みなさん、こんにちは!
今回は、「BTS(防弾少年団)」のジョングクについて、これまでに生み出されてきたソロ曲やその中でも特におすすめのランキングを歌詞とエピソードもまとめてご紹介していきたいと思います!
https://www.youtube.com/watch?v=LcqCLUHL_1M&t=24s
ジョングクのソロ曲
今や、世界中で注目されている大人気の韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」。
世界にも通用するほどのハイレベルなダンスパフォーマンスや、ビルボードランキング1位にランクインするほどの快挙を遂げた楽曲を生み出してきたことで知られていますね!
そんなBTSのハイレベルな楽曲の数々ですが、実はメンバーたち自身が楽曲制作に関わっているということはご存じでしょうか?
メンバーたちが作り上げている楽曲は、そのレベルの高さからアイドルとしての枠を超えているともいわれており、世界中からとても高く評価されています!
そのBTSのメンバーの一人である「ジョングク」くんは、自主的に音楽制作をするヒョンたちの背中を見て活動をしてきた”黄金マンネ”。
実力高いメンバーたちをみて成長してきたからか、ジョングクくもここ数年で、自ら作詞作曲に挑戦したりとさらなる飛躍を続けていることで知られていますね!
耳に自然と入ってくるようなとても透き通った歌声を持つジョングクくんがこれまでに発表してきたソロ曲を、今回はおすすめ順にランキングとしてご紹介していきたいと思います!
ジョングクくんのソロ曲の前に、ますはジョングクくんのプロフィールを簡単にご紹介させていただきますね!
本名:チョン・ジョングク
ハングル表記:전정국
生年月日:1997年9月1日生まれ
出身地:韓国・釜山廣域市
家族構成:父、母、兄
血液型:A型
身長:178cm
趣味:絵を書くこと
特技:ボーカル、ラップ、ダンス
マンネではありながら高い実力とポテンシャルを認められているジョングクくんだけに、これまで披露してきたソロ曲はどれも高い評価を得ている人気の曲ばかり。
それでは、ジョングクくんがこれまでに生み出してきたソロ曲をまとめてまとめてご紹介していきたいと思います!
BTSのメンバー「ジョングク(JUNGKOOK)」として発表されたソロ曲▼
『Begin』・・・6人のお兄ちゃんたち、つまりBTSのメンバーたちのことを題材にして描かれたジョングクくんのソロ神曲。
『Euphoria』 ・・・もともとはジャスティンビーバーに提供される予定だったという楽曲。
『Still With You』・・・ファンであるARMYたちに向けて作られた、とても大きな愛を感じられる曲になっています。
『My Time』・・・練習生時代から過ごしてきた7年間の素直な気持ちをストレートに表現し描かれた一曲。
BTSで歌われている曲は、基本的に国や性別、年齢などはあまり関係なく誰でも気軽に親しめるようなキャッチーな曲が多めとなっていると思います。
ジョングクくんのソロ曲でもそのようなところが見受けられており、ストレートで深い歌詞ではあるものの、生まれ持った心地よい歌声で優しく爽やかなイメージを受ける日とも多いのではないでしょうか。
歌詞の中から受けtることができる人柄だったりジョングクくんの気持ちだったりが、本当に素直で優しいものばかりなので、ファンにとってはどれもナンバーワンのおすすめ曲と言っても過言ではありません。
ソロ曲の歌詞からまた新たな一面が発見できたというファンたちのあいだで、「ファン思い」「メンバー愛が強い」「もっと好きになった!」という声もとても多く見られている、ソロとしての実力も高いメンバーの一人ですね!
ソロ曲おすすめランキング
今でこそ「BTS(防弾少年団)」のメンバーとして世界的なトップアイドルへと成功したジョングクくんですが、グループだけでなくソロ曲でも高い実力を発揮しています。
ソロ曲にはそれぞれの曲に大きな深い心境や気持ちをストレートに表していることから、ファンたちからの人気も高く”神ソロ曲が多い”と言われているほど。
そんなジョングクくんが自ら手掛けてきたソロ曲のなかでも、とくにおすすめの曲をいくつかご紹介!
ジョングクくんがこれまでに思いを込めて作ってきたソロ曲を、おすすめランキングとしてご紹介していきたいと思います!
