みなさん、こんにちは!
今回はASTROの故「ムンビン」について、所属事務所が社屋前に追悼スペースを設置したことや、追悼スペースに白い蝶が飛ぶ映像が話題になっていることなどをまとめてご紹介していきたいと思います。
社屋前に故ムンビンくんの追悼スペース設置
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故ムンビンくんの所属事務所ファンタジオが、社屋前にファンのための追悼スペースを設置しており、ファンたちはお別れを伝えに世界中から集まっています。
SNSには、故ムンビンくんへの哀悼メッセージが、所せましとたくさん溢れているそう。
突然に飛び込んできたとても悲しいこのニュースは、韓国のみならず、全世界のK-POPファンたちに衝撃を与えました。
今なお非常に多くの人たちが悲しみに暮れている中、ASTROの所属事務所fantagio(ファンタジオ)は、社屋前にファンのための追悼スペースを設けています。
そのスペースには、ファンたちやメンバー、そしてムンビンくんと親しかった芸能界の友人たちなどからのメッセージがたくさん掲げられているそうです。
多くのファンが駆け付けた追悼スペースは、訪問期間が延長されることがすでに発表されていましたね。
所属事務所ファンタジオは28日、公式ファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)で追悼スペースの期間延長を告知しました。
ファンタジオによると、故ムンビンくんの追悼スペースの訪問期間は、四十九日に当たる6月6日まで延長されるとのこと。
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所属事務所であるファンタジオは、
「期間内に訪問するのが難しかったAROHA(ASTROのファン)のみなさんの意見をまとめて、追悼空間をもう少し長い間ご利用いただけるよう、四十九日に当たる6月6日まで、訪問期間が延長となったことをお知らせします」
「追悼スペースをまともに集中できるスペースとして新たに準備し、運営する予定といたします」
「ファンタジオ社屋正門、駐車場内、建物裏に設けられていた追悼スペースは、本日から順次、本社社屋屋上のハヌル(空の意)公園に移転する予定であり、そのため、30日までは駐車場の一角に用意した追悼空間のみ利用可能となります」
として了解を求め説明しているので、追悼スペースに伺おうと考えている方はチェックをお忘れなく、ですね。
ムンビンくんは4月19日、ソウル市江南区内の自宅で亡くなっているのを発見され、22日に出棺の儀式が執り行われました。
ムンビンくんの急死を受けて、多くのファンたちが所属事務所ファンタジオ社屋を訪問しており、そのエントランスが即席の追悼スペースとなっていました。
公開された写真や映像には、社屋に入る入口の階段(エントランス)部分に、多くの花束が置かれているのがわかります。
壁にはメッセージが書かれたポストイットや手紙も貼られており、花束と共に、食べ物なども置かれています。
それぞれムンビンくんの好きなものなどを供え、故人の冥福を祈っている様子がわかりますね。
亡くなってからの周りの反応で、生前どれだけたくさんの人たちに慕われていたかということがうかがえますね。
日本からもいかれた方が多くいたようですし、韓国に行けないというファンが弔文を書いたという声も多く見られています。
人気アイドルとして前線で活躍し続けていたムンビンくん、その人気の高さには大きな負担やプレッシャーもあったことでしょう。
アイドルも人間だからこそ、何もかもから解放された天国ではどうか幸せに過ごしてほしい。
そして、アーティストたちが体調管理できる範囲での仕事環境が守られることを心から願いたいですね・・・。
追悼スペースに白い蝶が・・・映像と目撃談が大きな話題に
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ASTROの所属事務所fantagioは、ファンのための追悼スペースを設け、その場にはファンやメンバー、そしてムンビンくんと親しかった芸能界の友人たちからのメッセージが掲げられています。
訪れたファンたちは、たくさんの手紙や献花で埋め尽くされている様子をSNSで共有し、ムンビンくんへの哀悼を伝えているそう。
そんな中で、ある目撃談が韓国ネットで大きな話題となっているのだとか。
その映像に映っていたのは、追悼スペースを飛び回る、「白い蝶」。
ファンの情報によると、白い蝶はこの日だけではなく他の日も、社屋前や駐車場・エントランスの追悼スペースを飛んでいたといいます。
https://twitter.com/illegal_nuts/status/1650376235103707136?s=20
この白い蝶の映像は、韓国のオンラインコミュニティー(theqoo)に投稿。
すると、この映像に対して、
「私の祖母と祖父が亡くなったとき、2回とも白い蝶が飛んでいた」
「父が亡くなってから1ヶ月くらい白い蝶が私の周りを飛んでいた」
など、ムンビンくんの追悼スペースの映像と同じような体験をしたというコメントが寄せられているんです。
韓国ネットの情報では、「蝶」という存在はスピリチュアルと繋がりが深いようで、とくに「白い蝶」は主に霊的な意味合いが強いといわれているそう。
これは韓国だけでなく、世界の多くの文化圏でも、蝶は魂のガイドやメッセンジャーのような存在だと見なされているのだとか。
そして中でも白い蝶は、幸運、繁栄などを象徴しており、新しい始まりを表すシンボルとも言われているそうなんです。
日本では、蝶はご先祖様や故人の象徴とされ、お墓参りなどで見かけると「ご先祖様が見守っている」「故人が会いに来た」と言われることがあるそうですね。
蝶はそれだけ神秘的な存在であり、「白い蝶を通して個人が会いに来てくれたのだ」と解釈されることも多くあります。
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この「白い蝶」が飛び回る映像を見たネットユーザーたちも、
