【VCHA（ヴィチャ）】人気低迷？噂の真相は！年齢や国籍の詳しいプロフィールまとめ

みなさん、こんにちは！

今回は、アメリカの6人組グループ「VCHA」について、あまり人気がないという噂や、年齢や国籍の詳しいプロフィールなどをまとめてご紹介していきたいと思います！

1 「VCHA（ヴィチャ）」人気ない？噂の真相は
2 人気順メンバープロフィール！年齢や国籍は？
3 まとめ

「VCHA（ヴィチャ）」人気ない？噂の真相は

6人組多国籍ガールズグループ「VCHA（ヴィチャ）」は、JYPエンターテインメントのガールズグループの系譜を引き継ぎながらも、初めて誕生した“アメリカ現地化ガールズグループ”です！

メンバーは、キューバ人の両親を持つカミラ、モン族系アメリカ人のレクシー、白人系アメリカ人とベトナム人のハーフであるケンダル、トリニダード・トバゴ人の父と、ベネズエラ人の母を持つサバンナ、アメリカ人のケージー、そして、VCHAで唯一韓国にルーツを持つ韓国系アメリカ人のケイリー。

歴代のK-POPグループの中においても、実に多様な人種ルーツを持つ多国籍な6人組で構成されています！

世界中から注目を集める存在であるVCHA（ヴィチャ）ですが、実は、「VCHA」と検索すると、「人気がない」というキーワードが・・・。

全員がアメリカ出身のK-POPグループということもあり、実際の人気はどれくらいなのか気になっている方はとても多いかもしれませんね。

Youtubeの再生回数をもとに、VCHAの人気はどのくらいか見ていきたいと思います。

まず、2023年9月発表のVCHA『Y.O.Universe』は、3ヵ月で1300万再生を記録。

また、2023年12月発表のVCHA『Ready for the World』は、1ヵ月で200万再生を突破しました。

当時はまだデビュー前だったにもかかわらず、これだけの再生数を獲得しているのは、人気がある証拠だと言えるのではないでしょうか。

また、コメント欄を見てみても、英語はもちろん韓国語でのコメントも多く、JYP所属ガールズグループということで韓国や海外で大きな注目を集めていることがわかりますね！

VCHAは、J.Y. Parkが計画した「K-POP 3.0」プロジェクトの一環として、アメリカのリパブリック・レコードと韓国のJYPエンターテインメントにより作られました。

北米で行われたグローバルオーディションプロジェクト『A2K』により、最終順位上位6名で結成されたグループです！

JYPエンターテインメントは、2PM、GOT7、TWICE、NiziU、NMIXXなど、日本で大人気のK-POPグループを多数抱えている韓国大手事務所。

NiziUやNMIXXの後輩グループということですね！

JYP所属ということもあり、JYPのブランド力と実績を背景に、VCHAにも日本での人気獲得に期待が寄せられているそうですよ！

ただし、人気が出るかどうかは、これからのVCHAの音楽性、パフォーマンス、日本でのプロモーション活動など、様々な要素によるところが大きいかもしれませんね。

グループ名「VCHA」は、韓国語で「照らす」を意味する「비춰」という単語から、「世界を明るく照らす」という意味が込められています。

JYPエンターテインメントの総合プロデューサーであるJ.Y. Parkが、直接考案したグループ名です。

2023年9月22日、『A2K』の最終回でメンバー6人が決定し「VCHA」が結成され、同日にはプレデビューシングル『SeVit（NEW LIGHT）』をリリース。

12月1日、A2Kのオープニング曲『Ready for the World』をプレデビューシングルとしてリリース。

そして2024年1月26日、1stシングル『Girls of the Year』をリリースし、正式にデビューを果たしました！

3月15日には2ndシングル『Only One』をリリースしており、コンスタントに活動していますね！

JYPエンターテインメント所属ということもあり、K-POPらしさが感じられつつも、全曲英語なので洋楽感も感じられる・・・まさに”新しいジャンルの幕開け”という感じです！

最近、HYBE所属のグローバルガールズグループ「KATSEYE」がデビューを迎え、VCHAとはライバル関係になるのでは？と言われているそう。

どちらのグループも、今度どのような活躍を見せてくれるのか見守っていきたいですね！

人気順メンバープロフィール！年齢や国籍は？

Lexi/レクシー

中国に55存在する少数民族の一つである「ミョ族（ミャオ族）」の一派である、「モン族」系アメリカ人レクシーは、「モン族初のK-POPアーティスト」！

4歳の時から12年間バレエを習いながら、所属バレエチームの公演にも多数出演した経験があります。

2019年から、K-POPカバーダンスチーム「プリズム・クルー（Prism Kru）」では約3年半活動しました。

『KCON 2022 LA』出演や、『K-POPカバーダンス・フェスティバル・ワールド・ファイナル』優勝などの輝かしい経歴の持ち主。

バレエで鍛えられたコアを生かしたダンスの実力は、パク・ジニョンからも「ダンス面ではレクシーが断然最上位だろう」と称賛され、『A2K』の最終順位1位に選ばれました！

