みなさん、こんにちは！
今回は、LESSERAFIMガラムの活動休止とメンバーに対する態度について紹介していきたいと思います！
大人気LESSERAFIMガラム活動休止。ファンからの批判の声！
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LESSERAFIMは2022年5月2日に韓国の大手事務所HYBE傘下のソスミュージックからデビューを果たした韓国の6人組アイドルグループです。メンバーの中には元IZ*ONEメンバーである咲良やチェウォン、そしてIZ*ONEが誕生するきっかけとなったオーディション番組PRODUCE48に参加していたユンジンが所属しており、デビュー前から大きな注目を集めていました。日本人メンバーも咲良とカズハの2人が所属していることから、日本のK-POP好きの間でも期待が寄せられていLESSERAFIM。
そんなLESSERAFIMのデビューアルバム「FEARLESS」は発売1週間で約30万枚の売り上げ達成し、K-POP女性グループのデビューアルバム歴代1位の初動売り上げを記録したことでも話題になりました。さらに活動を続けながらもさまざまな音楽番組で1位を獲得し、LESSERAFIMは大人気アイドルとして好調な滑り出しを見せています。
そんなLESSERAFIMですが、人気の一方で問題になっているのがガラムの校内暴力事件疑惑です。
デビュー前からガラムの元同級生と名乗る人々からネット上で暴露が行われており、その内容はガラムが学生時代に同級生をいじめたり、喫煙や飲酒をしていたというものでした。さらに文書だけではなく、写真も公開されており、そこにはガラムが性的なジェスチャーをしていると思われるものや、たくさんの性的ないたずら書きが書かれている黒板の前でポーズをとるガラムの姿が写し出されていました。
韓国芸能界は過去に行われていた校内暴力などの悪事に対して世間からの反応がとても厳しく、中には暴露をされ、芸能界引退を余儀なくされたアイドルもいます。
そんなガラムのスキャンダルにもネット上では多くの批判の声が寄せられましたが、事務所側はこの件を事実ではなくむしろガラムは被害者だと主張し、LESSERAFIMはそのままデビューをする結果となりました。
しかし、デビュー後もガラムに対しての暴露は続きます。
韓国のオンラインコミュニティで公開された新たな書類は、ガラムが2018年3月に学校暴力委員会から5号処分を受けた通知書でした。
5号処分とは処分のランクのことで、韓国では1号から9号まであるとされています。
しかし、5号処分は義務教育である中学校ではなかなか下されない重い処分であり、ガラムが本当に5号処分を受けていたとすれば、相当な問題を起こしていたことになります。
そのため、この事実を知ったファンからは「これが真実であれば、5号処分を受けていた学生を練習生にすること事態がおかしい。」「このまま活動を続けさせるのは無理があるのではないか。」とガラムの活動に対する疑問の声が上がっていました。
ガラムは何も悪いことはしていないと、暴露の内容について反論を続けていた所属事務所でしたが、5月20日、HYBEはガラムの休養を公式に発表します。
しかし、HYBE側は一貫して今回物議を醸している学校暴力の疑惑については、ガラムが被害者と主張しており、今回の休養理由は「ガラムが傷ついた心の治癒に集中するため」と明かしています。
今回の件については事務所が弁護士を通して法的に対応していると話しており、真実はいまだに分かっていません。
そのため、ガラムを一概に叩くことはしてはならないことですが、ファンの間ではガラムのLESSERAFIMメンバーに対する対応にも批判的な声が上がっています。
2022年5月16日にYoutubeチャンネルSTUDIO CHOOMでは、LESSERAFIMが撮影の間にメンバー同士の交流を楽しむビハインド動画が公開されました。
緊張感のある撮影の合間に会話を楽しんだり写真撮影を行うメンバーですが、後半部分からはお互い向かい合って笑うのを我慢するゲームが行われました。
そこで注目されたのは咲良とガラムの会話です。
笑ってはいけない褒め合いゲームをする咲良とガラムですが、ガラムは咲良の肩を抱きながら、咲良のビジュアルについて褒め始めます。「お姉さんは目がくりっとしてて大きいし、鼻もとても綺麗。」その発言に「ありがとう」と答える咲良ですが、どこか心から喜んでいない緊張感のようなものも漂い始めました。
実は咲良は以前に活動していた時と少し鼻の形が変わったと、ファンの間でも鼻の整形疑惑が出ていたのです。
そんな咲良に対し、敏感な話題である鼻に言及すること自体、あまり良いことではありませんが、ガラムはその後、咲良の顔を上から下までじっと見つめた後に突然笑い出したのです。
なぜ笑われたのか分からない咲良は「どうして笑うの？」と笑顔で反応しますが、ここでのガラムの行動がファンの間で「咲良に失礼」「人の顔を見て笑うのは不快。」「中身を褒めずにビジュアルだけを褒めるってあまり良くないよね？」と厳しい声が寄せられました。
さらに元同級生からのガラムの校内暴力の暴露の際には、IZ*ONEとしてデビューしていた咲良に対してガラムが「整形モンスター」と発言しており、人気アイドルのIVEで活躍するウォニョンに対しても「嫌い」と言っていたという噂も書き込まれていたのです。
これらは噂のため真実は明らかになっていませんが、今回の咲良へのガラムの行動を見たファンがあまりいい気はしないのは確かですよね。
現在LESSERAFIMは5人メンバーで活動をしており、ステージのパフォーマンスもガラムのパートをメンバーそれぞれがカバーして行なっています。
当初は心配された5人体制でしたが、パフォーマンスが公開されてからはファンの間でも「6人の時より混雑感がなくていいのでは？」「5人でも見応えのあるパフォーマンスができていてすごい。」と視聴者からは5人での活動を支持する声が高まっているそうです。
これから先、ガラムが再びグループに合流するのかどうかは分かっていません。これからLESSERAFIMがどのように活動していくのか温かく見守っていきましょう。
最後に
今回は、LESSERAFIMガラムの活動休止とメンバーに対する態度について紹介してきました！
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