【平手友梨奈】HYBE JAPANと専属契約終了!今後の活動は?

みなさん、こんにちは!

今回はHYBEとの契約が話題となった「平手友梨奈」について、HYBE JAPANと専属契約が終了したことや、契約終了となった理由などをまとめてご紹介していきたいと思います!

「平手友梨奈(ひらてゆりな)」プロフィール

名前:平手友梨奈(ひらてゆりな)

生年月日:2001年6月25日生まれ

出身地:愛知県

身長:163cm

血液型:O型

元所属グループ:欅坂46(一期生)

2015年8月、欅坂46の一期生オーディションに合格し「欅坂46」のメンバーとしてデビューした平手友梨奈ちゃん。

CDデビュー以降センターポジションを務め、2020年1月まで欅坂46の中心メンバーとして活動したことで知られていますね!

欅坂46は、坂道シリーズ第2弾として2015年8月21に結成。

翌年4月6日に『サイレントマジョリティー』でデビューすると、“クールなパフォーマンスでアイドルの概念を覆すグループ”として、日本中で注目を浴びました。

2020年10月14日に「櫻坂46」に改名し、現在もキレのあるダンスとカッコいい世界観で世界中を魅了している注目のガールズグループですね!

欅坂46の全メンバー参加の楽曲では、なんとすべて平手友梨奈ちゃんがセンターを務めているのだとか。

そんな大人気メンバーでありながら、2020年1月23日、欅坂46の公式サイトで平手友梨奈ちゃんの脱退が正式に発表されました(本人の意向により「卒業」ではなく「脱退」)。

2020年、脱退後からはソロ活動をスタートさせ、マルチな活躍を見せています。

そんな平手友梨奈ちゃん、演技でも高い実力を誇っており、これまでにも様々なシーンで高い評価を得てきました。

2018年9月公開の映画『響 -HIBIKI-』では、映画初出演にして初主演を獲得。

そして「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞、「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で新人賞、「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞(小森和子賞)を受賞しています。

2021年1月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』にはヒロイン役として、そして2021年公開の映画『ザ・ファブル第二章』にも主要メンバーとして出演しました。

2022年には、『梨泰院クラス』の日本版リメイク『六本木クラス』に出演し、”ハマり役”と評価されるほどバツグンの演技力を魅せつけ話題を集めましたね!

とても難しい役どころとされていたその役柄は、

「生まれた頃から容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)、運動神経抜群、芸術や音楽の才能にも恵まれ、おまけにフォロワー76万人のインフルエンサー。しかし、その性格は“一癖あり”。病院で「ソシオパス(=精神障害が反社会的な行動に表われる疾患の一つ)である」と診断を受けており、自身の欲や目的達成のためには、手段を選ばないという一面も・・・

という、演じるのが難しい役だったのですが、それをみごと演じ切ったから本当にすごい!

これまでに何度も難しい演技のキャラクターを演じてきたからこそ、その演技力にお茶の間のドラマファンが釘付けになると言われている平手友梨奈ちゃん。

アイドル性やカリスマ性のみならず、俳優としての実力も兼ね備えているところが、まさに”スター”という感じがしますね・・・!

平手友梨奈、HYBE JAPAN「NAECO」と専属契約終了…

そんな平手友梨奈ちゃんが、HYBE JAPANのレーベル「NAECO」との契約終了を発表し話題となっています。

8日、平手友梨奈ちゃんのオフィシャルサイトは、平手友梨奈ちゃんが所属事務所であるNAECOとの専属契約が終了したことを発表。

ファンへの感謝とともに「新たな環境での飛躍を引き続き応援する」とし、NAECOとの専属契約が終了することが知らされました。

平手友梨奈 オフィシャルサイトのコメント全文はこちら▼

「NAECOはこの度、平手友梨奈の専属契約が終了いたしましたことをご報告させて頂きます。

これまでのたくさんのご支援、ご声援に心より感謝を申し上げます。

今後につきましても、弊社は新たな環境での飛躍を引き続き応援して参りたいと存じますので、皆さまにおかれましてもこれまで以上のご声援を賜れますと幸いです」

千束契約終了に伴って、オフィシャルサイトとweverseコミュニティも、8月14日の14時をもって終了するとのこと。

平手友梨奈ちゃんといえば、昨年1月、「HYBE JAPAN」の新レーベル「NAECO(ネイコ)」に電撃移籍することが発表され大きな話題となりましたよね。

以前から海外志向が強かったと言われている平手友梨奈ちゃんですが、そんな彼女の希望をかなえたのは「秋元康」と言われていたのだとか。

電撃移籍が報道された日、HYBEの公式ツイッターは韓国語で「ハイブアーティストになることを歓迎します」とツイート。

さらに、日本語でも「ようこそHYBEファミリーへ!これから共にする新たな航海を楽しみにしています!」とメッセージを送っていました。

HYBEは、傘下レーベルにBTSが所属している、言わずと知れた大手事務所ですが、その他にもアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーなど、人気アーティストが多数所属する韓国の大手芸能事務所なんですよね。

