みなさん、こんにちは!
今回は、まるで音源そのままなスゴすぎる『StrayKids』の歌唱力についてご紹介します。
【StrayKids】歌唱力No.1に君臨!自主制作アイドル”スキズ”
TWICEの弟分としてJYPエンターテインメントから2018年にデビューしたStrayKids(ストレイキッズ)。
JYP主催のサバイバル番組を経て結成された8人組ボーイズグループで『スキズ』という略称でも親しまれていますよね
BTSやSEVENTEENと同じく、彼らはいわゆる“自主制作アイドル”と呼ばれ、彼らは自分たちで作詞作曲を担当し「セルフプロデュース」を行っています。
自分たちで作っているからこその楽曲の世界観がとても魅力的です。
そんなスキズは、“歌唱力”がとにかく素晴らしいグループ。
K-POPアイドルといえば、ビジュアルだけでなく“抜群の歌唱力 ”と“高度なダンスパフォーマンス”の二つが欠かせない印象ですが、スキズはデビュー当時からその実力を見せつけており米ビルボードでは「2018年注目すべきK-POPアーティスト」部門では堂々の第1位になりました。
またその翌年には「2019年に最も人気のあるK-POPグループ」でBTSにつぎ2位に選ばれる快挙!
まだデビューして間もないグループがこのようにランクインすることは異例で、全世界がデビュー当初から注目しているということが分かりますよね。
更に、K-POPアーティスト史上最速でワールドツアーを行い、アジアやアメリカ、ヨーロッパで実施された全公演が完売となる人気ぶり!
日本で行われたライブには約4000席用意されていたチケットに、10倍越えの申し込みが殺到するなど、その勢いは凄まじいです。
スキズはK-POPグループに多い“ラップライン”と“ボーカルライン”で構成されていますが、どちらも歌の実力がとても評価されていますよね。
韓国で発表された「生歌がうまいと思うアイドル」のランキングでは、他の実力あるグループを押さえ第1位に輝いた事も。
それも全体の投票数の半分以上を占めているというからまた驚きです!
ライブや歌番組で音源と全く変わらない素晴らしい歌唱力を披露し、そこに沼落ちしていくファンも多いはず。
人気グループ同士で競う「KINGDOM」というスキズやBTOB、iKONなどが出演するサバイバル番組では、『Stray Kidsは本当に歌が上手い』と他グループが声を揃えて絶賛する場面もありました。
またこの番組内では、リハ中歌唱があまりにも音源と重なってしまうことから『生歌ではないのでは?』と思われるのが嫌で、本番にはわざとズラしたなんて話も!
激しいダンスをこなしながら、それだけぴったり安定して歌えるのは本当にすごいですよね。彼らの並々ならぬ努力の賜物でしょう。
また2020年6月には、アーティストが一発撮りでパフォーマンスに挑む人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演したことでも大きな話題を呼びました。
「SLUMP -Japanese ver.-」を歌唱し、そのクオリティの高さは圧巻で視聴者を驚かせました。
高音のボーカルと力強いラップが印象的な楽曲ですか、日本語バージョンであるにも関わらず全く音を外すこともなくさらりと歌いのける姿はさすがですし、本当に音源をそのまま聴いているようです。
これを見たファンからは「本当に歌ってる?って一瞬疑ってしまうほど上手すぎて震えた」「安定しているとかいうレベルではない」「一発撮りで更に母国語ではないのにこのクオリティはすごすぎ」と絶賛の反応で溢れていました。
更にこの動画をきっかけにSTAY(スキズのファン名称)になった、という人も続出したそう。
彼らはこのように歌唱力が素晴らしいのはもちろんですが、自分たちで楽曲を制作している分メッセージ性のある歌詞や中毒性のあるサウンドなど、聴いている側の心に響く独創的な音楽がとても魅力的ですよね。
世界が注目するStray Kidsから今後も目が離せません!!
最後に
いかがでしたか?
今回は、Stray Kidsの驚くべき歌唱力についてまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?
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