Block B パクキョン入隊延期を申請中!音源「買い占め」発言!

みなさん、こんにちは!

今回は最近話題となっているBlockBのメンバーであるパッキョンくんの「買い占め」発言について、音源買い占め疑惑の真相や入隊延期を申請したことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

Block B パクキョンのプロフィール

本名:パク・キョン

ハングル表記:박경

生年月日:1992年7月8日生まれ

血液型:B型

身長:176cm

体重:56kg

兄弟構成:3歳年上の姉、4歳年下の弟

くっきりとした整った目鼻立ちが特徴的なイケメンで、メンバーのユグォンくんに「ビジュアル要員でメンバー入りした」と嘘をついたというエピソードを持つ、”自称”ビジュアル担当パッキョンくん(笑)。

自称・・・とは言っても、本当にビジュアル最高のイケメンメンバーなので、そんな一言も言えるほどのユニークさも持ち合わせているところがまた人気の理由ですね(笑)。

おどろくことにIQが156もある天才指数の持ち主で、MENSA(メンサ)の会員なのだそうです・・・!

MENSA(メンサ)とは、人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体だそうで、日本でもイケメン俳優として知られている岩永徹也さんやクイズ番組などで活躍している芸人の宇治原史規さんもメンサ会員なのだとか。

そんな驚くほどのIQ指数脳を持っているにもかかわらず、頭が良いということを振りかざしておらず、お調子者でおバカっぽくてグループの中ではイジられキャラなのだから、そんなギャップがたまりませんよね。

いじられキャラ・・・というか、もはや自ら”イジられにいく”スタイルの(笑)、Block Bに欠かせないムードメーカーのメンバーです。

メンバーのジコくんいわく、「BlockBの問題はパッキョンである。パッキョンが頑張ればグループは成功します」とのことで、ファンからも顔が長いため”キュウリ”とあだ名をつけられ呼ばれるほどのいじられぶり。

しかし、いじられる理由はパッキョンくん自身が作っているともいわれています。

たとえば、音楽番組の出勤のときにパックをしたまま現れ、”パック”と”パッキョン”を足した造語で「ペッキョン」というあだ名で呼ばれることもありました。

また、鼻をほじるのが癖になってしまったせいで、鼻の穴の大きさが左右違うことが特徴的という面白すぎる魅力も(笑)。

しかし幼少期からの真面目さは現在もずっと変わっていないようで、これまで何度も寄付金などを通して社会に貢献していたことでも知られています。

高校1年生のの頃にアメリカへ、高校2~3年生の頃にはニュージーランドに留学していたという経験があるため英語が堪能なのですが、英語を人前で喋る自信はあまり無いという可愛い一面も。

ちょっと日本人らしいジャニーズ系のようなかわいらしい顔立ちをしていて、昔はよくキングコングの西野さんに似ていると言われていましたよね。

パッキョンくんはグループでラップを担当しており、さらにラップメイキングにも参加しています。

2017年にはBlock Bのデジタルシングル『Yesterday』を発表し、初のタイトル曲をプロデュースしたことでも話題となりました。

小学校の頃からメンバーのジコくんと一緒で、幼馴染みという関係性でもあります。

「ジコくんの元カノはパッキョンの元カノだ」、なんてバラエティーで暴露し合えるほど仲良しな幼馴染の二人が、大人になっても同じグループで活動をしているなんて尊すぎますよね・・・。

小学生のころから勉強が得意だったというパッキョンくんは、当時ジコくんに宿題を見せてあげるほどの勉強家でもあったそうです。

デビュー前にはジコくんと一緒に、「BlockBuster」というグループで一緒に活動していました。

もともとBlockBが作られるとなったとき、ジコくんとパッキョンくんは別々のグループのメンバーとして候補に挙がっていたそう。

しかしジコくんがどうしてもパッキョンくんと活動をしたかったため、ジコくん自身が社長に直談判をし晴れて一緒に活動できることとなったという尊すぎるエピソードも。

もちろんパッキョンくんは、ジコくんだけでなくメンバーみんなととても仲が良い人気のメンバーです。

音源買い占め疑惑!!

