【NMIXX 】新曲『DICE』韓国ネットで辛辣コメントが相次ぐ理由とは

みなさん、こんにちは!

今回はカムバが話題になっている「NMIXX」について、新曲『DICE』に韓国ネットでは辛辣コメントが相次いでいることや声などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「NMIXX」、新曲『DICE』で待望のカムバック!

JYPエンターテインメント所属のガールズグループ「NMIXX」が、9月19日、新曲『DICE』でカムバックしました!

今年2月にデビューを果たした「NMIXX」の音楽的スタイル(コンセプト)は、2つのジャンルを融合した”ミックスポップ(MIXX POP)”というもので、洗練されたジャズサウンドとヒップホップビートを行き来するダイナミックな展開が持ち味と言われていますね!

そして今回カムバック曲に選ばれた『DICE』も、2つ以上のジャンルが1曲の中で組み合わさって様々な魅力を同時に感じることができるミックスポップジャンルの楽曲。

洗練されたジャズサウンド、ヒップホップビートを行き来するダイナミックな曲の展開が中毒性のある、とても印象的な曲になっていますよね!

『DICE』には作曲家のARMADILLOをはじめ、グローバルプロダクションチームのTHE HUB、有名プロデューサーのDr.JOなどが参加しています。

サイコロゲームの中に登場したミステリアスな敵対者、そしてその敵対者に勇敢に対抗するNMIXXの物語が収められている世界観も魅力的!

とくに目を惹くのは、NMIXXのメンバーたちが歌い上げる「Let‘s roll the Dice, ya! / 流れを変えて、完全に / 投げてみて Nice shot / 運命はこの手の中に babe / 目の前に開かれた世界の(yeah) / 私たちを期待して」という歌詞。

そして、「あの雲の中をdiving この波の上をriding / あり得ない話だっていい No more waiting / All-in now 全部かけてみて / 悩む必要もない Go get it」などの歌詞を魅力的な歌声で歌い上げているところですね!

NMIXXはこのカムバック曲について、「NMIXXの冒険をゲームになぞらえた楽曲。敵対者の落とし穴にハマらないようにしようと警告し、簡単ではないゲームにも緊張感まで楽しみながら前に進もうというメッセージを込めた曲だ」と説明しています。

「ミックスポップは、1度も聴いていない人はいても、1度だけ聴いた人はいないほど、クセになるジャンルだと思う。最初は難しいかもしれないけれど、5回ほど聴いたらクセになるだろう」ということもあり、みごとに中毒性の高い曲になっていますね!

「これまでファンの方々からいただいたエネルギーをお返しできると思い、嬉しい気持ちで準備した」というNMIXXのカムバックは7ヶ月ぶりであり、まさにファン待望のカムバ。

カムバ活動については「様々な方面で成長したNMIXXの姿を、ステージはもちろん様々なコンテンツを通じてお見せしていきたい。これからの活動にも多くの期待をお願いしたい」と明らかにしています。

7ヶ月ぶりのカムバックとのことで期待が高まっていたのですが、カムバすると、音楽ファンの間ではこのミックスポップに対し辛辣なコメントが上がることに・・・。

実力派メンバーが揃ったNMIXXだけに、JYPのプロデュース能力にも批判の声が集まっているようです。

『DICE』韓国ネットでは辛辣コメントが相次いでいる

ファン待望のカムバックで期待も高まっていたNMIXXの『DICE』ですが、韓国ネットではこの新曲に対し辛辣なコメントが相次いでいるのだそう。

というのも、韓国のネット上では”ガールズグループ名家”といわれているJYPの「NMIXX」の新曲を巡って、あまりよくないコメントがとても多く見られているのだとか。

9月19日、NMIXXは新曲『DICE』を発表したのですが、そのコンセプトが難解であることからファンの議論を呼んでいます。

音楽ファンの間では、「合いそうにないジャンル同士が混ざってカオス」「一般人にはあまりにも難解コンセプト」といった不満の声が上がっているようです。

中には、「ガールズグループ大戦と呼ばれるほど激戦となっている中で競争に出遅れてしまうのでは?」と懸念するファンも増加しているのだとか。

韓国ネットでは、K-POPアイドルに対して「新人アイドルが大衆の気を惹けなかったらおわり」「大衆性のある曲が有利」と、大衆密着型になるべきと言われているようなんですね。

ただ一方で一部のファンは、「グループらしさやコンセプトをしっかり突き通さないと生き残れない」と、現在のコンセプトを推すファンの声もあるようです。

韓国ネットでは賛成と反対の声が対立しているように見えるものの、どちらもまだ知名度が低いNMIXXが人気を獲得することを願っての愛あるコメントだと言われています。

というのも、NMIXXのライバルと言われる「IVE」や「LE SSERAFIM」、「NewJeans」などはこの夏サマーソングの激戦を勝ち抜きスターダムをのし上がっていったそう。

この状況に焦りを感じたNMIXXのファンが、JYPに「NMIXXをもっと輝かせるためのコンセプト」を求め始めたのだとか。

NMIXXのコンセプトが”ミックスポップ”とのことですが、これに対して「パク・ジニョンの固執なのでは」という声が非常に多く見られているとのこと。

たしかにコンセプトは難解だと言えるかもしれませんね。

カムバックの時にも、説明で「最初は難しいかもしれないけれど5回ほど聴いたらクセになるだろう」と言われているくらいですし。

ただ、メンバーたちの実力とルックスはトップレベルともいえるのに、そのポテンシャルを会社が台無しにしてる感じが本当にもったいないです・・・。

ファンのあいだでは、独特で難解な世界観の例としてBLACKPINKを挙げ、「ブルピンのように大衆の心をまず鷲掴みにしてからやりたい音楽をやればいいのに」という声も。

