みなさん、こんにちは!
今回は、BTS(防弾少年団)メンバーのJ-HOPE(ジェイホープ)くんが母校へ多額の寄付金を行った詳しい詳細をご紹介致します!
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目次
J-HOPE母校に2500万寄付!
活動名:J-HOPE(ジェイホープ)
本名:チョン・ホソク
ハングル表記:정호석
ニックネーム:希望、ホプ、ホソク、ホビ
出身地:大韓民国・光州廣域市
生年月日:1994年2月18日生まれ
血液型:A型
身長:177cm
家族構成:父、母、姉
特技:作曲、バスケ
防弾少年団(BTS)のメンバーであるJ-HOPEくんの、積極的な寄付活動が話題となっていますね!
最近、誕生日を迎えたJ-HOPEくんは、子供たちに温かいプレゼントを贈ったとのこと。
韓国の記事によると、J-HOPEくんは2月18日に、グローバル児童福祉代表機関「チョロクウサン(緑の傘)児童財団」の光州地域本部を通じて寄付をしたそうです。
寄付は「低所得家庭で暮らす母校の後輩たちのために使ってほしい」とされており、なんとその寄付金額は1億ウォン(約1000万円)だったのだそう・・・!
J-HOPEくんの寄付に対する思いはとても真面目で素晴らしいものでした。
「世界中のファンが寄付活動を繰り広げているから、僕もその善行に賛同して自ら行動したいと思った」
そう言葉では簡単に言えるようなものですが、行動に表すのはとてもじゃないけれど簡単なことではありませんよね。
しかも寄付金額が1億ウォン(約1000万円)なんて・・・とても軽い気持ちで寄付できるような金額ではありません。
J-HOPEくんの寄付活動に対する強い思いが伝わってきますね。
J-HOPEくんの母校は、韓国の光州市に位置する国際高等学校なのだそう。
母校だからこそ、寄付活動にも精力的に取り組んでいるのかもしれませんね。
チョロクウサン児童財団は、J-HOPEくんからの寄付金を同校に通う支援の必要な学生たちの奨学金として贈る予定となっているようです。
(余談ですが、”チョロクウサン”って、”チョコクロワッサン”と空目しちゃいません?)
そのチョコクロワッサン・・・じゃなかった、チョロクウサン児童財団のイ・ジェフン会長は、今回のJ-HOPEくんの寄付活動に対して感謝の気持ちを伝えています。
「世界的なアイドルグループであるBTSのメンバー、J-HOPEが特別な日を迎え、恵まれない子供たちのために行った寄付活動に深くお礼を申し上げる。」
「彼の大切な意思を受け継いで、当財団も低所得家庭の児童を支援することに最善を尽くしたい。これからも素晴らしい姿を期待している」
会長さんも、これだけの寄付をしてもらったらかなり助かることでしょうね。
ましてや世界の人気者防弾少年団(BTS)のメンバー、J-HOPEくんが寄付活動をしてくれているとあれば、やはりこれだけ大きな話題にもなるのも納得です。
「低所得家庭で暮らす母校の後輩たちのために使ってほしい」というのは、実際問題とてもありがたいことで、この寄付金がかなりの子供たちを救ってくれることになると思われます。
というか、この寄付金でたくさんの「支援を必要としている子供たち」のために役立たれることを願っています。
J-HOPEくんは今回このような寄付金で話題となっていますが、実は昨年12月にもチョロクウサン児童財団に1億5000万ウォン(約1500万円)を寄付しているんですよね。
しかし、当時J-HOPEくんの寄付金活動については明かされていませんでした。
それには、理由があったのです。
チョロクウサン児童財団の関係者によると、J-HOPEくんは「自身が寄付したという事実を絶対に明かさないでくれ」と言う条件で寄付をしていたのだそう。
J-HOPEくんは、自身の寄付活動を明かさないとの条件で、支援の必要な子供たちのために人知れず寄付活動を行っていたのです。
チョロクウサン児童財団に寄付された支援金は、経済的な問題で夢を諦めざるを得ない学業や芸術、スポーツの才能に長けた子供たち、そして病気や怪我によって支援を必要としている子供たちのために使われる予定とのことです。
J-HOPEくんが昨年と合わせて寄付したとされている支援金の総額は、なんと2億5000万ウォン(約2500万円)。
J-HOPEくんの行動力、そして母校の子供たちを思いやる気持ちが伝わってきますね。
146人目グリーンノーブルクラブメンバー入り!
