みなさん、こんにちは!
みなさんは好きなアイドルのカメラ配分やパート配分に疑問を持ったことはありますか?人気アイドルグループでもメンバーの人気度によって分量が変化することがありますが、ファンの中には極端なパート配分を問題視する人も少なくありません。
今回はKep1er バヒエのパート配分問題について紹介していきたいと思います!
Kep1erの新曲WA DA DAのパート配分に偏り?バヒエの分量少なすぎ?
2021年、日中韓の合同アイドルオーディション番組「Girls Planet 999」が放送され、K-POP好きの間で大きな話題を呼びましたよね。厳しいミッションを乗り越え、多くの練習生の中から勝ち残った9人は2022年1月3日に「Kep1er」としてデビューを果たしました。
応援していた練習生のデビューに胸を熱くした方も多いのではないでしょうか。そんなKep1erのデビュー曲は「WA DA DA」。
この曲は中毒性のあるキャッチーなサビが特徴で、Kep1erメンバーの魅力を存分に楽しむことができる楽曲となっています。
デビュー後すぐに音楽番組で1位を獲得したりと、大人気の新曲WA DA DAですが、この曲のある部分がファンのなかで話題となっています。それはメンバーの歌割りについてです。
グループで活動するアイドルは1曲を人数で割り、自分のパートが与えられます。しかし、今回のWA DA DAを見てみると歌の分量が一番多かったのはダヨンの26秒。
一方で一番少ないのはバヒエでした。
Youtubeチャンネル「Soobinizer」の統計によると、バヒエの分量はなんと9.8秒!ダヨン半分以下という結果になっています。
これに対し、ファンの間では「メンバー間で格差がありすぎるのではないか。」「バヒエに分量をもっと与えてもいいのでは?」という意見が上がっています。
他のメンバーの分量を見てみると、バヒエの次にパートが少ないのは日本人メンバーのマシロでした。
マシロは15.2秒となっており、一番少ないバヒエと比べるとそこまで不公平なパート割という感じはしませんね。
メンバーの歌割りは15秒〜26秒であることから、二桁にも及ばないバヒエにもう少し分量を分けてほしいと思うファンも多いはずです。
さらにバヒエはオーディション番組の最終順位は2位と好成績だったのにも関わらず、デビュー曲のパート分量が最下位であることで、ファンの間で不満の声が広まっているのだそうです。
しかし、パートはメンバーの得意な技術を生かし、楽曲が最高の仕上がりになるように考えられています。どんなに歌が上手いメンバーが、苦手なラップパートを担当しても楽曲は100%の出来にはなりませんよね。
バヒエは人気アイドルグループTXTヒュニンカイの妹であることから、注目を浴び、デビュー時には兄の注目度を利用してデビューを勝ち取ったと非難されたこともあります。
そのため他のメンバーに比べ、アンチファンが比較的多いバヒエはパートが少ないのではという話も一部上がっています。
しかし、どんな人気アイドルグループを見ても、楽曲によってパートが多かったり、少なかったりするのは当たり前のことです。曲のジャンルによってもグループのセンターやメインボーカルが変化していくことから、きっとこれからの活動でバヒエが輝く楽曲が生まれていくことでしょう。
元々実力があり、ビジュアルも完璧なバヒエはKep1erに欠かすことができない唯一無二のメンバーです。
それを物語るかのように、音楽番組に出演した際の個人カメラの再生回数はメンバーの中でもバヒエが上位であることが分かります。
数字に現れているように、多くのファンがバヒエの活動を応援していることが伝わってきますね。これからの活動でバヒエがたくさん活躍できるよう、応援も頑張っていきましょう。
バヒエは兄弟と仲良し!芸能人の美男美女兄弟に注目が集まる!
2022年1月11日にKep1erの公式TikTokにて、ある動画が投稿され話題となりました。それはバヒエ兄弟のダンス映像です。
https://www.tiktok.com/@official_kep1er/video/7051855273614691585?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id7042572749180601857
バヒエは3人兄弟で全員がアイドルとして芸能界で活躍していることでも知られていますよね。公式TikTokに公開されたのはバヒエと兄であるTXTのヒュニンカイの2人がWA DA DAのサビ部分を踊る「WA DA DA Challenge」の動画でした。
実の兄であるヒュニンカイとバヒエはキレのあるダンスを見せ、視聴者を魅了します。
さらに最後は2人で肩を組み、仲の良さそうな一面も。なかなかアイドルの兄弟のコラボを見る機会は少ないので、ファンにとっては歓喜の動画だったことは間違いありません。
さらにバヒエの姉であるリアも自身のTikTokを更新し、バヒエと共にWA DA DA Challengeに挑戦する姿を見せました。
https://www.tiktok.com/@lea_navvab/video/7051530609662905602?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id7042572749180601857
リアも以前はアイドルグループVIVAのメンバーとして活動しており、ダンスの実力者です。
動画自体はヒュニンカイ、リアのどちらも同じ場所で撮影されており、兄弟3人で動画の撮影をしていたのではないかと言われています。
新人アイドルとしてデビューしたバヒエを兄と姉の2人はきっと誇らしかったに違いありません。Vliveやインタビューなどで以前からヒュニンカイはバヒエのことを言及しており、仲良し兄弟ぶりが話題となっていました。
ファンからは「3人が本当に仲良しなことが伝わってくる!」「これからも芸能人兄弟として3人でいろんなコラボをして欲しい」「最強ファミリーすぎて感動する」という声が寄せられています。
まとめ
今回は、Kep1er バヒエのパート配分問題について紹介してきました!いかがでしたか??
デビュー曲WA DA DAではパートが比較的少なかったバヒエですが、ファンからの注目度が高く、人気のメンバーです。
これからの活動でさらなる成長を見せ、次回のカムバックの際には新たな魅力を見せてくれるかもしれません。これからのKep1erの活動に期待していきたいですね。
みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!
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