みなさん、こんにちは!
今回は、「GOT7」のベンベンについて、メンバーたちと離れてソロ活動を本格的にスタートさせるという発表やグループ活動との違いに対する心境などをまとめてご紹介していきたいと思います!
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GOT7 ベンベンのプロフィール
ステージ名:BamBam (ベンベン)
本名:カンピムック・ブワクル
タイ語表記:กันต์พิมุกต์ ภูวกุล
生年月日:1997年5月2日生まれ
出身地:タイ王国
家族構成:母、兄2人、妹
血液型:B型
身長:174.5cm
特技:ダンス、自撮り
趣味:音楽鑑賞
「GOT7」でダンス、ラップを担当している、ベビーフェイスがトレードマークのとっても優しいメンバー・ベンベンくん。
ベンベンくんのお母さんが韓国人アーティストである「RAIN(ピ)」の大ファンだったことから、お母さんの影響で韓国の文化や音楽カルチャーに興味を持ち始めたそうです。
タイで行われたカバーダンスの大会に出場したベンベンくんは、RAIN(ピ)のカバーダンスで1位をとったこともある実力の持ち主!
タイ人であるベンベンくんの本名は、「Kunpimook Bhuwakul(カンピムック・ブワクル)」。
「ベンベン」という名前は芸名のために付けられたものではなく、タイにいた頃からのあだ名だそうで、名付け親はベンベンくんのお母さんだそうです。
『原始家族フリントストーン』という有名なアニメの主人公から取った名前だそうで、”小さくても強い子になってほしい”という思いからそのようなあだ名がつけられました。
ベンベンくんは、GOT7のメンバーのなかでもとくにファン思いだと言われていて、ファンの前でもず~っとニコニコと優しい笑顔を絶やさないハチャメチャいい子ちゃん。
自分のファンにはもちろん、GOT7のファンを見つけると必ずファンサービスをするように心掛けているのだとか・・・!
これってものすごいプロ根性ですし、アイドルの鑑といっても過言ではありませんよね・・・!
このような人柄であることから、”グループ内でも特にファンサービスが多いメンバー”というイメージが定着しているのでしょう。
ファンの中では「ファンサキング(ファンサービスのキング)」と呼ばれているほど、ファンたちが喜ぶようなことやコメントなどをしてくれるベンベンくん。
ナチュラルに分け隔てなくファンサービスをしてくれるベンベンくんに対して、メンバーたちも「ベンベンがいてくれて良かった」と言うほどなのだとか。
ファン思いというところではもちろん、周囲の人への丁寧な気配りや空気を読むことが上手というところでもよく評価されていますね。
また、とっても優しい性格で楽しいことが大好き、常に前向きなポジティブシンキンが特徴的でもあります。
物事をなんでもポジティブに受け取ることができるので、まわりにいる人も一緒にハッピーな気持ちになれるほどと言われています。
ベビーフェイスなのでちょっと幼い雰囲気もあり子供っぽく見えてしまうこともありますが、じつは野心家で大人っぽいところもたくさんあるベンベン。
とても空気を読める、繊細で慎重なメンバーだと思います!
そんなしっかりとした内面を持っているベンベンくんが、実はマンネ気質の強いメンバーでもありメンバーたちに甘えるようなことも多いというギャップがまたたまらないんですよね(笑)。
メンバーたちに甘えられる場面では思いっきり甘えて、やることはきっちりとやり周囲の雰囲気を見ながら常に周りを明るくする・・・まさに太陽のような存在です・・・(笑)。
ルックスはぽってりとした厚めの唇が特徴的で、少し面長な輪郭であることから、初めはマークとベンベンを見分けるのが難しいかもしれませんね。
そんなベンベンの好きな女性のタイプは、「笑顔がかわいい女性」とのこと。
髪色は茶色か黒で、ヘアスタイルはストレートのロングヘアーが好みなのだとか!