第4位 『My Time』
BTS(防弾少年団)の正規アルバム『Map Of The Soul:7』に収録された、ジョングクくんのソロ曲『My time』。
この楽曲は、15歳の練習生時代から今までの約7年間のあいだ、ジョングクくんが活動をしてきた中で感じた気持ちや感情などを記録した楽曲となっています。
ヒップホップR&Bジャンルを基盤にした曲調となっており、とても聴きやすいメロディーとジョングクの耳馴染みの良いボーカルを最高に味わえるような一曲というのが特徴的ですね。
メロディは爽やかな印象があることから、歌詞を理解したうえで聴くとさらにこの曲の印象はかなわってくるのではないかと思われます。
和約歌詞を見て私が特に印象的だったのは、「誰よりも早く大人になったみたいだ 僕の人生はいつでも映画みたいで」という歌詞から始まっているところ。
ここだけを見ると、映画のように目まぐるしく成長を遂げた自分の人生を歌っている曲なのかな?という印象も受けますが、もっと理解を深めていくと、ジョングクくんが心に抱えてきた葛藤なども感じます。
「友達は地下鉄に乗って 僕は機内モードに
前の世界をロックオン 自分で当たりを作った
だけど早すぎたみたいだ
逃してしまった痕跡が
何をしたらいいのかわからないんだ
僕はこれで正しいの?
何で僕だけ違う時間の中にいるんだろう
いつか自分の時間を見つけられるかな」
友人や同世代の人たちとはとてもかけ離れた人生を進んできたことに対して、戸惑いや苦悩などを感じていたのだろうということが正直に伝わってきますね。
まだ24歳という若さでありながら、人生をとても早く進みすぎてしまった・・・これはきっとジョングクくんにしかわからない苦悩だと思うし、戸惑いでもあるのだと思います。
この曲を和約歌詞を理解したうえで聴いてみると、孤独な気持ちを感じる歌詞と少し切なさもあるメロディで胸がギュッとなってしまいます。
この曲中には英語歌詞も登場しているのですが、英語を勉強していただけありジョングクくんの英語の発音が美しいこと美しいこと・・・!
歌詞の持つジョングクくんの気持ち、それから美しい英語の発音にも注目の一曲ですね!
第3位 『Still With You』
ジョングクくんの自作曲である『Still With You』 。
BTSとARMYがデビュー日である6月13日を祝うお祭りの期間「Festa」にて発表されたソロ曲ですね。
『Still With You』は、おしゃれなメロディーと少しレトロさを感じるような大人な雰囲気が特徴的な曲となっています。
楽曲の冒頭から入る雨音は切なさを感じ、”エモさ”も感じるのが印象的。
コロナの影響などでイベントやライブが次々と中止になったことで、ARMYになかなか会えないという気持ちや自分の想いなどが込められているのではないかと言われています。
ジョングクくんは、シュガくんのVLIVEにゲストとして登場した際に『Still with you』について語ったことがありました。
実はジョングクくん、作詞への自信がなくシュガくんにアドバイスを求めたそうなんですよね。
そんなジョングクくんに対して、シュガくんは「上手なのになんで聞くの」「もっと自信を持って」と伝えたというエピソードはとても印象的です。
BTSだけでなく他のアーティストにも曲を提供しているシュガだけに、このような言葉を言ってもらえたというのはジョングクくんの励みになったかもしれませんね。
ファン思いなジョングクくんの気持ちがストレートに伝わってくる曲なので、ファンであるARMYにとって非常に意味深い一曲になっているこの『Still With You』。
コロナという見えない恐怖で未来も分からず怖い思いもある中で、世界中のARMYたちの不安を少しでも前向きな気持ちにさせてくれるような一曲になっているのではないかでしょうか。
ARMYに向けて歌った曲ということもあり、ファンに対する強い気持ちがのせられています。
とっても優しいジョングクくんの声で歌われていることで、ますますジョングクくんのことが好きになる・・・そんな愛を感じる一曲ですね!
第2位 『Begin』
ジョングクくんの代表的なソロ曲といえば、やはり『Begin』が思い浮かびますよね!