「ムンビンが見に来てくれたんだ・・・」
「蝶は魂と聞いたことがる。どうかムンビンが自由でありますように」
「ムンビンのきれいな心が蝶を呼んだんだよね」
「蝶になって自由に飛び回る姿が見れてよかった。幸せを感じてほしい」
など、追悼スペースに現れた美しい「白い蝶」に、それぞれの思いを馳せているのがわかります。
個人的にスピリチュアル的なことってあまり信じたことがないのですが、この白い蝶の意味とタイミングをみると、ムンビンくんだったのかもしれない・・・と思わずにはいられませんね・・・。
ムンビンくんのInstagramも追悼アカウントに切り替え
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そんなASTROのメンバーである、故ムンビンくんのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)アカウントが、追悼アカウントに転換されました。
ムンビンくんのInstagram個人アカウントのプロフィールには最近、「追悼」という文字が刻まれました。
該当のプロフィールを押すと、「ムンビンさんを追悼し、記念アカウントに転換されたアカウントです。記念アカウントは、故人の人生を追悼し、癒しを求めるためのスペースです」という案内文が表示されます。
追悼アカウントに転換されると、あらゆるログイン機能が遮断され、掲載物は維持されるものの、修正や削除も不可能となるのだとか。
ただただ、故人を追悼するためのスペースとしてのみ使用されることになるんですね。
また、追悼コメントはもちろん、ネット上ではホームマスターの悲痛なツイートも大きな話題となっていました。
ムンビンくんが4月19日に死去し、マスターはどうやら第一報がニュースとして報じられる前に、訃報をすでに把握していたのではないかと言われているんです。
訃報の第一報は、「4月20日0時50分」に伝えられました。
韓国のニュースでは「警察によると、19日20時10分ごろ、ソウル江南区の自宅で亡くなっているムンビンをマネージャーが発見し警察に通報した」と報じられたそう。
しかしこれより前、ムンビンくんのマスターはすでに死亡したことを察知していたのではないかと言われているんです。
第一報が報じられる前に、次のようにツイートしたマスター(ツイートは第一報の約40分前の「4月20日0時14分」から始まる)。
「クソ」
「は・・・は・・・あ・・・はん」
「close」
「愛するビナ」
「26の美しいビナ」
「名前だけ呼んでもいいビナ」
「私が愛するビナ」
「ビナ大好き。26歳のムンビン記憶する、好きだよ」
ーーー「0時50分」ニュースによる第一報後ーーー
「26歳の一番花ざかりのムンビン」
「私たちのビニ、きれいなビニ」
「あ、吐きそう・・・くらくらする」
「ビナ幸せになってほしい」
マスター(ホームマスター)は、「ホームページ+マスター」の略で、アイドルのスケジュールに従って写真と動画を撮るファンたち。
海外遠征などにもくっついて追っかけするような、熱烈なファンたちのことですよね。
そんな熱い応援をしながらホームマスターまでするほど好きな人の訃報を受けてしまうなんて・・・その衝撃の度合いは計り知れません。
マスターの一連のツイートは、悲痛な心情が見て取れると注目を集めました。
韓国のオンラインコミュニティでは、マスターの心情に共感の声をあげるとともに、「どうして第一報の前に訃報が分かったの?」と、その情報収集力に注目する声も上がっているのだとか。
「これほど悲しい”close”を見たことないよ」
「大切な人を失う気分だと思う・・・そんなに好きだった人の声と顔をもう見られないという事実・・・私なら耐えられない」
「本当に辛そう。ホムマをするくらいだから本当にすごく好きだということ」
「どうして第一報の前に死亡を知っていたの?」
「記事は死亡を把握してすぐ出るのではなく、病院で待機して上層部に報告する過程を経てるから、死亡確認から記事が出るまで時間がかかるみたい」
「死亡時刻が8時40分で、その記事が出たのが午前1時だから・・・その間に知ることができたのかも」
「有名なホムマは、マネージャーと密かな知り合いも多い」
「昨日ホムマが病院にいたって目撃談も出てたよ」
など、様々な声が見られているようです。
ムンビンくんは4月19日、自宅で死亡した状態で発見されました。
25歳という若さでした。
所属事務所側はこの悲しすぎる訃報を受けて、追悼スペースを四十九日まで設置。
「ファンタジオ社屋前のすべての追悼空間に置いて行かれた手紙、贈り物などは全て大切に保管する予定。毀損なく完全に保管できるよう手紙、メモなどは周期的に回収する予定」と伝えています。
Instagramも追悼アカウントになるとのことなので、メッセージや追悼の言葉などを贈りたいというファンはたくさんメッセージを送ることができますね。
追悼スペースを綺麗に飛び回っていたという白い蝶・・・あれがムンビンくんだったかどうだったかは蝶にしか分からないことですが、ムンビンくんであってほしいな・・・とも思ったり。
これまで癒しの優しい笑顔やカッコよさ、かわいらしさで世界中のファンたちに幸せをたくさんくれたムンビンくん。
これからは何も苦労がない美しくて自由な世界で、蝶のように自由に飛びまわりながら、どうか安らかに。
まとめ
今回はASTROの故「ムンビン」について、所属事務所が社屋前に追悼スペースを設置したことや、追悼スペースに白い蝶が飛ぶ映像が話題になっていることなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・社屋前にムンビンの追悼空間が設置された
・追悼空間は四十九日まで設置される
・追悼空間に白い蝶が飛んでいた
・白い蝶にムンビンを重ねるファンが多く見られた
という結果になりました。
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