KG/ケージー

4歳の時からキッズモデルや子役、12歳からはシンガーソングライターとしても活動してきた経験を持つ、アメリカ人のケージー。

Instagramのフォロワーは約15万人、TikTokはフォロワー約32万人のインフルエンサーとしても存在感を発揮している、注目のメンバーですね！

「KG Crown」名義で歌手活動をしていた経験あり。

VCHAのメンバーとなって以降は、所属事務所の先輩となったITZYのステージに感銘を受けてK-POPアイドルを目指すようになったというケージー。

『A2K』で最終順位2位に輝いたケージーは、シンガーソングライター出身なだけに本人独自の魅力的な歌い方が特徴的。

それに加え「K-POPに必要な歌い方」をも兼ね備えている優れた歌唱力は、パク・ジニョンにも高く評価されていますね！

Camila/カミラ

キューバ系カナダ人のカミラは、スペイン・バルセロナで生まれ、キューバで暮らし、幼い頃にカナダのケベック州モントリオールに移民して育ちました。

幼い頃から歌手を夢みながら、ボーカル・サバイバルオーディションにも度々参加したという経歴の持ち主。

『A2K』では、歌唱力のみならず、感情、人間性、努力など多方面にわたり、終始パク・ジニョンも認めるほどの優れた姿を見せ、最終順位3位に選ばれました！

VCHAでは、主に高音のクライマックスパートを多く引き受ける、高いボーカル力が魅力的なメンバーですね！

Savannna/サヴァンナ

トリニダード・トバゴ人の父と、ベネズエラ人の母を持ち、フロリダ州ボカラトンで生まれ同じフロリダ州内のフォートローダーデールで育った、ラテン系アメリカ人のサバンナ。

幼い頃から7年間、体操選手として活動していた経歴の持ち主で、肘の負傷で引退したことをきっかけに、友人の影響でK-POPやダンスに興味を持つことになりました。

『A2K』最終順位4位という記録でVCHAとなり、穏やかで表情の変化も少ないことから非常に”ゆったりした”印象を与えるとパク・ジニョンに言われていました。

それと同時に、運動選手出身らしさも感じる、強いメンタルの持ち主でもありますね！

Kaylee/ケイリー

両親ともに韓国人であり、メンバー唯一韓国にルーツを持つVCHAの末っ子ケイリーは、韓国系アメリカ人。

ケイリーは、K-POP好きな両親から影響を受け、7歳の時からK-POPが好きになったといいます。

『A2K』以前にも、様々なオーディションに参加した経歴の持ち主。

14歳で参加した『A2K』では、リーダーも務めるほど歌の実力と統率力を認められたメンバーで、最終順位5位でVCHAに抜擢されました！

Kendall/ケンダル

白人系アメリカ人の父とベトナム人の母を持ち、アメリカ・テキサス州フォートワースで生まれ育った、ベトナム系アメリカ人のケンダル。

バレエを約5年間、ピアノを7年間習い、テコンドーも数年間練習してきたという多彩な経験の持ち主。

さらに、ジャズ、演劇、合唱団の活動を通じて学校や教会で公演を行い、韓国を訪れて短期でダンススクールに通い、K-POPダンスカバー公演を行うなど、幼い頃から積極的に多くのことを経験してきたそうです！

最終順位6位でVCHAのメンバーに抜擢されたケンダルは、専門的なボーカル教育を受けた経歴はないものの、幼い頃からゴスペル合唱団活動を通じて培ってきた音色が秀でたメンバーですね！

まとめ

今回はアメリカの6人組グループ「VCHA」について、あまり人気がないという噂や、年齢や国籍の詳しいプロフィールなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果！

・VCHAはアメリカ現地化ガールズグループ！

・韓国にルーツを持つメンバーは一人だけ！

・メンバーは年齢が低く国籍も多彩！

という結果になりました。

【VCHA（ヴィチャ）】人気低迷？噂の真相は！年齢や国籍の詳しいプロフィールまとめ

「VCHA（ヴィチャ）」人気ない？噂の真相は