「ヒョンたちが辛そうにしてるのを見るのが僕にとっては一番辛い。ヒョンたちには幸せでいて欲しい」と泣きながら話したジョングクくんの姿がとても話題になりました。
ジョングクくんが愛してやまないBTSの6人のヒョンたちを題材に作詞したのが、ジョングクくんの『Begin』なんです。
この曲は、BTSの2ndアルバム『WINGS』に収録された、ジョグクくんにとって初めてとなるソロ曲。
自分の初ソロ曲ということもあり自分で作詞しようと取り組んでいたものの、制作中に思うようにいかないこともあったことで、作詞や作曲を担当しているアールエムに相談しながら制作したのだそう。
ジョングクくんがBTSのメンバーたちを想いながら作ったことから、BTSのメンバー全員が大切にしている一曲でもありますね。
アールエムはVLIVEのなかで、『Begin』の制作秘話について話したことがありました。
アールエムはジョングクくんから相談を受けた際に、”ジョングクが実際に話してくれたことを歌詞にしよう”と思ったのだそう。
2016年の初めにメンバーだけで集まった際、泣きながら慰め合って話し合ったというBTS。
ジョングクくんは本当にメンバー思いで、「メンバーたちが辛そうにしているのを見ることが唯一辛い。みんなから辛いことがなくなってほしい」と泣きながら話したこともあったそうです。
アールエムによると、ジョングクくんのそんな姿を見て全員、一人残らず泣いたのだとか。
また、J-HOPEやVは、”この曲はその時にそんな言葉を伝えてくれたジョングクの言葉がすべて曲に詰まっている”と話しています。
BTSのメンバー全員が一緒に涙したというエピソードから生まれたというこの『Begin』・・・もうエモさしかないしただただ尊さしかないですよね・・・。
この7人だったからこそなんでも乗り越えられたのかな、こんなに長く活動してこれたのかな、なんて思いながら聴くと、ますます!さらに!もっと!BTSへの愛が増すような、本当の神曲という感じですね。
第1位 『Euphoria』
『Euphoria』は、ジョングクくんのソロ曲のなかでもとくに爽やかなサウンドが特徴的な曲だと思います。
ジョングクくんの甘くて優しい歌声がとってもマッチした素敵な楽曲ですよね!
コンサートで披露した際には、空中を飛ぶような演出がとても印象的でした。
タイトルにもなっているこの『Euphoria』は、イタリア語で”多幸感”、”幸福感”を意味する言葉だそうです。
曲を聴いても分かるように、爽やかで純粋さが伝わってくるようなメロディから”多幸感”や”幸福感”をとても感じられるような一曲になっています。
実はこの『Euphoria』、もともとは世界的ビッグスターであるジャスティン・ビーバーに提供される予定だった曲なのだとか・・・!
この曲を制作したシンガーソングライターのメラニー・フォンタナは、もともとジャスティン・ビーバーに提供を試みたそうなのですが、ジャスティン側が制作から外れたそう。
そのようなことから、ジョングクくんへの提供が決まったという・・・ものすごいエピソードがある曲なんです!
ジャスティンの次にラブコールを受けた(かどうかは定かではありませんが)ジョングクくん、本当にすごいです。
ジョングクくんはこの曲を歌う際に、強めに歌ったバージョンや優しく歌ったバージョン、そのほかにも色々なバージョンをレコーディングしたそう。
そのようにたくさん修正した曲であることから、とても思い入れの深い曲だとジョングクくん自身も認めていますね。
その後も何度も歌い直したというジョングクくんの音源を聞いたアールエムは、「最終バージョンは完璧。
言うまでもない曲で、聴いてるとうっとりする。ジョングク自身が『Begin』で物足りないと感じていた部分を満たしたと思う。」と話しています。
それぞれのソロ曲に必ず深い意味が込められており、そのどの曲も「ジョングク」という人物を作り上げる上で欠かせないものとなっていることが分かりました。
自分の思いをストレートに込められる素直な心の持ち主であるジョングクくん、今後もソロ曲に期待していたいですね!
まとめ
今回は「BTS(防弾少年団)」のジョングクについて、これまでに生み出されてきたソロ曲やその中でも特におすすめのランキングを歌詞とエピもまとめてごをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・これまでに何曲もソロ曲を発表してきた!
・おすすめランキングの曲は人気曲ばかり!
という結果になりました。
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