても過言じゃないほど有名な女性歌手です。なんとデビュー歴は13年!

大のベテランですね。しかし、その人気は常に右肩上がり。年々ファンクラブの会員数も増えていってるのだとか・・・。

可愛さと美しさと美声を武器に無敵の無力を放つ彼女は日本でも大人気です。しかし、そんなIUの幼少期は厳しいもので、両親が借金の保証人になったことがきっかけに経済的にとても苦しい家庭環境で育ちました。

両親とは離れて暮らし、弟とともに祖母に育てられていたそうです。そんな苦しい中でも幼いころから歌うことが大好きで歌手になるという夢をずっと抱いていたIU

夢を実現するため、たくさんの事務所のオーディションに参加しました。しかし結果はどれも不合格・・・。なんと不合格にした事務所の中にはあのTWICEを生んだ大手事務所JYPもあったそうです。

その後なんとか合格した事務所でアイドルグループの候補生として練習に励みますがデビューの道は閉ざされたまま。このままじゃいけないと思い現在の事務所であるkakaoMに移りました。

そして20089月に「LostChild」で念願のデビュー!芸名のIUとは「IYOUであなたと私が音楽で一つになる」という素敵な意味が込められています。

ロマンチックでファンも応援したくなりますよね!

当時中学生だったIUはその若さで素晴らしい歌唱力を持っていると話題にはなりましたが、なかなか人気を得ることはできませんでした。競争率の高い韓国で知名度をあげるということは本当に困難なことです。

あきらめず自身に磨きをかけ続けたおかげで、201012月「GoodDay」がヒット!音楽番組で1位を獲得し、国民の妹と言われるまでの人気者となりました。

前を向き続けてひたむきに夢を追いかけた彼女の歌声は人々を魅了してくれます。

IUの圧倒的な歌唱力、そして作詞作曲まで自身で手掛ける才能。本当に歌うことが好きなんだなーと感じられますよね

生まれつき音楽の才能に恵まれていたのかリズム感もよく、ギターの弾き語りなどもこなしてしまいます。以前は少女時代のGeeのカバーや、ドラマの中でもギターを弾きながら歌う姿も・・・!

優しい歌声とギターの音色がぴったりですね

ドラマをきっかけに女優のデビューも果たしたIU。初めて出演したのは「ドリームハイ」の主役でした。

当時はまだまだ演技が初々しくとてもかわいいです。歌手とは違う一面も!今では一躍有名な女優「イ・ジウン」として活動を広げています。

厳しい環境でも夢をあきらめず、まっすぐに夢を追いかけてきた彼女は歌や演技だけではなくその人柄も人気の秘訣です。

IUはトップスターに君臨したものの、いつでも等身大の心をもち飾らない性格で気さくです。ファン想いでも有名で、コンサート前には必ずファンの前に現れて挨拶。

海外公演には韓国からお土産をもっていったり、大物歌手とは思えないほどの神対応!

他にも積極的に慈善活動をしたりと本当に素晴らしい人柄で応援しないわけにはいきませんね。

そんな魅力にあふれた彼女に事件が・・・!

2022527日、韓国の経済テレビで「第75回カンヌ国際映画祭」に出演したIUの映像が話題になりました。

IU525日に、映画是枝裕和監督作品「ベイビー・ブローカー」のコンペティション部門正式出品を受け、俳優ソン・ガンホやカン・ドンウォン、イ・ジュヨンとレッドカーペットに登場しました。その際映っていた映像に、多くの参加者の中を歩くフランス人女性が、立っていたIUの背後から肩にぶつかり、そのまま去っていく姿が映っていました。

この故意とも思える行動にIUは少しよろめいたものの、すぐ笑顔を見せます。

これを見た韓国のファンからは、フランス人女性が謝罪もせず去っていったことに対し「これは人種差別だ」「わざと東洋人にぶつかっている」と怒りの声があがりました。あまりにもひどい行動にフランス人女性に対し、謝罪を求めるコメントが多数!

記事は「西洋人は通常、知らない人との肌の接触を嫌がるうえ、ぶつかったときはすぐに謝罪する文化だ」と説明しました。

騒動から、フランス人女性は527日、自身のインスタグラムで謝罪の映像を投稿します。この女性はパリなどで活動するロシア出身のモデル、MariaTravelであることが確認されています。彼女はストーリーで「今日のレッドカーペットで韓国人俳優との間に起こった出来事は過ちだった。本当にごめんなさい。」とIUのインスタグラムのアカウントをタグ付けし謝罪しました。

しかし、たちまち記事になったこの騒動をみたネットユーザーたちからは「失礼すぎる」「誰が見てもわざとぶつかったとわかる」「たまたまぶつかったとしても、すぐに謝罪しないのはマナー違反。」「西洋人は身体の接触にかなり敏感。この行動はとても失礼で米国人だったらつかみ合いのけんかになっていてもおかしくない」などさらにフランス人女性へのバッシングはヒートアップ。

また「韓国の宝であるIUを攻撃したらただでは済まない」「か弱そうな東洋人だと思ってぶつかったのだろうけど、彼女はインスタのフォロワーが2600万人を超える大スターだぞ」などの声も・・・。

一方で「そんなに怒ること?」「こんなにたくさんの人が集まっているんだから、ちょっとぶつかっただけでいちいち謝らないよ」という声も寄せられています。

最後に

国民的スターであるIUはぶつかられたにも関わらず、すぐに笑顔で気を持ち直すけなげな姿も心を打たれますよね。

IUの心優しい性格が表れています。

国籍の問題上、いろいろな捉え方がされる今回の問題でしたが文化の違いや人種の違い、さまざまな観点から少しデリケートな問題でしたね。

今後このようなことが起こらないことを切に願います。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです。

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