みなさん、こんにちは！
今回は(G)I-DLE「ソヨン」について、驚きの収入を明かしたことや、「多い時には月に1億円稼ぐ」という目が飛び出るほどの告白などをまとめてご紹介していきたいと思います！
(G)I-DLE「ソヨン」プロフィール
本名：チョン・ソヨン
ハングル表記：전소연
生年月日：1998年8月26日生まれ
身長：157cm
体重：42kg
血液型：B型
家族構成：両親、妹
出身地：韓国 ソウル特別市 江南区
趣味：漫画を読むこと
特技：ラップ、ダンス
ポジション：リーダー、メインラッパー、プロデューサー
幼少期はバレエを習い、コンクールでの入賞経験もある(G)I-DLEのソヨンちゃん。
彼女が歌手を志したきっかけは、韓国の男性アーティストグループBIGBANGのライブを見たことでした。
芸術高校の受験時には、持参したCDがきちんと再生されず無音でダンスを披露して不合格になるも、その後に受験したCUBEエンターテインメントのオーディションに合格し、練習生生活を始めます。
『PRODUCE101』に参加していたソヨンちゃんは、歌も歌える実力派ラッパーということでラッパーでデビュー前から知名度がありました。
ソヨンちゃんはグループとしてデビューする前の2017年11月5日、ソロデビューをしている経験の持ち主でもありますね！
ソロデビュー曲『Jelly』は彼女自身も作詞・作曲に携わり、MVには同じ事務所のグループPENTAGONのメンバーなどが出演したことでも注目を集めました！
約3年10ヵ月の練習生期間を経て、2018年5月2日に(G)I-DLEのリーダー兼メインラッパーとしてデビュー。
ソヨンちゃんはデビュー曲の制作やグループロゴの考案などをし、デビュー時からプロデュース力を発揮しました！
(G)I-DLEのデビュー曲である『LATATA』もソヨンちゃんの自作曲ということで、あれほどのヒット曲を生んだソヨンちゃんにかなり注目が集まったんですよね！
そのほかの曲制作にも携わっており、作詞作曲もこなしてきました。
作詞作曲だけでなく、曲アレンジも出来るアイドルはなかなか珍しいということで、そこも高く評価されているのだとか。
(G)I-DLEのメインラッパーであるソヨンちゃんは、K-POPガールズグループ界でも屈指のラップの実力者で、切れ味の鋭いラップスタイルが特徴的。
一度聞いたら忘れられない中毒性の高い独特な声で、彼女のラップはグループの楽曲内でも大きな存在感を放っていますよね！
ソヨンちゃんがソロでリリースしたミニアルバム『Windy』の収録曲、『Is this bad b****** number? (Feat. 비비(BIBI), 이영지)』では、攻めた歌詞と高速ラップがハイレベルすぎると注目を集めました！
そんなソヨンちゃんは、ラップだけでなく歌も上手く、ライブでも安定感があり歌唱力の高さが感じられます。
2024年に(G)I-DLEがリリースした曲『Super Lady』では導入部の高音パートを担当し、彼女の声域の広さにファンも驚かされていましたね！
また、ソヨンちゃんはカリスマ性あふれるステージパフォーマンスでも、多くのファンを魅了してきました。
彼女が見せるパフォーマンス中の表情や目つき、ステージ上での堂々とした姿を見れば、その迫力に圧倒されること間違いなし・・・！
華奢で小柄なルックスが特徴的なメンバーですが、それを感じさせないカリスマ的なオーラと実力の高さから、グループの支柱のような存在になっていると思われます。
女性ファンも多く、ソヨンちゃんに憧れを持っている女の子も多いんですよ！
作詞・作曲だけでなく、グループの総括プロデューサーも務めるソヨンちゃん。
その多彩な才能を活かして、リーダーとしてグループを導いていくだけでなく、将来はK-POP界を牽引する存在になることが期待されますね！
