【aespa】東京ドーム公演で、男性ファン「座席差別」の声続出!「スタンド席に追いやられた」ファンの反応まとめ

みなさん、こんにちは!

今回はガールズグループ「aespa」について、aespa東京ドーム公演で男性ファンから「座席差別」の声が上がったことや、それに対するファンの反応などをまとめてご紹介していきたいと思います!

aespa「東京ドーム公演」、男性ファンから「座席座別」疑惑

「aespa(エスパ)」が17日と18日、東京ドームでコンサートを開催しました。

多くのファンで埋められた会場でしたが、座席エリアによって、ファンの性別に顕著な違いがあったという声が多く上がっています。

Xの投稿をみてみると、あるファンは「aespaドーム、マジのマジでアリーナの女性率高すぎて快適だった。ガチであれは性別によって座席操作されてると思う。アリーナが女性で溢れてた」と綴っています。

Xに上がっていた、aespa東京ドーム公演の座席差別に関するコメントはこちら▼

「aespaスタンド席ほぼ男性しかいません」

「私はスタンドで周りが男の人だらけで。男女比9:1くらいで男性だらけで、圧迫感すごかった。噂は本当なのかなと思いました」

「aespaの座席振り分け、だいぶ上手く行ったな~ スタンド席に男性座らせて、遠くのアリーナを女で埋めていく これからもそうしていこう」

「aespaドーム、マジのマジでアリーナの女性率高すぎて快適だった ガチであれは性別によって座席操作されていると思う、スタンド席がモニターに映ってやっと”あーこんなに男の人もいたんだ”って思うくらいアリーナが女性で溢れてた、超快適、サイコー」

「ほんとにアリーナ席に女性、スタンドに男性固められてたな・・・アリーナの歓声はキャーなのにスタンドの歓声は野太いのはおもろかったけど」

・・・などなど、Xではこのようなコメントで溢れかえっていたようです。

男性ファンは、ステージからより遠い座席エリアに追いやられたとして、それが「偶然ではなく意図したものだったのではないか」という印象を持つファンが少なくない様子。

性別を理由に、異なる待遇や対応をすることは、「性差別」に当たります。

男性と見られるファンからは、「男性ファンに対する差別」として、「消費者庁」への通報を呼びかける声もあがっていたようですね。

ただ、「性差別」の中では、社会では許容されているものが存在しているのだとか。

「女性専用車両」がそれにあたり、多くの人は”痴漢対策”として、理解する向きの方が多い印象です。

今回の座席差別疑惑に関しても、このような”対策”として座席の差が出たのではないかという見方が出ていますね。

実際、Xではこのようなコメントも。

「今回aespaのドーム公演でMYJの男性がスタンド、MYJの女性がアリーナの割合が多いことについて思ったことがある・・・。たまアリ encoreのとき女の子のダンスを割り込んだ男たちがいたから見返りでこうなったんだ・・・」

「aespa、一部男性ファンの迷惑行為が続いたらしく、ドームで男ファンはスタンド席しか当たってないって話を聞き、意図的なら運営すごいし連帯責任すぎるから冗談と思って今日実際確認したら、ほんまにアリーナはカップルとか必ず横に女性がいる男性しかいなくて、スタンドに男性がかためられていた」

今回の座席問題の背景について、ファンからは「一部男性ファンの迷惑行為が続いたらしくドームで男ファンはスタンド席しか当たってないって話を聞いた」「たまアリ アンコールのとき女の子のダンスを割り込んだ男達がいたから見返りでこうなった」と推測する声が。

その真偽は不明のままですし、運営もこの座席差別疑惑について立場を明らかにしているわけではありません。

ただ、純粋にaespaが好きで応援している男性ファンにとっては到底納得できることではなく、主催者またはSMには丁寧な説明が求められるとのことです。

男女で「座席差別」疑惑が浮上・・・ファンの反応は?

aespaの東京ドーム公演に関して議論と座席差別疑惑が浮上していますが、これについては様々な反応が見られています。

「座席区別するなら女性専用車両みたいに先に言わないといけないよね」

「チケット代は平等に払ってるのに普通に楽しみたい男に失礼すぎる」

「なにかあってからでは遅いから対処はしないといけないよね。まともな男性ファンもいるけど一部の度を越して変なことする男性ファンのせいで男女で分けることも仕方なくなってしまう」

「横浜でRed Velvetの来日公演を見た時にはこんなことなかったけど」

「むしろK-POP界隈では女のほうがヤバいの多い印象。無理やりキスしたBTSファンみたいなガチ性犯罪者とかさすがに男にはいないでしょ」

「男性にもやばい奴がいるのは前提として、女性ファンもかなりやばい人多いのはたしか。Xで推し以外のケーポドル叩いてるのって女の人が多いし、過激なガチコやストーカーの女性もいっぱいいる」

これについては本当に様々な反応が見られ、それぞれの捉え方があることがわかります。

ただ、一部の危ないファンを考えて対処するのは理解できるのですが、それならチケット予約の段階で男性に説明しておこうよ・・・とも思ってしまいますよね。

男性ファンから「こんなの詐欺」という声も上がっており、これに関してはちょっと可哀想なのではないかという声も見られていました。

しかし実際、aespaのライブ現場での迷惑行為が多いのは事実のようで、男性ファンが女性ファンをナンパするなんて話もよくあるのだとか。

会場を前後で分けるからこのようなことが起こるので、運営はせめて左右で分けてみたらどうなのでしょう・・・?

