みなさん、こんにちは!
今回は、BTSの振付師についてやジミン、ジョングク、J-HOPEのダンスレベルについて紹介していきたいと思います!
BTSの振付師が語った3人の印象とは?
BTSのJ-HOPE、ジミン、ジョングクの3人がButterのリミックスバージョンであるButter feat.Megan Thee Stallionのスペシャルダンスパフォーマンス映像を公開しました。
ダンス映像は約1分にも関わらず、高いダンスパフォーマンスを見せた3人でしたが、実はこのダンスはとても難しいダンスだったそうです。
普段は振り付けを覚えるのが得意だと話すJ-HOPEも今回のダンスを覚えるのは少し苦戦したと話しています。
アイドル界トップクラスのダンサーと言われるJ-HOPEがそのように話すことからも難易度の高さが伺えますね。
このダンスの振り付けを担当したのはHYBEの新しい振付師と言われるニック・ジョセフでした。
トレンド感がありながら全く新しい目を引くパフォーマンスはさすがHYBEと契約した振付師!という感じがしますね。
実はニックは2020年に大学を卒業したばかりの若手ダンサーであり、BTSの所属するHYBEに才能や実力を認められ渡韓。
現在は専属振付師として契約しているそうです。
そんな新しい振付師のニックはButter Remixバージョンの動画公開後、自身のインスタグラムにてJ-HOPE、ジミン、ジョングクの振り付けを担当した時の心境や現在の気持ちについて長文で投稿をしました。「私は3Jの仕事に対する意識と個性に感心しています。彼らは仕事に対して非常に歓迎的で、とても楽しく献身的に行います。彼らは複数のリハーサルを行い、最高のパフォーマンスを発揮しました。」と語り、感謝の気持ちを表しました。
3JとはBTSのダンスがうまいメンバーであるJ-HOPE、ジミン、ジョングクの3人を表す言葉です。
ニックはセンスを感じさせるユニークな振りと見事に踊りこなす3人の実力の高さを絶賛しました。ニックはBTSの他にもEnhypenのDrank-dazedの振り付けを担当したり、TXTのパフォーマンスディレクターとお茶をしている写真も公開されていることからこれから先、HYBE所属のアーティストの振り付け担当をするのではないかと言われています。
ニック本人も「これから数ヶ月のホームベース」と契約期間中のHYBEでの活動を示唆していることから活躍に期待が高まっています。
Butterの振付師は実は日本人だった!日本のダンスクルーGANMIとは?
ButterのRemix版の振り付けを担当したのはニックですが、実はButterの振り付けには日本人ダンサーが参加していたことをご存知ですか?
Butterの振り付けを担当したのは「日本から世界にエンターテイメントを発信していく」をコンセプトに2015年に結成された日本ダンスユニットグループのGANMI(ガンミ)!グループ全員が日本人で、現在は12人のメンバーで構成されています。
GANMIは2016年に米国ロサンゼルスで開催された世界最高峰のダンス大会であるVIBE DANCE COMPETITIONで優勝を果たし、世界から注目を集める存在となりました。
この大会で日本人チームが優勝するのは初のことであり、結成1年目のチームというフレッシュさからもダンス界で一目置かれるようになったGANMI。
そんなGANMIはBTSのButter振付師の一員として活動に参加し、K-POP界にも名前を知らしめます。
実際にGANMIの公式Twitterには「BTS-ButterにGANMIが振付に参加しました。サビのステップに注目です。」とMVのリンクとともに投稿されています。
彼らは個々のダンス技術の高さはもちろんのこと、多人数チームとして視聴者を楽しませる目を引く振り付けを得意としています。
個性的で中毒性のあるパフォーマンスはまさにK-POPアイドルの振りにぴったり!これからもGANMIの振り付けがK-POP界で採用され、私たちの目に入る機会があるかもしれません。
私たち日本人にとってアイドルの楽曲に日本人の振付師が関わっていることは誇りに感じますよね。
ダンスのレベルが高いBTSの3J!それぞれのダンスの魅力は?
BTSは高いダンスパフォーマンスが魅力のひとつですが、その中でも3Jと言われる J-HOPE、ジミン、ジョングクの3人のダンスは特に高い実力を誇っています。
3Jの名前の由来は3人の名前の頭文字にJがつくから!ファンからはダンスラインとも言われ愛されています。
BTSのダンスパフォーマンスでは基本的にこの3人がセンターになることが多く、BTSのパフォーマンスを扇動するメンバーです。3人はただ単にダンスが上手いだけではなく、それぞれの個性を生かしたパフォーマンスをすることでも注目を集めています。
J-HOPEはヒップホップ系ストリートダンス出身のため、筋肉で体を弾けさせるような動きを取り入れたポッピンというダンスを得意としています。
自分の体の使い方を熟知している天才と言われており、BTSの中ではダンスリーダーを務めています。
ジミンは憑依型ダンサーと言われ、繊細で艶やかなダンスが特徴です。高校では舞踊科に首席で入学し、モダンダンスやバレエを学んだ経験からしなやかさを生かしたダンスを得意としています。パワフルなダンスから繊細なダンスまでこなすジミンはダンスのオールラウンダーと言われています。
アメリカでダンス留学の経験があるのがジョングクです。誰にも真似できないインパクトを与えるパワフルなダンスが持ち味です。見惚れてしまうほどの綺麗なジョングクのダンスの虜になってしまう方も多いのではないでしょうか。
ダンス経験者であるJ-HOPEやジミンに負けないジョングクのポテンシャルと計り知れない努力の成果が今のジョングクを作り上げています。
まとめ
今回は、BTSの振付師についてやとBTSジミン、ジョングク、J-HOPEのダンスレベルについて紹介してきました!いかがでしたか??
振り付けのプロも認める3Jのダンスの実力は素晴らしいですね。これからも私たちにどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。
みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!
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