みなさん、こんにちは!
今回は、2022-23年に5大事務所からデビュー予定のK-POPアイドルについて、韓国メディアが発表している「HYBE」など各事務所ごとの情報などをまとめてご紹介していきたいと思います!
2022-23年に5大事務所からデビュー予定のアイドルとは?
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最近、とある韓国メディアが「2022年から2023年にかけて5大事務所からデビュー予定のアイドル」を発表し注目を集めました。
5大事務所は、SМエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント、HYBE、CJ ENMとなっています。
どの事務所も今や絶大な力とブランド力を誇るプロダクションとなっていますが、CJ ENMだけはちょっと特殊という感じですね。
CJ ENMは、「CJ ENM」という事務所自体に所属アーティストがいるというわけではなく、傘下レーベル6社を統合しているのがCJ ENMとなる感じです。
そのため、デビューアイドルについてもどの傘下レーベルから出てくるのかというワクワク感がありますね。
今回はそんな5大事務所から、2022-2023年にデビュー予定のアイドルたちをまとめてご紹介していきたいと思います!
SMエンターテインメント
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SMエンターテインメントといえば、韓国K-POPの所属事務所の中でも「最大手事務所」と呼ばれているほど有名アイドルたちを輩出してきた事務所ですね!
アイドルらしいビジュアルを武器としたグループやアーティストが勢揃いしており、”K-POPらしい”ビジュアルを持っている人はそれを例えるのに「SM顔だね」なんて言われることもあるほど。
所属している代表アーティストは、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、F(x)、EXO、Red Velvet、NCTなど。
楽曲はアイドルらしいキラキラしたものが多く、主にカル群舞を好んでいるというところが特徴的ですね。
SMエンターテインメントは、事務所的にも”THE・アイドル”というような、日本でいう男女版ジャニーズ事務所といったところでしょうか。
ビジュアルはもちろんのこと、個人個人が持ち合わせる能力や実力も非常に高く、ボーカル力もパフォーマンス力も高いというところが魅力的ですよね!
K-POPの長い歴史のなかでもSMエンタはとくに長い歴史を築いてきているので、韓国芸能界のまさにトップと言っても過言ではないかもしれません!
そんなSMエンターテインメントからデビュー予定といわれているアイドルは、全部で3組。
1組目は、すでにファンのあいだでもSNS上で様々な意見が飛び交っている、「NCT東京」。
”東京”ということで日本人メンバーが在籍するということは予測できるものの、現在すでにデビュー済みのメンバーが掛け持ちをするのか、全く新しい練習生だけで構成されるのかというところなどはまだ明かされておらず。
ほとんどの派生グループに所属しているマークはいるのか?といったところにも注目が集まっていますね。
2組目は、アメリカの老舗レコード会社であるMGMレコードと提携してローンチするとされている「NCT Hollywood」。
このグループは。、アメリカで行われるオーディション番組『K-Pop Goes Hollywood』でメンバーが決定する予定となっています。
そして3組目は、詳しく情報が出されていないものの、「全く新しいボーイズグループ」をデビューさせるという情報のみが明らかとなっています。
YGエンターテインメント
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韓国の大手三大事務所の一つと言われているYGエンターテインメントは、かなり個性的で実力派ぞろいのビッグな事務所ですね。
先ほどSMエンタは日本でいうジャニーズ事務所と例えましたが、個人的にYGは日本でいうLDHのような感じだと思います!
所属している代表アーティストは、BIGBANG、WINNER、イ・ハイ、iKON、BLACKPINKなど。
YGアーティストにアイドル感はほとんどなく、ヒップホップ系の音楽や洋楽のようなエッセンスを取り入れながら海外人気も獲得している実力高い事務所ですね。
最近デビューした「TREASURE」は、YGで初めてと言ってよいほどアイドル感を持ち合わせており、YGに新しい風を巻き起こしたともいわれています。
また、YGの女性アーティストは、ただ露出をしまくって腰を振るだけのいやらしいダンスをしないという評価が多いと言われていますね。
パフォーマンスとして魅せる男性顔負けの圧倒的なダンスと、バツグンの歌唱力を披露し、実力の高さをいつでも発揮できるというのがスゴイところ・・・!
男女ともに媚びるようなパフォーマンスをしないというところも、男女から支持される理由だと思います。
最大の特徴は、やはり一人一人がとっても個性的であるということ。
整形をするアーティストももちろんいますが、YGエンタは事務所で整形禁止令を出しているほどビジュアルよりも実力を重視していることで知られています。
まさに、「音楽の実力で勝負している」というような、カッコいい事務所だといわれているんですよね。
そんな言わずと知れたYGエンターテインメントからも、「TREASURE」以来の新人グループをローンチ予定だと発表されています。
デビュー予定なのは、BLACKPINK(ブラックピンク)の妹分となる、ガールズグループとのこと。
すでに報道されている情報によると、「メンバー全員が10代で構成される」とのことで、とても話題となりました。
JYPエンターテインメント
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韓国のK-POPアイドル事務所が多い韓国のなかでも、SMエンターテインメントと肩を並べてアイドルレベルが高いと言われている大手事務所「JYPエンターテインメント」。
以前のJYPボーイズアイドルは、華奢でアイドルらしいビジュアルの他事務所アイドルに比べてワイルドで男らしい男性アイドルが多いところが特徴的だと言われていました。
しかし現在は、アイドルらしさやワイルドさ、華奢であったり筋肉隆々であったりと、様々なボーイズグループが所属していることがわかります。
所属している代表アーティストは、2PM、GOT7、TWICE、StrayKids、ITZYなど。
ダンスパフォーマンスでは、音楽に合わせて歌詞などの覚えやすいフレーズの振り付けなどを取り入れて、頭や印象に残りやすくすることを得意としています。
とくにTWICEは、『TT』や『SIGNAL』など、子供からお年寄りまで真似できるようなフレーズでイメージを強く印象付けているのが特徴的だと思いますね!
