みなさん、こんにちは!
今回は、『Nizi Project』に参加し脱落してしまったユナの韓国語のような日本語の話し方についてご紹介します。
虹プロ脱落者「ユナ」現在の姿に注目!
2019年から2020年にかけて行われたグローバルオーディション『Nizi Project(以後、虹プロ)』は応募者が約1万人以上も集まり話題になりましたよね。
虹プロの参加者で最終審査まで残っていたにも関わらず脱落してしまったユナ。
Nizi Uメンバーには選ばれませんでしたが既にファンも多く常に注目を集めています。
そんなユナですが、話す時に韓国語のような日本語になってしまう時があるようです。
なぜそのような話し方になってしまうのか、今回は検証してみたいと思います。
それでは早速、みていきましょう!!
ユナはもともとJYPエンターテイメントの練習生で歌唱力やダンスの実力が高く期待されていた参加者の1人でした。
JYPでの練習生期間は2年8ヶ月でITZYとしてデビューしたシン・ユナと名前が同じなのでペアユナと呼ばれていました。
デビューを夢見ていたユナですが、虹プロではスランプから抜け出せずに脱落してしまったんです。
アイドルとしての資質があるだけに非常に残念でしたよね・・。
既にユナのファンになっていたという方も多いのではないでしょうか?
虹プロ脱落後の活動に注目が集まっているユナですが、現在はインスタグラムなどのSNSやYouTubeなどで元気で可愛い姿をみることができます。
ユナは日本人と韓国人のハーフで、韓国語については60%ほど話せるとのことですが虹プロ出演時にはプロデューサーであるJ.Y.Parkさんと韓国語で流暢に喋っていましたよね。
日韓のハーフであるため日本語も話せるのですが時々、日本語を話している時に韓国語の発音になってしまうことがあるようです。
その結果、カタコトのような日本語に聞こえてしまうのかもしれません。
7月24日に初投稿されたYouTubeチャンネルでも時々、日本語を喋っていても韓国語のように聞こえる時がありました。
実はこの現象はユナだけではありません。
メンバー全員が日本人のNizi U(ニナはアメリカ人と日本人のハーフ)やNizi Uの先輩であるTWICEの日本人メンバーのモモやサナにも見られることがあります。
プレデビュー直後、THE MUSIC DAYに出演したNizi Uのトークシーンが公開された際には
「Nizi Uって全員日本人だよね?喋り方がカタコトなのどうして?」
「韓国語を勉強しているせいか喋り方がカタコトになってる」
などのコメントがSNSなどで相次ぎました。
TWICEのモモも過去に日本で行われた授賞式で日本人メンバーとしてコメントをした際にカタコトな日本語を披露してしまいました。
噛んでしまったり、「てにをは」を間違えるモモに他のメンバーも苦笑。
これを見ていたファンからは「モモの日本語が面白かった」や「カミカミなモモが可愛かった」などのコメントが集まりました。
15歳の時に韓国に渡ったモモ。
そのため韓国での生活が長く、TWICEとしての活動も韓国語で行うため日本語を話す機会が少なくなってしまったために日本語がカタコトのようになってしまったようです。
おそらくNizi Uの場合も所属するJYPエンターテイメントが韓国にあるためトレーニングなどを韓国で行うので日本語を使う機会が減ってしまったのかもしれませんね。
事務所の人とのやりとりなどもおそらく韓国語になってきますよね。
しかし、日本人でありなが韓国語のような日本語を話していると一部の人からは
「韓国人を気取っているのでは?」
と言われてしまうこともあるようです・・。
このようなコメントに対して
「韓国人を気取っているわけではなくて韓国で生活しているから当たり前」
「活動拠点の関係でそうなってしまったのでは」
「関西に引っ越した際に関西弁に引っ張られて変な喋り方になったことがあるからそういう感じかな」
など擁護するコメントや自身の経験から考察するコメントも。
確かに日本に住んでいても引越しや旅行などで他の土地に長くいる機会があると、その土地の言葉に引っ張られてなまったりしてしまうことがありますよね。
ユナの場合も初投稿されたYouTubeは韓国のホンデのカフェで撮影されていました。
日本と韓国のどちらを拠点にしているかはわかりませんが、韓国にいることもあるようで日本語を喋っていても韓国語のようになってしまうことが多々あるようですね。
日本語が韓国語のようになってしまっているときは、もしかしたら韓国にいる割合が多いときなのかもしれません。
しかし、ユナが日本語も喋れるおかげで日本向けの活動も増えると思うのでファンにとっては嬉しいですよね。
K-POPアイドルの日本人メンバーについてもカタコトで話す姿が可愛い、ほっこりすると話題になることも。
そもそも、2ヶ国語喋れること自体がすごいことですよね。
虹プロからは脱落してしまい一時期はこれからの活動がどうなるのか心配でしたが、これからもSNSやYouTubeで元気な姿を見ることができそうです。
YouTubeでは日本での活動も行う予定だと話していたので日本で目にする機会も増えそうですよね。
6歳の頃から子役やキッズモデルをしているユナなのでアイドル以外にも俳優やモデルなどの活動にも期待できそうですね。
これからもユナから目が離せなそうです!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『Nizi Project』に参加し脱落してしまったユナの韓国語のような日本語の話し方についてご紹介しました。
感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!
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