ソヨン、驚きの収入を告白…「多い時には月に1億円稼ぐ」
そんな(G)I-DLEのソヨンちゃんが、著作権料をクールに公開し話題となりました。
7月10日、YouTubeチャンネル「Pixid」に掲載されたコンテンツ『田舎料理大作戦』では、ソヨンちゃんとラッパーのイ・ヨンジが登場。
釜を利用してマクチャン（ホルモン焼き）と、プルダック（直火で焼いた鶏にピリ辛の味付けをしたもの）を作る様子が公開されたこの映像。
この日、2人は打ち解けた雰囲気の中で、率直なトークを繰り広げました。
ソヨンちゃんが「Small Girlの中の彼氏とは別れたの？まだ会ってるの？」とジャブを繰り出すと、ヨンジも「私も聞いてもいい？オンニ、1か月いくら稼いでるの？と返答（笑）。
イ・ヨンジが収入についてストレートに聞くと、ソヨンちゃんは「1年を合算して12個に分ければいいの？」と返答しました。
その後、ソヨンちゃんは「アップダウンが激しい」というイ・ヨンジの言葉に共感。
そして、「1番アップ（よく稼ぐ時）は1ヶ月に10億ウォン（約1億1,000万円）稼ぐし、入ってこない時は10万ウォン（約1万円）。そんなものよ」とクールに著作権料を公開したのです！
ソヨンちゃんはプロデューサーとしても活動、(G)I-DLEのヒット曲に作曲者としてクレジットされており、多額の著作権収入を得ていると思われます。
ものすごい収入に驚きの声が上がっていますが、実は、ソヨンちゃんが著作権料に言及したのは初めてではないんです。
ソヨンちゃんは2022年にKBS Cool FM『パク・ミョンスのラジオショー』に出演し、ヒット曲『TOMBOY』について語ったことがありました。
その中で「ラッパーなので、幼い頃から歌詞を書き、作曲を学ぶようになった。練習生時代に曲を学び、デビュー曲から徐々に曲を書いている。ミディもできるし、ピアノも弾ける」と話していたソヨンちゃん。
その中で、『TOMBOY』の収入について「私が儲かっていないと言ったら嘘になる。儲かっていて、心が温まる」と認めていました！
また、JTBCバラエティ番組『知ってる兄さん』では、「（メンバーたちにパートを）全部あげたら、ソヨンさんは何を貰うの？」という質問に対し、「私は著作権を貰う」と答え、抜群のセンスで注目を集めたことも。
それほど、ソヨンちゃんのプロデュース能力は認められ、かなり著作権を貰っているということが伺えますよね！
今年初めにソヨンちゃんは、韓国音楽著作権協会（会長：チュ・ガヨル）が公開した2024年度正会員昇格名簿30人の中に名を連ねて話題を呼びました。
彼女はBoA、IUに続き、女性K-POPアーティストの中で3番目に韓国音楽著作権協会の正会員になったのです！
韓国音楽著作権協会が公開した今年の正会員昇格者名簿には、BTS（防弾少年団）のジョングク（チョン・ジョングク）、SEVENTEENのバーノン（チェ・ハンソル）、赤頬思春期のアン・ジヨン、アン・イェウンなどの名前が。
韓国音楽著作権協会は毎年、協会の規定に基づいて準会員のうち、加入期間の著作権料上位基準に従って、音楽分野全体で27人、非大衆音楽（純粋、国楽、童謡、宗教）の分野で3人を正会員に昇格させるとのこと。
K-POPを引っ張っている有名シンガーソングライターが多数含まれている中、そこに(G)I-DLEソヨンちゃんの名前もあったのは本当に凄いことですよね！
ソヨンちゃんは作詞・作曲からプロデュースまで、様々な才能を見せているため、今回明かした月収10億ウォン（約1億1700万円）という数字も現実味がないわけではありません。
ソヨンちゃんが描く音楽の世界観と(G)I-DLEのステージに注目が集まる理由が、まさにこのソヨンちゃんの才能にあるのかもしれませんね。
著作権は本当に稼げるということが分かりますが、ということは、他の自主制作グループも曲を制作するとそれぐらい稼いでいる可能性もありますし、売れっ子アイドルの曲であればなおさら稼いでいそう・・・。
