みなさん、こんにちは!
今回はガールズグループ「(G)I-DLE」のシュファについて、「グループで実力最下位」と厳しい声が上がっていることやダンスの実力などをまとめてご紹介していきたいと思います!
(G)I-DLE「シュファ」詳しいプロフィール
本名:イェ・シュファ(葉舒華)
ハングル表記:예슈화
出身地:台湾
生年月日:2000年1月6日生まれ
身長:161cm
体重:45kg
学歴:芸術学校演劇科
家族構成:両親、姉、弟
ポジション:ビジュアル、サブボーカル
シュファちゃんは、ガールズグループ「(G)I-DLE」のサブボーカルを担当しているグループのマンネ(末っ子)メンバーです。
ファンたちのあいだでは、TWICEのツウィちゃんやPRISTIN出身のギョルギョンちゃんに継ぐ、”チャイニーズ系美人”であると言われていますね!
シュファちゃんはとくに横顔の美しさに高い定評がありますが、顔のパーツもすべて最高ですしダメなところが本当にないほどパーフェクトなお顔の持ち主。
2018年6月に放送されたバラエティ番組に出演した際、シュファちゃんは「韓国に来てからまだ1年半」と明かしていました。
韓国に来てまだ間もないためか、グループのなかでのパートの割り当てが比較的に少ないほうであり、ステージを思い通りにする力もまだ未熟という評価を受けているようです。
しかし、だからこそこれからの成長に注目が集まっているメンバーの1人でもありますよね!
台湾人メンバーということで、韓国語は中国訛りでとってもかわいいのだとか(韓国語も中国語もさっぱりな私はその違いすら分からないことが悲しいですが・・・)。
まだ(G)I-DLEとしてデビューする前に、同じ事務所に所属するユ・ソノくんと共に、10cmの「pet」のミュージックビデオに出演したことがありました。
そのため、デビュー前から「かわいい子がいる!」と注目されていたメンバーでもありますね。
台湾出身のシュファちゃんは、(G)I-DLEグループのなかの可愛い愛されマンネで、まだ幼さとあどけなさが残る「守ってあげたくなるアイドル」という感じのメンバー。
しかし、幼さがあるものの凛とした美しさも持っているので、そんなギャップにハマってしまうというファンも多いのではないでしょうか。
当時デビューしていたK-POP界の台湾出身メンバーのなかでは、「TWICE」ツウィちゃん、「WANNA ONE」グァンリンくんに続いて3人目の台湾人アイドルだそうですね!
ちなみに、シュファちゃんの故郷は台湾の桃園だそうです。
桃園には私も旅行で行ったことがあるのですが、自然が多いイメージでとっても人が温かい場所でした!
あんな素敵なところで育ったんだな~と思うと、ますますシュファちゃんがいとおしく見えてしまいますね(笑)。
シュファちゃんは、幼い頃からテレビの中で演技をしている俳優を見て、「自分も芸能人になりたい」と思っていたのだそう。
家族はあまりまともに話を聞いてくれなかったようですが、それでもシュファちゃんはいつも「私いつか絶対テレビに出る!」と宣言しつづけ、めげずに1人で演技の練習をしていたようです。
そのころ台湾ではK-POPがとっても流行っていたようで、友人を通してシュファちゃんもK-POP文化にどんどん惹かれていきました。
「アイドルの振り付けを真似して遊ぶことがとても楽しくて、そんな些細なきっかけから、夢が俳優からアーティストへと変化した」と語っているシュファちゃん。
しかし、本格的にアーティストになりたいという夢を抱き始めたのは、中学生になった頃なのだそう。
ヒョナちゃんのパフォーマンスを偶然見て一気にファンになり、ヒョナちゃんに憧れてアーティストになることを心に決め、芸術高校に進学したそうですよ!
学校に通いながら、まともに習ったことのないダンスを、映像を見ながら独学で練習するという日々を送っていたシュファちゃん。
そんなある日、友人がCUBEエンターテインメントのオーディションを受けに行くというので、好奇心からついて行きました。
そこで、なんと思いがけず合格してしまいました・・・!
若くして他の国に行くというのは、やはり簡単に決断できる問題ではなかったというシュファちゃんですが、恐れよりも後悔したくないという気持ちの方が強かったことから、渡韓を決意したそうです。
そこからスタートした韓国での練習生生活は、決して容易ではなく、苦難の連続だったのだとか。
しかし、辛い時間を共にした(G)I-DLEのメンバーと共に、無事デビューすることができました!
デビューすることはとても容易なことではありません。
とくに、シュファちゃんのように若い年齢で一人異国の地に行くというのは、とても不安でいっぱいだったことでしょう。
しかし、シュファちゃんにとって恵まれていたのはその環境でしょうね!
幸運なことに、最近ではCUBEエンターテインメントもグローバル化してきているため、外国人の所属アーティストが自分だけではありませんでした。
さらに同じ(G)I-DLEのメンバーの中には、めちゃくちゃ頼りになる中国人メンバーのウギちゃんもいます。
運に好かれている、アイドルになるべくしてなったメンバー・・・という感じですね!