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そんなパッキョンくんが、「音源買い占め疑惑」を提訴し大きな話題を呼びました。

BlockBのメンバーであるパッキョンくんが、SNSを通じてアーティストの実名を直接上げ、なんと「音源買い占め疑惑」を提起したのです。

2019年11月24日、パッキョンくんは自身のSNSに「VIBE(バイブ)のように、ソン・ハイェのように、イム・ジェヒョンのように、ジョン・サングンのように、チャン・ドクチョルのように、ファン・インウクのように買い占めをしたい」という文を掲載。

なんとパッキョンくんは、自身のSNSを通してストレートに名前を出して「音源買い占め疑惑」を提起したのです。

『音源買い占め』とは、芸能事務所やプロダクション、レコード会社などが、専門ブローカーを雇って所属するアーティストの音源サイトのチャート順位を上げるという不正行為のこと。

専門ブローカーがアーティストの楽曲をメディアやネット上などで何度も流すことによって、音楽配信チャートなどで上位にランクインするよう仕向ける、まさに”不正行為”の一つですね。

依頼を受けたブローカーが頼まれたアーティストの曲をダウンロードする方法で順位を上昇させることから、「音源買い占め」という言葉が一般的に使われるようになっているのだそうです。

この音源買い占め疑惑が浮上していたアーティストとして、男性シンガーNiloが挙げられていたそう。

もともと無名歌手だった彼が、とくに大ヒットなどのキッカケもなく突然に音楽チャートに浮上し、有名アーティストを凌いで音楽番組で一位を獲得したことがあったそう。

そこに韓国のネットユーザーたちが「何かがおかしい」と注目をしはじめ、その後さまざまなアーティストたちにも音源買い占め疑惑が提起されるようになったのだそうです。

パッキョンくんがSNSで名指しで言及したアーティストたちも、音源チャートの上位圏を占めている歌手たちでした。

特に、パッキョンくんの先輩歌手でもあるVIBEなどの実名を公開したことで、問題はますます大きく広まっていったようです。

そもそも、韓国の音楽業界では、音源買い占め疑惑がたびたび問題となっていたそう。

2019年11月22日には、韓国芸能製作者協会、韓国音楽コンテンツ協会、韓国音楽著作権協会、韓国音楽実演者連合会などの音楽産業団体が、「今後公正な流通環境と円滑な市場経済の確立、健全な音楽流通環境を作り出していくために努力する」という意向を明らかにしているのだとか。

そんな中、パッキョンくんが買い占め疑惑のあるアーティストの実名を直接言及し音源買い占めの疑惑を提起したということで、所属事務所のKQエンターテインメントは11月24日に「実名が言及された方々に謝罪する」と謝罪文を公開。

買い占め疑惑の提訴について、「パクキョンは特定の人たちの名誉を傷つけようとした意図はなく、歌謡界の音源チャートの状況に対して発言をしたことだ」と釈明しました。

その後パッキョンくんも謝罪をしたようですが、実名で買い占めを提訴する投稿が物議を醸した件について、実名を挙げられた6組の歌手が法的対応を取ることを明らかにしたのです。

実名を挙げられた6組のアーティストとは、VIBE(バイブ)、ソン・ハイェ、イム・ジェヒョン、ジョン・サングン、チャン・ドクチョル、ファン・インウク。

先輩歌手でもあるVIBEは、「十分な時間を与えたにもかかわらず、心からの謝罪がなされなかった。主張を正すために今後、法的手続きを取り強硬に対応する」と明かしています。

イム・ジェヒョンは、「音源買い占めによるチャートの操作は明白な犯罪行為であり、そのような犯罪は犯したことがないということをはっきりと申し上げる。虚偽の事実を流布したことに対する責任を問い、法的に強硬対応する」と心境を明らかにしています。