しかも年収じゃなくて月収が1億円なのがとっても夢があって凄いですし、逆に売れなければ稼げないってことろもリアル。
ただ、作曲家といってもピンキリで、稼げる人は一握りと言われてます。
そういわれているだけに、尚更ソヨンちゃんの天才プロデューサーぶりが余計に実感できますよね！
(G)I-DLE、MV制作費用に1億円以上かけたことも…！
今年2月には、ミュージックビデオの制作に11億ウォン（約1億2300万円）がかかったと告白していた(G)I-DLEソヨンちゃん。
韓国で放送されたJTBCバラエティ番組『知ってるお兄さん』に、2ndフルアルバム『2』でカムバックした(G)I-DLEがゲストとして出演した時のこと。
この日、カン・ホドンはソヨンちゃんに「今回の新曲『Super Lady』は、どこからインスピレーションを受けたのか」と尋ねました。
それに対しソヨンちゃんは「今回は歌姫（ディーバ）という言葉を決めてから（曲作りを）始めた。世の中には、多くの歌姫がいるけど、ビヨンセを参考にした。メンバーとビヨンセのコンサートに行って、インスピレーションをたくさん受けて『Super Lady』を完成させた」と説明。
さらにソヨンちゃんは、今回のミュージックビデオは制作費が多くかかったと明かし、とても高い注目を浴びました。
ソヨンちゃんは「『Tomboy』は、2億5000万ウォン（約2790万円）だった。メンバーも知らないけど、今回のミュージックビデオは11億ウォン使った」と明かし、MCたちはもちろんメンバーまで驚かせたのです・・・！
https://youtu.be/x5hZaMJDF_s
ソ・ジャンフンが「お金は事務所が全部出すんじゃなくて、きみたちも半分出すんじゃないの？」と聞くと、ミンニちゃんは「そうです。結局は私たちのお金です」と答え、ミヨンちゃんは「お金がかかりそうな気がしていた」と話していました。
ソヨンちゃんは「久しぶりのフルアルバムなので……」とし「スケールが大きい曲なので、そのコンセプトに合わせて、エキストラ500人、ダンサー100人を呼び、それだけで（お金の）半分以上かかった」と説明。
これに対して、SUPER JUNIORのヒチョルはソヨンちゃんに対し「今、君以外の4人の表情がすごく悪いよ」と指摘して笑いを誘いました（笑）。
しかし、ソヨンちゃんはメンバーのために大きなプレゼントをしたとのこと。
ミヨンちゃんは「リーダーのソヨンが、私たちのためにカスタムマイクをプレゼントしてくれた」と自慢しました。
いくらかと尋ねると、「今日はお金の話が多いね。これ結構高いよ。1つ約1000万ウォン（約112万円）。1番いいマイクを用意した」とし、(G)I-DLEのロゴまで入れたと再び驚きを与えたソヨンちゃん。
ソヨンちゃんは、”良いものを作るためにはお金を惜しまない”、という感覚なのかもしれません。
結果的に(G)I-DLEにとっても良い効果や影響、記録などをもたらしていることから、まさにソヨンちゃんの手腕あってこそなのではないでしょうか。
これからもそんなソヨンちゃんのプロデュース力、そしてアイドルとしての姿を楽しみにしながら応援していきましょうね！
まとめ
今回は(G)I-DLE「ソヨン」について、驚きの収入を明かしたことや、「多い時には月に1億円稼ぐ」という目が飛び出るほどの告白などをまとめててご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・(G)I-DLEソヨンは多い時に付き1億円稼ぐ！
・逆に少ない時には月に1万円のことも！
・プロデューサーとして著作権料で稼いでいる！
という結果になりました。
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