【Kep1er カンイェソ】元グループ「Busters」を脱退した本当の理由。

みなさん、こんにちは！

今回は「Kep1erカンイェソのBustersを脱退した理由」についてご紹介していきます。

1 Kep1erカンイェソの経歴
2 最後に

Kep1erカンイェソの経歴

まず最初に、Kep1erカンイェソのプロフィールを少しご紹介します！

本名は、カン・イェソ。ニックネームは、カンうさぎ、カン小学生、イェソ。2005年8月22日生まれで、現在16歳。

身長は、157cm体重は、42キロ。

趣味は、絵を描くこと、WEB漫画、映画鑑賞。特技は、演技、指の運動らしいです。ポジションは、サブボーカル、末っ子、ビジュアルを担っています。

Kep1er最年少メンバーのカンイェソは小さい頃から芸能活動をしています。

4歳で「かわいい子供コンテスト」お姫様賞し、キッズグループ「キューティエル」でも活動していたらしくそして子役として2009年から様々な映画やドラマに出演し、2010年のドラマ「黄金の魚」から10作品を超えるドラマに多数出演していていました。

さらに2011年には「ブレイン愛と野望」2012年には「天使の選択」2013年には「いばらの花」など、韓国でも人気のあったドラマに多数出演しました。

そして韓国のアカデミー賞、大鐘賞映画祭で歴代最多の12部門にノミネートされた映画、見たら涙が止まらないと日本でも有名な2013年に公開された韓国映画「7番房の奇跡」でイェソは、警察庁長官の娘ジヨン役で出演していました。

2019年には、「アビス」でハンソヒ演じるチャン・ヒジンの学生時代を演じていたんです。子役の頃から11年にわたって活動してきたということもあり経験豊富な面でも注目もされていました。

その後は、2019年2月1日に14歳でカンイェソは「Busters」というグループに新メンバーになり活動していました。

Bustersはデビュー当時の平均年齢が16歳で、最年少KPOPアイドルとして注目されたグループです。また、デビュー後すぐ「第25回韓国文化芸能大賞」のKPOP部門・新人賞を受賞したことでも話題になりました。

Bustersでも、イェソは、最年少メンバーとしてみんなから可愛がられる存在でした。

ビジュアル担当で圧倒的な美しさを持っていたり、ダンスの実力や歌唱力が高かったためBustersを支えるメンバーだったらしいです。六本木でライブをしたりして日本でも活動を広げていました。元Bustersのメンバーと知ったファンからは、「Busters時代のイェソ、赤ちゃんレベルに声高くて可愛い」「Bustersの頃のイェソ見てきたけど、リアル天使すぎて泣いた」と見る人を惹きつけていました。

しかし、2020年7月にイェソは、Bustersを脱退まで追い込まれます。カンイェソの脱退理由調べたところ、Bustersの所属事務所が発表した内容では、サセンと呼ばれる一部のファンの迷惑行為によってカンイェソの脱退に至ったようです。

サセンとは私生活を追いかけまわす悪質なファンのこと。イェソへの迷惑行為はどういうものだったというと、イェソはある日の21時頃、カフェでVライブをしていたそうです。

そのVライブに映っている背景で場所を特定したサセンが、23時頃１人で歩いていたイェソにフラッシュをつけて撮影したり、どんなスケジュールや活動にもサセンがつきまとっていていつどこにいてもフラッシュ撮影をするなどの迷惑行為があったみたいです。

これは、イェソ自身が迷惑だと思っているならストーカー行為に当たりますよね。

14歳、15歳でこの迷惑行為を経験し、相当怯えてたらしいです。

ファンに温かい声をかけてもらい泣き崩れていることもあったみたいです。実際にあったら怖いですよね。

イェソは、この迷惑行為に悩まされ、精神的に辛かったんだと思います。

このサセンによる迷惑行為は、Bustersだけではなく、他のグループも受けています。

具体的には、ステージに乱入したサセンに連れ去られそうになった、合宿所に押しかけられ、私物に触れられたりしたネット上での書き込みがストーキングと見られ、事務所は警察にメンバーの身辺保護を要請したり、メンバーがいるトイレにサセンが男性に変装して入ってくるなど他のグループもサセンによる迷惑行為の被害を受けています。

その被害を受け、アイドル本人が、SNSやVliveを通して迷惑行為をやめてほしいと訴えたり、控訴を起こしたりしています。この悪質行為は、いまだになくなっていないのが、現実です。

アイドルたちがこれ以上被害に遭わないように少しずつでいいから改善されることを祈るかりです。