平手友梨奈ちゃんは、その日本本社である「HYBE JAPAN」に当時、新たに設立されたレーベル「NAECO」の第1号所属となりました。

所属は平手友梨奈ちゃんだけであったことから、「平手友梨奈のために作られたレーベル」とも言われていたようです。

レーベル名は、大きな海を意味する「OCEAN」のつづりを逆にしたもので、「大きな海のようなグローバル市場を開拓する」という意味が込められているのだそう。

グループ在籍時から所属していた芸能事務所「Seed&Flower合同会社」を離れての”HYBE電撃移籍”。

その裏には、作詞家でAKBグループや坂道グループの総合プロデューサーを務める秋元康の存在が大きかったようです。

というのも、秋元康が平手友梨奈ちゃんの「世界で活躍したい」という夢を実現させるために、秋元康から命を受けたスタッフがこの移籍を調整していたのだとか。

元HKT48の宮脇咲良ちゃんも現在「LE SSERAFIM」として活動していますが、これにも秋元康が尽力しているのだと言われています。

秋元康は宮脇咲良ちゃんの韓国事務所所属に力を入れたそうで、韓国のプロダクションへの移籍は平手友梨奈ちゃんで2人目となりました。

平手友梨奈ちゃんは移籍当時、「HYBE新規レーベル、NAECOと共にすることにした。より良い作品をお届けできるよう、様々なクリエイターと話し合いながら努力していきたい」とコメント。

このニュースは、日本のみならず韓国のオンラインコミュニティでも話題になっていたそうです。

ネット上では、「韓国でも活動するのかな」「HYBEは一体どこまで拡張するんだ」「HYBEが日本市場までも攻略し始めた」「もう今までの三大事務所の脅威はないね」などといったコメントが。

また、「宮脇咲良ちゃんが皮切りとなってAKB系のアイドルたちがHYBEに移籍するという流れもあるのではないか」といった予想の声も。

2022年12月にHYBEへ移籍した後、フジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』に出演し、HYBE IMの新作RPG『星になれ ヴェーダの騎士たち』では、グローバルモデルとしてメインテーマ『絶望の女神』の歌唱にも参加しました。

HYBEの新レーベルによってさらに活動の場が広がり、これからの平手友梨奈ちゃんの活躍にも注目が集まる中、突然の契約終了というニュース。

あまりにも急な専属契約終了というニュースなだけに、SNSでは「なぜ?」といった反応がとても多く見られているようです。

度重なる問題行動?SNSでは契約終了理由に様々な憶測の声

所属事務所「NAECO」との専属契約を終了させた、女優の平手友梨奈ちゃん。

あまりに急な発表だったこともあり、SNSでは驚きの反応や「なぜ?」といった声がとても多く見られていました。

事務所から独立する芸能人は多くいますが、その理由は様々。

平手友梨奈のちゃんはNAECO所属でしたが、NAECOは2022年12月21日に設立された事務所のため、所属期間はわずか2年にも満たないことが分かります。

あまりにも短い所属期間であったことから、お互いに上手くいかないことや理由などがあった可能性が憶測として上がっているようです。

SNSでは、平手友梨奈ちゃんの契約終了の理由について、ある憶測がとても多く見られていました。

それは、「問題行動が多い」というところ。

これまでに平手友梨奈ちゃんは、数々のドタキャンや問題行動を何度も繰り返していたと言われています。

SNSで挙げられていたいくつかの問題行動はこちら。

・2016年 ドラマ『徳川大五郎を誰が殺したか?』撮影ドタキャン

・2017年 欅坂46全国ツアードタキャン

・2019年 欅坂46MV撮影ドタキャン

・2022年 『しゃべくり007』タメ口で炎上

・2023年 ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』遅刻やドタキャン

・2024年 映画『ムーラン・ルージュ』ドタキャンののちに降板

また、ある週刊誌はこのような記事を掲載していたそう。

平手さんがドラマ撮影に遅刻やドタキャンするのが問題視され、契約解除となったようです。2024年2月末にも契約解除の話が出て、反省の色を見せたはずだったのですが、結局は、失った信頼を回復させることはできなかったようですね

このように、これまで平手友梨奈ちゃんには、目に余る行動などが目立っていたと言います。

というのも、どうやら平手友梨奈ちゃんは、欅坂46時代からこだわりと自己主張がとても強く、思ったことをハッキリというタイプだったのだそう。

そのため周囲との調和を取りづらく、それ故わがまま気質ともいわれていたようです。

平手友梨奈ちゃんは欅坂46最年少の14歳でセンターを務め、「孤高の天才」と言われていたとのこと。

しかし、人気が高くなり、売れれば売れるほど関係者への対応も変わってきたと言われており、その変貌ぶりから「天狗になったのでは」とも言われています。

天狗になったことによりドタキャンや自己中心的な問題行動が増え、それが契約終了に繋がった可能性もある・・・と憶測されているようですね。

契約終了の理由について様々な憶測が見られていますが、本当の真相はお互いにしか分かりません。

しかし、平手友梨奈ちゃんのために設立されたと言われている事務所を短い期間で去るということは、事務所としても何かしらの問題があったからだと考えられますね。

才能が買われて事務所まで作られていただけに、残念な形になってしまったと言えるでしょう。

専属契約を終了した理由などはわざわざ公表されることは少ないので、今後も明かされることは難しいと思われます。

これから平手友梨奈ちゃんは別の事務所に移籍する可能性もありますし、今後にも注目していきたいですね。

まとめ

今回はHYBEとの契約が話題となった「平手友梨奈」について、HYBE JAPANと専属契約が終了したことや、契約終了となった理由などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・平手友梨奈がHYBEのNAECOと専属契約終了!

・NAECOは平手友梨奈のための事務所と言われていた!

・急な専属契約終了に様々な憶測が上がっている!

・ドタキャンや問題行動が理由との声が多い!

という結果になりました。

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