何より、これほどジャンルが難解と言われているので、メンバーたちもそれを理解しながら合わせていくのはかなり難しいのではないでしょうか。

JYPの関係者は確実にリアルタイムチャートをチェックしていると思うので、こういった声も反映していかないとメンバーたちがただただ可哀想。

メンバーたちはそれに沿って忠実に再現できるほどの実力があるので、音楽やダンスなどプロデュース側にしか課題はない気が・・・。

韓国のみならず、海外や日本からも「NMIXXのメンバーたちは素晴らしいけれどプロデュースするJYPには改善してほしい」という反応がとにかく多い印象でした。

デビュー曲の『O.O』は再生数がそこまで大きく伸びず、音楽的な成功が出来なかったと言われていたNMIXX。

それだけに、セカンドシングルへの期待はかなり大きかったと思われます。

そのような中でも今回の『DICE』のように様々な曲のジャンルを組み合わせたような曲でカムバしたことで、大衆からはまだ若干受け入れられていないような雰囲気ですね。

さらに今回は、楽曲だけでなくダンスの振付に関しても辛辣なコメントが多いことが指摘されているのだそう。

ダンスに対しては、「振付がダサすぎるからどうにかしてほしい」「実力が高いのになぜダンスがあれほどダサいの」といった反応が見られているようです。

とはいうものの、悪いコメントだけというわけではもちろんなく、基本的には肯定的な意見が多くNMIXXを応援する声ばかりが見られています!

ただ、海外を含めた韓国の一部の否定的な意見として、メンバーに対しての酷評というよりも活かしきれていない運営に対しての辛辣な酷評が多く見られているという感じですね。

『DICE』を初めて聴いたときはあまり良い印象を持たなかったとしても、何回も聴くうちに良いと思える人も多いようで、まさに中毒性のある楽曲とのこと。

そんな難解なコンセプトに一生懸命合わせているNMIXXを見ていると、酷評などではなく純粋にもっと応援したいと思わされますよね・・・!

新曲『DICE』音源不振・・・チャートは100位圏外に

コンセプトで話題となっているNMIXXのカムバ曲『DICE』ですが、韓国チャートで苦戦していることにも注目を集めているようです。

NMIXXは9月19日、2ndシングルアルバム『ENTWURF』をリリース。

そのタイトル曲でありカムバ曲である『DICE』が、21日、韓国の音楽配信最大手「Melon」の「デイリーチャート」で「142位」を記録したのです。

そして最高位でも「111位」と、100位圏外に沈んでいることが明らかになりました。

21日に発表されたチャート最上位圏には、IVEやNewJeansなど”NMIXXのライバル”と言われているグループがチャートイン。

この2組はNMIXXと同じ新人グループで、今年の新人賞を共に争う立場にあるんですよね。

そんなライバルグループにかなりリードされている状況となっていることから、NMIXXに対してファンからは不安の声も集まっているようです。

デビュー前から期待が高かったものの、デビュー曲『O.O』から音源成績が振るわず、今カムバックでもパッとしない成績が続いていると言われてしまっているそう。

この流れは「JYPガールズグループと思えない」言われているようで、その理由として「事務所のコンセプトミス」といった反応を倍増させることに。

たしかに何度もネット上で言われているように、楽曲が悪い・・・というか、NMIXXにそもそもコンセプトが合っていないんですよね。

メンバーたちは歌が上手いし実力も高いので、曲を変えるだけでかなり魅力が発揮されると思うのですが・・・。

タイトル曲の選定ミスともいえるかもしれませんが、宝の持ち腐れ感が否めなさ過ぎてただただメンバーたちが不憫で仕方がありません。

ネット上でも「あんな歌だからあの順位・・・本当にJYPのせい」「ナムドルの歌みたい」といった声が多く、JYPがNMIXXの魅力を引き出し切れていないことは明確。

そんな声が相次いでいる中、ネット上では『DICE』についてさらに議論となるできごとが。

それは、『DICE』が「aespa」のヒット曲『Next Level』を真似しているのではないかという疑惑が浮上していること。

似ているとの声が上がっているのは、急な曲調の変化があるドロップ部分で、『DICE』ではジニちゃんが「NMIXX Change Up」と言うパート。

そこが『Next Level』では印象的な「Beat drop Naevis calling」部分と酷似していると言われているのだとか。

これに対しネット上では、「あまりにも似すぎている」「NMIXXはSMに移籍するの?」という声が多数見られているのだとか。

しかし一方では「すごくシンプルなビート音」「あまりにもありきたりなよく聴くビート」との声も。

個人的にもそんなに似ているとは思えず、他の曲でもよくあるビートだと思います。

『NEXT LEVEL』がヒットしたからそう言われてしまうだけで、他にもこういったドロップ部分の曲ってたくさんありますよね(笑)。

ただ、相次ぐこのような否定の声や批判の反応などは、本当にNMIXXが不憫で仕方ないですよね。

このような議論ができるだけ上がらないような曲、そして何より、JYPにはNMIXXにもっと合うような曲を提供してあげてほしいです。

NMIXXはボーカルレベルが高いのだからこそ、そこをもっと生かせるような曲を提供してほしい・・・。

流されず自分たちの音楽スタイルを貫いてほしいとも思いますが、メンバーたちの個性が”宝の持ち腐れ”にならないよう、しっかりと発揮させてほしいと願いたいですね。

まとめ

今回はカムバが話題になっている「NMIXX」について、新曲『DICE』に韓国ネットでは辛辣コメントが相次いでいることや声などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・NMIXXが新曲『DICE』でカムバック!

・韓国ではコンセプトが合ってないと酷評!

・チャートでも100位圏外となっている!

・事務所に対して批判の声が集まっている!

という結果になりました。

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