バツグンなスタイルとビジュアルを兼ね備えたベンベンくん、高いダンスの実力だけでなく誰からも愛されるような人柄も魅力的なメンバーですね!
メンバーと離れソロ活動を本格的に始動!
そんな「GOT7」のメンバーであるベンベンくんが、本格的にソロアーティストとして第一歩を踏み出し話題となっています!
ベンベンくんは6月15日、オンラインで開催された1stミニアルバム『riBBon』の発売記念ショーケースで、ソロデビューステージを公開しました。
メンバーと離れ韓国でソロ活動を始動するのは初めてということもあるだけに、「これがベンベンだ」という部分をアピールする様々な音楽を詰め込んだアルバムになっているとのことです。
ベンベンくんは1stソロアルバムを発売することについて、「とても緊張している。今まで公開した写真とハイライトメドレーの反応がとても良くて、ミュージックビデオも応援していただけたら嬉しい」とコメント。
GOT7のファンたちはもちろん、やはりベンベンくんのファンたちにとって非常に大きなニュースとなりましたね!
ベンベンくんのソロアーティスト初となる『riBBon』は、”好奇心に勝てなかったパンドラが、ゼウスからもらった箱を開けてあらゆる災いが飛び出してきて世の中に広がった後、箱の中には希望だけが残っていた”というギリシア神話をモチーフにされているそう。
これはベンベンくん自身を“リボン”・・・希望の存在として解釈し、もう一度パンドラの箱が開けられて世の中に出た希望の象徴であるベンベンが、世の中に広まった不穏なムードを終結させ希望を広めていく・・・というポジティブなメッセージになっているのだそうですよ!
とっても深い意味が込められていることがわかりますね・・・!
『riBBon』▼
ベンベンくんによると、『riBBon』はソロ歌手として新しくスタートすることに意味を置いて制作されたとのこと。
タイトルの『riBBon』には、”リボン”のほかに”新しく生まれ変わる”という意味もあり、”新たにけじめをつける”という意味も含まれています。
ギリシア神話のパンドラの箱からインスピレーションを得て、「自分自身がその希望になって明るいエネルギーを届けたい」というメッセージを込めたベンベンくん。
タイトル曲でもある『riBBon』は、中毒性が高く耳馴染みの良いメロディーが特徴的。
歌詞にはポジティブさがふんだんに盛り込まれており、GOT7では見たことのない新たなベンベンくんの魅力も表現されています。
ベンベンくんの太陽のような人柄もあって、明るくポジティブな雰囲気の楽曲がとっても良く似合っていますよね!
ベンベンくんいわく、「どんなにダークな雰囲気の歌でも、楽しくなってほしい。コンサートが本当に好きなので、コンサートでは確実に楽しめる音楽が良い」とのこと。
グループ活動では見られなかった新たな一面も発見でき、さらにこれからもソロアーティストとして活躍していくであろうベンベンくんの姿が今からとっても楽しみですよね!
ちなみに、ベンベンくんが所属している「GOT7」といえば、2021年1月19日の契約満了に伴って、所属事務所のJYPエンターテインメントを離れることが明かされ大変大きな話題となったことでも知られていますね。
所属事務所であったJYPエンターテインメント側が、1月11日に公式発表した、「GOT7」がJYPとの再契約をせずに契約終了するというこの突然すぎる驚きのニュース。
JYPエンターテインメントによると、事務所側とGOT7のメンバーたちとで幾度も協議を重ね続けた結果、再契約をしないことで合意したとのことです。
JYPエンターテインメントは、GOT7とそのファンクラブに感謝を伝えた上で、「契約は終わりましたが、今後もGOT7のメンバーが進む未来を心から応援していきます」と明かしました。
このことによってファンたちの間に浮上したのは、「GOT7はどうなるの?」という不安。
契約が終了したら、グループとしての活動も終了し解散してしまうという不安の声が、ネット上に溢れかえっていましたよね。
しかしGOT7のメンバーたちは、JYPを離れるということにはなっても、解散を選択しないということをしっかりと明らかにしています!
