【JO1】衝撃告白!鶴房汐恩「死」を考えていた時期があったと語る

みなさん、こんにちは!

今回は、衝撃告白し話題となったJO1メンバー鶴房汐恩くんが「死にたいと思っていた時期があった」とLIVEで告白したその内容について紹介します。

目次

鶴房汐恩が「死にたいと思っていた」と衝撃の告白

韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版として注目を集め話題となった『PRODUCE 101 JAPAN』。

様々な経歴や才能を持った約6000人もの参加者が集まり、最初の審査を通過した101人の練習生でオーディションがスタートしました。

11人のメンバーを決めるのは国民プロデューサーと呼ばれる視聴者による投票です。

国民プロデューサーによって選び抜かれた11人で結成されたのがJO1です。

2020年3月4日に1stシングル『PROTOSTAR』でデビューを果たしたJO1。

最近では音楽番組やメンバー個人でのバラエティ番組への出演などの活躍が目立ってきましたよね。

これからの活躍がますます期待されているJO1ですが、先日行われたLIVEでJO1のメンバーの一人である鶴房汐恩が「死にたいと思っていた」と衝撃の告白をしました。

鶴房汐恩が語ったその内容や真相などに迫ります!!

では早速、みていきましょう!

鶴房汐恩は『PRODUCE 101 JAPAN』の最終順位5位でJO1のメンバー入りを果たしました。

オーディション中はダンスと歌のレッスンを受け始めてわずか10ヶ月でA クラス入りを果たすなど注目を集めていましたよね。

鶴房汐恩は過去に高校を中退し韓国でデビューするために練習生をしていたんです。

韓国の事務所からスカウトを受け高校を中退し渡韓した鶴房汐恩。

しかし、最終デビュー組に選ばれるも正式メンバーには選ばれず惜しくもデビューすることができなかったよう。

デビューのために渡韓するほど本気度が高かったことがうかがえますね。

そして、『PRODUCE 101 JAPAN』の意気込みもただならぬ思いで挑んだはずです。

多くの参加者が集まりレベルの高いオーディションとなりましたが見事、メンバー入りを果たしデビューした鶴房汐恩。

本人はもちろん、過去のことを知っていたファンも鶴房汐恩がデビューできたことに歓喜しました。

無事にデビューを果たしこれからの活躍が期待されている中、デビュー後初となる有観客ライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』が千葉の幕張メッセにて開催されました。

このLIVEは3日間全5公演行われ、1公演あたり9000人で4万5000人のファンが会場を埋め尽くしました。

「未知の世界の扉を開き、新しい冒険へ出発する」をテーマに初めてJAM(JO1のファンネーム)と対面する瞬間への期待が込められていました。

5thシングル『WANDERRING』に収録されている音源未解禁の新曲『NEVER ENDING STORY』や『僕らの季節』などを含む18曲のパフォーマンスを披露。

圧倒的なパフォーマンスで初の有観客ライブを完走したJO1。

LIVEのラストにはメンバーのコメントを語られました。

その中で、鶴房汐恩が「死にたいと思った」という衝撃的な発言がありました。

鶴房汐恩のコメントは白岩瑠姫の「以上、ありがとうございました」の後に語られました。

「以上、JO1でした。かと思いました(笑)。高1の時にあるアーティストさんのLIVEに母親と行って「あそこに立ちたい」と言ったのが始まり。

そこからオーディションを色々受けて落ちた。夜中に父親の仕事場を開けてもらって妹と一緒にダンスをしていた。

今、見たら笑うくらいのダンスなんですけど、その時からやっていた。

高校も3年生の頭に中退して韓国に行った。

夢のためならなんでもしようと思って死ぬ気で色々やってきた。

死にたいと何回も思いましたけど、そこで夢を叶えたい気持ちが強く踏ん張って『PRODUCE 101 JAPAN』を受けてここまで来た。

個性が強い、アホが多い、でもホンマに最高のいいヤツらしかいない11人で2年間頑張ってきて夢のステージに立った。JAMのみんなと目を合わせることもできた。宇宙からやってきてよかった。何が言いたいのかと言うと、メンバー、スタッフ、マネージャー、JAM 、家族、親友、愛しています。以上です。本当にありがとうございました。」

と今までの気持ちと感謝の気持ちを語りました。

過去に鶴房汐恩は別のインタビューで渡韓していた時期について

「僕はほぼゼロの状態で韓国に行って、現地に日本人がいなかったので日本語を話すことができない状態だったんです。

日本語で自分の悩みを相談できなかったことが大変だった」

と語っていました。

高校生3年生というとまだ大人にはなりきれていない時期。

そんな時期に一人で渡韓した気持ちを考えると辛すぎますね。

LIVEのコメントには「何回も死にたいと思った」と衝撃的な発言がありましたが、現在はJO1としてデビューし夢が叶って本当に良かったですね。

このLIVEに行ったファンは

「2年分の思いが詰まったLIVEでした。感動をありがとう!」

「素晴らしい景色を見ることができた!」

「全員かっこよかった!今まで頑張ってくれてありがとう!」

などの感動のコメントが多く寄せられました。

コロナ渦にデビューし、JAMに会うことができず思うように活動できなかったJO1でしたが初の有観客LIVEを成功させました。

2021年12月5日にはニューシングル『WANDERRING』のリリースが予定されています。

この曲のキャッチコピーは「予期せぬ局面、直面した苦難を乗り越え僕らはさらに成長する」でこれまで様々な困難を乗り越えてきたJO1のさらなる成長がキーワード。

次はどんな姿を見せてくれるのか今から楽しみにしているという人も多く、期待が高まりますね。

これからの活躍にますます目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は、衝撃告白し話題となったJO1メンバー鶴房汐恩くんが「死にたいと思っていた時期があった」とLIVEで告白したその内容について紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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