社長のパク・ジニョンも自らソロアーティストとして活動しているということで、事務所全体がアーティスティックで精力的なところも魅力です!
そんなJYPからデビュー予定なのは、オーディション番組で選抜されたアイドルたち。
韓国の放送局、SBSで放送された大型オーディション番組『LOUD:ラウド』で、JYP代表のパク・ジニョン(J.Y. Park)が選抜した5人が、今秋デビューを目指しているとのことです!
5月17日、同じく『LOUD:ラウド』でP NATIONの代表であり、アーティストとしても活躍中のPSYが選抜したボーイズグループ「TNX」がデビューを果たしたことから、JYP側のグループにも関心が集中しています。
また、いよいよ『虹プロ』男性版がスタートするとのことで、「NiziU」に続きどのような男性グループが誕生するのかというところにも注目が高まっていますね!
さらにJYPは、米レーベルのRepublic Recordsとパートナーシップを締結し、現地アメリカでガールズグループをローンチすることも発表。
これまで何度もアメリカ進出に挑んできたJ.Y.Parkが、得意とするガールズグループを現地でどのようにプロデュースするのか要チェックですね!
HYBE
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HYBE(BigHitエンターテインメント)は、JYPエンターテインメントの元作曲家であるパン・シヒョクが独立した芸能事務所。
2005年に設立し、初の男性アイドルグループとしてBTS(防弾少年団)をデビューし韓国大手三大事務所と名前が並ぶほど一気に有名になりました!
所属している主なアーティストは、BTSを筆頭に「TXT(Tomorrow X Together)」、5月にデビューしたガールズグループ「LE SSERAFIM」など。
BTSも再契約して延長しているので当分はBTSに全力上げて運営していくようですが、今後の動きが非常に楽しみな事務所でもあると言われています。
そんなHYBEからは、2023年までに5組ものアイドルデビューが予定されているのだとか!
HYBEの傘下会社からのデビューとなるそうで、BTS直属の後輩となるわけではなさそうですね。
1組目は、韓国で「人気アイドル製造機」と言われているミン・ヒジンが手掛けるガールズグループ。
SMからHYBEに移籍した彼女が、これまで世に生み出した人気アイドルは数知れずといわれているだけに、次のアイドルのコンセプトなどに早くも注目が高まっています!
2組目は、「ENHYPEN」が誕生したサバイバルオーディション番組『I-LAND』に参加していたケイ、ニコラス、ウィジュ、タキですでに発表されている「&TEAM」。
現在の4人に、HYBEレーベルジャパンのオーディションを勝ち抜いた日本人メンバーを加えて、年内にデビューします!
3組目は、アメリカのレーベルGeffen Recordsと提携し、アメリカでデビューするガールズグループとなっており、国籍・メンバー・人数などはまだ未定とのこと。
4組目は、「NU’EST」出身のミニョンやベクホ、「SEVENTEEN」が所属している「PLEDIS」エンターテインメントからデビュー予定となっているボーイズグループ。
2023年のデビューを目指し、グローバルオーディション『WONDER TEENS』が開催されることが明らかとなっています。
CJ ENM
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CJ ENM(CJ E&M)は、芸能人やアイドルやアーティストなどを直接プロダクションしている事務所ではありません。
韓国食品大手のCJグループの主要子会社であり、音楽専門チャンネル『Mnet』の運営のほか映画製作・映画配給・アニメ専門ケーブルTVの運営、レコードレーベルの運営・音楽制作などを行っている会社なんですよね!
芸能事務所としても知られていますが、実は子会社としていくつも分かれており、その業態は多種多様なのだそうなんです。
傘下レーベルには、パク・ジェボム、JAY B、JO1、INI、Kep1erなどのアーティストたちが所属しています。
そんなCJ ENMからも、新たなアイドルグループが輩出されると発表されているそう。
同社は、メキシコを拠点とする制作会社Endemol Shine Boomdogと提携し、南米へ進出しているのだそうですね!
そんなメキシコで放送されるオーディション番組で、選ばれたメンバーたちから構成されたK-POPアイドルを作り上げる予定となっているそうですよ!
また、HYBEレーベル傘下のBELIFT LABとタッグを組んで、2022年下半期に『I-LAND2』を実施。
その選抜メンバーでデビューさせることも明らかとなっています。
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最近のデビューアイドルは、どんどんとハイレベルになっている印象が強いです。
しかも1年でデビューするグループの数も、以前より急速に増えている感じがしますし、これからデビューするアイドルたちにも高い期待が寄せられないわけがありませんね。
今回は5大事務所からのデビューアイドルをご紹介しましたが、もちろんそれ以外の事務所からもたくさんアイドルが誕生することが予想されます。
今後も続々とローンチされていくであろうK-POPアイドルから、まだまだ目が離せそうにありませんね!
まとめ
今回は22-23年に5大事務所からデビュー予定のK-POPアイドルについて、韓国メディアが発表している「HYBE」など各事務所ごとの情報などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・5大事務所から色々なアイドルがデビュー予定!
・22-23年もサバイバル番組がアツそう!
という結果になりました。
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