【2NE1】ついに再始動!ヤンサとのツーショットに期待の声!

みなさん、こんにちは!

今回は、圧倒的人気を誇るレジェンドグループ「2NE1」について、圧倒的人気でありながらYGに捨てられたと言われていることや、その理由などをまとめてご紹介していきたいと思います!

圧倒的人気「2NE1」YGから捨てられた理由とは・・・?

今や”レジェンドガールズグループ”として知られている、圧倒的人気の「2NE1」

”元祖ガールクラッシュ”とも言われている、女子も憧れるカッコいいガールズグループという印象が強いですね!

2NE1がデビューする前から、”可愛い、ではない”コンセプトをやるガールズグループはずっといたのですが、ちゃんとガールクラッシュをやったのは2NE1が初めてだと言われているようです。

2NE1の実力は圧倒的で、他の第2世代のアイドルグループと比べても圧倒的に強かったと言われていますね!

というのも、昔は今よりもさらに口パクが許される時代ではなかったこともあり、全部をライブでやっていたからこそ、実力の差が今よりはっきり見えていたのだそう。

そんな中、どのグループよりも振り付けが激しくてどのグループよりもボーカルが安定していた2NE1。

正直、2NE1より実力が高いグループはいなかったと言っても過言ではなかったと思われます。

当時は、「これはアイドルじゃなくてアーティストだ」というような意見もあったほど。

しかし、こんなに圧倒的な実力を誇る2NE1の終わり方は非常にもどかしく、解散に対して多くのファンたちが非常に残念だと口にしていました。

デビュー前から、「BIGBANGの女性バージョンがデビューする!」と大きな話題を集めていた2NE1。

携帯電話の広告の曲『Lollipop』が大ヒットし、デビューする前から「2NE1」というグループの名前が知られていました。

そして2009年、デビュー曲の『Fire』が音源チャートで1位になり、デビューしてたった28日で音楽番組で1位を獲得するという記録を達成しました・・・!

当時の基準で、デビューしてから音楽番組で1位になるまでの期間が、最も短いガールズグループになったんですよね!

次に出した曲『I Don’t care』では、ミュージックバンクで5週間連続1位になるほどの大ヒットを記録。

そこから2NE1は、ユニット活動もスタートさせました。

ダラちゃんの『KISS』からスタートし、ボムちゃんの『You And I』、CL&ミンジちゃんの『Please Don’t Go』をリリース。

そしていずれも例外なく、音源チャートで1位を獲得しました!

しかも、ここまでたった1年間で達成した実績というから本当に驚きですよね・・・!

2010年、正規1集アルバムでカムバックした2NE1。

タイトル曲だけでなんと3曲、『CAN’T NOBODY』、『GO AWAY』、『Clap Your Hands』をリリースし、この3曲が音源チャート1、2、3位を独占しました。

ちなみに、NewJeansが現れるまでにこの記録を達成したアイドルはいなかったのだとか。

ただ、2NE1の時には1、2、3位だけでなく4、5、6位の曲も2NE1が独占していたため、これを達成するアイドルが現れるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね!

授賞式『MAMA』では、今年の歌手賞、女性グループ賞、今年のアルバム賞などあらゆる賞を受賞。

2011年にはボムちゃんのソロ曲『don’t Cry』がものすごい大ヒットを記録し、次に発売された『Lonely』は世界的に注目を集めることに。

当時のYouTubeの再生回数は、1000万回を超えていました。

最近では、再生回数が1億回を超えるアイドルも多いため、この記録をすごいと思えない方もいるかもしれません。

しかし2011年当時では、K-POPアイドルの中で最も再生回数が多かったと言われているんですよね!

そして次に出した曲『I AM THE BEST』・・・2NE1の代表曲と言えるでしょう!

「私が一番うまくいってる」というこの曲は、まさにガールクラッシュの象徴的な曲で、”ナルシシズム”、”自己肯定”、”パワフルさ”、ガールクラッシュの要素である全てを備えていました。

その後も『Hate you』、『UGLY』などを発売し、これらの曲も音源チャート1位を記録。

2010年、KARAと少女時代が日本でデビューし大成功を収めることに。

KARAと少女時代は可愛らしいアイドルコンセプトだったため、日本での人気も納得と言われていたそう。

しかし2011年2NE1が日本デビューを果たすと、まさかここで2NE1まで日本に進出するとは思わなかったという声もあったのだとか。

というのも、当時の日本では、アイドル=可愛いコンセプトといったイメージが強かったから。

K-POPアイドルは日本に進出する際、コンセントを日本向けに変えることも多いそうですが、YGにはそういったことがありませんでした。

2NE1が日本に進出する前、KARAや少女時代は日本に合わせて日本人が好きそうなコンセプトで活動していたそう。

一方YGは、ヤン代表が「YGは色を他国に合わせたりしない」と言って、韓国と同じコンセプトで日本に進出したのです。

それでもオリコン週間アルバムチャート1位になるなど、日本活動も大成功を収めていたから本当にすごいですね!

そして2012年、『I love you』を発売して音源チャート1位を記録。

この時、2NE1はK-POPガールズグループの中では初めてワールドツアーを開催しており、全体で17万人、日本では12万人の成果を出しました!

そして2013年・・・2NE1の活躍に陰りが見え始めたのはここからだと言われています。

Do You Love Me』をリリースするも1位は取れず、2NE1としては実績があまり良くなかったんですよね。

しかし2014年、2NE1の陰りはなくなりみごと復活。

COME BACK HOME』を発売して、音楽番組はもちろん音源チャートでも1位になることができました。

全盛期と比べていい実績ではなかったとも言われていましたが、それでもトップ人気アイドルだったことからこのまま人気が上がっていくだろうと思われていた2NE1。

ところが2014年冬、2NE1が活動休止になってしまいます。

ボムちゃんの麻薬問題があり、初めはボムちゃんを除いた3人でコンサートをしていましたが、アルバムを出すことはできななかったのです。

2015年、まだまだ2NE1はアルバムを出す予定はなく、ボムちゃん以外はソロ活動をしていました。

そんな中、2015年11月の『MAMA』のステージでCLが1人で歌っていると、急に2NE1の他のメンバーたちが現れて『Fire』と『I AM THE BEST』を披露!

