【TWICE 】ツウィ、念願のソロデビュー!「初めて披露するセクシーな姿も…メンバーの応援が心強かった」

みなさん、こんにちは!

今回はTWICE「ツウィ」について、ついに念願のソロデビューを果たしたことや、初めて披露する姿・メンバーの応援が力になったというTWICEの変わらぬ”メンバー愛”などをまとめてご紹介していきたいと思います!

TWICE「ツウィ」プロフィール

名前:ツウィ

ハングル表記:쯔위

生年月日:1999年6月14日生まれ

出身地:台湾・台南市東区

血液型:A型

身長:170cm

メンバーカラー:ブルー

ポジション:リードダンサー、サブボーカル

特技:遠くまでボールを投げること

2012年11月、台湾のダンス学院でJYPエンターテインメントの社員にスカウトされ、オーディションを受けてJYPエンターテインメントの練習生となったツウィちゃん。

2015年5月5日より、Mnetで放送されたオーディション番組『SIXTEEN』に出演したことで、TWICEとしてデビューすることになります。

一度は脱落するものの、視聴者投票で常に上位に君臨していたことや、経験不足が考慮されたことにより、モモちゃんと共に異例の追加合格を果たしたメンバーですね!

その後、10月20日に「TWICE」のメンバーとして正式にデビューを果たしました!

2016年4月、韓国の韓林演芸芸術高等学校実用音楽科に特別選考枠で入学し、TWICEのメンバーであるチェヨンちゃんと共に在学し、2019年2月12日に卒業。

目と耳がスターウォーズのヨーダに似ており、またヨーグルトが好きなことから、「ヨーダ」というかわいらしい愛称もありますね!

容姿に秀でたビジュアルメンバーとして有名で、整った目鼻立ちとモデルのような長身から「台湾の宝」と称されています。

物静かで感情が表にあまり出ないところが特徴的ですが、とても穏やかでとても愛情深い性格の持ち主。

2024年9月6日、1stミニアルバム『abouTZU』で、念願のソロデビューを果たしました!

ツウィ、念願のソロデビュー!「メンバーの応援が心強かった」

TWICEのツウィちゃんが、可愛らしい末っ子から立派なソロアーティストへと成長し、ソロデビューの日を迎えました!

ツウィちゃんは5日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテホテルワールドにて、ソロデビューアルバム『abouTZU』の発売を記念する記者会見を開催。

ツウィちゃんはTWICEのメンバーとしてデビューしてから9年で、初めてソロアーティストとして新たなスタートを切りました。

ナヨンちゃんとジヒョちゃんに続いて、ソロデビューを果たすこととなったツウィちゃん。

「最大限、私のすべてをお見せしようと思いました。特に、ファンの皆さんに私のストーリーをきちんと伝えるために、初めて単独で作詞も務めました。たくさん聴いてください。一生懸命に準備して練習しましたが、緊張して失敗しても、温かい目で見守ってほしいです。応援をお願いします」

ソロデビューに対してそう話したツウィちゃんの1stソロアルバム『abouTZU』は、英単語「about」と「TZUYU」の合成語で、ツウィちゃんのすべてを投影した作品です。

ソロアルバムで特に強調したい部分について、ツウィちゃんは以下のように説明。

「念願のソロアルバムを発売することができたので、頑張ろうと思いました。末っ子として明るく可愛らしいイメージを思い浮かべたと思いますが、今回のアルバムでは、今までお見せしたことのない姿をたくさん盛り込もうと思いました。今まで見たことのない成熟したセクシーな雰囲気もありますし、収録曲には茶目っ気たっぷりの曲や、感性的なバラード曲もあります。内面の様々な感情を表現しました。幼い頃から今まで生きてきて感じたことを大胆に表現したいと思いました」

ツウィちゃんにとって初のソロアルバムであるだけに、デビュー後初めて単独で作詞に挑戦しただけでなく、BTOBのプニエル、pH-1などとコラボし相乗効果を見せています。

初めての作詞について、「初めて1人で作詞をしたのですが、ソロアルバムなので意味があるのではないかと思い参加を決めました。私の話もファンの皆さんに伝えたいと思い、作詞に挑戦しました」と話したツウィちゃん。

タイトル曲『Run Away』には、「長い間待った末に心を許し始めると、誰も見たことのない姿ですべての愛を注ぎ込む」というメッセージが込められているのだとか。

JYPの代表プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y. Park)が作詞し、Lauv、OneRepublic、MAXなどグローバルミュージシャンとコラボしてきたJohnny Simpson(ジョニー・シムスン)らがクレジットに名を連ねました。

ツウィちゃんはタイトル曲について「自分がうまくこなせるか不安もありましたが、いつもと違う音楽をお見せできると思い、この曲を選択しました。事務所にも強くアピールした曲です」と説明。

そして、「レコーディングの時は、感情表現により気を配りました。発音が難しい部分も多く、レコーディングのやり直しをたくさんしました」と愛情を表しています。

作詞に参加したJ.Y.Parkについては、「ソロデビューをたくさん応援してくださり、タイトル曲の作詞も担当してくださいました。細やかに気を配ってくれましたし、私の新しい姿を見せるためにたくさん悩んでくださったそうです。ありがたかったです」と感謝を伝えたツウィちゃん。

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そんなツウィちゃんが、ソロデビューを決心したきっかけは一体何だったのか、気になりますよね?

