みなさん、こんにちは!
今回は、ある有名オンラインメディアの記者達がBTSメンバーに対する露骨すぎる差別をしていた話題についてご紹介します。
以前、ラスベガスで開催される単独コンサートに向かうために、2022年3月28日午後7時40分頃に韓国の仁川国際第二ターミナルを利用してアメリカに向かいました。
空港にはたくさんの記者やARMYが集まり、BTSの出国を見送りました。
空港といえばアイドルの私服姿やラフな姿を見れる貴重な機会で写真を楽しみにしているファンも多いですよね♪
空港に集まった多くの人々は、BTSメンバーの安全な旅とアメリカ現地での健闘を願っていたのですが、ある有名オンラインメディアの記者達がBTSメンバーに対する露骨すぎる差別をしていることがわかり、韓国のARMY達はかなり怒っているようでした。
その有名オンラインメディアの記者とは、あの“ディスパッチ”です。
ディスパッチとは日本で言う週刊文春のようなもので数多くのスターの写真や、そのスター達の熱愛説を取材し報道するオンラインメディアです。
毎年1月1日になると韓国の人気アイドルや俳優達の恋愛スキャンダルを報道しよく当たるとしても有名です。スキャンダルされたアイドルや俳優のファンとしては新年から落ち着けないですよね…
そんなディスパッチですが、挙げた動画で記者が露骨な差別がをしている発言があると炎上し問題となった会話をご紹介します。
男性記者→A 女性記者→B
A「今日は全員揃ってないんですよね。」
B「5人だね?その中でナムジュンと誰だっけ、シュガは適当に撮っていいから他の3人だけうまく撮って。」
A「…えー全ての発言はディスパッチと無関係です。一人一人みんな綺麗に撮らないと。」
B「いや、うちの妻が好きなジミンを一番上手く撮らないと…。」
耳を疑う信じられない発言ですよね…。
この一連の会話は韓国メディアのディスパッチが、BTSの出国をライブ中継した際のものです。YouTube上にもこの中継動画がアップされていますが、コメントのほとんどはこの問題発言に対するものでかなり炎上。
「適当に撮るなら、最初から撮らないでください。今後もずっとナムジュン、シュガを撮らないでください。その方がお互いにウィンウィンでしょ。」
「ラップラインに関する無関心どうも。いちいちストーカーのように付き纏って写真も撮ることが無くなりありがたいです。」
「耳を疑ったよ、狂ってるね。」
「この出来事をまた歌にされて、ライブで披露されるのを分かっててしたんですかね。記者さん、かなりの職業精神をお持ちですね。」
「アイドルの私生活のおかげで食べられている人たちがこんなことを言うなんて、もうちょっとよく考えて生きてくださいね。」
「リアルタイムで多くのARMYが見ていることも知っていただろうに、あんな馬鹿げたことを言うなんて…。見えないところではもっと露骨な差別があるんだろうね。」
「他国では盛大に歓迎されるスーパースターが、自国ではこんな犬の吠えを聞かされるなんて…。あ、でも彼らは防弾ですからその声は届きませんね。」
「女の人のフォローも気づかないで、ライブ中継ということをわすれていたんですか?」
「もう永遠に撮るな。」
このようなコメントがたくさん寄せられていました。
人それぞれ好みはありますが、それを口に出すのは好ましくないですし、ましてや仕事として写真を撮っているのに私情を挟んでくるのは社会人としてあり得ないですよね。
いい写真や映像があるほど視聴が増えるはずなのにそれを知らないかのような行いですね。
どの会社も他社よりもいいものを撮るぞと目指すのがプロの目指すべき志ではないのかなと思いますね。
自分が応援しているアーティストに差別するようなひどい言葉をかけているのを見たら何も言わずにはいられませんよね。
そして、ナムジュンとシュガがいたからこそ今のBTSが存在するようなものでBTSはビジュアルだけの今の地位に上がったわけではなく、この2人の曲作りの才能がずば抜けていたからこそのいまの人気がある訳なので、撮影相手に対してちゃんとよく知ってから関わってほしいですね。
また、ディスパッチのライブ中継での他のシーンでもかなり不愉快な記者の振る舞いがあったとして取り上げられています。
その不愉快なシーンとは、ジミンとナムジュンが空港内を移動している際に先ほどの問題発言をした男性と同じ声の男性が、執拗にジミンだけに呼びかけている様子でした。
その男性記者の執拗な呼びかけについてARMY達は、
「妻のためにジミンの写真を何としても撮りたかったに違いない。」
「ジミンが怯えているように見えるのは私だけ?」
「さっきの発言から考えて普通に記者の仕事をしているだけには到底見えない。」
と批判の声をあげていました。
ジミンは執拗に声をかけられていて少し怖がっている様子だったよう。
一緒にいるナムジュンはジミンだけに声をかけると言う失礼な行動をしている記者に対して、しっかり挨拶をしていてさすがプロだなと思いました。
記者達の前を通り過ぎても後ろを向いて挨拶をしていたり、ジミンを守るように記者側に立ちジミンの肩を抱いて歩いていてくナムジュンは本当に優しくかっこいい心の持ち主だなと感じます。
アイドルはカメラを向けられることがとても多い中でストレスが溜まるはずなのに、さらにこのような差別発言であったり、嫌な態度を取られるとまた大きなストレスが出来ますよね…
記者側もそのアーティストを撮るおかげでお金がもらえている訳なので、公私混同せずちゃんとプロとして仕事を全うしていただきたいものです。
アーティスト側も記者側もお互いリスペクトの気持ちを持って接することができたらことようなことがどんどん減っていくのではないのかな?と思いますね。
どんな立場の人であれ自分の発言は責任を持って相手の気持ちを考え言葉を発すべきですね!
最後に
いかがでしたか?
今回は、ある有名オンラインメディアの記者達がBTSメンバーに対する露骨すぎる差別をしていた話題についてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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