チョロクウサン児童財団に、総額2億5000万ウォン(約2500万円)もの寄付金を送ったとされているJ-HOPEくん。
そんなJ-HOPEくんが、146人目の「グリーンノーブルクラブメンバー」になったと報道され話題となっています。
韓国の報道によると、J-HOPEくんはチョロクウサン児童財団に1億ウォン(約1000万円)以上の寄付金を贈ったことで、「グリーンノーブルクラブ」の146番目のメンバーになったとのこと。
日本ではあまりなじみのない・・・というか、正直はじめて聞いた言葉なのですが、その「グリーンノーブルクラブ」とは一体どんなものなのでしょうか?
探ってみると、どうやらそのグリーンノーブルクラブとは、緑の傘子供財団などへの”大口寄付者”たちが集うクラブのことだったようです。
(もしも私の理解の仕方が間違っていたらごめんなさい!><)
「グリーンノーブルクラブ」は、5年累積支援金が1億ウォン以上の緑の傘子供財団のスポンサーの集まりのことだそうです。
J-HOPEくんも、累計支援金が1億ウォン(1000万円)以上となったことから、今回このグリーンノーブルクラブのメンバーになったのですね。
つまり、寄付金が1億ウォン(1000万円)を超えたら、グリーンノーブルクラブのメンバーになれる・・・ということです(よね?)。
J-HOPEくんはこれまでに、2018年12月にチョロクウサン児童財団へ、低所得家庭で暮らす母校の後輩たちのために1億5000万ウォン(約1500万円)を寄付しています。
そして今回2月18日、自身の誕生日を迎え、児童養護代表機関緑の傘子ども財団に1億ウォン(約1000万円)を寄付しました。
最初に寄付した支援金1億5000万ウォン(1500万円)に、今回の1億ウォン(1000万円)加わったことで、累計2億5000万ウォンを寄付したことになります。
これによって、J-HOPEくんは緑の傘子ども財団の1億ウォン以上の大口寄付者の集まり「グリーンノーブルクラブ」の146番目のメンバーになったのでした。
世界的な人気を誇るK-POPグループ防弾少年団(BTS)のメンバー、J-HOPEくんが積極的な支援活動を行っているということに、とても注目が集まっていますね。
とくに、継続して見せているというその善意は、韓国国民から大きな称賛を受けているようです。
こんなJ-HOPEくんの善意行動は、良い反応を受けている一方で、少なからず悪い反応も受けているようですね。
良い反応としては、「さすがJ-HOPE」「アイドルの鏡!」「カッコいい!一生ついて行きます!」「どこまで希望なんだ・・・」「本当に尊敬できる素敵な人!」などなど、やはりJ-HOPEくんの行動に尊敬しているファンが多く見られます。
こんな寄付活動は、やろうと思い立ってもなかなか出来るものじゃないですからね。
しかし一方では、寄付行動をあまりよく思っていない反応も見られました。
「世界的に大活躍しているから稼いでいるだろう」「それくらい寄付したってたかがしれている」「偽善者」などという意見も、少数ではあるものの残念ながら見られました。
これは韓国だけでなく日本でもよくあることだと思いますが、有名人が何か善意活動をすると、すぐ「偽善者」という人っていますよね。
しかし、お金を持っている人が寄付をして何がいけないのでしょうか?
お金の使い方って人それぞれですし、J-HOPEくんは自分のお金を役立てたい、人のために使いたいと思って寄付しているだけですよね。
いくらお金があったとしても、高額な支援金を見ず知らずの人に寄付するという行為はなかなかできることではないと思います。
ファンたちをはじめ韓国の国民たちがJ-HOPEくんを称えているのも、私はとっても納得です。
グリーンノーブルクラブのもとである緑の傘子供財団は、1948年に外苑団体の援助で戦争孤児救済事業を開始したのだそう。
それから、貧困児童衣食住サポート、児童の環境改善を提唱事業、海外児童支援事業を含む後援、ボランティアなどあらゆる分かち合いの文化拡散の先頭に立ってきた財団なのだそうですね。
緑の傘子ども財団のイ・ジェフン会長は、J-HOPEくんがグリーンノーブルクラブのメンバーになったことについて、「困難な子どものことを思い、寄付を行ったことに深く感謝している。」と話しています。
また、「この貴重な意味を受け継ぎ、緑の傘子ども財団も低所得家庭の児童支援に最善を尽くしていく。これからも良い姿をお願いしたい」と伝えているようです。
これまでも精力的に寄付活動をしてきたJ-HOPEくんですから、きっとこれからも人知れず寄付活動を続けていくのではないでしょうか。
まさに「J-HOPE」、みんなの「希望」となってくれているありがたい存在ですね。
他の韓国アイドル達の寄付者は?