同行枠はまた違った対応の方法になると思いますが、左右で分けたら議論が巻き起こらずに済みますよね。

それにしても、一部のファンのせいで、ファンクラブに入っているガチの男性ファンに迷惑がかかっているの本当に可哀想すぎます。

男性陣だけで固めるというのは全然アリだと思いますが、スタンドとアリーナで分けるのはあまりにも差別と言われても仕方がない気がしますね。

1番悪いのは、女性ファンへのナンパや、メンバーに対するセクハラ発言を周りのファンに聞かせたりしていた、モラルもデリカシーもない男性。

もし、アリーナ最前席にそんな人がいたとしたら、目の前のアイドルにセクハラ発言していたとしたら、ファンとして本当に許せないですしただただ気持ち悪いですよね。

ライブは女漁りの場所では無いですし、対策自体は賛成の声も多く見られている印象でした。

ただ今回は、事前に何の説明もなく男性が不利になるようなチケットの販売の仕方だから問題になっているだけ。

商売としてあり得ませんし、これほど露骨に男性差別するのは運営のミスとしか言えません。

同じ料金を払ってこれは許せませんし、女性をアリーナ席に優遇するなら事前に説明しないといけないと思います。

無害な男性ファンと有害な一部の男性ファンを入場時に見分ける術が無い以上、物理的に距離を取るしか方法がないのも分かります。

しかしそのような対応も運営の仕事で、何かあってからじゃ遅いだけに、もう少し柔軟な対応をしてほしいですね。

「座席差別」疑惑・・・運営が男女差別している噂の真相は?

今回の東京ドーム公演、男性はスタンドしか当たってないという話が浮上していますが、これに関しては色々な見解があると言われています。

SNSの情報を見てみると、アリーナ後方とスタンドは男性、そしてアリーナ真ん中から前方はほとんど女性が占めていたとのこと。

アリーナ真ん中から前方の女性の中にポツポツ男性がいる、またはスタンドに女性がいる、という場合は、ほとんどがカップルや男女連れだったそうです。

女性二人組でスタンドにいるケースは珍しく、男性二人組でアリーナ前方にいるケースはほぼないと言われていました。

これを見てみると、やはり運営はおそらくそのように座席操作していた可能性が高いと思われます。

これに関しては、男性の女性に対する行動・行為などへの対策なのかもしれませんが、完全に男女を分けていることがわかります。

男女分けるということに関しては賛成という意見も多い一方、なぜ男性が後ろに行かなければいけないのかという不満の声も噴出。

純粋にライブを楽しみたい男性ファンからすれば、「別に前に行きたいわけじゃないし、女性が後ろに行けというわけでもないが、なぜ男性が後ろに追いやられなければいけない?」と不満が噴出するのも無理はないでしょう。

運営も男女分けるのは良いとして、せめて真ん中で区切るとか、半分半分(左右)で分けるなどの工夫をしなければ納得いかないと思われます。

今回のaespaコンサート、実際かなり男性比率が高かったようですね。

そのため、一部のファンからは「男性ファンが思った以上に増えすぎてファン層のイメージを変えるために前方に女性ファン置いたのでは」という意見が見られていました。

また、「男性MYがアリーナで見るにはもう彼女作るしかないね」といった声もあるなど、かなり不公平な意見も多め。

ただ、やはり今回も一定数の男性が「カリナの体の話ばかりしていた」「後ろから何度もうちわをぶつけられた」「すれ違いざま外見をいじられた」などといった行為をしていたことが明らかになっています。

こういったデリカシーのかけらもないような人間たちが、純粋にaespaを応援している男性ファンの楽しみを奪っているのでしょうね。

初期は男性ファンがほとんどいなかった印象ですが、『HYPER LINE』以降男性ファンが急増し、『Parallel Line』でついに女性ファンより男性ファンが上回ったといわれています。

そしてこのファン急増に伴い、マナーの悪い新規ファンもどんどんと増えていくことになってしまいました・・・。

aespaはTiktokにも力を入れており、Tiktokでのaespaを見てファンになったという男性ファンも少なくはないそうです。

そのため、元々K-POPが好きだったというファンだけでなく、”ギャルコンセプト”に惹かれたファン層も一定数いると言われているんですよね。

このファン層の拡大もまた、一部の害悪男性MYにつながっているとされています。

とはいえ、もちろん男性ファンが害悪ばかりというわけではありません。

東京ドーム2日目に参加した女性MYによると、アリーナ席で隣が男性2人組だったとのことですが、全く害悪ファンなどではなくマナーの良い純粋にaespa好きな方々だったそう。

ファンの母体が増えて一部の害悪ファンが悪目立ちするのは、スポーツだろうがアイドルだろうがどこの界隈も同じ。

運営が賢く対策しなければイメージは下がる一方なので、今後は差別なく、うまく対応していってもらいたいものですね。

まとめ

今回はガールズグループ「aespa」について、aespa東京ドーム公演で男性ファンから「座席差別」の声が上がったことや、それに対するファンの反応などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・aespaの東京ドーム公演で座席差別の声!

・男性が明らかに後方席に追いやられていた!

・料金は同じなのにと不満が噴出している!

・女性への行為やセクハラ発言で運営が対応したと見られている!

という結果になりました。

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