ソン・ハイェは、「ネットで続いている噂によって、精神的に被害を受けている」、チャン・ドクチョルは、「消すことのできない傷を与えられた」とそれぞれ強調しているとのこと。

ファン・インウク、チョン・サングンは、「音源買い占め疑惑は事実無根。法的対応する」と自分たちの立場を明らかにしているそうです。

ここまでの問題へと発展してしまうきっかけとなったパッキョンくんの投稿は、すでに削除されています。

所属事務所が「具体的な実名を挙げて、当事者の方に不便をおかけした点をお詫び申し上げる」と謝罪文を発表してはいるものの、法的対応するというアーティストたちの意思は変わらないよう。

問題が大きくなっていく中、IUちゃん、ソンミちゃん、BTS(防弾少年団)のメンバーなども音源買い占めについて言及をしたことが話題となりました。

その言及もあって、結局アーティストのなかで音源買い占めが行われていたということは事実だったことが証明されたのです。

韓国ではパッキョンくんの考えを支持している声も多いようで、パッキョンくんが発言後に謝罪したことに対して「なぜ謝罪をするの?」という声も上がっていたのだとか。

しかし名指しで買い占め疑惑を提訴してしまったことは、名前を出された側からしてみたら事実だろうがそうでなかろうが黙ってはいられないことなのでしょう。

結局パッキョンくんが名指ししたアーティストたちによって、買い占め行為が本当に行われていたかは分からないままですが、パッキョンくんの一言がきっかけでとても大きな問題となってしまったようです。

入隊延期を申請中!

アーティストたちの音源の買い占め疑惑を名指しで提起し、実名に言及したBlockBのパッキョンくんが、入隊延期を申請したことが話題となっています。

パッキョンくんは、事実調査のために入隊延期を申請したのだそうです。

パクキョンくんの所属事務所であるKQエンターテインメントの関係者は、1月6日、「21日に入隊する予定だったが、まだ調査中である。」と状況を明らかにしました。

所属事務所によると、「誠実に調査を受けたいという思いから、入隊の延期を申請した。まだ確定ではない」とのこと。

パッキョンくんはこの件について白黒はっきりさせてから入隊したいのかもしれませんね。

入隊する前にモヤモヤを残したままで入隊したくないというのも理解できますし、調査などを誠実に行いたいというところもパッキョンくんらしいという気がします。

入隊を延期し、一連の問題などを解決させることを優先するためにとりあえず入隊延期を申請したという感じでしょう。

パッキョンくんが買い占め疑惑で名前を挙げたアーティストたちは、もちろん買い占めの疑惑を一通り否定しています。

とくにBlockBの先輩アーティストであるVIBEが、パッキョンくんを相手取って法的対応を予告しているところは韓国でも大きく注目されているとのこと。

そのほかのアーティストたちもパッキョンくんに対して法的対応を示していることから、パッキョンくんはこれから苦労するかもしれない・・・とファンの間でとても心配の声が上がっています。

名指しされたアーティストたちが法的対応をしてくることに対して、パッキョンくん側も弁護士を選任して対応している状況とのことです。

パッキョンくんが公開した一つの投稿が、まさかこんなに大きくなるというのは韓国でも予想外だと言われているのだとか。

しかし、法的対応となれば名指しされたアーティストたちが本当に不正行為をしていた場合は真相が明るみになるでしょうし、事実でなければパッキョンくんがアーティストたちに対して侮辱行為を行ったとも捉えられるでしょう。

今後の動向からも、まだまだ目が離せませんね。

まとめ

今回は最近話題となっているBlockBのメンバーであるパッキョンくんの「買い占め」発言について、音源買い占め疑惑の真相や入隊延期を申請したことなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・パッキョンは真面目で頭がいい!

・音源買い占め疑惑を投稿し話題に!

・法的対応と言われ入隊延期を申請した!

という結果になりました。

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