今回ベンベンくんがグループを離れソロ活動をスタートさせましたが、これからもメンバーたちは「GOT7」として活動を続けていくとのことですよ!
ちなみにちなみに、専属契約を終了した後、新曲『ENCORE』を「GOT7」として発表しており、今後もグループ活動を継続していくという強い意志を示してくれました。
グループ活動にソロ活動、ファンにとっても活動の選択肢が増えるということはとても良いことですよね!
ソロ活動への心境
GOT7をいったん離れ、ソロ活動をスタートさせたベンベンくんですが、やはりグループ活動とソロ活動では明確な違いがあるそうです。
ベンベンくんはJYPの契約が終了し「ABYSS COMPANY」に移籍しており、悩んだ末にソロアルバムを発売することにしたそう。
ソロデビューを選択した理由について、「7年間活動してきながら、僕だけのカラーもあるし今まで作った曲もあるけれど、発売していなかった。たくさんの方に僕だけのカラーを見せたいと思っていた。」と話しているベンベンくん。
海外ではソロ活動をたくさんしてきたベンベンくんですが、韓国でのソロ活動というのは意外にも初めてとなるんですよね。
それだけに、本格的に韓国でのソロ活動がスタートするにあたって『これがベンベンだ。僕だけのカラーだ』とアピールしたかったといいます。
今回の『riBBon』というコンセプトは、ソロをすることになったら挑戦したいと思っていたものだったそう。
また、コンセプトより自身の実力について悩んだというベンベンくんは、「ボーカル面は今まであまりお見せできなかったけれど、僕が歌を歌うことになれば、たくさんの人が僕の声を好きになってくれるかに対する悩みがあった。」という心境も告白しています。
これまではステージをグループ7人でやってきましたが、これからは1人でしていく・・・ということで、”どうすればステージが空いているように見えないか”というところも悩んだのだとか。
しかし考える時間を経たうえで、「そんな悩みがあったからこそ、一段と成長できたんじゃないかと思う」とコメントしているベンベンくん。
ベンベンは今回のソロアルバムを通じて、「GOT7の時とは異なる自分だけの明るいエネルギーを届ける」という目標を口にしています。
ベンベンくんがもつ明るいエネルギーはGOT7の活動でも際立っていましたが、それがソロになったらどのように発揮されるのかというところがとっても気になりますよね!
グループ活動でも、コンサートをするといつもMC役を務めたり、トークの回しがうまかったりするので、ソロ活動でもその点において不安要素は全くと言っていいほどなさそう。
グループ活動と音楽のカラーやコンセプトが少し違うという点では、GOT7のなかでこのようなコンセプトが苦手というメンバーがいたとともあるそうですが、だからこそ今回のソロ活動はとっても良い機会になったのではないかと思います。
今回は自分だけのカラーを表現できるコンセプトや音楽スタイルになっているので、全力で思いっきり自分の魅力を発揮すればいいだけ・・・!
ただ、ソロ活動についてベンベンくんは、「楽屋にいる時に寂しいことが(グループ活動時との)違いだ」とも話しています(笑)。
甘え上手なベンベンくんを見られないのはちょっと残念でもありますが、そんな発言をしてくれるところがマンネ気質を感じられて可愛い!(笑)
今回のソロデビューをきっかけに今後も続いていくソロアーティストとしての活動と活躍、とっても楽しみですし心から応援していきたいですね!
まとめ
今回は、「GOT7」のベンベンについて、メンバーたちと離れてソロ活動を本格的にスタートさせるという発表やグループ活動との違いに対する心境などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・ベンベンはマンネ気質のかわいいメンバー!
・メンバーと離れて韓国ソロ活動をスタートさせた!
・ソロ活動で自分のカラーを見せていきたい!
という結果になりました。
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