J-HOPEくんの寄付活動が話題となっていますが、あまり知られていなくても韓国のアイドルたちはわりと寄付活動を行っている子が多いんですよね。
東方神起 チャンミン
それこそ、今回J-HOPEくんがメンバーとなったグリーンノーブルクラブは、過去に東方神起のチャンミンくんがメンバーになったことで知られています。
チャンミンくんはファンのみなさんならご存知のとおり、これまでに寄付活動をこれでもかというほどしてきている韓国アイドルの一人で、「寄付天使」と呼ばれているほどの存在なんですよね。
チャンミンくんも1億ウォン以上の大口寄付者の集まりであるグリーンノーブルクラブに殿堂入りを果たしていて、116番目のメンバーだと言われています。
韓国のアイドルたちは、J-HOPEくんやチャンミンくんのように、寄付活動を精力的に継続している人も多いようです。
少女時代 ユナ
ユナちゃんは、1億ウォン(約1,000万円)以上の高額寄付した人たちの集まり「HONOR SOCIETY」のメンバーになっています。
K-POPアイドルとして、初めてこのクラブのメンバーとなった、まさに寄付天使です。
ユナちゃんは2010年から寄付活動をはじめ、現在まで継続して寄付活動を続けていることで知られていますね。
miss A スジ
https://www.instagram.com/p/B46yfqOhASa/?utm_source=ig_web_copy_link
スジちゃんも、ユナちゃんと同じく2015年に「HONOR SOCIETY」の会員となったに二人目のK-POPアイドルです!
中学生制服支援、低所得層、難治病児童、セウォル号被害家族などのために、毎回数千万ウォンずつ寄付してきているようですね。
2017年には「生命尊重文化拡散運動」と「患者治療費支援事業」のため、生命分かち合い実践本部に1億ウォンの寄付をしています。
IU
ソウルの同徳女子高には、「IU奨学金」と呼ばれているものが存在しているのだとか。
IUちゃんが寄付している奨学金は、大学合格者の中でも家庭状況が厳しい学生に贈られるものだそうです。
また、低所得貧困家庭の子供たちのために、J-HOPEくんと同じく緑傘子供財団に1億ウォンを寄付しています。
コンサートの収益金をセウォル号の被害者たちに使ったこともあるほど、寄付活動を精力的に行っている韓国アーティストですね。
B1A4
B1A4はこれまで、コンサートを開くたびに祝花輪の代わりに学用品を受けとり、5年以上に渡ってそれを寄付してきました。
そのほかにもジニョンくんは620㎏のお米を、サンドゥルくんはミュージカルの米花輪を一人暮らしの老人を支える全国天使無料給食所に寄付しているようです。
B.A.P
以前から慈善活動などを継続的に続けているグループで、韓国ではボランティア活動や、子供たちの支援を行っていることで有名ですね。
過去に多くのボランティア活動を行ったということで、「慈善活動」を賞される候補としてノミネートしたメンバーもいるほど、積極的に慈善活動や米花輪の寄付などを行ってきました。
・・・ここに書かれていない韓国アイドルにも、寄付活動を人知れず行っている人は少なくないでしょう。
韓国のアイドルたちにとって、寄付活動や慈善活動は「やって当たり前」という自覚なのかもしれませんね。
思ったことをそのまま行動に移せる韓国アイドルたち、本当にすごい・・・!
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まとめ
今回は防弾少年団メンバーのJ-HOPE(ジェイホープ)くんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・母校に2500万円寄付して話題に!
・グリーンノーブルクラブの146年目のメンバーになった!
・他にも寄付をしている韓国アイドルたちが多い!
という結果になりました。
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