「(G)I-DLEで実力最下位」と厳しい声
そんな「(G)I-DLE」のシュファちゃんには、これまでに「実力がグループで最下位」などと言われたこともあるほど、実力に厳しい声が向けられたこともあるんです。
とくに、昨年の12月18日に放送された『2020KBS歌謡祭』では、あまりにもひどいステージを披露したことからとても多くの批判を浴びることになってしまいました。
『2020KBS歌謡祭』でスペシャル・コラボ舞台に参加した(G)I-DLEですが、そのパフォーマンス中のシュファちゃんのパフォーマンスが酷評されてしまったのです。
「マンネズ」と銘打たれたステージには、ウォニョンちゃん(IZ*ONE)、ユナちゃん(ITZY)、アリンちゃん(Oh My Girl)、そしてシュファちゃん((G)I-DLE)が参加。
4人は、フェアアリーのようなかわいらしい衣装で、「Apink」の2011年のデビュー曲である『I don’t Know』を披露しました。
ガールズグループのトップグループの最年少メンバーたちが集まったステージだけに、各所でとっても話題になったことスペシャル披露。
しかしそんな中で、シュファちゃんについては1人ダンスミスが目立ったことからとても厳しい意見が集まることになってしまったのです。
韓国のオンラインコミュニティでは、「シュファひどい」とタイトルされた書き込みが掲載され、トレンド入りするほど話題になってしまったんですよね。
そのステージを楽しみにしていたネットユーザーたちからは、かなり辛口の厳しいコメントが寄せられていました。
「下手すぎる。ちゃんと練習してないのかな」
「悪口を言いたくはないけど、あんな風に踊って何も言われない方が変だ」
「他のメンバーはたくさん時間を使って練習したように見えるが、シュファは練習したように思えない」
「悪いけどシュファより中学高校のダンス部の人の方がずっと上手だよ」
「正直、アイドゥルの中で、唯一実力が最下位のメンバー」
「アイドゥルが実力派といわれるのに、シュファだけが足を引っ張ってる」
「とてもひどい・・・正直アイドルのなかで実力最下位だ」
・・・などなど、シュファちゃんのパフォーマンスに対してとても厳しい声が多く寄せられてしまいました。
実力最下位という言葉は聞いていることもつらいですが、実力にどうしても追いついていないだけで決して練習しないというメンバーではないと思うんですよね・・・。
それだけに、このように言われてしまっていることが不憫で仕方がありません。
ただ、シュファちゃん本人も「不出来」であったことを自覚しているようで、この歌謡祭の翌19日におこなわれたVLiveの中でこの件について言及しています。
シュファちゃんはため息をつくと、「本当に見ていられない。ストレスを受けました。率直に言うと」と吐露。
さらに、当日の状況について、「チームスケジュールがあったので一度だけ動線を合わせてすぐに収録しました」「練習する時間がありませんでしたが、頑張りました」と苦笑いを浮かべていました。
すると、このコメントについても「忙しいのはみんな一緒」というような反応が多く寄せられ、しばらく厳しい声は続いてしまったようです。
シュファちゃんが手を抜いていないということは分かっているからこそ、そのような声を目にするのがファンとしてもつらいですね・・・(涙)。
以前から「下手ダンス」と言われていた?
『2020KBS歌謡祭』でのダンスミスが目立ってしまっていたシュファちゃんですが、実はこれよりも以前から、”下手ダンス”などと言われていたことがあったようです。
まず、例の『KBS』のパフォーマンスに関しては、Apinkのデビュー曲カバーということもあってとても楽しみにしてたファンが多かったということで「期待外れ」という気持ちが大きかったのかも。
シュファちゃんのパフォーマンスは、実際に動画を観てみてもあまり褒められたものではありませんでしたよね。
「一度だけ動線を合わせて収録した」と言っていましたが、シュファちゃん以外の3人はほぼ間違えもせずにこなしていたので、それもミス連発に対する言い訳にはならなかったと思われます。
シュファちゃんのパフォーマンスは、他のメンバーたちのダンスを見てそれに合わせて踊っているというイメージが強く、そのためフォームも乱れがちだったように見えました。
あまり大きく動かず手先や足先でこまこまと踊っていたからか、合わせようとすればするほどバタバタと見えてしまったということもあるかもしれませんね。
そのようなダンスの仕方が、他のメンバーたちと比べて余計に”下手”に見えてしまったという可能性もあります。
これまでのシュファちゃんのダンスに対して、あまりにも下手すぎるという印象を感じたことは正直ありませんでした。
しかしネット上では、「もともとシュファは(G)I-DLEのステージでもダンスが下手だった」というコメントまで見られるようになってしまったんですよね。
たしかに、グループの中でも「上手」という印象はあまりないですが、下手とは思ったことがなかったんです。
ただ、ネット上の反応を見てみると、「(G)I-DLEのステージではシュファがセンターに出てくるのはほとんどない」「下手だからほとんど前に出さない」などという声が。
外国人メンバーだからかと思えば、他の外国人メンバーであるウギちゃんとミンニちゃんは頻繁に映し出されるんですよね。
一方でシュファちゃんは、前に出てくる場面が少ないだけでなく、「後ろ側で目立たないようにされてる」なんて言われているほど存在感が強くはありません。
ガールズグループの中でも、(G)I-DLEは実力派グループだと言われています。
しかしその中で、シュファちゃは実力最下位と言われてしまっている・・・。
たしかにメンバーたちの実力はかなり高く、ダンスもハッキリ”上手”といえるほどの実力を誇っています。
とはいっても、(G)I-DLEのステージでシュファちゃんがソロのパフォーマンスを魅せるパートもあるんです。
それはなぜか下手と言われている声がほとんどなく、むしろ魅力的だとさえ言われているようなんですよね。
ダンスが下手だ下手だと言われているものの、結局はシュファちゃんの持つ何らかの魅力に魅了されているということは事実なのでしょう。
これからもシュファちゃんのダンスには良い意味でも悪い意味でも注目が集まりそうですが、これからも素直に踊るシュファちゃんを楽しく応援していきたいですね・・・!
まとめ
今回はガールズグループ「(G)I-DLE」のシュファについて、「グループで実力最下位」と厳しい声が上がっていることやダンスの実力などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・シュファは(G)I-DLEの台湾人メンバー!
・ダンスは実力最下位だと厳しい声が!
・下手ダンスと言われるが魅力がある!
という結果になりました。
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