これを見たファンたちは、ものすごく驚いたと同時に感動し、2NE1がカムバするんじゃないかと期待しました。

しかし残念ながら、2NE1がカムバすることはありませんでした。

2016年、BLACKPINKをデビューさせたYGは、2NE1を解散させました。

YGは当初、「BLACKPINKがデビューする前には2NE1がカムバをする予定だ」と説明していたのですが、BLACKPINKがデビューしてから急に話が変わって解散させてしまったのです。

YGは、「2NE1とYGが話し合って解散を決定した」と説明。

しかし2NE1のメンバーたちは、「”そんなこと聞いてない”と知り合いから連絡が来て、ニュース記事を確認してみたらYGが勝手に解散を発表していた・・・」と話しています。

これが事実だとすれば、本当にひどいことですよね・・・。

BLACKPINKの曲『AS IF IT’S YOUR LAST(最後のように)』は、本来2NE1の曲だったと言われています。

たしかに、BLACKPINKの他の曲と比べるとかなり2NE1っぽい曲なのですが、ミュージックビデオの再生回数が13億回を超えているくらい非常に人気の曲となっています。

この曲が2NE1に渡された時には、2NE1が1位になれなくなって、2NE1が「最後かもしれない」と思ってた時期だったそう。

後に、2NE1のミンジちゃんは『最後のように』を選ばなかった理由について、「私たちは最後になりたくなかった」「この曲を選ぶと最後になりそうで選べなかった」「それで私たちが選んだ曲がCOME BACK HOMEだった」と明かしていました。

YGグループは、個性が強いからか、メンバー同士の仲があまり良くないイメージを持っている方も多いのだそう。

ですが、2NE1の場合はかなりメンバー仲が良く、今でもメンバーたちの誕生日パーティーをしているのだそうです。

2022年には、『コーチェラ』でCLがメンバーたちを集めて、久しぶりにみんなでステージにあがり大きな話題となりましたね!

そんな2NE1が、なぜ再契約に失敗してしまったのか。

これに関してはネット上で様々な憶測が飛び交っており、「おそらくこんな理由だろう」と、あくまでも推測が見られています。

YGとしてはもちろん、2NE1がそのままYGに残ってくれて活動してくれたら良いと思われますが、そこには問題もあるとのこと。

というのも、良い曲というのは数が限られているため、どちらかにしか振り付けることができないのです。

YGは他の会社と比べ作曲家が少なく、クオリティーの方に集中しているのだとか。

とっても良い曲が作られた際、その曲を2NE1とBLACKPINKのうちどちらに振るかとなった時、YGは一体どちらを選ぶでしょう・・・?

ネット上では、利益を考えた場合、YGとしては2NE1よりBLACKPINKに良い曲を振りたいだろうと言われています。

そうなると、2NE1としては黙っていられるわけがありませんよね。

中には、「利益を考えず2NE1にも良い曲をあげればいい」という意見もあります。

そもそもYGは、個人会社ではなく多くの人が所有している株式会社のため、勝手に会社の利益に反することをしたりすることはできないのだとか。

会社の利益を最優先に考えるしかないところもあるからこそ、YGとしてはちゃんと2NE1を面倒見る自信がなく、解散を決定したんじゃないかと言われています。

ただ、そのような事情が実際にあったとして、メンバーにちゃんと説明して伝える必要はあっただろうと思います。

しかし、急に記事で自分たちの解散を知るって・・・本当にYGがひどかったとしか言えませんね。

2NE1ついに再始動!ヤンサとのツーショットに期待の声

そんな2NE1のメンバーCLが、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーに会ったことが話題を集めています!

CLは17日、自身のInstagramに数枚の写真を掲載。

公開された写真には、YGの後輩であるTREASUREのコンサートに参加したCLの姿が収められています。

カリスマ溢れる彼女の姿に、2NE1の帰還に対する期待をさらに高めていますね!

特に、華麗なスタイルのCLと、明るい笑顔のヤン・ヒョンソクのツーショットが視線を集めました。

CLは15日、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで行われた「TREASURE」のコンサート『2024 TREASURE RELAY TOUR [REBOOT] FINAL IN SEOUL』にサプライズゲストとして登場し、話題となっていました。

そんなCLを含む2NE1メンバーは最近、ヤン・ヒョンソクとYG社屋で会い、協業を電撃決定し大きな話題となっていましたよね!

2NE1は10月4~6日の3日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで『2024 2NE1 CONCERT [WELCOME BACK] IN SEOUL』を開催。

そして11月末には神戸ワールド記念ホール、12月初旬には東京の有明アリーナでコンサートを開催することが発表されました!

あの頃、2NE1が大好きだったファンの方はもちろん、どんなアーティストか気になるという方もぜひ会場に行って、2NE1の実力やスゴさをぜひ体感してみてくださいね・・・!

まとめ

今回は圧倒的人気を誇るレジェンドグループ「2NE1」について、圧倒的人気でありながらYGに捨てられたと言われていることや、その理由などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・2NE1がコンサート開催を発表!

・YGに見捨てられたとファンは悲しんでいた!

・2NE1が歌うはずの曲をBLACKPINKが歌った!

・再契約不発の理由はBLACKPINKとの曲の振り分けが問題との憶測も!

という結果になりました。

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