ツウィちゃんはソロデビューを決心したきっかけについて、このように語っています。

「メンバーと活動しながら様々なステージを一緒に見てきました。他の女性ソロアーティストのステージを見ながら、『いつか自分だけの音楽とステージがあったらどんなものだろうか』と考え始め、やらなければという情熱も生まれました。ありがたいことにこのような機会をいただき、新しい姿をお見せできるチャンスだと思いました」

「(元Wonder Girlsの)ソンミ先輩のパフォーマンスを見ると、魅力的で見とれてしまうようなステージを披露されていると思うので、私も自分だけのステージを作りたいと思いました。メンバーたちのソロステージを見ながらも、とても素敵でかっこいいと思い、私も欲が湧いてきたのだと思います」

「メンバーと一緒にではなく、初めて私1人でステージを披露しなければならないので、ディテールや表情にすごく気を使いました。ミュージックビデオを見た時、満たされている感じにしたいと思い、50人のダンサーと一緒に踊りました」

「1人ですべてのアルバムを準備し、こなさなければならないので難しかったです。自分の内側にある様々な感情を込めるため、自分自身を表現することが、思ったより簡単ではありませんでした」

そんなツウィちゃんのソロデビューですが、メンバーたちの反応はとてもあたたかく、たくさん応援してくれたようです。

「メンバーたちに私がソロアルバムを出すと言った時、たくさん応援してくれました。ナヨン姉さんとジヒョ姉さんは先にソロデビューしたので、私が近くで活動を見守りながら気になっていたことを聞くことができました。お姉さんたちも一緒にモニタリングしながら意見を出してくれました。他のメンバーたちも、何か困ったことがあったり、助けが必要な時は声をかけてねと言ってくれて、心強くてありがたかったです。それぞれ忙しいスケジュールがあるにもかかわらず、撮影する時に現場に来て応援してくれました。コーヒーや間食のケータリングカーも送ってくれました。グループのスケジュールの時、私の歌も歌ってくれて、ダンスも一緒に踊ってくれてありがたかったです」

TWICEのメンバーたちは、こういった時に必ずメンバー同士が支え合い、応援し合い、励まし合いながら活動することが特徴的で、メンバー愛が感じられるポイントだと思います。

そんな頼もしい仲間たちに応援されているからこそ、ツウィちゃんも心強く、そして落ち着いてソロデビューを迎えられたのではないでしょうか!

この機会について、「ソロアルバムは貴重でありがたい機会だと思います。与えられたことを一生懸命に頑張ることができるのが、私の長所だと思います」と話したツウィちゃん。

「可愛いツウィではなく、成熟した強烈な雰囲気を見ていただけると思います。TWICEの末っ子ツウィとしても、ソロアーティスト・ツウィとしても、魅力的な歌手として記憶していただけたら嬉しいです」と願いを語ったツウィちゃんの活動、とっても楽しみですね!

TWICE ツウィ、9月6日『Run Away』で待望のソロデビュー!

9月6日、TWICEのツウィちゃんが、新曲『Run Away』でソロデビューを果たしました!

彼女は6日午後1時、1stソロミニアルバム『abouTZU』をリリース。

タイトル曲『Run Away』のミュージックビデオも公開され、ツウィちゃんのソロデビューを待っていたファンたちを喜ばせていますね!

ソロデビュー曲『Run Away』には、「長い間待った後に心を許し始めると、誰も見たことのない姿ですべての愛を注ぎ込む」というメッセージが込められています。

JYPエンターテインメントの代表プロデューサーであるパク・ジニョン(J.Y. Park)が作詞し、Lauv、OneRepublic、Maxなど、世界的なミュージシャンとコラボしてきたジョニー・シムスン(Johnny Simpson)が制作に参加しました。

ミュージックビデオには、ツウィちゃんの美しい歌声とビジュアルがふんだんに盛り込まれており、特に、彼女の演技とキレのあるダンスが目を引いています。

グループでは可愛らしい末っ子として可愛がられているだけに、デビュー10年目になった彼女が魅力的なギャップを魅せつけ、世界中のファンを驚かせていますね!

1stソロミニアルバム『abouTZU』には、タイトル曲『Run Away』を筆頭に『Heartbreak In Heaven(Feat.プニエル of BTOB)』『Lazy Baby(Feat.pH-1)』『Losing Sleep』『One Love』『Fly』まで、計6曲が収録されています。

TWICEで見せるツウィちゃんとはまた違ったツウィちゃん”だけ”の音楽、ファンとしてたまらない作品になっていること間違いなし・・・!

ソロデビューを果たしたツウィちゃんの活躍にもますます期待しながら、『Run Away』、そして『abouTZU』も全力で応援していきましょうね!

まとめ

今回はTWICE「ツウィ」について、ついに念願のソロデビューを果たしたことや、初めて披露する姿・メンバーの応援が力になったというTWICEの変わらぬ”メンバー愛”などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・TWICEツウィがついにソロデビュー!

・グループとは違った顔を見せファンを喜ばせている!

・メンバーたちが応援してくれて心強い!

・ツウィ本人が作詞をしたことにも注目!

という結果になりました。

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